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あ、ごめんなさい。
ここにおりますノシ
設定は白ログで出ている以上のことは無し。私も流れに任せて振ることもあると思いますがよろしくです。
[首を傾げ。
釣られるように空を見上げる。
上がった声に、もう一度視線を戻し、首を傾げる。
魔力の類は持ち合わせていない所為か、どうかしたのか、とでも言いたげな。]
いや、まあ、緊急事態だったみたいだから。
それでもいつもなら、広まっても俺が叱られるだけだからいいんだけどさ。
[素直に謝罪するヨハナに首を振る]
用事はそれだけだから、取り分減らしてもなんだし帰るよ。
そうさね、お茶にしようか。
坊も詫びじゃないが礼も兼ねて飲んで御行き。
[喧嘩の終わった様子の二人に声をかけ、自分はキッチンへお茶菓子を増やしに行く。
人が増えた分、菓子を増やせば食べ盛りの子等から文句は出まい]
少しにしておけば、長いことたのしめるよ?
[不満げな猫にそんなこといって、エーリッヒを見た。]
[帰るのか、誘いに乗るのか。]
[じーっと見ている。]
母さんもこんなおやつ作ってくれたら良いのになぁ。
[ようやくやってくると、自分を追い越す早さでパンを口に詰め込むティルの鼻をつつく。]
クリーム鼻についてる。
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ちょっと真面目に編成見直してしまった(笑)
了解、とりあえず知られていない想定で動くけれど、関わり方はお好きなように。
適当に種撒いて行くとします。
それでは健闘を祈る。
*/
んん……なんでしょう、これ……。
[唐突に感じた違和感に、眉を寄せ。
もの問いたげな視線に、困ったような表情を向ける]
上手く、言えないんですけど……何かが、村を包み込んだみたいな、感じが……。
悪いものでは、ないみたいなんですけど。
[少なくとも、自分の持つ力とは、異質であるのはわかるのだが。
それが何、とは、明言できない状態で]
ん?
森番さんと、アーベルさんはお友達?
[彼が言っていた「エーリ君」が目の前の金髪の青年とは思いも寄らず、会話を交わす二人を珍しげに見た。]
ふみゃ?
[リディに鼻をつつかれると、長く舌を伸ばしてぺろんと舐めた、一緒にリディの指も舐める勢い]
美味しいにゃ♪
[口の回りについたクリームも舐めて、にんまりと満足そうに笑う]
……うん?
[無意識の呟きは人と妖精の狭間のことば。
人でも妖精でも、聴き取れる者は数少ない]
なんだ、これ。
[以前から村を包んでいた気配とは異なる、
護るというより、封じられるような感覚。
元来、自由を好む妖精にとっては、忌むべきもの]
おれが居候してるのが、エーリ君の家だよ。
[と、エーリッヒを見たまま、リディに返す。]
……それなら、おれも帰る。
だってエーリ君一人だと、転ぶでしょう?
まァ、噂好きは否定できないし気をつけるさね。
取り分は明日追加で栗が来るから構わないが…帰るのかい?
[エーリッヒの言葉に苦笑のまま頷いて、帰ると言う声に片眉を上げた。だがアーベルは食べさせたくないとか言っていたし、どうしたもんかねと見比べる]
そう、しんどいなら無理はいけないね。
後でお見舞いにでも持たせるさ。
んー…… 宿、貸してるだけ。
[肯定とも否定ともつかない台詞]
後、森番さん、じゃなくてエーリッヒって呼んでくれると嬉しいな。
俺はじっちゃには及ばないから。
……ついでに、君の名前も教えてくれるとうれしい。
[その感覚を知らないため、説明されてもよく分からないようで、首を傾げてみせ。
少し考え込むようにして]
…悪くないなら。
[取り敢えずは良いんじゃないかと、分からないながらそんな結論に達したらしい]
なんで転ばないといかんのか。
[アーベルの言葉に真顔で突っ込みを入れる]
……まあ、お好きなように。
俺は帰っても寝るだけだから、此処にいたほうが楽しいと思うけど。
[ヨハナに見比べられて、なんとも言えない、といった様子で肩を竦めた]
そんなに気を遣わなくても。
元々俺、あんまり食わない性質だから、平気平気。
エーリ君。
[二人の青年を交互に見比べ、ぽむとクリームのついた手を叩く。]
森番さんはエーリヒさんね。
覚えました!
[少々発音が怪しいものの、名前を繰り返し頷いた。]
あたしはリディア・マッキンリーです。
街から引っ越して来たの。
うーん、悪いものではないみたいですけど。
だからって、良いものとも限らないのが、困るのですよねぇ……。
[その懸念がある意味大当たりなんて、今は誰も知らない訳だが]
とりあえず、後でちゃんと調べて見た方がいいかも知れないですねぇ。
もっとも、悪いものなら、守護妖精様が弾いてくださると思うのですけど。
食わない性質だから気にかけるんだろに。
[林檎の森番(祖父)が亡くなってから、その点に関しては余り信用出来るとは言えない目でエーリッヒを見て溜息]
[エーリッヒに自己紹介をして顔を上げると、元泥棒少年に振り向いた。]
む。あたしは美味しいよ!
このクリームには負けるかも知んないけど。
[美味しくないと言われたのが何となく癪で言い返してみた。]
転べっていってるんじゃなくて、
転びそうだって言ってるだけじゃないか。
[眉を寄せた。]
それに、転ぶところが見たいのであって、別に心配とかしたわけでもないよ。
[エーリッヒが帰るなら、その場に挨拶をして、この家を出ていくことになる**]
食べないと大きくなれないのに……。
あ、エーリヒさんはもう大きいから良いの?
[大人達の会話を横目に簿そり、呟く。]
あたしはもっと大きくならなきゃいけないんだもんね。
[そう言い訳して、3枚目のパンに手を伸ばした。]
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