人狼物語 ─幻夢─


29 竜神演戯

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氷破竜 ブリジット



「ご丁寧にありがとう、カルク殿。こちらこそよしなに願います」


[氷竜の王は、オトフリートへと穏やかに微笑み挨拶を交わした。
その後も、他の竜王や随行者へと、丁寧にお辞儀を行う]

(101) 2008/09/13(Sat) 02:18:13

氷破竜 ブリジット、疾風竜からの視線に気付くと、くすりと微笑んだ。

2008/09/13(Sat) 02:18:17

月闇竜 オトフリート

[生命の竜に対する様子と、疾風の竜に対する様子は、かなり差がある。
クレメンスに何度目にもなる文句を言った後に、ティルを見たオトは、しばらく考えて笑う。]

そうですね。
あなたには、勉強しているよりも空の方がよく似合います。

……義理のお兄様、ですか。
王に近しい方なのですね。

(102) 2008/09/13(Sat) 02:21:17

疾風竜 ティル

[氷破の竜から向けられた笑みに戸惑ったのは束の間のこと。

近づいてきた気配と聞こえた声に、青の瞳はそちら──大地の竜の方へと]

わっは、ザムエルの爺ちゃんだっ!
爺ちゃんも来てたんだあっ!

[はしゃいだよな声を上げる様子は、外見の年齢相応のもの]

(103) 2008/09/13(Sat) 02:22:25

機鋼竜 エーリッヒ

[うつらうつらしている虚竜王を、それでも嬉しそうに見つめている。ユーディットの複雑そうな表情にはまるで気付いていない]

すごいなあ、存在そのものが無限を示しておられるんだね。

[夢中になっているその頭を、肩の機械竜がカシャカシャと羽根で叩いた]

いたた、痛いよ、ユル。

[ちかちかと機械竜の瞳が赤く明滅する、示す先には氷竜王とその随行者の姿。慌てて正式の礼を再び]

あ、失礼しました。氷竜王様。
機竜王が随行のエーリッヒと申します。どうぞ御見知り置きください。

(104) 2008/09/13(Sat) 02:23:27

生命竜 クレメンス

[礼をとった後、どこかで聞いたような低い声に顔をあげればバンダナを巻いた老人と、その背後には始めてみる顔―だがそこから感じる気配は忘れる事は無い―の少女が一人。
まずは馴染みの老人に近づいて、ばしばし肩を叩きながら。]

おおっ、ザム爺さん生きてたか!
あれ相方どこだ?居ないのか?

[もう一人、たまに顔を見る大地の古竜の姿を探し辺りを見回す。
クレメンスの中で、二人はどうにもセットになっているらしい。]

(105) 2008/09/13(Sat) 02:23:31

氷破竜 ブリジット

[時空竜の声が聞こえれば、スカートの裾を摘み、お辞儀する]


ユディ、お久しぶり。
相変わらず…というのも言い飽きるぐらい、相変わらずね。


[微妙な物言いだが刺々しさは無く。ブリジットは穏やかに笑いかけた]

(106) 2008/09/13(Sat) 02:23:45

天竜 エルザ

[辿り着いた先は人が集まっていて気後れしかける。
だが挨拶が交わされるのを見れば慌てて居住まいを正した]

此度、皇竜の随従として皆様とご一緒させて頂くこととなりました、エルザ=ネーベルと申します。
未熟なる身ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します。

[深く一礼して顔を上げ。
ミハエルやベアトリーチェの存在に思わず動きを止める]

(107) 2008/09/13(Sat) 02:25:42

翠樹竜 ベアトリーチェ

『この仔が、私の正式な随行者だな。
 ――こやつには、私が少々無理を言って来てもらった。
 私の随行者では無く、この仔の目付けに。』

[幼子と、私を順に示す王の言葉に、ちろりと舌を零す。
応じるようにしゅるりと己の身体を幼子の肩へと滑らせた。
…いぶかしむ気配を向けられるは心地好いものでは無いが、致し方ない。]

…エミーリェ?

[響く声に、幼子は真直ぐに雷撃の竜へと視線を向ける。
変わらず影の後ろではあったが、先ほどの怖れは何処へ行ったか。]

いい名前。

(108) 2008/09/13(Sat) 02:26:21

精神竜 アーベル

―中庭―
[仔竜を可愛がる風潮のある竜達の中でも、光竜王と樹竜王の子煩悩ぶりは一、二を争うと青年の記憶に刻まれた。会議までの時間がもっとあればどちらがより重症かも正確に記録されたであろうが、話途中からでは判断は付かず断念する]

此度の虹竜王の随行者アーベル=ケシェットと申します。
此方こそ、よろしくお願いいたします。

[電撃らしく真っ直ぐなエミーリェの挨拶に此方も他への自己紹介も兼ねた挨拶を返す。視線を合わさぬよう会釈すれば瀟洒な銀鎖の音が電撃竜のものに隠れ小さく音を立てた]

(109) 2008/09/13(Sat) 02:26:47

機鋼竜 エーリッヒ

ザムエルさん!

