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[そろそろ頃合か、と。
思った所に投げつけられる金属球。
す、と細められる瞳は刹那、鮮やかな紅に]
……相剋の理に依りて。
[小さな呟きの後に響いたのは、人の声とは異なる『音』。
軽く、前へと差し伸べられた手。
ふわりと舞うのは淡い色の焔。
それを纏った手は、容易く金属球を受け止めて]
……っつーか、ご老公じゃねえ!
[まず突っ込むのはそこなのか]
[イチゴの棚横に燦然と輝くのは練乳に相違ございませんが。
そう返すより先に視界を過ぎった物に意識が向く]
あっぶなーーー!
[見えたのは確かにピンポン玉サイズの金属球。
当たり所悪かったらますますいい加減になる!とかそんな心配に思わず声を上げた]
[きっぱりと返される言葉に、予想通りとけらり笑う。]
――来ないなら放置、ね。
じゃあ、こっちで頂いちゃってもいいですよね?
[何を。
霊亀の問いには、ええ。と短く端的に言葉を返して]
神社とは正反対の道進んでましたよ。壁の方ですかね。
…ま、折角なんで、少し暇潰しの相手でもして貰おうかな、って。
……出してるんじゃ無いですか。それ。
[明らかに、それが原因でしょう。]
[しかし…と腕に巻きついてる蒼龍を見る。
ずっと無視してたからすっかり捻くれてるような気がする。そしてじゃあいいかと無視し続ける見事な悪循環がここに出来てたわけだが
少し撫でてみる。反応を返した。こちらを見るので同じように見返し…だから啓子が何かしたのは見てなかった]
タマキ>問題なっしん。
ヒサタカ>フリーダムに動かしてしまえ(無責任)
もっと日暮れてからにすりゃいいのに。
[ 熱中症になるぞ、なんて。
言う人間が間違ってはいたが ]
あー。いや、ほら。
面倒くさい。
[ 真顔で言い切った。奥底から、本心でした ]
後で、聞きゃいいかなと。
それに、午前に行ったし。あの石段長いし。
[ あ、外れだ。
何も書かれていない棒をちら見しつつ、答える ]
ゲ、火剋金。相性最悪。
[見えた焔の色に顔が引き攣った。
しかもこちらは前々から準備しての一撃なのにアッサリと受け止められてしまいましたよ。さすが本職?]
いんや、ご老公で十分だね。
今回の原因、アンタでしょが!
[ビシッと指を突きつける。
証拠?そんなものありませんけれど。直感万歳]
どうして他人の平穏な学生生活乱すかな。
目指せ一般人で頑張ってきたのに!
[そんな個人的事情、相手が知るわけないでしょう。
背後にこっそりといる白虎が溜息をついた]
[突如として光邦投げられた金属球。護りは己が領分なれど、その属を察し手を出すことは無く。案の定、金属球はあっさりと光邦によって止められた]
なるほど、ご老公か…。
[どこか納得するように呟いた言葉は、果たして光邦まで届いたか]
……はあ?
[頂くってなんだ、とちょっと思ったようだが]
ま、別にかまやしないけど。
[止めて聞くような相手ではない、と。
そこらは、薄々察知してはいるらしい]
……やりすぎて、従姉殿に怒られんように。
[それは忠告としてどうなのか]
[火の動きに土の黄龍が反応したとか、食べちゃったんで判らない]
…中ったんかなー。
いやでもそれやったら痛いの腸のはずやし。
うん、気のせい気のせい。
[まだ同化しきってないので、ちょいうごうごするっぽいです]
……寝てんのかいっ。
[鳳凰の言葉に持っていた使い魔に突っ込み。
応龍からの説明を聞くと]
壁の方、か。
まだ突破を考えたりしてるのかな。
暇潰しの相手って…仕掛ける気?
[僅かに訝しげなニュアンスが言葉に乗ったか]
はぁ…暑い
[何かあったのは結局済んだようであるが、原因と言うのにはそうかもなぁと。何か説明できるのはそういうのに詳しい人間か。原因かの二択なわけだし。
お前は何か知らんのか。と蒼龍にいうが、すっかりひねてそっぽ向かれた]
[本職かどうかはさておいて。
融合・覚醒の年季だけなら、多分、かれこれ十二年になるこちらが上ではあるだろうか]
何がどうでどうなりゃ十分という結論に達するかっ!
