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見つけて、その者達に結界を解除出来るかはまだ分からぬがのぅ。
[ティルの言葉にもう一つの懸念を口にする]
ともかくやるべきことは見えてきておる。
問題は、そのバイパスとなっている者が誰か、じゃ。
[命竜に触れられると、あっという間に痛みが引いて行き]
……いつ見ても、凄いわねえ。
本当にごめんなさいね、お手間を掛けて。
ありがとう、クレメンス。
[自分の腕をしげしげと見つめ、ややあって、命竜の名を呼ぶと共に微笑んだ。
彼の手に残った血を、今度は自分のハンカチで拭ってやって]
無茶は、もうしないわ。
[綺麗に治癒したらしい傷に、ほっと息をつき、クレメンスに笑顔を向ける]
やっぱりすごいですね、クレメンスさん。
[続くブリジットの言葉には、うーん、と首を傾ける]
そんなに長い間十五竜王が閉じ込められていたら、均衡が揺らぐどころの騒ぎじゃなくなっちゃうんじゃないでしょうか?
[また、さらっと不吉なこと言ってます]
/*
ご協力感謝いたします。
お二方のお話を参考に結界に干渉して感知してみます。
勿論、お二方が動きたいならば構いませんので*ご自由に*
おっ、陽光竜の。
何かいいもん持ってるな。
[持ち主が誰であるかは簡単に知れた。
よっと、元気のいい挨拶には、こちらもよっと片手を上げた。
うっかり血まみれだったが。]
結界もかなり複雑なもののようですね。
見ているだけではなく、お止めするべきでした…。
[心配そうにブリジットを見ながら]
そういうことになりますね。
この時期に起きたということは、諸王の方々を封じるだけでなく、そのためにでもあったのかもしれません。
信を置ける方を見極める、ですか。
私は御師様とダーヴィッド様以外の方をこれまで存じ上げませんでした。難しいですが、やってみます。
うっかり言いそう…。
[その部分は鸚鵡返しに繰り返して。
最前のエーリッヒとダーヴィッドのやり取りを思い出して]
………そう、ですね。
……ううん。そうなのよね、本当に。ただでさえ、既にこの天気ですもの。
[機竜のもっともな呟きに、ほぅと息を零す]
他の氷破竜も呼ばないと駄目かしら。
[口元に、治ったばかりの手を当てて、悩ましげに]
― 竜皇殿・中庭 ―
……こわい、か。
ベアトリーチェと同じ様に、
王が居らず、寂しいのかも知れぬな。
傍に居てやると良いよ。
[ それは半ば正しく、半ば異なるのであろう。
怖れるものがあるとすれば、未知の存在と、これから起こり得ることだ。]
さて、今の我に宥められはするか。
少しばかり、此処で待っていておくれ。
[ 中庭を幾らか歩み、草の上、木陰の許に仔を下ろす。]
[陽光竜の仔が、やってきたことに気付いたのは、かなり遅れてだった、生命竜がその手を挙げたのを見て、びくう、と背筋を強ばらせる]
く、クレメンスさん!血!血!血!
拭きましょうよ〜〜〜
[何故か泣きそうな声で訴えた]
…ともかく、早急になんとかしないとなぁ。
[…むぅ、と考えこんだまま。
結界内では、仕切屋の父がなんとかまとめようとしてるが、超個性的な面々の前では無駄な努力だったりしているみたい。]
/*
私も詳細はうまいこと理解してないのですが、
ギュンター襲撃は、もってないようだから側近だしもってるかも的らしいですということだけは。
こちらはきっと後ほど干渉します。
皆で互いに適当にやっちゃっていい気がします。
[青年の眼鏡は力を封印するものであり、月闇竜とは異なる。だからこそ見えぬのではと言う懸念が先に立った]
返していただくよう言っておきますので、どうぞ慌てずに。
[口元に引かれた苦笑は容易く視界に入っている]
[意識を集中させ、周囲の大気流を辿る。
一連の出来事から、ほころびなどはない、と理解はできているものの、一応は確かめたかった]
……一応、風は、行き交ってる……のかな。
ち、でも、中は見れねぇか……。
[風に音を拾わせ、情報を集めるのは人間界での常套手段。
しかし、それはこの結界を相手には、通じないようで。
やや、苛立った様子で結界から手を離す]
……兄貴、あんまり暴れんじゃねぇよ……めーわくだろ、めーわく。
[束縛を何よりも嫌う嵐竜王、物理的にも暴れているようです]
や、ほ!
