人狼物語 ─幻夢─


30 【After festival】

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噂好き ヨハナ

産み立て卵は何を作っても美味しいからねェ、助かるよ。
お母さんにありがとうって言っといとくれ。

[礼ならば遠慮なく受け取って、照れながらそわそわする様子に困った顔を作ってみせる]

あァ、コイツはちょいと頼まれもので焼いてるシュトゥルーデルなんだが…もう行き先は決まっててねェ。

もしも、焼き立てを今、届けてくれるなら、
貰い主がお礼にご馳走でもしてくれる…かもしれないんじゃがなァ。

(165) 2008/10/05(Sun) 23:42:14

職人見習い ユリアン

[近付いたら子供という単語が聞こえたので瞬いた。
次にミリィを見て、首を傾げる。
いるのか?とでも言いたげに。
断片しか聞いていない為、誤解が生じているらしい。

アーベルに改めて挨拶されて、こちらも軽く頭を下げた]

(166) 2008/10/05(Sun) 23:42:51

研究生 エーリッヒ

[猫の心境と言語が分からないのは、互いにとって幸いなことだろう]

……そ、約束ね。
なら、俺も行くかな。
昨日買い忘れたものもあるし。

[節約しないと今月厳しいな、などと生活感の滲む呟きを零して、ティルの意向は聞かずに足を向けた]

(167) 2008/10/05(Sun) 23:43:08

噂好き ヨハナ、学生 リディの反応を、ちらりと盗み見ている。

2008/10/05(Sun) 23:43:50

治癒術師 ミリィ

ユーリ、昨日はわざわざありがとうですよ。

[やって来たユリアンに、笑って言うのは、蔦を見に付き合ってくれた事と、帰り際に途中まで送ってくれた事、両方への礼]

……大事……なんですかぁ?

[それから、アーベルの言葉にむぅ、と言いつつお下げ髪を引っ張る。
三つ編みの先を束ねるのは、服と同じ黒の紐。
お世辞にも、飾り気はない]

ですよねぇ。
子供に見られた事はありますけど、親に見られた事はまだないですし。

(168) 2008/10/05(Sun) 23:44:21

治癒術師 ミリィ

[首を傾げるユリアンの様子に一瞬きょと、と。
誤解されているとは思いもよらず、何か物問いたげな様子に、どうしたのかとこちらが悩んでみたり]

……どうか、しましたぁ?

[悩んでもわからないので、とりあえず聞いてみた]

(169) 2008/10/05(Sun) 23:47:02

青年 アーベル

ええと、はじめまして?

[わかんなくなったので、とりあえず挨拶だけをちゃんとしておいた。]
[それからミリィを見て、こっくり頷く。]

うん。大事って、聞いたよ。
女の子はリボンなんだって。
よくわからないけど。
ミリィちゃんもリボンつけてみたらどうだろう?
きっと可愛いよ

[にこにこと言って]

そうだよね。
ミリィちゃんを親に見るのは無理があるよ、うん。

(170) 2008/10/05(Sun) 23:47:36

学生 リディ

[行き先は決まっている、と言う言葉にがっくり肩を落とし、その後に続いた言葉にぱっと顔を上げた。]

はい!
宅配リディ、喜んで配達させていただきます!
誰に届けるの?

(171) 2008/10/05(Sun) 23:48:02

少年 ティル

みにゃ?ずんぐりむっくり?

[薄茶猫の声の方に気を取られていて、青年が歩き出したのに気付いたのは、その後だった]

ええっ?!お前も行くのにゃ?!

[気付いた途端、ものすごく嫌そうな声。しかし約束は約束だ]

(172) 2008/10/05(Sun) 23:51:04

治癒術師 ミリィ

うーん……。

[悩んだ。
なんだか真剣に悩んだ]

そう言われましても……。
余り、派手に飾り立てると、色々と……。

[邪気なく言われて、困ったように眉を寄せ]

……ですよねぇ。

[続いた言葉に、盛大にため息ついた。
見える、といわれてもそれはそれで複雑なのだが]

(173) 2008/10/05(Sun) 23:52:27

職人見習い ユリアン

[ミリィの礼にはひらひらと手を振った。
それから、少し間が開いて]

 …子供、いるのか?

[返す質問は直球だった。
本人は至って真面目である]

(174) 2008/10/05(Sun) 23:53:06

職人見習い ユリアン

[アーベルに対しては、その顔を暫く見た後。
こくりと頷いた。
見覚えはなかったようだ]

(175) 2008/10/05(Sun) 23:54:42

少年 ティル

[ミルク一杯の代わりに家事を手伝う妖精と同じく、お菓子の代わりに栗をと約束したのなら、それは正式ではなくても猫妖精と人間の契約なのだと、猫の眷属である薄茶猫なら知っていたろうか]

ふみー

[仕方なく籠を抱え上げ、青年からは距離を置いて歩き出す。先程までと違って足取りは重かった]

(176) 2008/10/05(Sun) 23:54:56

噂好き ヨハナ

いいのかい、そうしてもらえると凄く助かるよ。

[かかった、とにんまり笑いを噛み殺す。素直な子は可愛い]

届けて欲しいのは森番さんのところさね。
頼んできたのは坊…エーリッヒなんじゃが、林檎を取ってきてくれたのはアーベルでねェ。
ちょィとややこしいが、一応、アーベルに届けてもらえるかい?

籠持って来るんで、ちょィと待ってておくれ。

(177) 2008/10/05(Sun) 23:55:05

噂好き ヨハナ、二人の喧嘩が完全に収束したと知らず、仲直りの機会にと。

2008/10/05(Sun) 23:56:03

青年 アーベル

リボンは派手じゃないと思うけどな。
ね、そう思うよね?

