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教師 イザベラが「時間を進める」を選択しました
ならば、2人に同じ人を見分けて貰って、2人とも「人間だ」と言った人は信用していいのかしら。
[語り部の言った「3人目の人狼」の話が頭を掠めた]
―会議室―
[ミッキーの言葉を聞く。ただ一人だけだと彼は聞いているのか。
そして部屋に戻ってきたローズマリーの言葉。
それを否定するように続いたギルバートの言葉。]
……二人が、本物ということは、無いんですか?
[ギルバートに尋ねる。]
……前と同じ、それは……おばあさんの言うようなことなのでしょうか。
[贄という言葉が、よみがえる。祭事という言葉が。]
[むしゃくしゃしたように頭をかきながら外へ向かう。苦悩の表情のハーヴェイとすれ違いざまにささやいた]
辛いだろうが、優しい奴は早死にするぜ?
[いったん外へ出て*頭を冷やす*]
ああ、そうだ。むかしむかしの話じゃない。
ここに集った者たちの、そしてこの婆が巫女として『狼狩り』に加わるのも、これからはじまる伝え語りさ。
たまには年寄りの言う事も信じてみるもんさね。
それはむかしむかしの人たちが伝えた話。だけど今でも、人を守り狼たちを狩るために、たった一つの冴えたやり方なんだよ。
むかしむかし、もしあのときに婆が巫女だったなら……いまごろ、どんなお話が伝わっていたのだろうね。
ミッキー坊や、あんたが狼か、不幸な『成り損ない』なのかはしらないよ。
だけどアンタも、あんたの仲間たちも、魂の全てをぶつけておいで。
『狩り』とは人と狼の戦であり、鎮めの儀式でもあるのさ。
ここにいる者もいない者も、さあ、覚悟を決めな。
生き残って未来の子供たちに、このお話しを残しておやり。
[ノートから目を離さずに]
ふーん・・・、昨日のアーヴァインさんの話が本当だとすると【人狼を見つけ出すことの出来るもの】は一人・・・。でもデボラってお婆さんとミッキー君が自分がそれが出来るって言ってる・・・。
どっちかは嘘つきって事はどちらかを処刑にしちゃえばいいよね?あ、でも、本当に【人狼を見つけ出すことの出来るもの】を処刑しちゃったら人狼が分からなくなるのか・・・。難しい問題だなぁ。
[説明してくれた女性なのか男性なのか良くわからない青年に礼を言って、二人の話に聞き入った。その青年にとも、場にいる皆にともなく、声をかける。]
ねえ、必ずしも見分けるものは一人とは限らないでしょう?
二人いるのがそんなにおかしいの?
他の村が、今迄の人狼騒ぎの例で片方が偽物だったからと言って、今回もそうだとは限らないと思うのだけど。
[確かに、人狼がいるとして、偽の狼を告発し、狼を人と言ってくれる存在がいたら心強い強いだろうと考えたことは口に出さなかった。]
(おばあちゃん、なに言ったの?
いつもみたいにお話してくれればいいのに。
ミッキーもなんかへん。
いつもみたいにおいしそうにおかしを食べてるミッキーがかわいいのに。
あたしをみつけてどうするの?
・・・みんなでいじめるの?
あたしとおともだちをいじめるつもりなの?
・・・いや。
みんな、きらい。 )
ミッキー君がそんな力持ってたなんて意外だな。
でも人狼事件でクラスが盛り上がってても話に乗ってこなかったのは・・・逆に力を隠すためだったのかしら。
(あのお婆さん近所じゃ見ない顔ね。どこに住んでるんだろう・・・土から這い出てきたみたいな顔してるわね・・・)
─会議室─
[結局、ローズマリーのBARを訪ねようとして入れ違いになった。街はずれで佇んでいる所を自警団と口論になり、先に自警団員を殴ったキャロルは逆に取り押さえられ、集会所に放り込まれたのだった。
そのまま、気を失っていた様だ。
会議室の隅で、目を醒ました。しばらく呆然と話の流れを聞いていた。「片方は偽物だ」と言うギルバートの声が鋭く響く。ギルバートが出て行く。]
[これだけ話を聞いていれば、もし自分が見分けられるという人がいるなら、すでに、名乗っていてもおかしくないだろう。
彼はそう思った。
それからデボラの話を聞く。
まるで嘘のような。]
儀式……
何のために、そんなことを。
>>314
ばーさん……。
昔っからばーさんのこと怖いと思ったりしてたけど、そんでもやっぱこんなの嫌だ。ばーさんがただぼけちゃって夢の世界に行ってるんだとしても、間違って誰か人である者を人狼だなんて言わせるわけにはいかないんだ。
ましてや、いるかどうかもまだわからない人狼だって思いたくもない。
そんな覚悟なんて……したくねえよう……。
[ミッキーはしょんぼりと俯いて震えている。]
[>>320を耳にしてハーヴェイに向き直る]
…お兄さん。「狼を知っている人間」が居るそうよ。
2人が人間と判断した人でも、完全には信用できないのかもしれない。
…確かにそうね、もう1人「見分ける人」が出てきたら…目も当てられないわね。私は全員の能力を信用できなくなってしまうわ、きっと。
[部屋の隅でキャロルが目を覚ましたのを目ざとく見つける]
[ここに来てようやく、集まったの皆の顔を見回す。
見知った顔がいくつかあった。中には自分の教え子の顔もいくつかある。もちろん、見知らぬ顔も。
自警団長はこの中に狼がいると告発したけれど、...には未だ信じられなかった。
どこかゲームのように淡々と、ゲームのように楽しげに今の状況を口にするセシリアもまた、同じ気持ちなのだろう。
彼女に、人を処刑すると言うことの重みを説明していいかどうか迷う。それを理解したら、子供にこの状況が耐えられるのだろうか。
だが、この淡々とした他人事のような口調が少女は事件に関わっていないのではないかとも思わせて、...を少しだけ安心させた。]
二人とも本当に判るってことは、ないの?
[(>>311>>316)にうなづき]
そうよ、どっちかが必ず偽者だなんて、わからないじゃない。
おばあちゃんもミッキーさんも、嘘なんてついてないかもしれない。
(本当に?)
心配ならローズさんが言うみたいに、一緒に同じ人を調べれば・・・
(結果が違ったらどうするの?)
[...は、見知ったデボラかミッキーのどちらかが、人殺しの仲間だとは考えたくなかった。
できることならば。許されるならば。
ああ、落ち着こう。
...は軽く頭を振って目を伏せた。]
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