[ぶんぶん、と、眼鏡を持った手を振る。
クレメンスの真っ赤な手を見てさっと顔が蒼くなったが別に倒れるということはなく]
ん?これはー、ばつゲーム!
夏玲のなまえ、ちゃんとよべなかったからかえしてあげないんだー。
[とたた、とアーベルに近づいて眼鏡を渡しながら大地の竜の疑問に答える]
ほんと、なんとかしないと、心臓に悪い…
[焔竜の言葉を耳にして、疲れたようにぼそり]
頑張ってよ、ダーヴ。
[期待してるんだか、してないんだか]
[結界内もばたついているのかしらと、西殿の中を思う。
もしかしたら外と同じように、氷竜王が無茶して、
命竜王に助けてもらっているかもしれない。
どうしたものかなあと、ブリジットは口元に手を当てたまま考えている。]
男の子は元気が一番って事だな!
[ティルにすごい誤魔化した。]
はっはっは。
まぁ俺の少ない取り得だし。
まー…ほんとに何事もないのが一番っちゃ、一番なんだけどね。
[自分は保険みたいな存在だよなぁとは胸中で。
微笑まれれば、へらりとイイ笑みを返した。]
おう今拭いてもらった。ほーら、きれいきれーい。
…ところでエーリッヒって苦手だったか?血。
[何だかさっきからやたらと情けない声のエーリッヒに、軽く首を傾げた。]
諸王が在られぬとなれば、安定も欠けましょう。
それしか手段が無いとなれば仕方もありませんが、できるならもっと早くに解決したいものです。
それに。
[エーリッヒの言葉に反応しながら。
ティルの声に不安そうに中を見た]
中から無理矢理に破られたりしたら。
竜都が壊れる気がします。
[ポツリ、と、これまた不吉な一言だったかもしれない]
[クレメンスの声にそちらのほうを見るものの、
赤い色はさすがに視認できる。]
[しかし声をかける前に、拭かれたようで。
そのまま、目をそらした。]
何、どのみち一度やらねば気が済まなかったろうよ。
…ティルもまだ気が済んで居らぬようじゃしの。
[結界を睨むようにしている孫のような存在にちらりと視線を走らせる]
全くもって厄介なことよ。
此度のことは「揺らすもの」の役目の一つであるとは言え、こちらとしては迷惑極まりない。
更には同胞に干渉してそれを行おうとしておる。
どうにも癪じゃの。
[何度目かの溜息。頭が痛い思いでもある]
ふむ…長年交流のある者であれば、僅かな変化も感じ取れるやもしれんが。
お主にとっては少々難しいやもしれんな。
かく言う儂も全ての者を知っているわけでは無い故、難しいところではあるが。
かと言ってやらぬわけにも行くまい。
[ダーヴィッドに関してはこれ以上言わないで置いた]
―竜皇殿・中庭―
…、…うん。
[如何に思ったか、仔は影の言葉に一つ頷く。
木陰に下ろされた幼子は、一寸心許無げに影竜へと視線を向けたか。
しかし言われた通りにか動こうとはせず。
代わりにか、樹木の幹へと支える様にして手を触れた。
その腕へと己が身体を滑らせる。
広とした所で足を止める影に、幼子と共に意識を向けた。]
苦手というか、刺激が強過ぎるんです、今は。
[クレメンスの問いに、溜め息混じりに答えると、カシャカシャと羽ばたいた機械竜の額で、わずかに天青石がその輝きを強めた]
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