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[若き精霊たち、それぞれの言葉には苦笑のみを返し。
それから、時空王の言葉に僅かに異眸を細める]
……変な、巻き込まれ方?
干渉食らって、空間と位相的同化でもした……とか?
そいつぁまた。
コントロールも出来てなかったんか。
それだと仕方ねぇっちゃ仕方ねぇのかね。
挑戦っつーより、向こうが誘ってくるかもな?
俺がそうだったみたいに。
[ユリアンに返しながら、かっかっかっ、と楽しげに笑う。続く問いには一度広間を見回して]
リックならさっき窓から出てったぜ。
他の二人は知らんなぁ。
[実際ベアトリーチェに関しては面識も無かったかもしれない]
……ベアトリーチェは、『行った』よ。
巡るべき輪に、行くべき場所に。
[風を纏う若者の言葉に、ぽつり、呟く。
『輪転』の作用、それを感じたのは、近しき属の領域故にか]
―窓の外/地上―
[葉は再びリックの身体に戻るが、少しはその場にのこったまま。
そうして矢張り先程の感覚を気にして、そちらの方向へと向かう。
その先にクレメンスの姿と、もう一人の姿。
ぴたりと動きを止めたのは、記憶の持ち主とは違い、リックは彼に決してかなわない自覚があるからで。]
そのように、警戒なさらないでください…と言っても無理でしょうねえ。
御噂は聞いておりますよ、アーベル。
あなたは、実にユニークな存在だ。一度お会いしたいものと思っていました。思わぬ所で願いが叶いました。
[にこにこと心から嬉しそうに笑う]
[目の前の麒麟の耳が突然ぺたりと寝て]
ん?どうした。握手も苦手だったかな。
それなら悪かった。
[気づいたものの、その理由はわからずじまい]
……君は僕を知っていようが、僕は君を知らない。
[不快とも愉快とも言えない、奇妙な感覚]
友好的な態度を取って欲しいと言うなら、
その浮かれた気を放つのを止めて貰いたいものだね。
[幹を背に、右手を己の左脇へと回す]
[下から掬い上げるように笑みを見た]
[ミハエルの言葉にバッと何処からともなく取り出した扇子を広げると]
んー、苦しゅうない苦しゅうない
というより、無事も何も、ねぇ
[と、オトフリートに同意を求めてみる。てか何の同意ですか、と]
[そしてブリジットの問い掛けには、顎に指を当て]
んー。どうしたらいいか、ねぇ
[……ぴこーん(電球点灯(ぇ]
…………手っ取り早いのは、この空間を形作るコアにされた子をどうにかすること、じゃないかなぁ(にこにこ
[……時空王様。貴女、さらっと問題発言しましたね(汗]
空間と重なる?核になる…?
[ミハエルと一緒になって後退しながら、目を閉じた。
僅かな間、集中するように]
…ふえぇ?
[物凄く複雑な表情になった]
そうか。ベアトリーチェが無事にそこに『行ける』といいな。
でも、少しだけどまた会えてよかった。
[セレスの声に、毛布だけ残っているソファーを見やる。
そしてハインリヒの答えに眉を潜めた]
窓から!「また」無茶をしにいったのか――
いや、何でもない。
[とそこで思考を止める。「また」も何もリックとは初対面。
どうやら誰かのことと混同してしまったようだ]
まあ、その二人が何処行ったかだけわかればいい。
クレメンスさんがなにしようと、どうでもいいや。
どうせ、またろくでもないことを企んでいるんだろうから。
ど、どーにかって。
どーするんですかぁっ!?
[時空王の問題発言を聞き、思わず反射的に返してしまった。
絶対つっこまない方が良かったのに]
ああ、これは失礼。私は心の魔と呼ばれる者。名は、そうこの姿の時はクレメンスと、お呼び下さい。
どうぞ御見知り置きを。
[リックからアーベルの方に視線を戻して、今更の自己紹介]
ふむ、私の放つ気が、神経に障りますか?
どうも、この空間は私に合い過ぎているようで、ついつい、浮かれてしまうのですよ。
[くすくすと嗤う。浮かれた気は収まるどころか、更に強くなったかもしれない]
[神父殿の微笑にも、風人の手と前足の握手にも、歌は途切れず。
"ヘンな感じ"と呟いた彼の仔を慰めようとしていたなれど]
……そう。あの娘は、行かれたのですね…。
[いつの間にか揺らめき消えていた同属の気配。
その理由が彼の仔から紡がれるを聞き、首を曲げて見上げる]
落ち着かれましたか?
[穏やかな視線でセレスを見、次いでその腕の中の菫色竜へと視線をずらした。ほんの少し、潰れてはおられぬかと心配しつ]
……その同意がなんなのか、はともかくとして。
俺の憶測は大当たり、そして、対処法もそれで当たりなんですかと……。
[頭痛がした。めっちゃ頭痛がした]
[オトフリートの言葉にジッとオトフリートの目を見つめ]
…………
[じー……]
…………………………(にこ
[満面の笑み。言外での肯定。意地が悪………げふんげふん]
……なるほど。
おぼろげにですが、理解が追いつき始めました。
つまり、複製であるこの空間の核になった者が居て、その者を何とかすると空間が存在を保てなくなり、元へ戻れる可能性があると。
[概ね、問題発言の方に理解を示したようだった
ブリジットの悲鳴に]
……ん?
核なら弱らせれば良いのではないか?
必要なら抹消するというのも効果的だろう。
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