ってーか、一部の原因なのは認めるが、『引き寄せた』のはそっちの素養だろうが!
[当然向こうの事情なんて知りません。
なので、素で言い返したり]
日射病になるには、影歩くようにしてますし。
そんなに柔じゃないですよ。
[さっきまで存分に水分とってましたしね。
笑みを浮べたまま、止まった相手の方へと足を進める。]
…面倒臭いときましたか。
まぁ、気持ちは判らなくはないですけれど。
大事な用件かもしれないのに。
[知りませんよ、と目を細める様子は、何処か楽しげに。
と、続く言葉に、おや、と一度目を瞬いた。]
午前中、行ったんですか?
[なんとなく胃の辺りに片手添えて、エキサイトしてるケイコの様子を眺める。
口出してややこしいしゅうするより、任せた方がなんか情報出るかなーってか、火剋金てなんやねんと疑問符が脳内渦巻き中]
助さん、格さんもいるんかなー。うっかり八兵衛も。
[サキの呟きに声が出た。四瑞がどう思うかなんてそんなん予想外]
じゃあ、遠慮なく。
[譲り受けちゃいますね。と小さく笑う。
如何にも楽しげに響く声が、
止めた所で聞かない、という予測は合っているのだと、証明している。]
やだなぁ、神宮司さん。
――僕がそんな野蛮な人間だと思います?
仕掛けるだなんて。
[純粋に、探るだけですよ。とか言いながら
それもいいな、とか、間違いなく思ってるに違いない。]
うーむ。
大事な用件、ねえ。
むしろ、厭な予感すんだよなー。
[ それもまた、真実ではあった。
それ以上に、楽しみであるのも確かだが。
瞬くのに釣られて、こちらもフードの奥の瞳を瞬かせる ]
あー、そういや、メンバー外だったっけ。
ちょいとヤボ用で。
関西弁……、佐々木だっけ? からは、何も聞いてないん?
[ 用済みの棒を、くるりと回す ]
そんだけ手馴れてる。
経験十分。よってご老公。
[これまでは逃げてきた以上、そうした経験積んでるわけもなく。
呼び名を変えないのは既にイヤミに近い感覚だろう]
悪かったね!
これでも見鬼眼とか色々抑えてもらってあるんだよ。
だから普通だったら反応するはずないんだけどなあぁ!?
[ジト目で睨む]
ま、今はこれまでにしておくよ。
ちゃんと説明してくれるんなら。
[とりあえず続けて何か仕掛ける様子はなく。こっちの能力じゃ今の位置から仕掛けられないなんてのもありますけどね。
負け惜しみって言っちゃダメ]
……反応ないなら、寝てるとしか。
そこの翠麟も、最初は寝てたらしいし。
[霊亀の突っ込みに、視線は一瞬翠ふわもこへ。
ちなみに、翠麟、思いっきり、こちら睨んでます]
そも、遠慮するきがないから言ったんじゃ……?
[楽しげな応龍の様子に、思わずこんな突っ込みが飛んだ]
[携帯が何かを訴えてさっきからズボンのポケットでもごもご動いているのを全力でシカトしながら]
八兵衛よりもお銀だろ。
[そっちかよという突っ込みは全力で拒否だそうです。
うぇー、と微妙そうな顔をして凶暴化している五十嵐を眺めた後、噂のご老公へと視線を向ける。
なんか背中がきらきらしているとはさっきから思っているのだが、携帯がもごもご反応しているのもわかっているのだが認めたくないらしい]
[璃佳が口にした助さん格さんの言葉。すこーし考えて]
……格さんなら、居るかなぁ。
いや、格さんも微妙に違うか…?
[思い当たる節があるのか、何か考え込んでいる]
[そんな感じでいまいち会話を楽しめないままにヒサタカの用事によってお開き。
しょんぼりっくな感じで歩いていたが]
『……ふむ、依り代よ。あの久鷹とかいう小僧、なにやら不穏な気配がしておったぞ。』
…………ハイ? またいきなり何を言い出すんデスか。
ヒサタカに限ってそんなこと絶対ナイヨ。
さっきから余計なことをうだうだと煩いデス。
『むぅ。だがな……』
煩いって言ってるヨ。黙らないと協力しないヨ。
『むぅ……』
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