人狼物語 ─幻夢─


30 【After festival】

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少年 ティル

―― 森 ――

[ミリィが眉を寄せる様子に首を傾げる]

なあんだ、気がついてたんじゃないの?
魔女のくせに鈍いなあ。

うん、村は覆ってるんじゃないかな、森の端っこに壁があったから。

きっとあの変な妖精の輪のせいだよ。

(301) 2008/10/06(Mon) 22:32:07

職人見習い ユリアン、頷いた後で、少し首を傾げた。も少し小さかったかも。

2008/10/06(Mon) 22:34:48

少年 ティル

[言いながら、特に深刻な表情は見せない。むしろ楽しそうにぺらぺらと]

あんな妖精の輪、見たことないからね!
森の妖精だって、きっと怯えてるんじゃないかな。

(302) 2008/10/06(Mon) 22:35:24

治癒術師 ミリィ

─森─

確かにボクは魔女ですけど、力の半分は抑えられているんだから、仕方ないじゃないですかぁ。

[鈍い、というティルの言葉に、ちょっとだけむくれてみせた。なんか色々とあるようです]

村全体を覆う陣……その力の反応は、高位妖精のもの。
なんだか、昔話の状況に近いですねぇ。

[思い返すのは、守護妖精の伝説の一端、妖精王によってかけられたという封じの陣]

……変な、妖精の輪……ですかぁ?
見た事ないって……どんな風に、変なのです?

(303) 2008/10/06(Mon) 22:39:01

学生 リディ

合格ですね!

[同意を貰い、嬉しそうにきょろきょろしながら歩き出す。
 数歩で立ち止まると振り返った。]

これ、歩きにくいですね……。
こんな大きさで歩けるなんて、さすが不審人物……。

って、なんで首を傾げてるんですかー!?

(304) 2008/10/06(Mon) 22:39:25

治癒術師 ミリィ、メモを貼った。

2008/10/06(Mon) 22:42:37

【独】 治癒術師 ミリィ

/*
ほんとは、メモ注釈でなくてちゃんとロールで出したかったのですけどね(ほろろ。

この辺り、まだまだ修行不足です。

(-24) 2008/10/06(Mon) 22:44:23

少年 ティル

―― 森 ――

へへー、それじゃ半人前魔女なんだ?

[箒を怖がっていた反動か、力を抑えられていると聞くと、途端に態度がでっかくなる]

変は変なんだよ、判んない奴に説明したって、どーせ判んない。

[ふふん、と鼻を鳴らした]

(305) 2008/10/06(Mon) 22:45:29

研究生 エーリッヒ

[ぽかんと見送り、どれだけ経ったことやら。
元気な老人を追うことはさっくりと諦めて、好きに動くことにした。
普段よりは静かな森、賑やかなやりとりの源を辿るのは容易で]

……へー。
俺以外にはお喋りなわけな。

[二者のやりとりから幾らか離れたところで、声を発した。
少年の背後寄りのその位置は、死角になっていたのだろう]

(306) 2008/10/06(Mon) 22:48:53

少年 ティル、説明しないんじゃなく、出来ないわけだが。

2008/10/06(Mon) 22:50:46

治癒術師 ミリィ

あら。

[急に態度が大きくなった様子に、くすり、と笑んで]

……それでも、魔界の皆様のご助力を願うくらいは、簡単にできるんですよぉ?

[にこにこ。
でも、目だけは笑ってません]

それはさておき……妖精が見ても、異変を感じる妖精の輪、ですかぁ。
それを押さえるために、結界が張られた、と考えるのが妥当なのかしら。

……でも、だとしたら、守護妖精様は?
おかしなものが近づけば、退けてくださると思うのですけど……。

(307) 2008/10/06(Mon) 22:51:17

少年 ティル

みゃっ!?

[背後から聞こえた、準天敵の声に飛び上がる。猫耳がぴょこんぴょこんと…出ちゃったり]

(308) 2008/10/06(Mon) 22:52:17

職人見習い ユリアン

 もっと小さかった、かな。

[記憶は曖昧らしい。
首を捻り。
それはそうと、膝立ちのまま歩く少女を見て]

 …それで歩かなくても。

[やや遅い突っ込み]

(309) 2008/10/06(Mon) 22:52:21

治癒術師 ミリィ

あ……あらら?

[唐突に聞こえてきた声に、きょと、と瞬き一つ]

……エーリ?
いつから、いたんです、の?

[こっちも気付いてなかったようです]

(310) 2008/10/06(Mon) 22:54:02

研究生 エーリッヒ、話の内容までは、詳しく聞こえていなかったらしいが。

2008/10/06(Mon) 22:57:11

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/10/06(Mon) 22:57:50

少年 ティル

魔界って…ぶっそう、にゃ!

[魔女の台詞にびびったせいで、語尾もやばいことになってます]

(311) 2008/10/06(Mon) 22:58:05

学生 リディ

むむ…。もっと……?!

