人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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【赤】 白練の歌子 エルザ

/*

全力で頑張ります(まがお
初回溶けは…そうですねぇ。溶けは浪漫とも言いますが、逃げ道もありますし溶けてしまったら日本人ぽく笑います。

絵筆一本だと襲撃はちょっと面倒そうですが、そこもやっぱり必殺回想もありますし!

ギュンター襲撃はどうします?
する方が絵筆を持っておいたほうが良いですよね。
まぁ、まだ36時間程あるのでゆっくりすれば良いとはおもいますが。

(*12) 2008/10/24(Fri) 11:18:01

白練の歌子 エルザ

[美味しいお茶と、蜂蜜味の甘いおみやげを貰って
 ぺこりとお辞儀をして外へと出ると、
 さわりと風が頬を撫で髪を攫い、目を細めた。]

 あ、ふくろ。

[糸紡ぎ場へと小走りで向かい、布袋をまた貰う。
 それからゆっくりと歩いて居ると、
 トカゲを肩に乗せた少女とすれちがい、
 ごきげんようと、笑顔で挨拶をしたかもしれない。

 そうして、誰が待つこともない自宅へと一度帰った*]

(61) 2008/10/24(Fri) 11:18:48

【赤】 学生 リディ

/*
一日以上あるのでそこらへんは流れで。
占われそうならCOしちゃってもかまいませんよw
初回に溶けるの見てみたい☆
なんて。

まあ必殺回想を赤ではメインですかね。
リアルタイムでできるときはそうするかんじでー。

(*13) 2008/10/24(Fri) 11:26:38

学生 リディ

―道端―

「あ、リディ、あんたまたサボったでしょ!」

 さぼってないよ!
 ちゃんと仕事したじゃんかー
 ほら、糸作るの得意だし。すーぐ終わったもんね。

「まじでー?」

 うんうん。ちゃーんと見てきなさい。
 そうそう、オトせんせーとミリィせんせーが良い仲みたいだよ。

「うっそ、それマジ?」

 だって二人で書庫だよ? ふたりっきり。
 きっと何かあるね!
 ほら、年齢も近いしさ!

(62) 2008/10/24(Fri) 11:30:39

学生 リディ


「えー、オトフリートさん狙ってるのにー」

 はへ?

[びっくりして変な声が出た。
 それからちょっと恋愛相談。
 声が少し大きかったせいで、娯楽のような噂話がおばさま方に伝わるのは、*そう遅い話でもなかった*]

(63) 2008/10/24(Fri) 11:32:02

学生 リディ、メモを貼った。

2008/10/24(Fri) 11:32:46

【赤】 白練の歌子 エルザ

/*

りょうかい、です!
基本臨機応変に、がんばりましょー!

(*14) 2008/10/24(Fri) 11:36:56

【赤】 学生 リディ

/*

いえっさー
よろしくです。

そして編成とかその他みなおしてたりします。
オフラインと言いながら、微妙にオンしてるので、何かあったら適当に呟いておいてください(笑)

ではまたのちほど**

(*15) 2008/10/24(Fri) 11:39:22

【赤】 白練の歌子 エルザ

/*
はぁい!

こちらはすこしごそごそしております。

(*16) 2008/10/24(Fri) 11:41:04

【赤】 白練の歌子 エルザ

[家へと戻ると、綿毛を敷き詰めた部屋を通り抜け
 岩壁の中に空いた穴のような中庭へと出る。
 そこには桃色の花が咲いているが、
 お世辞にも芳香と言えるような良い香はしていない。
 手入れもあまりされておらず、回りに雑草も生えている。]

 ちゃあんとまいにち。

[ふふふ、と愉しげにわらい、
 中庭の奥へ、そこには洞窟をくりぬいた竪穴がある。
 壁に置かれた凹凸を両手で掴み、力を入れて
 体を引き上げながら、上へと上って行く。]

(*17) 2008/10/24(Fri) 11:41:27

【赤】 白練の歌子 エルザ

[暫くそうして狭い竪穴を上がれば、視界は広がる。
 自宅の屋根の上にせり出した岩棚。
 その上に立ち、息を整えると、歌い始めた。]

(*18) 2008/10/24(Fri) 11:42:10

白練の歌子 エルザ、また歌い、それは近所に薄く響く――

2008/10/24(Fri) 11:42:57

【赤】 白練の歌子 エルザ

 …あら?

