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[ むしろ、色惚けに対する反応がないのがどうかとは思ったが、
今更だと思ったので気にしないことにした。
多分、気にしたら、負け ]
……あー、悪かった。
[ 謝罪、というにはやや礼を欠くものの、
頭に手をやるさまは、先程よりは誠実さを帯びる ]
とって喰いやしないから、怯えんな。
……で、だ。
[ 長く息を吐いて、一区切り置く ]
現状を、どう考えてる?
[ 曖昧な問いかけ。
腰に手をやり、目の前の男と、別の存在とを見た ]
─瑞雲神社─
[帰ってから、境内で遊ぶ使い魔たちを置いて自宅へ。
シャワーを浴びた後、少し仮眠を取り。
多少回復した所で、境内にいるから、と茶の間に声をかけて外へ出る。
風は未だ、吹き抜ける熱風。
それでも、その熱さは決して不快ではなく、むしろ心地よくて]
……紅鴛、翠麟。
関わりのある連中以外には、見つかるなよ。
[じゃれ合う傍目ぬいぐるみな使い魔たちに声をかけ、一本桜の下に行き、たんっ、と地を蹴る。
ふわり、ごく自然に持ち上がる身体は、高い枝の上へ]
[...はソレの頭を撫でながら、しばし考えてから]
……タイミングだけを見れば、この子やそっちのが町にやってきたのと符合する。ただ、それにしては見えない壁……ああ、この子は結界と言っていたが、それが展開されて閉じ込められた人数が多い。
そこから考えると、この子達を退治するための戦闘員として他のメンバーが選ばれた。と、考えて動いた方がいいと思う。
[少なくとも楽観視はできないであろう。そう彼は考えている]
ん。
こっちのが来たのは、大分前だな。
[ なんせ、旅に出たときからだし。
などというのは知らぬ事情だろうから、口にはしないが ]
一つならともかく、二つだから見つかったか。
となると、迷惑な話じゃぁ、あるが……
まあ、いいか。遊びの種が出来たとでも思えば。
[ 大して迷惑とは思っておらず、
困ってもいなさそうな口調と、表情 ]
そう考えるのが妥当か、な。
何かしら視えていたようでもあったし、
他の奴らには同類の気配なかったみたいだし。
しっかし――数が多いか、若干。
[なるほど。と思った。大分前に町に来て発見されていなかったのならば、恐らくソレが町にきて魔気とでもいうのか、そういうものを感じ取った人物がいるのだろう。
尤も、彼にはアズマのように遊びの種とは思えなかったが]
……それより、数が多いというのはどういう意味だ?
下手すると、俺ら以外のあのメンバー全部敵、ってこと。
俺はまだ慣れてないし、そっちだって、そうなんじゃね?
全員相手していたら、身がもたん。
……ま。
自覚はなかったっぽいし、
素直にあいつらが戦うとも思いがたいけど。
[ この状況じゃあ。
見えない壁を蹴りつけていた少女や、
腐れ縁の友人の事を思い出しながら言う ]
[久鷹がマリーとがどこかにいくのを最後に見ながら、寮に戻った。
涼と食事と休息のためだったが]
そう…とにかくなんか学校のことでしばらく戻れそうにない。補習じゃねえよ。それぐらいわかるだろ。しっかりあんたに仕込まれてるしな。ん…ありがと。じゃ
[携帯を閉ざす。
ある意味家族といわれたら実際の両親や兄姉よりもそっちが先に浮かぶという養育係で教育係な人から連絡だったらしいが]
璃佳………何か教えてくれるのはありがたいが…
[キョウヤんとかいう呼び名をさっさと止めておけばよかった。と後悔中]
……確かに、俺が把握しているだけで、五人は残っていた。と、すると一人頭二人半はどうにかしないと、この子やそっちのを助けられないと……。
[もしかしたら、それ以上に任数が増える事を考えると、身が持たない。
少なくとも、彼は手先が器用で周囲から斜め上の思考回路を持っている所為で可能な知能戦となれば対応できるだろうが……]
……一つ質問だが、この結界は、どれくらいの期間持ちこたえるのが可能だと思う?
[嘆息。今までずっと無視していたほうへと目を向ける。
最初こそ見ていたが、幻覚だろうとか思って無視してたら自己主張するように腕に巻きついている。
うろこがひりひり痛いが、いまのとこそれだけで幸貴が言っていた言葉だけが妙に気にかかる。…まあ透明の壁の件よりも重要度は低いわけだが。]
なんつーか…蛇っていうか龍?