[現れた地竜に、また嬉しげな声を上げる]

わあ、本当に、色んな方が集まってるんだ…て、ティルさん?

[ザムエルに知り合いが多い事を今更不思議とは思わないが、常に無い疾風竜の様子には僅かに目を見張った]

(110) 2008/09/13(Sat) 02:27:44

生命竜 クレメンス

[嫌そうな顔にも笑顔一つ。
無駄に歯が光ったりするのはきっと気のせい。]

呼び方気に入らないなら、オっちゃんでもいいんだけど。
それだとオッサンみたいなのがなぁ。

[代用品は最悪だ。]

えーあれも愛情の一つだと思ってるんだけど。
照れなくていいって、俺とオトたんの仲じゃぁないか。

[どこまでも嫌がらせだろうと思われても仕方ないくらいに限りなく前しか向いていない。

―――少なくとも、この月闇竜に対しては、なのだが。]

(111) 2008/09/13(Sat) 02:27:51

月闇竜 オトフリート

[そうして聞こえてきた声にそちらを見る。
そうして、微笑みを浮かべる。]

久方ぶりです、老君。
近頃は御伺いすることもなかなか出来ず、不義理をいたしました。

[軽く頭を下げ、共に現れたエルザにも礼と、名乗りを。]

(112) 2008/09/13(Sat) 02:28:43

【赤】 生命竜 クレメンス

ほんとに。
可愛いもんだねぇ…。

[内側でくすくすと、笑む様はどこかほの暗い。]

(*8) 2008/09/13(Sat) 02:29:15

疾風竜 ティル

[月闇の竜の、相手別の温度差の事はあまり気にしてはいなかった。
多分、低温側が低温側だから、なのだろうが]

ま、それがオレら疾風の眷族のあり方だしー?

ん、義理の兄貴。
ウチは何でかんで、側近ずっとやってたからね。

[そも、こうして随行の任につくのは、以前は父がやっていて。
父が亡くなり、姉が嵐竜王妃となってからは彼女の務めだったのだが、それはそれ。
夫婦喧嘩は大きな壁であるらしい]

(113) 2008/09/13(Sat) 02:29:19

陽光竜 ミハエル

『いえ、構いませんよ。
祝っていただける気持ちが何よりうれしい』

ちっさいのをちっさいっていって何がわるいんだよ。
玲(リョン)のがお前より大きいもん。

[それは主に重たい帽子の高さゆえ。
べえ、と、後ろに隠れたままの小さな竜に舌を出す。
さすがにそろそろ長子も見かねたのか、帽子の上からゆっくり拳骨を落とした]

『夏玲。
ごあいさつをいただいたらどうするのだっけ?』

[ぽふぽふ、と帽子をたたくと中に仔龍の頭が埋まってしまいそうな勢いであった。
布に埋もれた袖でたたかれた帽子に沈まないようにそれを押し返し、不満そうに名乗る。
名乗ってから、やっぱり、べえ、と舌を出した]

(114) 2008/09/13(Sat) 02:29:37

精神竜 アーベル、うねる緑の羽根持つ蛇の仔が欲しいとの言葉もきちんと刻んだ。

2008/09/13(Sat) 02:29:42

氷破竜 ブリジット


[氷竜の長は次々に挨拶され、少しだけ気恥ずかしそうに微笑む。
見知った顔のザムエルとユーディットにはお久しぶりですね、とお辞儀し]



「……命竜のガエデ殿、機竜のエーリッヒ殿ですね。
こちらこそ、どうぞよしなに」


[新たな顔ぶれには、また丁寧にお辞儀を交わした]

(115) 2008/09/13(Sat) 02:29:48

大地竜 ザムエル

[竜王への挨拶の後、エルザにも竜王達への挨拶を促し。
はしゃぐ声が聞こえると、ふと顔を綻ばせた]

久しいのぅ、ティルや。
ここに居ると言うことはお主が嵐竜王の随行者と言うことかの。
どれ、少しは大きくなったかの?

[近付き頭をくしゃりと撫でる。
そこに近付く馴染みの気配。声をかけられると同時に肩を叩かれた]

生きとるとはまた随分な挨拶じゃの、クレメンス。
だーれが相方じゃ!
あやつは今頃里で留守番しながらハンカチ噛み締めとるわい。

[ふん、とどこか勝ち誇ったような表情へと変化。セットにされるのは不満のようだが、周りはいつもセット扱いだったりする]

(116) 2008/09/13(Sat) 02:30:24

陽光竜 ミハエル、ぷりぷりご機嫌斜め*角度は89°*。

2008/09/13(Sat) 02:30:28

陽光竜 ミハエル、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 02:31:18

生命竜 クレメンス

まぁな!

