情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
今まで言わなかっただけ、いいんじゃない。
[苦笑するエーリッヒには、そう言って退ける。
周囲を見渡して、やれやれと溜息を吐き出す。
何事かと気を揉んでいるだろう上の姉に説明をしようと、カウンターへと向かう。ふと、その近くにいる、ユリアンと――イレーネに顔を向けた]
本当に人狼がいるなら、
真っ先に狙われるのはイレーネだろうね。
“占い師”を護ってあげるといい、“騎士”さん。
[直後の様子を見れば、ユリアンには、言うまでもなかったろうが。
オトフリートの問いかけには、了解の代わりに手を挙げた]
…力持つ者を屠るのも大事だが、まずはあの自警団の爺だな。
さて、どう料理してやろうかね?
[もう一つの懸念を漏らし、考える気配を漂わせる。
尤も、伝えられた言葉は至極楽しげなものなので*あるが*]
……ずっと、言わずにいられれば、良かったんだろうけど、な。
[アーベルの言葉に軽く、肩を竦め。
彼の視線を辿るように、イレーネと、それからユリアンを見やる。
刹那、過ぎるのは、思案するような、何事か思い悩むような、そんな奇妙な表情]
エルザ姉、救急箱何処だっけ?
[奥に入り問いかけたところで、他者――ノーラの存在に気付く]
ノーラ姉。
ちょうど、エーリ兄が心配してたよ。
ゼーナッシェさんも。
[左手の痛みに、昨日のことがフラッシュバックされたが、それでも、気丈に微笑みながら、立ち上がった]
大丈夫だよ、先生。
こんなの、なんでも、無い。
それに、出来れば包帯は巻いて欲しくない、かな。
大きく見えるようになると、いつまでも、思い出しちゃうから……それは嫌だから。
[最後の言葉は小さく]
/*
お先に落ちまっする。
ぎゅんたん襲撃描写はどうしましょかね。
一応頭には浮かんでるんですが、入力が鳩になるのがネック。
ロストで出来そうならお任せしたいかな、と。
無理そうなら鳩で頑張ります。
為すべき……
為すべきとは何か。
[掌に文字を書くのを再開しながら、
アーベルの言葉を復唱するように]
無論。祈る事だ。
だが祈りが届かないなら? 此方から見つけねば。
見つけたなら。
……それは騒がしくなる事かい。
喧騒が進む事かね。
状態が変容する事かね。
[問いとも自答ともつかない言葉を重ね]
だとしたら、嗚呼。
やはり――凶兆!
恐ろしく……思考が思考を遮断せしか!
[叫ぶと共に肌に少しくペン先が食い込み]
ざわめくなら……
ざわめきは。
常態でありながら……
しかし、……
[それを見下ろす瞳は実質何も見ていないようで。それでもぼそぼそと呟く様は、一見普段と変わらないよう。目にしたなら多少異様を感じたさせたかも知れなかったが]
/*
>エウリノ
お疲れ様でした。明日はごゆっくり無理せぬように。
こっちは囁き狂の仕事半分は終わったのでほっとしてまs
がくがくしてたとか内緒(涙)
対抗アーベルだろー!(ちょ
襲撃描写の方はお二方どちらかにお任せしま、す。
手伝える事があるならやりますが。
とりあえず頑張ってー。
ええ、このような場を整えてくれたのです。
念入りに礼をしなければ。
[エウリノへと返しつつ、ふと視線の先の人物を注視する]
…占い師と、簡単に言葉にしましたね。
伝承にある以上、多くの人がその呼称を知っているでしょうが。
[不自然にならぬように気をつけつつ。
それでもアーベルの様子を他より注意深く窺う]
まあ…俺もちっと落ち着くとっすかな。
ああ、アーベル。
ついででかまわねーから俺の頼んだ煙草もってきてくれや。
[奥に入っていくアーベルに声をかけ、手近にあった椅子を引き寄せて席につく*]
[少し離れた場所にいたユーディットの言葉が聞こえて、ミリィが口を開く]
そう、だよ。
暗くなって落ち込んでいても、何も、良い事無いよ。
私は、笑っていたい。
だから、みんなも笑っていて欲しい。
楽しくしたほうが、いいこと思い浮かぶんだよ?話し合いをするときは出来る限り、笑ったまま話すことが大事だ。
by父さんの言葉。
―――私も、そう思う。
/*
アーベルは少し前から色々匂わせてた節はあるね。
能力者だとは思う。
後エーリッヒも。
俺が匂わせ一切してない気がするg
匂わせって実は苦手かもしれんww
[席についた後でもう一脚椅子を引き出しブリジットに声をかける]
おーい、お前も喧騒喧騒言ってねーで少し休んだらどーだ?喧騒が好きなのかもしれんが、それも静寂だの休息だのがあってこそだろ?