[ユリアンに聞いてみた。]

あ、おれはアーベルっていうんだ。よろしくね。
でも、崖崩れのあとがなおったら、旅に出るんだけど。

(178) 2008/10/05(Sun) 23:58:34

治癒術師 ミリィ

……はぁ?

[真面目な様子で、しかも直球で問われて。
またも惚けた声があがった]

え、ええと、ええと。
なんで、そうなるですかっ!

[アーベルとのやり取りが誤解されてるとは思ってはおらず。
呆然から復帰したら、今度は大声が出た。
肩の上の白い鳥が、驚いたようにぱささ、と羽ばたく]

(179) 2008/10/05(Sun) 23:59:27

研究生 エーリッヒ

[数歩先にいったところで立ち止まって振り返り]

ずんぐりむっくり?

[首を捻る。
嫌そうな叫びには、にやりと薄く笑みが浮かべられた]

何か、問題でも。

[あったとしたって、お構いなしではあるが。
重い足取りながら歩みだしたのを見て、満足げに頷いて前を向くと歩みを再開した。慣れた様子で、いつもと何処か違う空気を抱いた森を進んでいく]

(180) 2008/10/05(Sun) 23:59:29

噂好き ヨハナ

[薄茶猫は幸いにも通じ合わない森番の青年が歩き出したのを見ながら、猫妖精にそうだと鳴く。
人間の小さな子供くらいの大きさだった、としか言えないのだが。なにせ、どれだけその影が美形でも人間とか妖精基準の話なので、薄茶猫からすればただのずんぐりむっくりだ。

ティルも動き出すと薄茶猫も動き出し、結局二人と一匹がてくてく]

(181) 2008/10/06(Mon) 00:00:03

学生 リディ

[その思惑には気づくことなく、張り切って相手の言葉を待つ。]

………アーベルさんのとこか……。
エーリヒさんが、林檎のお菓子が大好きなんだよね……。

[広場で聞いた言葉を思い出して、ついでに多少の誇張も含んだイメージを思い浮かべ、肩を落とす。
 自分の分け前は貰えるのだろうか。]

や、でも、アーベルさんは好きじゃないかもしれないし……うん。

[ぶつぶつと算段をしながら、籠をとりに部屋の奥へ戻ったウェーバーさんを待つ。]

(182) 2008/10/06(Mon) 00:01:13

噂好き ヨハナ、研究生 エーリッヒのにやりと薄い笑みに、こいつ人間の癖に猫かぶりとか思った。

2008/10/06(Mon) 00:01:24

治癒術師 ミリィ

……派手でない、と言われても。

[色々と困る。
らしい。

単純に、慣れていないのもあるのだけれど]

(183) 2008/10/06(Mon) 00:03:36

青年 アーベル、職人見習い ユリアンの勘違いがよくわからなかった。きょとん。

2008/10/06(Mon) 00:05:11

噂好き ヨハナ

[リディを待たせて、自分用に残しておいた分を紙に包んで追加で籠に入れる。紙の表に鉛筆で薄く『リディ』と書いておけば察しのいい者なら感付くだろうと、籠を埃避けの布で軽く覆って玄関へ戻った。
リディの想像は知らないが、聞いたら笑い転げること確実だ]

すまない、待たせたねェ。
悪いけど早速行ってもらえるかい?
熱々の内が一番だから、よろしくお願いするよ。

(184) 2008/10/06(Mon) 00:06:10

少年 ティル、研究生 エーリッヒの声にはじと目だけを返して、てくてくてく。

2008/10/06(Mon) 00:06:27

職人見習い ユリアン

[リボンの件については、急に聞かれても何のことやら、といった感じで瞬く。
次にアーベルの名乗る言葉を聞いて、…少し目を逸らし]

 …ユリアン=ゲージ。

[告げた名前は何処にでもあるようなものだが、この村では少しばかり意味合いが違ってくる。
故に名字も併せて]

(185) 2008/10/06(Mon) 00:10:07

職人見習い ユリアン

[大声と白い鳥の飛び上がる音に、そちらに視線を戻す。
むしろこっちが驚いた、という風な顔で。
違うのか、と言いたげに首を傾げた]

(186) 2008/10/06(Mon) 00:12:33

噂好き ヨハナ

[薄茶猫はティルの鳴き声に、元気出せとでも言うように尻尾を一度揺らし先立って歩く。
猫の眷属だから約束はわかってるが栗届け終わったらそれで終了なので、その後を気にしているあたり妖精との契約の深い地を縄張りにしているのは伊達ではない。

言い負かして満足そうなエーリッヒの顔を見て、ユリアンに告ぐ危険人物とティムトの小さな脳に刻まれたのは秘密である]

(187) 2008/10/06(Mon) 00:12:59

青年 アーベル

ユー君だね、よろしくね。

[にこにこ笑った。勝手にあだ名をつけた]

ミリィちゃんは、どうして悩んでるの?
リボンきらい?

(188) 2008/10/06(Mon) 00:14:37

学生 リディ

[手渡された籠を受け取ると、まだ暖かいの言葉の通り、熱の籠もった湯気が手を温めた。]

はぁい。
行ってきます。

[返事は先程より少しだけ、元気がなかったけれど、足は元気に駆け出してゆく。
 そう言えば、ツィムトはまだ寝ているのだろうか。
 空になったミルクの皿が目に入り、薄茶猫の不在に首を傾げた。]

(189) 2008/10/06(Mon) 00:16:01

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生存者 (3)

ミリィ
100回 残10521pt
アーベル
149回 残10063pt
ヨハナ
135回 残10046pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(3d)
82回 残11455pt

処刑者 (3)

リディ(3d)
88回 残11249pt
ユリアン(4d)
36回 残12407pt
エーリッヒ(5d)
102回 残10474pt

突然死者 (0)

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