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[共振より伝えるは柔らかに笑む気配。相手を安心させるかのようなそれはすぐにきりとしたものとなり]
何やら面倒なことになったのぅ。
干渉により竜王達が集う西殿が閉ざされてしまうとは。
干渉せし者の狙いがこれとなると…。
[託されし剣に視線を向け、僅かな嘆息]
更なる騒動も予測出来るのぅ。
意外で
[だが、こえの調子に気付いたのか。
それとも本当に月闇王に疲れているだけなのか。
言葉は止まり。]
……どうかした
いえ、なんでもありません。
恐らくは。
随行の者達が無事であるのは、
幸とすべきなのか、それとも?
[ 疑問を含んだ言葉は、ザムエルのみに向けたものではない。
答えを出せるものは、現状では居るまい。]
竜王が太刀打ち出来なかった封だ、
今すぐにどうこうも出来なかろうよ。
我は我の為すべきことをするか。
[ 集う者らに視線を注げど、出でる結論はそんなものだ。]
/*
しかしすみません。
実はリーチェが元々何処にいたかも知らn(
……やー。うん。何処だろうね。
地理を全然把握して無いんだ!(ちょっと)
…パッションにも程があるな。
[謝るのはお前のせいでもあるだろうと、月闇王がいう。
わかっているだろうと。]
――ええ。
わかっています。
ですが、王。
わたしは、悔いてはおりません。
[背後から聞こえてきた命竜の呟きには]
"封印"に関してなら、氷破である私が……と、言いたいところなのですが。
まだ、なんとも。式が複雑というか、安定しない、奇妙な、と言いますか。
[未だに虫眼鏡で、結界と睨めっこしている]
"破壊"を司る焔のに、任せるのも手かもしれません。
[といった所で、風竜の蹴りが弾かれたのが目に入った]
したかろうがしたくなかろうが、
起こった事は仕方あるまい。
[ 淡々と告げ、駈けゆく機鋼の竜を見送ると、彼らの行く先とは逆に外へと赴いた。宮殿の内なれば、庭が適当か。]
おーぉ。怖い怖い…。
何だってする、そんな意気込みだな。
実際、大それた事やってのけたわけだけどさ。
[アベールの声に、表面上は平然と。だが内は未だ揺らされ続ける。
被りなおした仮面は、被っただけで彼の顔にはまだなっていない。
精神の、には己が心の動きなど、重々知られているのだろうが。]
…願い、ね。
[望みは在る。だが定まってはいない。
干渉が不完全だったのか。
それとも何か他の影響か。
暫し、考え込むように沈黙する。]
それだけ言えれば十分ですよ。
行きましょう。
[前代未聞の出来事を目にしたまだ若き竜として、旧友の養い娘は十分しっかりしている。青年は口元に微かに笑みを浮かべ氷破竜の消えた方へとエルザを促した]
[蹴りを弾かれ、後ろによろめき。
それでも、勢いは留まらず。
束縛に繋がるものへの苛立ちその他で頭に血が上っているのか、手は背負った銀のロッド──『風雷棒』をがしり、と掴み]
っつーか、わけわかんねぇもんの分際で、蹴り弾くとかっ!
[その理屈も大概無茶すぎます]
[揺れる感覚。実際には揺れては居ないのだが、感じ取るのは『揺れ』。『安定』を司るが故にその変化は如実に感じ取っていて。己を律するがために再び手は額へと向かう]
幸であるか不幸であるか。
今ではまだ分からんな。
「我が成すべきこと」、それは如何なるものや?
[聞こえたノーラの言葉に返すは、やはり問い掛け]
内側からは解けませんか
[一応情報を聞き出して、本を持ったまま、西殿のほうへと足を進める。
だが、ぴたりと足を止め。]
王。楽しんでいないで下さい。
[少し闇を帯びた目は、ついで閉じられ、元に戻る。
そうして今度こそ、西殿へと足を進めた。]
…あぁ。
流石にこの形式は…触れるのは初めてだ。
[多少触媒でぼうっとした頭を押さえ、エリィの言葉に苦々しく首を振る。]
過去のデータの中で似ているのは…
[人間界でいくつか起こった騒乱の原因となった事件の数々。
どれも、長い治世を経た王国を滅ぼしたものだ。]
…まさか、いや…それは。
[まとまりきらぬ、不吉な予感。]
[合わない視線。
そういえばずっと逸らされているような、と頭の隅で思う]
このままでは竜郷全てに影響が出るかもしれません。
そうなる前にどうにかできると良いのですが。
[西殿の方へと足を向けながら、呟く]
我は影。
影輝に属する者。
故に、司るは均衡。
それ以上でもそれ以下でもあらぬよ。
[ 乱れを均す。全てを、とは到底、成るまいが。
歩みを進めながらも振り返り、そういったことだと、翁に示す。]
氷破の。
そっか、そっちでも駄目ですか。
[にらめっこしているブリジットの隣に、結界にべたべた指紋をつけながら近づいて話を聞く。]
焔って事はダーヴィットか。
[と言いながら、ちらりと焔竜を見るが。
いくつもの炎が揺らぎ、叫びと共に消えた結果を見る限りでは、諸々思わしくなさそうだ。]
[別へ向かうノーラは視線で送るだけに止め。己は阻まれる物に怒りをぶつける竜達の下へ]
ティルや、それは儂らにどうこう出来るものではなさそうじゃ。
竜王達でさえどうにも出来んのじゃからな。
[更に食って掛かろうとしているティルの制止に入る]
…いや、何処からか供給されている力で維持されてるから、
たとえ風穴を開けられても、すぐに塞がれるのがオチだろうさ。
[氷竜の声に応じて、集束した息吹きを一点に向かって放つが、
結界へ深く食い込み焦げ目を作るものの、すぐさま薄れて消えるのみ。]
…な?
ほむ、道理じゃな。
[返されるノーラの言葉。彼の者の属を考えれば納得のこと。先に投げた問いは何を危惧してのものだったかはを知るは、問いかけたザムエルのみ]
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