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言ったら――?
[ ふっと、笑みが消える。
僅かに俯くと、斜陽がフードの下にも深く陰をつくる。
幾分冷えた風が、傍らを過ぎっていった ]
教えて?
[ はぁと。
そんなものが付きそうな感じで、こきゅっと首傾げ。
自分でも気持ち悪いと思ったから、すぐに止めたけど。
歩んでいく途中、棒をごみ箱に投げ捨てる。
弧を描いて、綺麗に中へと収まった。
端まで辿り着くと壁に背中を預け、組んだ腕を後頭部に当てる ]
そりゃまた、そうだとしたら、
腐れ縁も随分と来たもんだなぁ。
[ とは言えど、半ば予測していたのか。
あまり驚いた様子は見せず、呆れ混じり、と言った風 ]
あ、ヒサタんとマリりんも来たんや。
はよおいでー。
[人影に気付き、説明中なので小声で呼んでみた。
ちなみにまだ消k…融合出来てないので照合しようがありません]
[やっと説明が始まった。と思ったが]
ほとんどわからんなぁ
[話の続きを邪魔しないように小声でぼやく。
五行で蒼龍というのがいた。やら、五神というのは関連してそうとか。
それがこれなのかな?ぐらいの感覚]
……今、休まんかったら……。
[俺、殺される、とは、言葉にはしなかったものの。
多分、ニュアンスは伝わったんじゃなかろうか]
ま、好きに動けばいいんじゃないか。
俺は覚醒が早かった分、事前にあれこれ上に言われちゃいるが。
『四瑞』に上下はないわけだし。
[『四瑞』同士になくても、個人にはあるんじゃ、というのはそれはそれ]
あ、そ。
宝条君が普段は良い子ぶってるってことはよっく分かった。
宝条君て、相手驚かして面白がる性質でしょ。
[普段から深く考えずに行動するために本質を隠すなんてことはしないわけで。自分とは異なるために違和感を感じたのだろう、と結論付けた]
[マリーの隣で何やらクニミツの話を聞いている集団を見ていると、家庭科室であったリカに呼ばれた。
話を聞けば何かわかるのかと、少々足早にリカの隣へと移動した]
……これは一体なんの集まりなんだ?
……ずいぶん野性味あふれるお銀だな。
[何気にひどいことさらりと言いましたよこの人。
五十嵐の言葉にそんな反応を示した後、とりあえず思い出したらしく隣の眼鏡に聞いてみた]
…そういえば、悠悟もくるんじゃないのか?環は?
[どう見ても三人組なのに自分一人何でここにいるのか分からず、見下ろして首をかしげる。
従妹なら、環がどうするのかも知っているだろうと判断したのもある]
[言った啓子も何か知ってそうだけど、幸貴も知ってそうだよなぁ。なんて思いつつ。]
お、久鷹にマリー。来たか。透明の壁の件で今聞いてるとこ。
[とはいえ反芻して説明は無理。封護の陣が透明な壁かとか思うぐらいな大雑把。]
(……理解していながら聞くというのも、何とも滑稽で難しいものだな)
[そんな事を考えつつ、そ知らぬ顔でリカに質問を投げかけた。そうしながら視線を周囲に巡らすと、すでにアズマが来ていた。
どうやら様子からはまだ見つかっていないようだ。
数少ない味方が無事で、ほっと胸をなでおろした]
[神社の境内にはかなりの人数の気配。
ヒサタカからの疑問に、肩のちまカメが]
『ふむ。鳳凰の奴め。今更集めて現状の説明か。
相も変わらず、無策な奴よの。』
[と、聞いてもいないのにペラペラ。こっちちょっとイラッ。
だが、ヒサタカに対してはそれを表に出す事なく、首を横に振りつつ]
……さあ、わかんないや。
[だがしかーし、明確に判ったコトが一つだけありました]
えぇーっとな、それってつまり要約したら、
お の れ が バイト面接阻んだ根源かーーーっ!!!
[あほんだらー!と叫ぶも相手は木の上。
ケイコと違って投げるものもなく、見上げて騒ぐしかなかったり]
しかも生徒会長に目ぇつけられてんのもあんたのせいっぽいやん!