[なんとか調節しようと、背を延ばしたり曲げたりしてみたけれど。
 限界を感じ、がくりと地に手をつく。]

不審人物に出来るなら、あたしにも出来ると思ったんです。
こんな難しい大きさで移動するとは。
相手は何者なのでしょう。

……小人さんとかだったら可愛いんだけどなぁ。

(312) 2008/10/06(Mon) 22:58:34

研究生 エーリッヒ

今さっき。
この間抜け猫が威張り腐ってた辺りから?

[飛び出た猫耳を指差しながら言う。
驚いた様子も見せない辺り、やはり予想はついていたらしい]

半人前だなぁ。

(313) 2008/10/06(Mon) 22:59:12

少年 ティル

[エーリッヒに猫耳を指差され、はたと頭に手をやった]

ああーっ!耳、みみーっ!!

[あわあわ、ぺたぺた。無駄なあがき]

(314) 2008/10/06(Mon) 23:01:26

治癒術師 ミリィ

猫君、少し、落ち着かないと、ですよぉ。

[取り乱させたのは、誰ですかと]

……物騒だから、使いたくないんですよぉ。
わかりますでしょ?

[それでも、小声でこっそりプレッシャーかけるのは忘れないようです。
立場が知れ渡ると、色々とややこしいのもあったりするので]

(315) 2008/10/06(Mon) 23:01:54

治癒術師 ミリィ

今さっき、ですかぁ。

[それなら、魔女肯定の辺りは聞かれてなかったかな、と。
内心、ちょっとほっとしていたり]

あ、それはそうと……昨日からの違和感の理由、何となく掴めたのですよ。

[それから、とりあえず見つけた話題を投げかけてみた]

(316) 2008/10/06(Mon) 23:05:43

研究生 エーリッヒ

帽子被っとくとか、そういう発想はないのか?
まあ、この村だから、まだいいんだろうけどさ。
妖精は善いもの、って思っている奴ばっかりだし。

[溜息を吐いてみせた]

で、なにか、分かった?

[後半はミリアムに向けての問い]

(317) 2008/10/06(Mon) 23:06:00

職人見習い ユリアン

[リディが一生懸命頑張る様を、何となーく眺めていた。
やがてがくりと挫折したのを見て、その辺に落ちていた棒を拾い上げ。
流石にど真ん中は邪魔なので、隅のほうに移動して、ひらひら手招き。
地面に何やら描き始める。
程なくして頭でっかちで手足の短い、幼児みたいな絵ができあがった。
こんな感じ、と手で示す]

(318) 2008/10/06(Mon) 23:07:36

治癒術師 ミリィ

[切り換え先の話題は、丁度向こうの意向ともあっていたようで。
ほっとしながら、空を見上げる]

……ええとですね。
相当に、高位な妖精の力で、封じの陣が張られたらしいのです。
守護妖精様の力では、ないようなのですけど……。
陣が張られた理由は、わからないのですけれど……どうも、何かを押さえ込もうとしているみたいですねぇ。

猫君の言う、おかしな妖精の輪と、何か関わりがあるのかも知れないのですけど。

(319) 2008/10/06(Mon) 23:12:21

学生 リディ

お?
[手招かれるままについて行くと、不思議な姿が土の上に立ち現れるのを夢中になって見守っている。]

おおー。
[棒の動きが止まると、ぱちぱちと手を叩いた。]

ユリアンさん、絵がうまいんですねー。
さすがは細工師。

これで奴の姿はばっちり目に焼き付きました!
そう言えば、どこで見かけたんですか?

(320) 2008/10/06(Mon) 23:13:35

少年 ティル

帽子?そんなの持ってないにゃ。

[結局うまく収まらずに、猫耳をぴくぴくさせながら、むう、と膨れる。すでに正体隠すのは諦めた模様]

(321) 2008/10/06(Mon) 23:14:05

職人見習い ユリアン

[これがこのくらい、と地面に手を付き、その高さまで上げた。
小人というには少し大きいサイズかも知れないが]

 可愛…くはなかった。

[顔は描いていない絵を示して、付け加えた]

(322) 2008/10/06(Mon) 23:17:57

職人見習い ユリアン

[拍手の音に少し瞬いたが、悪い気はしなかったはずだ]

 森。

[場所を尋ねられ。
持っていた棒で、その方向を示した]

(323) 2008/10/06(Mon) 23:18:11

研究生 エーリッヒ

[自称研究家、魔女と言われてもあっさり受け入れそうではあるが、さて]

封じの陣に、守護妖精ではない、別の妖精――ねえ。
守護妖精が封じられた、とか?
それなら、崖崩れなんてことが起こったのも、理解出来る気もするけど。

[首を捻りながら言う憶測は、自分でも釈然としないのか、あまり覇気がない。
封じられたにしては、朝よりも森は何だか騒がしい。音ではなく、気配として]

(324) 2008/10/06(Mon) 23:18:22

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