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あ、ごめん、お騒がせ。
[もう一度深呼吸。すーっ。はーっ。
それからクルリと向き直って、境内の一同にケロリと]
リカちゃんは連絡ありがとね。
その分だとそっちも被害者かな。
[呟きを聞けば、む、という顔]
ああ、ご老公一人じゃない可能性か。
それもあったね…。
[こらこら、また口元が物騒になりかけてますよ]
[ご老公というのとミックんというのでなんとなく名前は察したまま。
五行とか知っているがわからない単語はほっぽり出して五行の…蒼龍のほうをみる。
いい加減機嫌直せとか。口には出さず念じて伝える。
ほとんどそれは無意識でそんなことして話しかけられてたとか気づいていない]
……てめぇ。
[ジト目になった。
とはいえ、『五神』と喧嘩をするつもりは、一応はないわけで]
あのな、どんな方法でやったか知らんが。
少なくとも、人の手で押さえられてたんなら、無理だろ。
……特に、今の状況じゃ。
[一つ、息を吐いて強引に気を落ち着けた後、ぼそりとこんな事を言い。
それから、改めて、場にいる全員を見回す]
おや、厭な予感…ですか?
――僕には、楽しそうな予感しかしないんですが。
[ふふ、と小さく笑う様子はいつもより何処か楽しげで。]
――ああ、璃佳からはある程度は聞いていますよ。
見えない壁でバイトの面接に行けなかったとか、
我妻君を含む一部の人が、その壁を抜けられないとか
どうやら、その壁が円を描いているとか。
[…黄龍を食べたとか、までは言わないが。]
おや、心外ですね。
――多少の遠慮は心得ていますよ?
今以上に面白くなりそうなら、幾らでも遠慮しますとも。
[鳳凰の言葉も何処吹く風。
つまり今回に限っては、遠慮する気が無かったらしい。]
や、お銀さんには飛猿おらんとあかんよ!
って、格さん居るん…?
[なんかこだわりがあったらしく脊髄反射でヒビキにツッコミ、サキの言葉に目を丸くする]
ミックん、なんか偉い人なん?
集合場所の実家が神社って時点で変やなーとは思ってんけど。
[なんか言い争いの治まった場をチラ見しながら、サキを見上げる]
「頂く」「暇潰し」と聞くとね。
それに、普段の付き合いじゃ君の本質なんて計れないし。
[今も相手の性格は上手く掴み取れていない。事実、普段の彼からすれば、仕掛けるということに直結しそうに無いのではあるが。
鳳凰からの返答を聞くと、視線は翠麟へと。翠麟が鳳凰を睨むことから事実なのだろうと察した]
……へーぇ。
まるで、内容知ってるみたいな口振りだな?
[ 目を眇め、口端を上げて笑みを象る ]
ああ、そうなんだ。
おかしな話だよなぁ。
そういや、そっちはどうだったん。
響も、通れないらしいけどさ。
[ 会話を交えながら、何処かへ行くわけでもないけれど、
日陰を求め、多少、歩を進めた。
蝉は昼間よりも声を潜め、染まる太陽は一日の終わりを報せる。
雑踏の合間、長く長く、影が伸びていた。
それはそうと。
食べたなんて聞いていたら、奇怪生物認定が深まりました ]
あ、気にせんといてー。不運命共同体のよしみやし。
他にもって…ミックん?
[ケイコへの答えはどう聞いても被害者側です。
なんか見回すミツクニに首を傾げて、何か言い出すのを待ってみた]
[不機嫌そうに歩いていると、後ろからヒサタカの声。
それに振り向いたときには既に不機嫌の形もなく]
あれ? ヒサタカ。用事はイイの?
[首を傾げて問いかけると、なんでも神社まで一緒に来てほしいとのこと。
訳がわからず(というか多分ヒサタカも理解はしていない様子で)、首を傾げるが]
……うん、わかった。一緒に行こう。
[そう言って二人して瑞雲神社へ。]
ま、回りくどく説明してもなんなんで、簡潔に行こう。
『地』……つまり、俺たちがいる『この世界』の気脈……よーするに、力の流れだが。
それが、大幅に狂ったんで、それを制御するもの……『地』の『護界操手』である『五神』が必要になった、と。
で、ウチの学校の地下に眠ってた『五神』の御魂を開放して、それをそれぞれの適応者に宿らせた。
ま、この意味は、わかるヤツにはわかると思うが。
とりあえず、これが、話の一つ目、と。
むしろ八兵衛が居るなら弥七が必要じゃ。
[何やら言い合う璃佳と響に少しズレた意見を言って見たり。
璃佳の疑問には少し考えてから]
……偉い、のかなぁ?