[石棚の上
 ふと目を向けると、岩壁に面した隙間にキラリと光るもの。
 歌を止めて、ゆっくりと歩み寄った。]

 なにかしらぁ?

[笑顔で屈み、覗き込むと何か金属のようなものが見える。
 指を突っ込んで引っ張ると、キラキラ光る黒曜石を削り、
 糸を通したペンダントがずるりと出てきて手に収まった。]

(*19) 2008/10/24(Fri) 13:53:17

【赤】 白練の歌子 エルザ

 これ…なぁに?

[手の中で、ちゃらりと転がす。
 石と石のぶつかる軽く明るい音が鳴った。
 ペンダントの先には色の違う大きめの石が通されており、
 キラキラと光を反射して光っていた。]

 うふふ、きれい…。

[光に大きな目を奪われたまま、時は過ぎる。]

(*20) 2008/10/24(Fri) 13:53:49

【独】 白練の歌子 エルザ

[ごろりとうつ伏せに横になって、中央の石を透かして見た。
 濁っては居るけれどそれはとても薄いように見えて、
 手でこすこすと擦ってみた。]

 あ。

[きし、と音がして。
 石は横にスライドした。
 そうっとゆっくりとそれをまた押してみると
 どうやら中にものが入れられる細工が施されているようで。]

 これ…

[小さな密閉されていた空間から
 ふわり、香ったのは母の香。]

(-12) 2008/10/24(Fri) 13:59:25

【独】 白練の歌子 エルザ

[そしてその中に入っていたのは――
 …――白い、小さな、トリの羽根。]

 …あぁ――やっぱり…――!

[きゅ、と石を元に戻して握り締める。
 握った片手にもう片方の手を被せて額に押し当て
 ぎゅっと目を閉じた。]

(-13) 2008/10/24(Fri) 14:00:35

【独】 白練の歌子 エルザ

[それはきっと、迷い込んだ白い鳥の羽根でも拾い
 大事に置いてあったものなのだろう。
 もしかしたら、綿毛を使った繊細な繊細な細工なのかもしれない。
 だが、少女にはそんな事はあずかり知らぬ事、
 更に思いも考えもつかないことで]

 …やっぱり、鳥なんだわ。
 翼が、あったんだわ。

[思考だけが大きく羽ばたき駆ける。
 目を開き空を仰げば、
 薄く入る空の光が天使の梯子を作っていた。]

(-14) 2008/10/24(Fri) 14:03:10

【独】 白練の歌子 エルザ

[青、浮き上がる――…]

[蒼、沈んで行く――…]

(-15) 2008/10/24(Fri) 14:24:36

【独】 白練の歌子 エルザ

[藍の中]

[重さを失った体は、手で掻いて前へと進む。
 髪がゆれ、ふわり、何時も着ているスカートの裾がひろがる。]

[冷たい感触]

[冷たい冷たい、感触]

(-16) 2008/10/24(Fri) 14:25:32

白練の歌子 エルザ

  ……ぁ?

[どうやら眠っていたようだ。
 ゆっくりと体を起すと、綿毛を敷き詰めた床を踏む。
 ぱっと散って浮く様は雪のようだが、
 この都市の人が雪を知っているかどうかは、また別のお話。

 足に紐を絡めるようにして靴を履き、外へと出ようとして]

 そうだ。

[机に置いてあった、
 黒曜石のような石を連ね糸を通したペンダントを手に取った。
 それを握り締めたまま、道を歌いながら歩いて行く。]

―自宅→道―

(64) 2008/10/24(Fri) 14:29:29

学生 リディ

―道端―


 う、うーん、確かにいっぱい物知ってるし、うーん。
 でも年だって上だよ?

