人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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青年 アーベル

いや、僕は……
敢えて言うなら、ノーラ姉の代わりですかね。
そろそろだったと思って。

[正解だったみたいだけれど。
オトフリートに答える台詞は、相変わらず何処か足りていないが、手を振るエーリッヒを見やりながら言う様は、示す物を明白にするか]

(349) 2008/08/05(Tue) 21:47:49

召使い ユーディット

[キッチンでアーベルと話した、翌日。
教会へ行くというエーリッヒを送り出して、家の用を片付け、更に手持ち無沙汰になったので食器でも磨くことにする。
今日がエーリッヒの父親の命日だということは――先日までは頭の片隅にあったものの――エーリッヒが告げるまで慌しさの中ですっかり忘れていた。そのことを申し訳なく思うと同時に、果たして教会に行ったところで入らせて貰えるだろうかと考える。
昨日の村人たちの様子ではそれは、かなり難しそうだった。]

まあ、人狼かもしれない人物を普通に受け入れる、なんて、無理な話ね。
……あんな生き物を許しちゃいけない。

[冷たい憎しみの眼差し。その奥に浮かぶのは、過去の記憶。
人を服従させ屈服させるのが何より楽しいとあの男は言った。
……あの、人狼は。]

[一度頭を振って、思考をクリアにする。]

でも、一体、この村で誰が。

[呟きに返る答えはなかった。]

(350) 2008/08/05(Tue) 21:50:44

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 21:51:47

医師 オトフリート

…なるほど。

[言われただけでは理解できなかったが、視線の先を見れば大体の想像はつく。ノーラが動きにくいであろう理由は言わずもがなで]

このような事態ですから。
あやふやな知識だけで判断するのは避けたいと思うのですよ。

[エーリッヒに返した言葉は、肝心の単語が出てこない]

(351) 2008/08/05(Tue) 21:51:57

【独】 青年 アーベル

/*

Q. アーベルの両親はどうしているんですか。
A. 知りません。
  多分、亡くなっているのではなかろうか、それも幼い頃に。
  だからこんなにひねててシスコン気味。

(-65) 2008/08/05(Tue) 21:52:01

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 21:52:19

【赤】 医師 オトフリート

彼らはどこまで知っているのでしょうね。

[うすらと哂う。
その気配は微塵足りと表に出さぬまま]

(*142) 2008/08/05(Tue) 21:54:02

音楽家 エーリッヒ

別に、気使わんでもいいのに。

[代わり、というアーベルの言葉に、掠めるのは苦笑]

ま、その気持ちはわからなくはないけれど。
役に立てるかどうかは、わかりませんよ?

[肝心の部分はぼやけていても、オトフリートの言わんとする所は理解でき。
ひょい、と軽く肩を竦めつつ、さらりとこう返した]

(352) 2008/08/05(Tue) 21:55:47

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 21:56:20

【赤】 娼婦 イレーネ

少なくとも。
まだロスト様とエウリノが、という所までは知られていないはず、ですけど。
口伝が正しければ、時が来るまで能力者達も動けないはずですし。

[赤い世界に、律儀に返事を返した。]

(*143) 2008/08/05(Tue) 21:57:05

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 21:57:59

青年 アーベル

そういうことです。
まあ、散歩に出てから思い出したんで、手ぶらですけどね。

[言いながら、ひらひらと手を振ってみせる。
苦笑を滲ませるエーリッヒには、「ついでみたいなもんだから」と軽く答えた]

それでなくても、
いい加減顔見せないと、うちのも怒りそうですし。
怒ったって聞こえやしないから、構わないけど。

[後に続いた言葉は、自身の身内を指して。
顔すら覚えていないのだから、悲しいという気持ちも薄い。姉には死者を悼みなさいと、よく窘められたものだった]

(353) 2008/08/05(Tue) 21:58:49

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 21:59:44

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 22:01:50

音楽家 エーリッヒ

ついで、ってあのな。
……ま、それでも忘れんでいてくれるのは、ありがたいよ。

[軽く返された言葉に、ふと笑んで]

というか、そっちは忘れなさんな。
小言が聞こえないからいい、ってもんじゃなかろうに。

[続いた言葉には、こんな突っ込みを一つ]

(354) 2008/08/05(Tue) 22:02:42

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 22:03:09

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 22:03:16

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
と、ミリィからお誘いが。
占い先聞きだすのに間に合うといいな。
最悪ロスト様占ってと言われたら、占って白出しするのも想定しつつ…。

(*144) 2008/08/05(Tue) 22:03:37

【赤】 医師 オトフリート

ああ、こちらの陣容を知られているとは思っておりません。
ただどんな知識を持って対処してくるのかと。
或いはその回答から能力の有無を見分けられないかと、ね。
ゲイトにばかり負担を掛けるのも悪いではないですか。

[届いた囁きにクツクツと哂う。
どこか浮かれている気配。熱を冷ますはずの場所で人と出会った。それは逆にネツを煽り、楔の影響から解き放ってゆく]

(*145) 2008/08/05(Tue) 22:04:47

召使い ユーディット

[物思いに耽るうちにも食器は磨き終わり。]

