人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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召使い ユーディット

ああ、話したいことはまた別件?

[ちらっと横のアーベルを見て]

そう、災難。それも特大級のね。

[こちらも肩を竦めてみせる。
そこには、かつての過去を語ることに対しての怯えは見られない。
ユーディットの中ではある程度消化されてしまった話らしい。]

んー、そう……なのかもね。
結社の人だって、私を飼ってた人狼を「見つけた」んだから、人と人狼を見分ける何かしらの方法はあるんじゃないか、とは、薄々思ってたし。

(309) 2008/08/05(Tue) 07:40:31

青年 アーベル

切り終わったら、鍋にバター溶かして炒める。
後、作り置きのクルトンがそっちにあるから。

[話しながらも確り指示は飛ばす。
じゃがいもを幾つか投げ込んだボウルの淀んだ水を流して、千切りに]

確かにね。そうでもないと、お手上げだ。
この村には伝承があるから、割と皆信じてるみたいだけど。

――でさ?

(310) 2008/08/05(Tue) 07:47:19

青年 アーベル

俺にもそういう力がある、
って言ったら――どう思う?

[手を止め、薄い笑みと共に、ユーディットに視線を投げたのは一瞬。
すぐに再開して、切ったじゃがいもは水に漬け、ピーマンとパプリカも同じように、切った]

(311) 2008/08/05(Tue) 07:50:42

召使い ユーディット

はい、了解致しました。シェフ・アーベル。

[指示には冗談めかして返し、言われた通り鍋を火にかける。]

伝承か。なるほど、それで割と皆、人狼って存在を受け入れてるのね。人狼、それなーに?って人も、世間には多いけど。

……ん?

[何か含みを持った話題転換の声に、アーベルの顔を見る。]

(312) 2008/08/05(Tue) 07:52:39

召使い ユーディット

……アーベル、も?

[ゆっくりと目を瞬かせた。]

え、アーベルも誰が人狼かわかるの?
それって……。本当に?
だって、それだったら、イレーネと力を合わせればあっという間に人狼を見つけられるじゃない!

[勢い込んでアーベルに向き直る。]

どうして皆の前で言わないの?

(313) 2008/08/05(Tue) 07:55:33

青年 アーベル

昨日、言ったと思うけどね。
俺は自分の興味で動くって。

[それは、探偵と称されたときに発した台詞。あの時には、他愛のない会話でしかなかったが。
当人は至って冷静な素振りで、料理の手を進める]

他にも理由はあるけど。
人狼も含まれているかもしれないのに、
皆の前で宣言するのは、襲ってくれって言うようなもんでしょ。
誰が人狼か、その牙に太刀打ち出来るかすら解らないのに。

後、俺が言っても嘘臭いだけだろうし?
[現実主義。客観的に見れば、そんな評価だろうと思った]

(314) 2008/08/05(Tue) 08:04:52

召使い ユーディット

……そういえばそうだったっけ。

[昨日の会話を思い返しながら。手が留守になっていたことに気付いて、(焦げ付きかけていた)玉葱を炒める作業を再開する。]

ん、そうか。人狼を見つけられる能力がある人は、それだけ人狼にとって脅威なわけだから……。
……あ、人狼には1対1じゃ勝てない、ってことだけは教えておくね。人狼自体が言ってたし、結社の人も言ってた。
特別な力でもない限りは無理だ、って。
だから、アーベルがそうやって能力のことを隠してるのは……うん。良いアイデアかも。

[真面目な顔で同意した。でもそうなると、名乗っちゃったイレーネの方が心配だね、と独りごちる。後半の言葉には、呆れたように]

……嘘臭いって。まあアーベルってちょっと底知れないとこあるけど、でも……。

[言いかけて]

……待って。嘘、って。

[忘れていた、可能性。]

ねえ、アーベル。人狼が嘘ついて、「人狼を見つける力があるんだ」って名乗りをあげる、ってことも、もしかしたら。

(315) 2008/08/05(Tue) 08:20:03

青年 アーベル

流石。
探偵助手志望は、聡いね。

[ようやっとユーディットに向き直った彼の、笑みは深い]

同質の力を持つ者同士が同じ場所にいるのと、
片方が嘘を吐いているのと――

さて、何方の可能性の方が、高いんだろうね?

(316) 2008/08/05(Tue) 08:26:58

召使い ユーディット

それは……。

[深い笑みを湛えたアーベルに、言葉を詰まらせる。
自分たちを見つける力を恐れる人狼が、こんな大事になっているときに何もしないでいるとも思えない。
とすれば、圧倒的に後者の可能性がはね上がり――]

……じゃあ、アーベルはイレーネを疑ってると。
そういうことね。

[ため息をつく。]

(317) 2008/08/05(Tue) 08:33:57

青年 アーベル

用心はして置くに越した事はないからね。

[遠回しの肯定]

最後に信じられるのは自分だけ――
結局は、そういう話だよ。

[笑みを軽いものに変え、フライパンを手に取る]

(318) 2008/08/05(Tue) 08:37:48

召使い ユーディット、青年 アーベルに話の続きを促した。

2008/08/05(Tue) 08:37:55

召使い ユーディット

[アーベルがフライパンを手にとれば、ユーディットもスープ作りに手を戻し。]

……わかった。教えてくれてありがとう。
で、ひとつ聞いてもいい?
どうして私にそれを話したの?
私だって、人狼かもしれないのに。

[信じられるのが自分だけというなら尚更、と付け加える。]

(319) 2008/08/05(Tue) 08:43:11

青年 アーベル

これで俺が死んだらユーディットが人狼、
……なんて遺言残しとけるなぁと思って。
どうせ喰われるなら男より女に、でしょ。

[冗談めかした言い様をしながら、油を敷く]

まあ――敢えて言うなら、
ある意味言い当てたからかな。
探偵って。

(320) 2008/08/05(Tue) 08:52:42

青年 アーベル

ところで。
鍋、焦げてない?