「幼な妻って言うじゃない。年の差婚とかいいし、ほら同い年の男よりさー」

 幼な妻って年じゃないよねー
 うーん、ミリィせんせーと良いかんじだし望み薄かもよ?

[※妄想です]

 でも応援する!
 勉強の邪魔しないでくれたらね!

「しないって! わーいありがとー! 手始めに好きなものは?」

 んー、なんだろ。実は甘いものも好きだったりしそうかなぁ。

(65) 2008/10/24(Fri) 14:59:13

学生 リディ、友人のためなら個人情報をタダでも売るのだった。

2008/10/24(Fri) 15:00:14

奏者 ミハエル

ああ、いたいた。

[追いついた頃には多少息が上がっていた。
少女と話しているらしき兄、その少し離れた場所で息を整えた後、2、3歩近付き]

…ん?

[視界の隅で何か動いた気がして、急停止。
眉を寄せ、物陰を見て]

気のせい、かな。

[その裏にリディが隠れてあれこれしているなどとは思いもせず。
視線を外した]

(66) 2008/10/24(Fri) 15:01:42

奏者 ミハエル

それ、兄さんが言えることじゃないでしょう。
…ああ、こんにちは。

[横合いから突っ込みを入れ。
傍らの少女には挨拶の言葉を。
それから兄に従って、少女には頭を下げて。
共に帰路につく]

ミルドレッドさん怒ってたよ。
「新薬の実験台になって貰おうか」って。
後で来るんじゃない?
…逃げちゃダメだからね、自業自得なんだし。

[帰り道、会話の中でそんな風に釘を刺せば、兄はどんな顔をしただろうか。
いい気味だとばかりに、少し笑って]

(67) 2008/10/24(Fri) 15:02:05

奏者 ミハエル

…だから、兄さんにそれ言われる筋合いはないんだけど。

[それでもアトリエに着いた時には、懲りてない様な軽薄な笑みに、深々と息を吐く]

まあ、うん。
またね。

[ランプを持ったほうの手を軽く上げて、独り自宅へと向かった]

(68) 2008/10/24(Fri) 15:02:31

学生 リディ

 でもほんとに良いのー?
 年いってるじゃん。

「良いの。だいたいそっちは絵師様(はーと)でしょ?」

 しつれいな、かっこはーとなぞ言っておらん!
 だってさ、絵師様すっごい綺麗じゃんー。
 それに絵師様だしー。
 すごいよねぇ。

 あ、今日二回も見たんだ! 超ラッキー

「はいはい。今度会いにいけばいいじゃん。どーせ髪とかやってたら合えなかったんでしょ?」

 う、うっさい。
 オンナゴコロってやつじゃないか! 憧れの人に会うときくらい、可愛くありたいオンナゴコロ!

「普段からしとけばいいのにー」

(69) 2008/10/24(Fri) 15:03:03

奏者 ミハエル

さてと。

[自宅に着き、食糧は棚の中に。
二階に上がって、ランプは机の上に。
横に纏めて置かれた楽譜と、机横の楽器ケースに視線を向けたが]

…少し寝よう、かな。

[兄に言われたのは少し不服ではあったが、長い距離を歩いた後で流石に疲労は否めず。
何日か振りに、ベッドに横になった]

(70) 2008/10/24(Fri) 15:03:05

学生 リディ、少女たちのお喋りは、尽きることを知らないのだった。

2008/10/24(Fri) 15:04:05

奏者 ミハエル、目覚めて少し後には、高らかな音が途切れ途切れに**

2008/10/24(Fri) 15:05:29

白練の歌子 エルザ

♪ヴォレイ チェ ヴェロ 
 セシ ヴォルアン アラ

[弾むように、歌声を残して歩く。
 きょろり、周りを見渡すと見知った小さな兄妹が居て
 軽い白い石で石壁に落書きをしていた。]

 たのしそぉ、まぜて?

[高い声をかけると、子供達はにぃと笑って
 白く軽い石を渡してくれた。
 一緒になって、夢中で石壁にらくがきをする。]

(71) 2008/10/24(Fri) 15:09:59

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