お仕事終わっちゃった。

[軽く伸びをする。
外を見れば、まだ日は沈む様子も見せずにそこにあり。
暫く、澄んだ高い空を見上げてほけっとする。

なんて平和なんだろう。

村に巡る人狼の噂さえなければ、この空は常と変わりないのに。
けれど実際には、人狼を判別できる人物が二人も現れ――
それが指し示すのは、嘘をつく者が居る可能性。]

あー、もう。

[何を見てもそこに繋がる思考に、うんざりして立ち上がる。
答えに辿り着けないだろうと判っていて考え続けるのは、しんどい。]

[エプロンを外すと、置手紙を残し、気晴らしに外に出かけることにした。]

(355) 2008/08/05(Tue) 22:05:40

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 22:07:25

医師 オトフリート

ここでそのような話をしては、天からのお小言すら届いてくるのでは?

[二人の会話にクスと笑う]

それでもお聞きしておきたいのですよ。
この状況を打ち破ることのできるもののことを。
少しでも早く、終わらせる為にも。

[翠が僅かに翳った]

(356) 2008/08/05(Tue) 22:08:45

娼婦 イレーネ

[日中はいつもの日課―娼館の雑用―をこなして過ごして。
やはり姉さんたちの視線は冷たいものが含まれていたが、気づかないふりを決め込んだ。

服の内側、ポケットには黒いオパールを入れて。
時折、そこに在るのを確かめるようになぞりながら、一日を過ごす。

仕事が一息ついた頃、娼館から外に出て、少し休憩とばかりに壁にもたれかかり空を見上げていた。]

…ミリィ、大丈夫かな。

[昨日は自分の事で手一杯で。他人を気にする余裕もなかったが。
時間と、一人になって色々と考える余裕が出来た為か、それとも空を見ていたからか。ふいに赤毛の親友の事がきにかかった。
そういえば昨日盛大にどこか打ち付けていなかったか、そういえば怪我もしていたような気もする。

一旦気にすれば、考えることは暫くそればかりになった為、女将に一言断りを入れてから、ミリィの家へと向かった。]

(357) 2008/08/05(Tue) 22:09:23

【赤】 医師 オトフリート

/*
>>*144
最悪、能力の使い方に迷っている内に適当な人を占ってしまったとかでも良いのかもしれませんけれどね(笑
ミリィから直接申し込まれると微妙ですね…確かにまだ黒出しされるのは辛いですが。ゲイト吊りになるとエウリノも表に出ざるを得なさそうですし…。

(*146) 2008/08/05(Tue) 22:11:10

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 22:13:08

青年 アーベル

……どう致しまして。
[感謝と笑みは意外だったか、眼を伏せて肩を竦めつつの言葉]

んなこと言われても、ねえ。
こうして元気にしてれば、きっと満足じゃない?

[突っ込まれても、反省の様子はなかったが]

小言言われる相手は、エルザ姉だけで十分。

[エーリッヒとオトフリートの間で交わされる会話の内容に、検討はついたようで。何時もの無駄口を抑えた]

(358) 2008/08/05(Tue) 22:14:03

画家の卵 ミリィ

……ふう。

[絵を描きながら、時折、窓から空を眺める。
今描いている空。
今そこにある空。
空の一部を切り取ることは、神様以外には出来ない。
なら、私はどうすればいいか。どう描けばいいか。
―――それは、騒ぎが起きる前、父と、エーリッヒと、イレーネに教えてもらった。
だから、臆せず前に進もう。
私の中には、ちゃんと大事なものが宿っている]

―――よし。もうちょい頑張ろう。

[言って、作業に戻る。
左手の痛みはまだ止まない]

(359) 2008/08/05(Tue) 22:17:36

【赤】 娼婦 イレーネ

[楽しそうなロストに、静かに笑むような気配を見せる。]

お気遣いありがとうございます。
そう、ですね。情報は大いに越した事はありませんし。口伝だけが全て、でもないでしょうし。

[言いながら、自身はロストが居るのとは、恐らく別な場所へと向かう。赤い世界で、二人と気配が遠い事も感じ取れるようになってきていた。]

(*147) 2008/08/05(Tue) 22:18:19

音楽家 エーリッヒ

[天からの小言、の言葉には軽く肩を竦め。
続けられた言葉と翠の陰りに、軽く、腕を組む。
右手は、左の腕の一部を掴むように]

……終わりにする、か。
それに関しては同意するが……。

俺が知ってる事なんて、限られてる。
喰らうものと、見極めるもの。
それから……。

[言葉はそこで一度途切れ。
緑は目の前の医師から、墓碑の方へと流れる]

阻み、護るものがいる、と。

[言葉の後、しばし、沈黙。緑は再び医師へと戻る]

伝承が伝わる地方によっては、他にも色々といる事もあるようだが。
この近辺に伝わるのは、それらの攻防の物語が主体かな。

(360) 2008/08/05(Tue) 22:19:06

【独】 音楽家 エーリッヒ

/*
ちなみに。
囁きについて言及していいのかわからんので、思いっきりスルーしてみた俺がいます。

っつーか、まさかこのタイミングでこのネタ振られるとは思わんかったぜいwww

(-66) 2008/08/05(Tue) 22:22:08

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