[様々な視線と、期待と、思惑が向けられる。
晒されるのは、慣れず苦痛だった。
それでも隣で支えてくれている人がいたから、何とかそこに立つ事が出来て。]
ユリアン、ごめんね…ありがとう。
[顔はみないまま。体をそっと、預けた。
彼の胸中は、まだ窺い知れぬままではあったが。]
あ、救急箱ならココよ。
誰か…怪我?
[取り出して、弟に渡しながら心配そうに。]
うぅん、わたしは大丈夫。
[血の気の薄い顔で、それでも心配させまいと笑顔を作る。]
分かりました。
それでも傷が悪化してはいけませんからね?
最低限の手当てだけはさせてください。
[となると血止めして軟膏を塗る程度しかできないが。
懐から取り出した布で軽く傷口を押さえた]
笑って話し合える――そういう環境は、ええ。
そんな風に話し合えるといいですね。
[イレーネによる名乗りは、話し合いに光を差しそうには思えたが、ミリィの理想のままに行くだろうとは流石に考えられなかった。だから、ミリィにはそうやって曖昧な返事をかえす。]
[ふと、ブリジットの方を見遣る。
いつも通り理解に苦しむ言葉を操りながら、掌に何事か書き付けている。
目の前でミリィが怪我をしたのもあってか、そのままにしておくと、こちらも怪我をしそうな気がして。]
あの、掌じゃなくて紙に書いた方がいいんじゃないですか?
[さりとて、どう言葉を掛ければいいのか判らず、気付けば微妙に言いたいこととズレたことを言っていた。]
あーっと、了解。
[金を受け取って置きながら、来客続きにすっかり抜け落ちていた。
入る間際にハインリヒに答えて棚から買い置きの煙草を取り、ノーラから救急箱を受け取る]
ちょっとね、ミリエッタが。
ゼーナッシェさんがいるから、平気だと思うけど。
[向けられた笑顔は信用していない様子で、真っ直ぐ眼差しを向けるも、重ねて追求することはせず]
今日は客も少ないから、座ってて。
落ち着けはしない――だろうけど。
お腹の子にも、よくないでしょ。
[溜息交じりにそう言って、慌しく、店内へと引き返す。
ハインリヒには改めて謝罪を告げ、飲むなら一杯奢る、などと言いながら]
…インクが中に入ったら治りが遅くなりますよ。
そちらも手当てが必要ですか?
[ユーディットの言葉にブリジットの方を見て。
溜息混じりにそう尋ねた]
[占い師と騎士と、呼んだアーベルを振り返ったが、その姿はすぐに、ユーディットと共に奥へと消えて行く。
言われた事には頷いてよいものやら。
ユリアンを見上げると微笑んでくれただろうか。
何だか喉が渇いた。]
……ん。ああ。そうだ。実に。
そう、喧騒には大きく分けて二種類ある。
私はその片方が好きで片方が嫌いだ。
[ハインリヒの声に、は、と気付いたよう。言いながら引かれた椅子へと腰掛ける。ユーディットの言葉にも頷き、一旦ペンを紐とノートの間に挟んで]
大丈夫だ。
私は丈夫なのには定評があるのでね。
たいして深くもない。
[オトフリートの問いには首を振り。
薄く滲んだ血を腰の辺りで拭った]
[オトフリートの言葉に、仕方なさそうに、ミリィが頷いた]
……うん。そだね。
お願いします。
[イスに座り、オトフリートへ手を差し出す。
意識をすると、更に痛みが増すような気がしてきた]
……っ!
[とても、小さな傷なのに、布で抑えられるとまるで、電流が走るように痛んだ。
何か、とても大事なものが一緒に流れ出ているような気もする。
オトフリートに触れられている暖かさと共に、手が、とても熱い]
はい、救急箱。
終わったらカウンターに置いといて下さい。
[オトフリートの傍に置いて、再び踵を返そうとしたところで、彼の訊ねる先、先程、言葉を投げるままになってしまったブリジットの行動を認める。けれど、声をかけている者は他にいたから、彼女の言葉を聞くに留めておいた]
それじゃ、ユーディット。
お子様も腹減らしてるだろうし、先行ってるけど、
何時でもいいから。
[断りを入れてから、中へと戻る。
*この状況でも、普段と差して変わりはなかった*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新