[いまいち分からないのか首を捻った]
…男はいらん。
[ぼそり。
結局はどうでもいいことらしく、とりあえずは五十嵐とご老公のやり取りを見ながら内容把握をしようと。
一向に来る予定らしいが来る気配のない悠悟をそういえばと思い出して、電話ぐらいかけてみようかと思ったが。
思っただけだった。
何せ、ひよ子は相変わらずもごもごうるさい]
少しは、ね。
まあ、なんというか。
頼もしいことで……。
[平然とした態度に、今更のように突っ込むだけ無駄か、と思ってみたり。
とはいえ、どちらにしても動かなければならないのはわかっているから、止めようはなく。
自身が未だ、大きく動ける状態ではないと理解しているから、尚更に]
[はっきり言って、ミツクニの説明はちんぷんかんぷんでした。
中学生+αにはそんな用語わかんない。
後で詳しく聞けばいいやとかで今は半分聞き流し中]
………ほむ。
[サキとヒビキの意見には頷いたものの、人が話してる時はお口チャック。
ミツクニが偉いか首を捻るサキの様子には、少し眉を寄せたけど]
…知ってると言ったら、どうしますか?
[薄く目を細める。象った笑みが僅かに深まった。
相手の反応すら、楽しげに。]
僕ですか?
――僕はさっきまで家に籠もっていたので確かめて無いですが。
まぁ多分、出れないと思いますよ。
[結果が判っているかのように、平然と言ってのけた。
同じように影を求めて、道の端へと身体を寄せる。
と、続く言葉に、おや、と一度目を瞬いた。]
――相馬君もですか。
[ふむ、と口許に手を当てる。]
そりゃ、ま。
幾ら巫女とはいえ、西方守護神には勝てないだろうけどさ…。
[ミツクニの言葉に濁しながら、チラ、と足元に来ていた白虎を見る。何時の間に猫サイズに縮んでたんだ、と思ったのはとりあえず自分の中だけで]
また簡潔な。
[他の人に分かるんかな、と思った]
お銀さん候補ですか。
神宮寺先輩あたりとか。
[何か知ってそうだよね、とチラリ]
本質なんて、普段から簡単に晒したらつまらないじゃないですか。
[そのときまで、楽しみにしていれば良いんですよ。
霊亀の言葉に、くつりと喉を鳴らして。]
まぁ、鳳凰殿はゆっくり休んでいれば良いんじゃ無いですか。
僕は許しさえ貰えれば、好きに動きますから。
[麒麟殿のお怒りを頂かない程度にね。
笑み混じりに続く言葉は、本気でそう思っているのかすら疑わしい]
[マリーと連れ立って神社まで来ると、神社の境内にすでにかなりの人数が揃っているのに気付いた]
……一体何が始まるんだろうな?
[と半ば答えを期待していない疑問をマリーにぶつけてみた]
[相手の理解の追いつきなんて考えてません。
むしろ、『五神』の知識と照らし合わせろ、なんて思ったのは多分、自分がそうだったから]
で、だ。
なんで気脈が乱れてんだって話だが、理由は大雑把に二つ。
一つは、ま、環境の変化ってヤツなんで割愛するが。
もう一つの理由が、『天魔』の存在。
『気脈』を乱し、『護界』を揺るがすもの。
その力を抑え、『気脈』への干渉を止めるは、『護界操手』が役目。
で、『天魔』はここの町内にいるらしいんだが。
特定できんかったんで、『封護の陣』……押さえ込むための結界を、町の周りに展開した。
まあ、有体に言うと、『天魔』をどーにかせん限り、ここから出られない状況になってるわけだな。
[あっさり言った。それにしても、色々と端折りすぎているような]
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