人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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召使い ユーディット

[平和な騒がしさをあたたかく見守りつつ。
ハインリヒの問いには、簡潔に。]

イレーネさんが、人狼と人間が見分けられるって。
そういう力があるそうなんです。

[しかし、若干興奮気味に答えた。]

(240) 2008/08/05(Tue) 00:42:55

音楽家 エーリッヒ

[騒がしくなって来た店内をぐるり見回し、人数を数え。
ふと、気にかかった事が一つ。
そしてそれを問えそうなのは、取りあえずここには一人]

……ところで、アーベル君や、一つ聞きたいんだが。
ノーラ、大丈夫なのかね。

[青年に近づき、昨日、大分ショックを受けていた様子の幼馴染の事を問いかけて]

(241) 2008/08/05(Tue) 00:43:42

青年 アーベル

[薪。その意味するところは何か。
掌に文字を書いていく様を、数歩離れた場所で、視界の端に留める]

イコールでなくとも、イコールに繋がる。
辿る道は違えど、向かう先は唯一。
つまりは結局、
僕らが為すべき事は一つという事でしょうかね。

[問いとも言えぬ、淡々とした言葉]

(242) 2008/08/05(Tue) 00:44:19

娼婦 イレーネ

[ユーディットの笑顔に、戸惑うような照れたような、そんな顔をして俯いた。

凄くない、と言いたかったが、この状況下でこれ以上の力は無いように思えたので、何も言えぬまま。

ふとミリィの声が聞こえたので顔をあげると、何やらハインリヒと楽しそうだったので、少しだけ、ほんの少しだけ、笑った。]

(243) 2008/08/05(Tue) 00:45:04

医師 オトフリート

なるほど、とは?

[ティルの視線を追ってミリィに辿り着き]

何を期待していますか、君は。
まあ、お邪魔すると約束していましたしね。

[僅かに早口になっていることは本人だけが気付いていない]

…イレーネに見分ける力が?

[興奮した様子のユーディットの声に、イレーネを見た]

(244) 2008/08/05(Tue) 00:46:04

青年 アーベル

――さあ。

[エーリッヒの問いかけに、声の温度は若干下がる。
敢えて、思考の外に置いていたことだった]

昨晩、旦那様が御迎えには来ましたがね。
疲れているみたいだったから、未だ休んでいるのかも。

(245) 2008/08/05(Tue) 00:46:51

工房徒弟 ユリアン

…今は無理なのか…。
それでも、手段があるだけマシだ。
ずっと疑いをかけられたまま、ってのも、な。

[イレーネの説明を静かに聞いて。
光明が見えてきた、と言わんばかりの口調]

(246) 2008/08/05(Tue) 00:47:17

召使い ユーディット

[何か言ったか、と聞くアーベルには、]

なんでもありませんー。

[ぷいと横を向いてみせ。
イレーネの説明に聞き入る。]

(247) 2008/08/05(Tue) 00:47:19

音楽家 エーリッヒ

[ユーディットがハインリヒに向ける説明。
それに、視線は一瞬、イレーネの方へ]

……見分ける、力?

[小さな呟きの後、右手がまた、何かを抑えるように左の腕を軽く、掴む]

(248) 2008/08/05(Tue) 00:47:46

小説家 ブリジット

[ふと顔を上げるとティルの方を見、やあ少年、とペン先を上げて挨拶を。それからイレーネを見遣り]

御伽噺に伝わりしは、異形。
狂えしに、視えしに、聞こえしに、守りし――
果たせるかな、ざわめき。
喧騒は増して訪れん。

喧騒!

[耳と頭とを押さえて一度俯く。それからよろめいているミリィには、いつものよう]

大丈夫かい。大丈夫でないかね。それは残念。
二人とも楽しそうでよい事だ。

(249) 2008/08/05(Tue) 00:49:08

画家の卵 ミリィ

ん、んーにゅ?
イレーネが、どうかしたーん?

[いまだに目がぐるぐるとしてまっすぐ歩けなかったが、そのままイレーネの方向へと歩いていった……つもりが、あらぬ方向へどーん]

うひょお!?

[イスにけっつまづいて、こけた]

(250) 2008/08/05(Tue) 00:50:12

音楽家 エーリッヒ

ん……そっか。
ま、こんな状況じゃ、気疲れもするな。

[返された言葉に、小さく息を吐く]

……あいつも、辛いっちゃ辛いんだろうな、この状況。

[ぽつり、零れた呟きが、もう一人の幼馴染の事をさすのは言うまでもなく伝わるだろうが]

(251) 2008/08/05(Tue) 00:51:01

青年 アーベル

[そっぽを向くユーディットに、くつりと笑う]

悪かった。
まあ、たまには余所の味を知るのもいいんじゃない?
後でいいから、手伝って貰えると嬉しい――

ちょっと、話したいこともあるから。

[後半の声は自然と潜まり、それ以降は、周囲と同じ様にイレーネへと意識を向けた。特に口も挟まず、少女の動向を一つ一つ、観察するように]

(252) 2008/08/05(Tue) 00:51:05

青年 アーベル

……辛い、ねえ。
信じられないようなら、止めときゃ良かったのに。

[視線は動かぬ侭、エーリッヒの呟きに対して返す台詞は、突き放したよう。
本人の目の前は無論、他者の前ですら、反対する素振りなど微塵も見せずにいた。そんな言葉が漏れたのは、この状況だからだと言えた]

(253) 2008/08/05(Tue) 00:53:49

医師 オトフリート

ノーラ?
ああ、今の彼女には特に…

[アーベルとエーリッヒの会話を拾ったところで、微妙な音が聞こえてきた]

っと、危ない!