[酷い言い草も事実だからショウガナイこれが。
ティルの返事にああーと納得したような間延びした声を返しながらも。]

そっちはそっちの伸びのがいいっちゃいいか。
んでもあんま過信すんなよ?
あの時みたく死にかけても、今度は運良く俺が居るとは限んないわけで。

[けらりと笑いながらも、目の奥は流石に少し真剣ではあった。]

(117) 2008/09/13(Sat) 02:32:23

月闇竜 オトフリート

[常日頃は感情を抑えているのに、生命の竜に向かっているときはそれが現れるという事実は、本人が目をつぶっている場所である。
エーリッヒをつつく機械の竜に和む様子ではあったのに、酷い呼び方で動きを止めるのだった。]

もういいです。
あなたには言っても無駄だということが判りました。

[諦念。]

誰が照れていると。何が愛情表現だと。
だいたい何か特別な仲だというような言い方は止めてください。

(118) 2008/09/13(Sat) 02:33:21

氷破竜 ブリジット

[ブリジットは、ザムエルの姿を見かけると]


あら、お久しぶり、ザムエル。静謐の樹海でばったり会った以来かしら?

[人気者の老地竜へ、ひらりと手を振って]



今回は、ザムエルの番だったのね。

(119) 2008/09/13(Sat) 02:33:25

疾風竜 ティル

[エーリッヒの困惑には気づいているのかいないのか。
頭を撫でられ、嬉しそうに目を細める様子は、いつになく子供っぽく]

へへ、爺ちゃん、元気そうだねっ。

んー、今回はねーさんの代理。
兄貴、こないだ喧嘩してから仲直りしてないらしくてさー。

つか、身長は伸びてんぜ、ちゃんとっ!

[そこだけは主張した。しっかりきっぱり]

(120) 2008/09/13(Sat) 02:33:36

氷破竜 ブリジット、老地竜の変わらない元気のよさに、くすりと微笑んだ。

2008/09/13(Sat) 02:34:11

翠樹竜 ベアトリーチェ

『主も、仔を儲ければよかろうに雷撃殿。可愛いぞ、仔は。

――と、皇竜殿の随従か。
畏まらずとも、暫くの間此方こそ頼む。』

[雷撃の竜王へと笑みををくつりと零す彼の王に、思わず溜息を零して。

そこへ姿を現した天竜に、視線を向ける。
ふと、突如動きを止めた様子に、ゆるりと身体を揺らめかした。
幼子も気付いたか、不思議そうに相手へと視線を向けた。]

…?

[幼子には理由すら判らなかったか。一度振り返り。
光竜の仔を見、父を見、影を見て、最後に私を見てから
再び、天竜へと視線を向ける。

嗚呼、王、笑っている場合では無かろうに。]

(121) 2008/09/13(Sat) 02:37:15

機鋼竜 エーリッヒ

そっか、ティルさん、会いたい方に会えたんだ。

[小さく呟いて、肩の機械竜と顔を見合わせる]

良かったねえ。

[にこにこと、興味深そうに会話を聞き、時々は口を挟みながら、やがて挨拶も一段落すれば控えの間に移動するだろう**]

(122) 2008/09/13(Sat) 02:37:22

精神竜 アーベル

[会釈を返す電撃の竜達から翠樹の竜達へと視線を戻し、樹竜王の説明に青年は納得と非礼を詫びる眼差しを随行者達に向けた]

……それは、失礼いたしました。
ベアトリーチェ殿と…お名前を窺っても?

[記憶から滑らかに樹竜王末子の名は引き出せたが、黄蛇の名は出てこずに尋ねる。いぶかしむ気配は完全に消え失せていた]

(123) 2008/09/13(Sat) 02:37:24

疾風竜 ティル

んー、それはわかってるってー。

[クレメンスの言葉に返す言葉はやっぱり軽い。
軽いのは、多分性分なのだろうが]

痛い思いはしたくないし、気はつけてるって。

[落石トラップを力技で叩き潰すヤツがいう事ではない。
かも知れない]

(124) 2008/09/13(Sat) 02:37:40

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149回 残8129pt
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ブリジット
55回 残11801pt
ベアトリーチェ
58回 残11134pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
60回 残11632pt
ティル(5d)
209回 残6757pt
ダーヴィッド(5d)
54回 残12139pt
エーリッヒ(7d)
126回 残9959pt

処刑者 (6)

ミハエル(3d)
1回 残13462pt
エルザ(4d)
161回 残7462pt
ミリィ(5d)
53回 残11939pt
オトフリート(6d)
272回 残5550pt
ザムエル(7d)
164回 残8630pt
アーベル(8d)
195回 残6395pt

突然死者 (0)

発言種別

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