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[自称高校生という涼に目を丸くすると]
ほう、それは意外だな。てっきり中学生、あるいはもっと下かと思っていたぞ。
[悪気はゼロ。]
そうか、今その桜の前にいるんだね。
偶然というよりはそれはむしろ必然?
お父さんも儲けがでて大喜びなのかな?
それがナニを意味しているか…、その本当の意味を知ってるのは……
[くすりと笑み]
ボク達は巫女に魅入られて血をささげる立役者に選ばれた仲間ってことだよ。
[二人の間に混じった思考に]
んぅ、気のせいじゃないみたいだね。
もう一人?
君は…誰かな?
[探るような意識を向ける]
悪いとは言って無いじゃない。
[頬を膨らませる琉璃にはクスと笑い]
……ん。
[その歌に聞き入っていたが、答えはどこか曖昧なまま]
綺麗だと思う。
勧めてはいないわよ?
大人になってから自己判断ってことで。
[晴美に首を竦めてみたり。]
って、さっちゃん。
それ笑いすぎ。
[後頭部をちょっぷした。加減はしたが痛いかもね。]
大きいけど、ところどころぼろいよ?
[くすりと笑いかけて]
うん、祭りが終わって落ち着いた後にでも。
機会があれば。
1cmの気持ち、わかってくれるんだね。
裕樹とお友達になれてよかったよ、本当に。
[お暇の声に]
ボクもそろそろお暇しようかな、
しつこい記者もいい加減あきらめてるだろうし?
[玲に微笑みかけて]
[聞こえていなかったと思いました。
だけど、今は何かが"聞こえて"います。
少女は少し不安になって、目にその色をうつしました。]
――だれって。
――私は私。
――りょう。
[声よりも、その気配が。
まだ、ノイズがかかったように、少し遠くに少女には聞こえました。]
――何、が、おきてるの?
[心は言葉になって声になって、二人へと届きます。]
ん、・・・何だ、聞いてなかッた?
[涼の反応に軽く目を見開いて。]
りっチャンは罪な男だな、ッて話。
[笑みと共に微妙に誇張された。]
ありがとう。
[玲の言葉に微笑みかけながら]
でも、ボクは作詞の才能はからっきしだねって、
ボクの歌作ってくれた人には言われちゃったよ。
[あいまいな答えにそんな言葉を漏らした]
っふふ。やっぱり、そうなんだ。似たもの兄妹、だな。
[堪えられずに、吹き出した。
その後に真面目な顔で]
玲ちゃんが帰らなくても、なんて言ってくれたのは、予想外に嬉しいな。
他所者の俺はもっとあっさり追い出されるかと。
[表情とは逆に口調は軽い]
ええ。では次回作も楽しみにしていますよ。榛名先生
[榛名の気遣うような笑みに、冗談めかせて先生と呼ぶ。でもきっと次回作が出たら、喜び騒ぐであろう人物がいて。
それを思い微笑を浮かべ、了承を得て旅籠へと入る
榛名が主人に待たせて欲しい旨を伝えた後、自分も宿泊を頼む。名を言えば思い出したらしく。お久しぶりです。など、戻ってきて聞かれることをまた話。軽く挨拶をして、宿帳に記せば。己も適当な場所に座り]
ええ。そういえば祭りの時期だな。と思い出しまして時間も会ったので来たのですよね。祭りの間は滞在しようと思っています。
孝博とは会いましたが…今日来たばかりなのでまだほとんどあっていないのですよね。
史夫が帰ってきたのは知っていますが…
[そこでほんのすこし気まずそうな表情になりながら]
他の皆は変わりはなさそうかな?
まだ完全にはってことじゃないってことかな。
りょう…
[その言葉を心の中で反芻し、それは相手には呟きとして届いたであろうか]
ああ、史人の教え子の。
なるほど外から来た人だから、まだ影響が少ない、
そういうことかな。
[くすりと笑む声]
幸か不幸か、君は選ばれたんだよ。
巫女によってね。
今はわからなくても、すぐにわかるときがくるよ。
この村に伝わる巫女の伝承を聞けばね。
古くて所々傷んでもいるのは、ウチも一緒だし。
[琉璃にはクスクスと返し]
はいはい、また危なくなったらどうぞ。
父さんももう諦めたみたいだし。
[その辺りで日常茶飯事になっていたりするのか。
何ということもないように頷いた]
あら、一応考えてるのね。
でもこんなに懐かれるほど関わったのなら、突き放すような態度は感心しないわよ?
何があったか知らないし、聞きたくもないけど。
支えが無くなったら脆いものよ。人も、物も。
まぁいつ何が起こるかわかったもんじゃないのは同意するけど。
…それがアンタだけに当てはまると、思わない方がいいわよ。
[後半は利吉にだけ聞こえるよう、低い声で呟いた。]
[視線は涼に向いたまま。]
巫女、の?
・・・・じゃァ、あの声は、気の所為じゃなくて、
ホントに、その巫女サマが・・・?
[自分だけが聴いたと、そう思った呼び声。]
[琉璃の即興歌には、思わず拍手を]
素晴らしい、な。
っふふ。新曲…楽しみに待っていようか。
[そんな事を言いながら帰り支度。
玲の祭事の説明には頷き]
なるほどね…。
いや、案内してもらえただけでも十分助かったよ。
戻ってきたら、お兄さんによろしく伝えておいてくれ。
[そう言って玄関へ向かう]
[ザザ]
[距離も離れているからか、琉璃の声はとても遠いのです。]
――ふーみん、せんせー?
――みこ?
[巫女といえば、昨日祖母に聞いた話を、少女は思い出しました。
咲いちゃいけない桜。
巫女の話。
聞いたとき、なんだかとても悲しくて、さびしくて、桜が咲けばいいのにって、思ったことを。]
うん、また突然転がりこむかも。
[くすりと笑いかけて]
そのときはよろしくね。
[見上げる形になりながら首をかしげ指先を唇に当てて、
本人は特に意識してるわけではない、だがやっぱりそういう行動の端々が女の子っぽい。]
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