人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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青年 アーベル

ま。考えたって解らないし、人間から事も起こせない。
起こる出来事を待ち受け、踊らされるしかないのかもね。

[ユリアンへは、一転、気楽な口調で言った。その内容に沿うものではなかったが。
次いで現れたエーリッヒとユーディットへは、軽く手を挙げて]

や、おふたりさん。
ユーディット、厨房空いてるけど作ってく?

[場に合わない提案をして、くつりと笑んだ]

(196) 2008/08/05(Tue) 00:10:44

娼婦 イレーネ

あ、はい…。

[アーベルの変わらない口調に押されたのか、こくりと頷いて。いつも通りユリアンの隣に座った。
言った通り、店に何時もの賑わいはなく。
その原因のことを思うと少し俯いたが。

ユリアンに名を呼ばれれば、顔を上げ。]

…あの、ね。

[手にはぎゅっと、黒い宝石が握られたまま。]

(197) 2008/08/05(Tue) 00:11:16

【赤】 娼婦 イレーネ

[小さく、猫が震えるような、そんな微かなゆらぎが空間の隅でおこった。]

(*77) 2008/08/05(Tue) 00:11:29

音楽家 エーリッヒ

……ん。

[後から入ってきた気配と力のない声に、そちらを振り返る]

や、どうも。

[挨拶を返しつつ、いつになく力のなく見えるハインリヒの様子に僅かに眉を寄せ]

何か……ありましたか?

(198) 2008/08/05(Tue) 00:11:37

工房徒弟 ユリアン

[更にやってくる”容疑者”の面々を見れば、座ったままで会釈を返して]

[やや後に注文していたセットが出来上がり、テーブルへと運ばれてきた。
周りの雰囲気を気にすることも無く、料理に手をつけ始める]

(199) 2008/08/05(Tue) 00:11:59

青年 アーベル

どうも、バウムさん。
普段通りにしてていいよ。
この状況で、他の客もそうそう来ないから。

[ハインリヒに告げ、ようやく壁から身を起こすと、何か飲むかと周囲に訊ねる。無論、無料奉仕の心算はさらさらない]

(200) 2008/08/05(Tue) 00:12:55

娼婦 イレーネ

[最悪の末路は、何も言わせず、言わせられずに強制される11人全員の死。
それは、嫌だった。死なせたく、なかった。
それは心からの。]

…見分ける方法があれば、いいんだよね。

[躊躇いがちに見上げて。
一つ息をついて、口を開いた。]

(201) 2008/08/05(Tue) 00:13:03

【赤】 医師 オトフリート

[ミリィと共に居る時はこちらの感覚からどこか離れていて。
まだ自分が人間であるような、そんな錯覚を覚えてもいた]

(*78) 2008/08/05(Tue) 00:13:11

召使い ユーディット

昨晩は何事もなかった?

[イレーネ、ユリアン、アーベルが集う方に近づき、真面目な顔で問う。
つい、と首を店の奥に向け、]

ブリジットさんも……大丈夫みたいね。

[確認するように呟く。
背後からかけられた低い声には、驚いたように振り返った。]

ハインリヒさん。
ああ、貴方も容疑者……でしたね。
……大丈夫ですか?

[元気がなさそうですが、と言い掛けて、その理由は判りきっていることに思い当たり、飲み込む。]

(202) 2008/08/05(Tue) 00:13:19

娼婦 イレーネ

私、わかるの。
人狼と、そうじゃない人が。
父さんが、私達はそういう事が出来る家系だって。
おしえて、くれて。

「その時が来れば、生者の真実の姿を見抜く目が与えられる」って。

だから。その。

[言いながら、微かに震えていた。
それは緊張の為か、それとも恐怖の為か。
それとも他の何かの為か。]

(203) 2008/08/05(Tue) 00:13:49

【赤】 医師 オトフリート

…?

[しかし宿に近付けば、気配も当然近付くわけで。
何かが揺れる感覚に意識を引かれた]

(*79) 2008/08/05(Tue) 00:14:20

画家の卵 ミリィ

……。

[オトフリートの手が頭に触れていて、あったかい。
ミリィがにへら、と笑う
少しだけ、このまま時間が止まればいいと思った]

……やっぱ、先生優しいな。

[ぽつりと呟く。
私はこの人を好きになれてよかったと、心から思った。
そして、幸せな一時は終わりを告げ、時計の針は動き始める]

(204) 2008/08/05(Tue) 00:14:57

詩人 ハインリヒ

[エーリッヒの言葉を受け止めた後、きょとんとした顔をして]

…さあてな。何が起きてるかはしらねーが。
これから何が起きるかと思うと…な。

[そういいながら苦笑して。ペンでコリコリと頭を掻いた]

(205) 2008/08/05(Tue) 00:15:27

召使い ユーディット

[と、アーベルの提案が耳に届き。]

お手伝いが必要なら喜んで。
……と言いたいけど、ええと、いつものお店の味とは大分違ったものができるけどそれでも平気?

