人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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青年 アーベル

< 広場の噴水の傍。
 白猫は青年の元を離れ、じっと其の場に佇んでいた >

(380) 2008/08/05(Tue) 23:05:26

音楽家 エーリッヒ

……ああ。
俺も、一度家に戻るとするか。

[踵を返す二人に、そう告げて。
もう一度、両親の墓碑に向き直る]

……じゃ、また。

[短い言葉は、風にとけて、流れ]

(381) 2008/08/05(Tue) 23:05:36

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 23:05:55

少年 ティル

─家─
[日が昇っても、仕事にもいけない。何もすることがない]

…俺って、本当に仕事ばっかしてたんだなあ。

[苦笑いをして、ふと家の中を見渡す。
昔は父ちゃんと母ちゃんと、3人ですんでいた家。
母ちゃんがいなくなって、父ちゃんが死んで。気がついたらひとりぼっち。

急に人恋しくなって、家から逃げるように、外に出た]

(382) 2008/08/05(Tue) 23:06:00

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 23:07:34

青年 アーベル

だって。それ以外に、どう使えと。
「信じられる者を探す」なんて使い方していたら、
此方が先にやられると、そう、思いません?

彼女がどう考えているかは、知らないけど。

[二人には背を向けた侭、されど口許に笑みすら掠めさせつつ、言った]

(383) 2008/08/05(Tue) 23:09:14

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 23:09:49

青年 アーベル、そうして振り向かずに、*歩み去る*

2008/08/05(Tue) 23:09:49

【赤】 医師 オトフリート

…ふふ。
まず間違いありませんね。どちらもただ「知っている」だけにしては明確な答えが返ってくる。

[クツクツと哂うコエは赤の世界だけに流れる]

分かり易いのをお望みだそうです。
望まれたら応えて差し上げませんと、ねえ?

(*152) 2008/08/05(Tue) 23:10:13

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 23:10:39

画家の卵 ミリィ

[イレーネから痛み止めを受け取ったら、心から嬉しそうにミリィが微笑んだ]

おー。助かるよー。
見ての通り、浅い傷なんだけど、たまに痛んだりするのよ。
……カルシウムの問題かな?

[軽口を交えながら、さすがに常時痛んでいるということだけは伏せておいた]

―――そう言えば、イレーネ。
話は良く聞いてなかったんだけどさ。昨日、なんか辛そうな顔してたけど、大丈夫?
もしかして、なんか嫌なことあった?
……ああ。この事件に巻き込まれたこと事体が嫌なことか。
うーん。でも、大丈夫だよ。なんとかなるなる。きっと、何事も無く事件も終わって、なーんだってなるよ。うん。

(384) 2008/08/05(Tue) 23:10:43

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 23:10:47

小説家 ブリジット

[昨日は食事をとった後暫くしてから宿を出た。暗い中、幾らかの間辺りをふらふらとうろついていたが、空が白み始めた頃家の方向へと戻っていき]

……。

[そして現在。いつものよう、広場へ続く道を歩いていた]

(385) 2008/08/05(Tue) 23:12:13

音楽家 エーリッヒ

……真理、つくなぁ。

[立ち去り間際のアーベルの言葉に、零れたのはため息混じりの言葉]

信じられる味方を増やすか。
それとも、敵となるものを見出すか。

……彼女が、どちらに重きを置くかで、色々と変わるだろうな。

[小さく呟いて。
それから、ふるりと首を横に振る]

……信じられるもの……ね。

[小さく呟き、向かうのは自宅]

(386) 2008/08/05(Tue) 23:13:36

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 23:16:20

召使い ユーディット

[隠れてしまった視線にはもう構うことはせず、手持ち無沙汰に噴水の縁に腰掛ける。
水の音が心地良い。乾きとは真逆の、恵みの音。]

……はあ。

[一心地つく思いでため息をつく。
と、視界に白いものが目に入った。]

……ん。
お前、今日は一人なの?

[ちょいちょい、と手を出してそれに話しかける。]

カイン、こっちおいで。

[そうして猫が寄ってくれば、優しく頭を撫でてやる。]

(387) 2008/08/05(Tue) 23:16:45

少年 ティル

[家を出て、通りに出てみる。
近くに居た人が、視線を合わせようとせずに、その場を去っていった]

は…はは…

[逃げるように駆け出していく。走る。走る。

気がつけば、広場まで来ていた。そしてそこには、見慣れた女性の顔]

ユーディ姉ちゃん!

[思わず、飛びつかんばかりの勢いで、近づいた]

(388) 2008/08/05(Tue) 23:18:09

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 23:18:39

娼婦 イレーネ

カルシウム…?骨まで怪我したの?

[軽口に生真面目に、ほんの少し眉根をよせ心配そうにミリィをみたのは本心な様子。
たまに冗談はこういった調子で封殺されてゆく。]

…あ、うん。

[昨日のあれはミリィには伝わっていなかったようで。]

それは、そうなんだけど。えっと。
………私、人と人狼を見分ける事が出来るの。そういう力があるって、父さんから伝えられて。
一日一回だったりとか、すぐ視れるわけじゃなかったりとか、色々と面倒な事もあるんだけど。

[そう昨日、ユリアンに言った事と同じ事をもう一度ミリィに告げたあとで。下を向く。]

ねぇ、ミリィ。

私は誰を視ればいいのかな。

[俯いたまま、ぽつりと親友に問いかけた。]

(389) 2008/08/05(Tue) 23:21:33

音楽家 エーリッヒ

─自宅─

……あれ?