うちのケータイ(入手計画)と平和な学園生活返せーーー!!!
気持ち悪いですよ。我妻君。
[こきゅ、と傾ぐ首と、同じ方向にこてん、と首傾げ。
しかし言う言葉はさっくりと。男子高生には流石に似合わなかった。
…これが女子ならば、幾分かときめくだろうに。]
そもそも、言ってしまっては楽しみが減るでしょう?
教えなくても、その内知りますよ。
それとも――
[もう、気付いていらっしゃいます?
くすくすと、喉を鳴らしながら。
薄く細めた目は、相手へと真直ぐに向けられる。]
中々面白い縁だとは、思いますけれどね。
/*
あれ? うっそ、間違った! ごめんよ〜〜! 揃ってると思い込んでしまった……。前のはなかった事にしてください。
……表の発言でなくて良かったw
……は?
[唐突な璃佳の騒ぎに一瞬とぼけた声が出た。
そういや、午前中になんぞ言っていたな、というのはさておき]
根源言うな!
文句があるなら、上に言え、上に!
[そういう前に、『上』がどこか説明しましょう]
つーか、なんでここで従姉殿が出てくるかっ!
[むしろ、そっちが気になったらしい]
[光邦に説明は任せたが、あまりの端折りっぷりに少し不安を覚えてきたり。ちゃんと伝わると良いなぁとは思うも、光邦の説明より分かりやすく説明出来る自信は無かったり]
分からなかったら、補足説明はするよ。
[そう付け足したが、一部はそれどころじゃなさそうだ]
[リカの頷きにコクコクと頷き返し。
マリーとヒサタカには手をヒラヒラ。いらっしゃいませ]
説明会らしいよ、ヒサタカクン。
んぁ、もう諦めろって言われてるし。
[ミツクニの言葉の裏が読めてしまったらしく。
げんなりとして足元の白虎に手を伸ばした]
どうせ時間が経てば問答無用だろうしな。
コレももう出てきちゃってるし。
はいはい、どうぞっと。
[手首の金属を擦りながら、猫のような白虎を抱き上げる仕草。この段階では誰にまで見えていたのだろうか。
それはユラリと消えて。金属に白い紋様が浮かび上がった]
[隣でリカの絶叫に驚き耳を塞ぎながら、キョウヤの説明を聞き、どうやら見えない壁がミツクニの所為で発生したらしいという事だけは理解した]
……そっかぁ。つまり、あの生徒会長の従兄弟をボコれば、マリーと楽しい旅行にいけると……。
[どうやらマリー命のスイッチが入ったらしい。目の色がちょっと危ない]
[なんやらヒサタカとヒビキの質問は聞こえているんやけど、瞬間沸騰湯沸かし器状態なんで振り向いた顔はちょいと怖い目やも]
ミックん被害者の会、ただしアズマんエスケープ中!
タマキちゃんは家で涼んでた!
[そんでもって桜の下に駆けてって真下から怒ってたり。
可愛いふわもこーずに怖がられるかもとか思考の外です完璧に]
…是非とも、休んでください。
再起不能になる前に。
[ニュアンスは、がっつり伝わったっぽい。
霊亀の言葉には、一瞬の沈黙を残して――
しかし、くつりと喉がなった。]
――否定はしませんね。
良い子ぶっているのでは無くて、あれも本当の僕なんですが。
これが一番、賢く世を渡る方法ですよ。霊亀。
[笑みと共に返す言葉は、酷く静か。]
強さから行けば丁度良いのではないかと。
[ヒビキの言葉には小さく笑い]
うん。君は間違いなく同志だ、リカちゃん。
[平和な学園生活、に深く深く同意の頷きを返し]
実際諸悪の根源でしょが。
今の説明からして、結界張ったのミツクニ青年だよな?
でもって護法なのに、なんで私らまで足止めされてるのかなぁ??
[リカに反駁するミツクニにイイ笑顔を向けたが。
はた、と動きが止まった。
生徒会長殿? そこにだけは喧嘩を売っていけないと、二年間の知識が教えてくれました]
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