[少し緑がかかっている深海のような蒼い龍
ファッションに詳しくないからこの腕輪のようになってるのはいいのか悪いのかもわからないまま]
とりあえず…璃佳は自宅にかけていってるんだろうし…電話…よりメールがいいか。邪魔しちゃ悪いし
[璃佳がしようしたのは連絡網か何かだろうと予想をつけて、デートにいった久鷹に、透明の壁の件で何かわかったらしいとか神社と連絡を受けた件を教え。マリーにも告げてくれ。とだけ。まだデートしていると思っているため任すことにした]
俺の場合は助けるどうこうより、
俺自身が――だけど、ねえ。
[ その道を選んだのは、他ならぬ自身だが ]
……つか、お前も変わってんな。
魔を助けるとか。
そっちのの正体は知らんが。
[ しげしげと眺める。
変わった奴だ、と思ったことはあれど、
憑かれているわけでもなく、自ら協力しているようにも見え。
思わず、そんな言葉を投げかけた ]
[ 相手からの質問には、数拍の間を置いて ]
……なんとも言えないな、創り手次第だろ。
逆に言えば、創り手を見つけ出して叩けば即解放、
って可能性が高いが。
急ぐことでもあるのか?
あぢーな…ったく。
[幸貴は自宅に帰ったみたいだし知れることだろう。
後は知らん。こっちから連絡の取り用がなく。
行く場所は瑞雲神社らしい。生徒会長の従兄弟だとか。従兄弟のほうは知らないが、生徒会長はさすがに知ってる。なんでもミスパーフェクトだとか。実は機械で出来てんじゃないかとか。口さがないものの噂と。幸貴からの話で高嶺というか。死の山の先の花ぐらいに思っているとかいないとか]
…いくか
[だらだらしていても仕方ないと、寮より出て。日陰を辿りながら瑞雲神社を目指す]
……そうか?
[変わってるのは理解しているが、やはりはっきりと言われれば首を傾げてしまう。ただ――]
……助けを求めてきたものを救おうとするのは、大切な事だろう?
[さも当然と言わんばかりに、それの頭を撫でた]
……まぁこの子も少々恥ずかしがりやなんで顔を見せてはいないが、そういうそっちも、君の影に隠れてよく分からないが……。
……急ぎではないが、タイムリミットがあれば無闇に周囲を警戒する必要性もなくなる。時間切れを狙えばいいのだから。
[できればこれを狙いたいのは、彼の性格のせいでもあるのだが]
[動きやすい格好をと思い、結局のところハーフパンツとTシャツと言うラフな格好で自宅を出た。ベッドの上にいつの間にかあった黒い物体は、何なのか分からなかったが、とりあえずハーフパンツのポケットへと放り込んで]
神社っつーと、あそこしか無いよねぇ。
[この街では桜で有名な瑞雲神社。電話で言われた神社はここのことだろう。何故集合場所がそこなのかと言う理由も、大体予測は出来ている]
さぁて、どう転ぶやら。
[ふ、と短く息を吐くと、日差しも気にせず真っ直ぐ瑞雲神社へと歩き始めた]
−自宅−
……会話は簡潔にしろ。
[家に戻り、風呂に入ってから私服に着替えると、蜂蜜をかけた抹茶アイスを食べながら寝台に放り投げた携帯との再戦が開始される]
『神社に行けと言っている』
いや、だから。
いろいろ結論まですっ飛ばしすぎだおまえ。
『行けば分かる』
今がわかんねえだろうが。
『とにかく行けといったら行けー!!』
[ぴよぴよぴよ!!
携帯はやかましく自己主張し、そのたびに金属のスプーンをかし、とかじる。
いまだかつて壊れていない携帯にここまでの殺意がわいたことがあっただろうか]
―瑞雲神社―
[瑞雲神社の道のりを七回ぐらいめげた。でもがんばった。]
あぢー……ったく。あの壁にこいつとこの暑さ…なんつー夏休みだ
[暑さは事件とは関係ない]
[意識の接触を開いたのはどのタイミングだったか。麒麟が鳳凰に告げた『お目付け役』のくだり前後だったかもしれない。繋いだ瞬間聞こえた言葉に、ぷ、と思わず噴出してしまったことは、きっちり意識の中にも漏れ出ただろうか]
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