[帰り着いた自宅には人の気配はなく、玄関にも鍵がかけられており]

でかけてる、のか?

[小さく呟きつつ、鍵を出して戸を開ける。
人の気配のない空間。
飾られた花が、やけに冴え冴えとして見えた]

……こっちの方が。
気楽なはず……なんだが。

[しばしその場に佇んだ後、こんな呟きを漏らし。
軽く、頭を振ると、自室へと向かう]

(390) 2008/08/05(Tue) 23:22:25

召使い ユーディット

[大きな声にふと顔を上げる。
よく知った少年が、全力で駆けてくるのが見えた。]

ティル。

[にこりと微笑み、素早く猫を抱き寄せる。]

どうしたの、そんなに慌てて。
今日はお仕事は?

(391) 2008/08/05(Tue) 23:22:27

小説家 ブリジット

[やがて一軒の店の前で立ち止まる。営業中との札がかけられてはいるが、普段と違って開け放されていない、「何か」に警戒するように閉ざされた戸]

やあ、今日は。
売れ行きはよいかい。悪いかね。それもまた結構。
ブリジット=フレーゲが……

[それに向かって挨拶する。言い切る前に扉がキィと小さく開けられ、隙間から中年の店主が顔を覗かせた。店主は来客を複雑な表情で見つめながら、遠慮したように口を開き]

「……何をご所望だい」

(392) 2008/08/05(Tue) 23:28:29

【赤】 医師 オトフリート

/*
先にこちらで戻りましたと。
占い先誘導アシストできず、申し訳ない!

(*153) 2008/08/05(Tue) 23:29:18

音楽家 エーリッヒ

[自室に戻り、本棚に並べられた伝承の本を一冊、抜き取ってぱらりとめくる。
書かれている内容は、先に墓地で話したものの詳細。

始まり、攻防、流血、生死──そして、終幕。

書物では、人の勝利の結果が記されていたけれど。
そこに拠らない『知識』は、それ以外の結末もあると教えていた]

……わかっては、いる。
けれど。

……なにも、ないのに?

[問うような呟きは、どこへ向くのか。
緑の瞳を机の上の箱へしばし向けた後──再び、自室を出る。
家の中をぐるりと回り、置手紙を確かめた後、再び外へと]

(393) 2008/08/05(Tue) 23:29:30

【赤】 娼婦 イレーネ

主様等の望むままに。

宴がお望みならば、その下準備は私の為すべき事。
主様が摘み取り易いように、大輪の花を咲かせましょう。

嘆きを呼び水に、血を糧に。

私は盾、欺き殺め生かすもの。
全ては主様の望むままに。

[忠実な僕はオートマタのように、同じ言葉を繰り返し紡ぐ。]

(*154) 2008/08/05(Tue) 23:30:08

【赤】 娼婦 イレーネ

…アーベルさんと、エーリッヒさん。

[こちらからは遠く、話の内容は十分に聞こえるとはいえないが。]

わかりやすい、ですか。
そう、ですね。
そもそも私は、白か黒か、しかいえませんし。
紡ぐ言葉は、易く受け入れられるかもしれませんね。

…いえ、信じてくれなくてもいい。
でも可能性がほんの少しだけでもあるなら、そこに疑念は生まれてくるから。

(*155) 2008/08/05(Tue) 23:30:17

少年 ティル

[近づいてみれば、猫を抱いて微笑むユーディの笑顔に、思わずほっとして]

姉ちゃん…あ、いやいや、その、何でもないんだけど。

[寂しかったなんて恥ずかしくて言えなくて。慌ててごまかした。]

今、仕事はお休み。親方に来るなって言われて。
…何もやることないんだ。

(394) 2008/08/05(Tue) 23:30:21

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
お疲れ様です。こちらも少し前に戻ったりしてます。
いえいえ!こっちこそ行けずにすみません;
占い先、ここはミリィに投げてみようかとw(ぉ

(*156) 2008/08/05(Tue) 23:32:52

画家の卵 ミリィ

人と人狼を見分ける力。

[ミリィが反芻した]

……そっか。なるほど。
だから、昨日みんな、イレーネをあんな目で見てたんだ。

[それは憧れでもなく、悲しみでもなく、怒り]

……すごい力なのかも知れないけど、私にはよく分からない。
だけど、人を道具のように見るのは……嫌。
イレーネはイレーネじゃない。
それなのに……なんで、そんな力があるって聞いただけでみんな……。

[少しだけ、涙をにじませる]

(395) 2008/08/05(Tue) 23:34:58

画家の卵 ミリィ

[だけど、それは少しの時間だけ。
首を振ると、イレーネへと笑顔を向けた]

……ごめん。なんか勝手にイラついちゃった。
それで、誰を見分ければいいのかだったっけ?
うーん。難しいなあ。
つまり、それって、みんなに誰を見分ければ一番効果的に見せることが出来るかってことでしょう?
うーん。ちょっと待って。

[眉間に指を当てて、考え込む]

(396) 2008/08/05(Tue) 23:35:12

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ティル
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イレーネ
131回 残8378pt
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53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
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ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

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