[気にかかり、訊ねてみる。
失敗していたら、エーリッヒ専用になることは間違いなかった。

いつの間にいたのか、白猫はそんな光景を見て、*暢気に鳴いた*]

(321) 2008/08/05(Tue) 08:55:18

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 08:56:07

召使い ユーディット

[アーベルの冗談ぽい口調に、さきほどから真顔で固まっていた表情が緩む。]

一応考えてはいたのね。
安心していいよ、私は人狼じゃないし。

[あー、でも、これは誰でも言える台詞か、と少し考えながら]

言い当てた……って言うには、まぐれ当たり過ぎるけどね。
まだアーベルが偽っていう可能性も一応、あるにはあるし。

[言いながら、けれど、既にアーベルを信用しかけている自分に気付く。]

……ん、まぁ、ありがと。
これはまだ、私から他の人には言わない方がいいんだよね。

[確認をとりかけて、アーベルの指摘に、え、と鍋を見下ろす。
数瞬後、ユーディットの情けない悲鳴があがり、数分後にはそれはもう順調に、修復不可能なスープが出来上がることとなった。
がっくり項垂れるユーディットと異様な匂いのスープに、エーリッヒはどんな顔をしただろうか。

白猫のにゃあという平和な鳴き声は、その場に*酷く似つかわしいものだった。*]

(322) 2008/08/05(Tue) 09:10:48

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 09:14:21

音楽家 エーリッヒ

[厨房の方から微かに届いた悲鳴。
それは何か、危機感めいたものを感じさせたのか、物思いを打ち破る]

今の……って。

[ユーディだよな、と小さく呟く。
嫌な予感――『現状』から鑑みれば、至極暢気で日常的なそれが、ふと過り。

それが的中したと知った時の表情は、どこか諦めたような、でもどこか安堵しているような、*なんとも表しがたいものだったとか*]

(323) 2008/08/05(Tue) 09:25:34

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 09:28:32

医師 オトフリート

[食事というには微妙な食事をする間も視線は動く。
見分けられる力を持つというイレーネに、奥へと入っていった二人に。時折何かを考えるように手が止まる]

伝承の通りなら。
他にもまだいらっしゃるはずですよね。

[低い呟きは近くにいた者にすら聞こえたか*どうか*]

(324) 2008/08/05(Tue) 12:25:58

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 12:27:49

工房徒弟 ユリアン

―昨夜―

[疲れたようなイレーネを支え続け。
食事をする様子に、頼んであった自分の料理を共に食した。
その間に技師の晩飯も用意してもらい。
イレーネが食べ終わるのを待ってから、代金を払い宿屋を出た。
その足でイレーネを娼館へと送り届けて。
中へ入って行くのを確認してからその場を去った]

……晩飯、持って来た。

[工房へと戻り、技師に晩飯を渡して。
いつものように自室に戻ろうとしたが、思い直してその足を外へと向ける。
技師が「どこへ行く?」と声をかけて来ると振り返り]

…ちょっと涼んでくる。
……逃げやしないよ。

[技師の心を見透かしたかのような言葉を発し。
相手が息を飲むのを後目に外へ出た]

(325) 2008/08/05(Tue) 18:44:02

工房徒弟 ユリアン

……逃げられないなら、真っ向から向かうしかないよな。
負けるもんか。

[工房傍にある木の根本。
そこに座って寄りかかり、天を見上げながら呟いた。
新たな決意は、宿屋での決意と共に、しっかりと胸に*刻み込まれた*]

(326) 2008/08/05(Tue) 18:47:50

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 18:49:15

画家の卵 ミリィ

……いたたたた……。

[左手の痛みはいまだ治まらない。
痛くて、苦しくて、涙が止まらない。
それでもミリィは、絵の前に座り、続きを描き続ける]

……絶対。描き上げてみせるんだから。
人狼ってのが、もし本当にいるなら、私の命だって、いつ尽きるか分かんない。

―――死ぬ直前に後悔するような真似だけは、したくないから。
何もかも、中途半端なままで終わりたくは無いから。

せめて、この絵だけは……描きあげてみせる。

[痛みに耐えながら、ミリィが一心不乱に絵を描き続ける。
一見、昨日と同じ様に見えたが、
それは、
覚悟を為した者の、*強い意志が見えていた*]

(327) 2008/08/05(Tue) 19:54:34

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 19:55:35

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 20:00:58

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 20:09:39

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/05(Tue) 20:12:46

医師 オトフリート

―診療所―

[坑道の一つが崩れるという事故があったらしい。
その場では手当てしきれなかったという鉱夫が運ばれてきた]

道具を貸すだけでもいいですが。
時間も経っているのではそうもいかないでしょう!

[武器となりそうな物を手にしたままの男達に言い返す]

不安ならば周囲を囲んでいればいい。
たとえ人狼だったとしても、背後から一度に襲い掛かられては敵わないでしょうからね。

[苛立ちの篭った口調で言い、診療台の上で怯える患者に近付く。
傷口を覆っていた布を取り状態を見て、盛大に顔を顰めた]

(328) 2008/08/05(Tue) 20:13:21

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