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[突っ込まれ要素には多分気付いていない。
笑顔での依頼に、少しばかり考える間を開けて]
少し、掛かるが。
[小さな瓶に納めるには、少々手の込んだものになろうか。
日数と代金、恐らくどちらも指して。
それでも良いならと、承諾の意]
ほれ、そもそもお前さんも泥棒なんぞしてるから、ツィムトが目を付けるんだよ。
これに懲りたらちゃァんと対価を払って手に入れるんだねェ。
[飼い猫に目を向けていたからティルの尻尾には気付かずに言って、唸るように喉を鳴らす猫を逃げないよう抱き上げる。
「グルルゥ」と唸ってるのは悪い子じゃなく番猫としての務めだと言いたいのだが、猫妖精以外にそれが通じたかはさて]
[視線を感じて、其方を見る。
林檎の話をしていたからヨハナの元に来ているのも予想出来る範囲ではあった]
うん? 用事済んだら帰って寝直す。
[返す声には、喧嘩の名残は微塵もない]
構いませんよぉ。
[かかる、が何を意味するのか承知の上でこくり、頷く]
ユーリの細工は丁寧ですからねぇ。
ゆっくりお待ちしてますから、まずは、今のお仕事に集中してくださいね。
[笑いながら言った直後、肩の鳥がばさり、と大きく羽ばたいた]
好き嫌いの問題じゃない、よ!
マタタビは、だめ!ぜったい!
[どっかの標語みたいな台詞とともに頭をぶんぶん。ヨハナの言葉ではなく番猫の唸り声の方に、肩を縮こまらせた]
みゅう…分かってるよう…
[お菓子をくすねるのに罪悪感は無いが、縄張り荒らしはいけないという自覚はあるらしい]
[なんだか拍子ぬけした。]
……それならいいけど。
[それから猫の様子を見て、にこにこと笑った。]
うん、良い子。
おとなしくなったね。
約束だから、ちゃんとまたたびを持ってくるよ。
ねえ、ヨハナおばあちゃん、良いよね?
泥棒猫、ねえ。
……なるほど。
[騒がしい少年を一時見つめ、数度、頷いた]
まあ、人の世には人のルールがあるんだから程ほどに。
許容してくれる人ならいいけどさ。
お菓子!
待って、待って!食べないで!
[リディの声を聞くとそわそわと、ヨハナの顔を見上げる]
明日、栗、取って来る、よ!食べていい?
ありゃ……ツィムトはティルが嫌いなんだねぇ。
[廊下の様子を人事のように言うと、おとなしくなった猫を珍しげに眺めた。
騒ぎが収まった様子を見ると、席に戻りクリームをたっぷり乗せたパンを手に取る。]
あァ、準備を任せてすまなかったね嬢や。
先に食べてて構わないよ。欲しかったら猫の子も行くさね。
[リディへと労いの声を投げて、観念した様子のティルを猫の子呼ばわりし腕の中の飼い猫を撫でる]
その子はちゃァんと明日栗を採ってくるからねェ、唸るのはおやめ。
あァありがとよ、アーベル。少しくらいなら構わないさね。
ほれ、ツィムトもマタタビもらえるから機嫌をお直し。
ああ、そうだ、ヨハナ婆。
俺、栗焼きあがる前に行ったよね?
告げ口したとは思わないけど、ギュンター爺、知っててさ。
まあ、それはいいとして。
今の子にも教えたよね。
噂好きは構わないけど、一応は黙ってて欲しいな、っと。
[口止め料も含めて石を渡したのだからと言外に含めて老婆を見た]
[頷く様子に、交渉成立を認識し。
それから、唐突に羽ばたいた鳥を見やる]
リーリエ?
どうか、したんです……か?
[鳥への問いかけは、疑問系になって途切れ。
紅の瞳が、空へと向く]
……あら。あらら?
[感じ取ったのは、言葉にできない、違和感]
[一段落した所でようやくエーリッヒに向き直り]
あァ、待たせてすまなかったねェ。
…あーと、団長さんにゃ言って無いが、嬢には言っちまったねェ。
すまないすまない。
[バツが悪そうに苦笑して謝った]
少し、少しね。わかった。
ちゃんと少しにする。
[猫がどんな反応をしても、優先順位はヨハナ。]
……あ、お茶がさめちゃうね。
おれも飲もう。
/*
……中会話はOKのはず、なので。
流石に狼1囁1なので、喋って貰えると俺が安心するんだ。
特に動きを規制するつもりもないので、すり合わせたい設定等あれば。
なければ酷く行き当たりばったりで吹っかけるんで。
*/
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