[慌てて距離を詰め、ミリィへと伸ばした手は届くかどうか微妙な所]

(254) 2008/08/05(Tue) 00:54:05

青年 アーベル、奇妙な音には気付いていたろうが、手出しはせず。

2008/08/05(Tue) 00:55:20

召使い ユーディット

[エーリッヒとアーベルが交わす、ノーラに関する会話に自然と注意が向く。
いつも幸せそうに、朗らかに笑っていた彼女が姿を見せないのは――寂しい、以上に、気がかりなことではあったから。
と、ふとアーベルがこちらを向く。]

うーん、まぁ、エーリッヒ様はこのお店の味の方が好みみたいだし、それは私も認めるし……作り方を教えて貰えるのは嬉しいけれど。うん、じゃあ後で……

……え?

[囁くような台詞には瞬きひとつ。
探るような視線をアーベルに向けながらも、]

……わかった。

[こくり、頷いた。]

(255) 2008/08/05(Tue) 00:57:58

音楽家 エーリッヒ

そう、言いなさんなって。

[突き放すような物言いをするアーベルの様子に、浮かぶのは苦笑。
信じられないなら、という言葉。
直前から直後まで、色々と付き合わされた身としては色々と思う所はあるらしいが、言う事はせずに]

(256) 2008/08/05(Tue) 00:58:15

工房徒弟 ユリアン、画家の卵 ミリィの動きに「……何やってんだか」と呟いた。

2008/08/05(Tue) 00:58:22

新妻 ノーラ

―自宅前の小道―
[謝罪の言葉を口にする夫へと、返す微笑みは儚げで。]
…仕方ないよ。
わたしだって…アナタが疑われたら、最後まで信じていられる自信…ないもの。

大丈夫。
ちゃんとまた、いつもの平和な暮らしに戻れるわ。

じゃ、行くね。
[離れゆく二人は、視線を合わせることもなく。
お互い、別々の方向へ歩き出す。]

(257) 2008/08/05(Tue) 00:58:40

詩人 ハインリヒ

[ユーディットの説明を聞いて、ペンが指からこぼれそうになる]

な…マジかよ?
マジなら最高の話じゃねえか。
サクっと俺を…いや、まあまずは女子供が先ってもんか、ここは。

[ふらふらしながら、まだ愚痴をこぼすミリィを呆れ顔で見ながら]

…こんな奴でも、まあ一応な。

(258) 2008/08/05(Tue) 00:59:10

娼婦 イレーネ

ミリィ、大丈夫?

[転びかけた親友には、そう遠慮がちに尋ねる。
近づこうと思ったが、足は動かなかった。
先にオトフリートが居たから、というのもあったが。

心なしか嬉しそうにするユリアンの傍らから、離れることが出来なかった。

胸中にあるのは、怯えだろうか。
震えはないが、表情は少し翳っていた。]

(259) 2008/08/05(Tue) 01:00:00

画家の卵 ミリィ

[結果的に言えば、オトフリートの手は間に合わなかったと言える。
だが、オトフリートが手を伸ばしてくれたおかげで、勢い良く転ぶ真似だけはせずに済み、ケガをするようなことは無かった。
―――ただ、一箇所を除いては]

あ…たたたたた…。

[左手の甲についていた傷が開き、そこから血がにじんだ。
少しだけ、かぶってた仮面が外れる]

(260) 2008/08/05(Tue) 01:00:01

詩人 ハインリヒ、画家の卵 ミリィの転ぶ姿を見て「あちゃー」と手の平で顔を覆う

2008/08/05(Tue) 01:00:33

青年 アーベル

……店の物は壊さないように。
後、それはまだ、あまり他言して欲しくないんだけど。
そうも言っていられない状況かな。

[騒ぎの中では、届くか怪しい声。
前半はミリィ、後半はオトフリートへと向けたものだった。
姉が自ら明かそうとするまで、秘密にしておこうと思ったことだったから]

(261) 2008/08/05(Tue) 01:00:41

音楽家 エーリッヒ、画家の卵 ミリィが転んだ様子に、「大丈夫かー?」と声をかけ。

2008/08/05(Tue) 01:03:26

青年 アーベル

ありがと。

[ユーディットの視線を受けれど、返すのは、真意を悟らせないような笑み]

……その前に、一仕事が出来そうだけど。

[腕を組み、見やった方向は言うまでもなく]

(262) 2008/08/05(Tue) 01:03:30

新妻 ノーラ

[色は、一時としてそれを留めず、移ろい変わりゆくもの。
それは空の色も、土が生み出す虹色の石も同じ。
そう、人の心も。]
[それ故に色に魅せられ、芸術に傾倒する者達が引き寄せられると…]

遅くなってごめんなさいね、姉さん。
[こんな日にもいつものように居る姉に、勝手口から小さな謝罪。]

(263) 2008/08/05(Tue) 01:06:02

工房徒弟 ユリアン

[ミリィに声をかけつつも傍に行こうとしないイレーネを見ると、その表情が翳りつつあることに気付く]

…………。

[不安を覚えているように見えるイレーネの肩に手を回し、そっと抱き寄せた。
人狼の正体を暴けるとなれば、イレーネの身に危険が及ぶかもしれない。
何があってもイレーネを護ろうと、そう心に*決めた*]

(264) 2008/08/05(Tue) 01:06:37

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 01:08:20

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

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