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[舞い降りる、陽光の気配に目を細めて空を見た。
背後から、王がのたくたと体をくねらせ背の翼を揺らしてそちらの方へと寄っていく。]
「やぁ、これはまた小さな随行者だな?」
[にこやかに話しかける王の後ろ
赤い髪の少女はぴしっと背筋を伸ばしてつく。]
う、ごめんなさい。
[ティルに情けないと言われ、肩をすくめたものの、嬉しくないわけではないという言葉には安心したように微笑む]
そうか、ティルさんは長いこと色んな所を巡ってるんだものね。
でもさ、会えないとは限らないよ?何しろ今度の会議は特別だし。すごく珍しい人にも逢えるかも。
焔竜 ダーヴィッドは、自衛団長 ギュンター を能力(占う)の対象に選びました。
[クレメンスの答えには]
ふふ……まぁ、いいわぁ。
会議の間中ずっと傍にいることになるのですからぁ。
[ジロジロとクレメンスの体を下から上まで見つめて―――ぺろりと唇を舐めた。
その様は捕食動物の舌なめずりに近いかもしれない]
前回は、貴方にばかり働かせたから……次は、私が攻める番かしらねぃ。
[冗談とも取れないような言葉を口にする]
『……』
[クレメンスから水竜王へと挨拶の言葉には、軽く手を挙げ]
『……縁を紡ぐ力。偽者だからこそ、本物とより強く引き寄せられる。
これもまた、偽者の力か。変化としても、幻としても、良い傾向、か』
[と、訳の分からない言葉を*ブツブツと呟いた*]
にゅ。
[恐らく陽竜王にかけられただろう声に先に反応したのは弟。
抱えたまま、ゆっくり後ろを振り返った竜王は瞳を細める]
『生まれたてピチピチですから』
…ぴちぴちゆーな。
[長い袖を持ち上げて、長子の顔をべし、と叩く。
それから赤い髪の姿を凝視。
興味津々]
や、そこ、謝るとこ違うから。
[突っ込みだけは入れといて]
長いっつっても、やっと100年だけどなー。
凄く珍しい……ねぇ。
んー、まあ、なら期待だけはしとくかね。
[笑うエーリッヒににい、と笑い返す。
そんな義弟の様子に、嵐竜王が「お気楽……」とか呟いたのはさておき。
そぞろ歩きの道は、竜皇殿へと達しつつあった]
/*
……一体、裏でナニをしてるんですか、りばいあのひと!
しかし、300でも年中……やらりましたな。
んでも、通常種だしねー。
刻印もらえるまでに、そのくらいはかかってても不思議ないよねー。
にしても、年齢層がすさまじい。
まあ、解説キャラはみんなに任せたぜwwww
オレは、解説性能に頼らない機動を追及するっ。
[左手甲を軽く押えるような仕草をするエルザを見、ふむ、と小さく声を漏らす]
とは言え気負いすぎるもあまり良くない。
期待に潰されてしまうものも少なく無いのでな。
大切な教え子に圧力をかけるのはこのくらいにしておくとしよう。
[転じておどけるように笑う]
さて、そろそろ他の竜王や随行者達もここへ集まるころかの。
十五竜王が集まった様相は、さも荘厳じゃろうな。
[言いながら、視線は己が通ってきた門前へと視線を向けた]
―竜皇殿―
[回廊を歩き、竜皇殿から出るために外へ向かう。
どこか騒がしいような場所もあったが――、あえて関わろうとは思わなかった。]
お会いしたい方もいますけど
[名簿の名前を思い返し、少し笑う。
注意力は散漫であり、のんびりと歩いていた。]
あーはいはい。とりあえずこっちじゃパスだからな。向こう戻ってからなら相手しなくもないけど…。
んでもなるべく吸うなよ!そう易々と死にはしないが、それでも色々面倒なんだからな。
…やっぱ戻るべきじゃなかったかねぇ。
[果たして次の水との邂逅はどうなることやら。
盛大に嘆息しつつ、また水竜王の不可思議な言葉は右から左に流しつつ。
ナターリエを背負ったまま、ようやっとたどり着くのは竜皇殿。
そこで主を探しにと言い分けて背中から引き剥がすと、殿の中へと逃げ込んだ。]
―竜都→竜皇殿。―
[感知した歪みを追った先に、それを見つけたときはそりゃあ驚いたものだった。
忘れられたようにそこに置き去りにされ、冷えかけたその大きな卵。
されど、消えることなく息づいていた命は…確かに同族のもので。
まだ不安定だったその炎で、慎重に温めながら救助を呼んだのは、もうかなり前の話。]
それにしても…今回の会議、どうなるんだろうな。
…噂のあのお方もいらっしゃるらしいし。
[虚竜王が領域から外へお出ましになる。それだけでも…そりゃぁもうかなりの大事件。]
─竜皇殿─
[頷くエーリッヒに、頷き返したのは頭の上のピア。
当人はといえば、久しぶりに踏み込んだ竜皇殿の庭をぐるり、見回し]
ここに来たのって、刻印もらった時以来かあ……。
[妙にしみじみと呟く]
「しみじみいうよーな事か。
さて、んじゃ、俺は会議場に顔出して来るわ」
[その様子に呆れたように言うと、嵐竜王は会議場のある西殿へと]
[十五竜王の揃う会議場。
そこで起こるかもしれぬ全てを記憶を刻む為に選ばれた秘なる書。
口伝としてのみ残されていく生きた禁書として知を司る青年が事の中核になるは*偶然か必然か*]
―― 竜皇殿 ――
[近付くにつれて、感じていた気配はその建物の中に足を踏み入れると一層確かなものになった。竜王達の強き力の気配はもちろんだったが、良く知る気配が、幾つか。中でも間違えようもない火炎の若竜の気配]
やっぱりダーヴ来てるし。
[そういや炎竜王の直系だったんだっけとか、今更なことを思い出した]
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