[からかわれている(?)ことには気付かず、大真面目な顔で返す。]

(206) 2008/08/05(Tue) 00:15:55

小説家 ブリジット

やあ、今日は。皆集まってきたようだ。
話し合うとすると丁度良い事だ。そうは思わないかい。
話し合わないとしても悪くはない。
集まっていれば更なる変容は起こり難くなる。

尤も!
異形が理気的な存在と確信できればだが。

[比較的まともといえるかもしれない事を、それでも迂遠さはある話し方で述べてから]

そう、議会には頭が必要だ。
そして――そう、黒き影の本質とはこれの事だったのだよ!
ああ、恐ろしき異形!

[アーベルに向かい、叫ぶように]

(207) 2008/08/05(Tue) 00:16:58

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 00:17:52

【赤】 娼婦 イレーネ

[自分のついた嘘に、震えた。

これから欺かねつづけねばならない。
守る為に。疑心の種をまくために。
使えるべき主人の為に。

混沌を。
撒き散らす。]

(*80) 2008/08/05(Tue) 00:18:53

画家の卵 ミリィ

[宿の扉を開け放つと、開口一番]

やっほー!
みんな元気ー!?

[と、言いながら、手をしゅぴっと上げる]

人狼騒ぎの、容疑者になったからってしけた面してんじゃないわよ?
心だけはハッピーハッピー!
ふさぎこんで、好転するようなことは何も無いんだからね!

(208) 2008/08/05(Tue) 00:18:55

工房徒弟 ユリアン

…今は座して待つ、か。
仕方ないのかもしれないな。

[アーベルの返答には同意の念を向ける。
事実、今何か為すことが浮かぶわけでもなく。
変化を待つしかない。
隣に座るイレーネを見つめ、紡ごうとする言葉に耳を傾ける]

……イレーネ、それ、本当に……?

[告げられた言葉に、瞳を瞬かせ、驚きの表情が浮かぶ]

(209) 2008/08/05(Tue) 00:19:04

小説家 ブリジット、ハインリヒに気付くと腕ごと振るように片手を振って挨拶した。

2008/08/05(Tue) 00:19:31

少年 ティル

[夜が明けて鉱山に行けば、迎えるのは冷たい視線]
…アーベル兄ちゃんの言ってたのは、こういう事だったんだなあ。

[苦笑いをして坑道に向かおうとすれば、親分が手招きをして呼んでいる]
なぁに?

[近寄って話を聞けば、しばらくここにこないでほしいという話。
工夫たちが怖がっているので、仕事にならないと]

……

[親分の顔をじっとみては、一言]

その間の生活費、保証してくれるなら。

[その後しばらくして、数枚の紙幣を片手に、鉱山を去った]

(210) 2008/08/05(Tue) 00:19:51

詩人 ハインリヒ

[エーリッヒについてきたであろうユーディットには]

ああ、あのお嬢さんはいつでもあーだな。
むしろ、あのお嬢さんがまともになるよーなら、それこそマジでヤバいんだろな。
俺の方は別段問題ねーが。

[連れていかれた母親の事を思い出すが、口に出しても詮無いことで。色々聞かれるのもわずらわしく]

ま、大した話じゃねえよ。
お前らこそ大丈夫かよ?

[ここまで話して、オーダーを取り出したアーベルに向けて]

今はモノ喰う気にはならねーな…。
とりあえず、煙草ねえか。銘柄はなんでもかまわねえよ。

[胸のポケットから硬貨を取り出しアーベルにひょいと投げる]

(211) 2008/08/05(Tue) 00:20:08

工房徒弟 ユリアン

……ぐっすり寝たよ。
徹夜した後だったしね。

[ユーディットから向けられた言葉には、返答のような、そうじゃないような言葉を返す]

(212) 2008/08/05(Tue) 00:20:09

詩人 ハインリヒ、小説家 ブリジット苦笑いしながらペンをパタパタ。

2008/08/05(Tue) 00:20:47

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 00:20:47

詩人 ハインリヒ、画家の卵 ミリィが開け放ったドアにぶつかってよろめいた。

2008/08/05(Tue) 00:22:02

青年 アーベル

好きにしていいよ?
なんたって、容疑者相手だから。

[くすくすと、小さく笑みを含んだままにユーディットに言う]

エーリ兄も、食べ慣れた味がいいかなって。

[実際には何方の回数の方が多いかなど、解りきっているが]

(213) 2008/08/05(Tue) 00:22:49

音楽家 エーリッヒ

……まあ、先の事は、確かに。

[苦笑するハインリヒに返す表情は、やはり苦笑めいて。
ブリジットの声に、ちらり、そちらに視線を向ける]

黒い影……ね。

[呟きと共に。右手でぐ、と左の手を掴む。
その仕種は、半ば、無意識のもの]

(214) 2008/08/05(Tue) 00:23:12

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 00:23:43

画家の卵 ミリィ

お?

[なんか開けた扉に手ごたえがあった。
裏を見てみると、よろめくハインリヒの姿]

……何してんの、おじさん。
あぁ、分かった。
中年特有の、動機息切れってやつでしょ。

駄ー目よー?
若くないんだから、そこらへんのケアはちゃんとしないと。

(215) 2008/08/05(Tue) 00:24:13

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33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

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0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
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160回 残7657pt

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ミリィ(3d)
132回 残9175pt
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291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

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