人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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書生 ハーヴェイ

[戻るべきなのか、という問いに蒼氷は月から常磐へと向かう]

……さて、ね。
それこそ人それぞれ、という所じゃないのか。

思い出せない以上、考えても無駄なのかも知れんが。

(29) 2008/11/21(Fri) 22:10:22

流れ者 ギルバート

戻る場所……
しかしいったい、戻る場所とは何処なのだろうな。俺にはわからない…。

[ちいさな溜息をひとつ吐き出し、誰に聞かせるでもなく独り言を呟いた。]

……少なくとも「舞台」の上でないことは確かだ、ということ以外は……

(30) 2008/11/21(Fri) 22:11:39

村長の娘 シャーロット

[ナサニエルの額に乗せた濡れタオルをひっくり返しながら]

戻るべき場所も分からず、ここに居てやるべきことは茶番染みたもの。
茶番に乗る道理もない。
為す術なしとはこの事かしら。

[言いながら、ふいと紅紫の瞳を眼帯の青年へと向ける]

「舞台」って?
そう言えば、入って来た時もなんだか仰々しい振る舞いだったわね。

(31) 2008/11/21(Fri) 22:18:55

書生 ハーヴェイ

むしろ、わかってる奴がいない気がするが。

[微か、聞こえた呟きに答えるともなく呟いて]

俺は……そも、そういうものがあるのかも怪しいもんだが、ね。

[蒼氷は刹那、滲む紅に落ちる]

(32) 2008/11/21(Fri) 22:20:31

【独】 書生 ハーヴェイ

[霞がかる過去。

そこに見え隠れするのは、微かな痛みの記憶のみ]

(-14) 2008/11/21(Fri) 22:20:58

見習い看護婦 ニーナ

戻る場所、ですか。

[思い出せないそんな場所が、わたしにもあるのでしょうか。]

舞台?

[眼が見えない分、耳はそれなりに利くのです。
男のひとの声に、小さく首を傾けて、眼をその方向へ向けました。
相変わらずその表情までは捉えられませんが。]

(33) 2008/11/21(Fri) 22:21:13

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 22:25:37

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 22:27:39

見習いメイド ネリー

[向けられた蒼氷はその色のままの温度を感じさせて。
一瞬だけ絡んだ翠は、怯えるように逸れてゆく]

そう、私も知らない。分からない。
けれど…。

[もどりたくない。
空気を揺らさず、薄桃だけがそう動いた。
追って常盤の房が小さく揺らされ、舞台という言葉を問う人々の視線を辿り、翠もまた舞人たる青年へと流れる]

(34) 2008/11/21(Fri) 22:27:52

【独】 見習い看護婦 ニーナ

[いいえ。
わたしに戻る場所など、ある筈がありません。
何よりも大切なひとがいない世界になんて。

――大切なお兄様を殺した、愚かなわたしには。]

(-15) 2008/11/21(Fri) 22:28:38

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 22:28:39

見習い看護婦 ニーナ、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 22:29:33

教師 イザベラ

まったく。迷惑な話ですよ、ほんとうに…。

[さらさらとペンを走らせる手に力が入る。]

終焉がどうのという話。そこを否定したら、
話が進みませんね。わかりました。受け入れましょう。

[びびぃ、とページの破ける音。]

嫌なんです。舞台に立たされるのが嫌なんです。
傍観者の位置ならともかく、演者にまわるのが。

[左眼がぐるんと動いた後、右眼に揃って
ついに、同じところに視線を集め出す。]

(35) 2008/11/21(Fri) 22:30:58

教師 イザベラ、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 22:32:21

流れ者 ギルバート

さぁ………

[眼帯の奥の疼きを、指でそっと抑える。]

分からない……。ただ、「舞台には立てない」ということだけが、俺の脳裏に刻まれているだけだ……。

そして……

[眼帯を抑えていた指を顔から離し、緩慢な動きで腕を正面に伸ばす。腕の筋肉が微かに軋む感触を覚え、彼は右目をゆっくり細めた。]

どういうわけか、自分の身体が――筋肉が疼くのが抑え切れないことがあるんだ……。

俺の身体には「舞踏」を求めて止まらなくなる「何か」だけが、在る。それだけが確かな「記憶」さ。

(36) 2008/11/21(Fri) 22:34:06

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 22:36:11

書生 ハーヴェイ

[逸れる翠の怯えは気に止めた風もなく。
蒼氷は、あっさりと受け入れを宣言したイザベラに、呆れたような感心したような、何とも評しがたい感情を込めた視線を向けた]

……シンプルだな。

[演者の立場を厭うという言葉に、こんな呟きが零れた]

(37) 2008/11/21(Fri) 22:36:14

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 22:37:53

教師 イザベラ

気に入らないけど。そこも否定しては立ち行かないのですね。
論拠さえ示されるという条件なら、演じきってみましょうか。

[笑い声と同じリズムで、喉から渇いた音がする。]

尤も、論拠が示されるというのは、実際に事が起きると同義。
私は死にたくないですよ。降り掛かる火の粉は払いますから。

[再び、左右の眼はそれぞれ独自の路線を歩む。]

少なくとも、興味を持たせる命題ですね、「終焉」。

(38) 2008/11/21(Fri) 22:39:31

冒険家 ナサニエル

[目蓋がぴくぴくと痙攣する。]

[室内の僅かな光にもたじろぐように、数度瞬きを繰り返す。]

[そのうちに徐々に眼が開き、]

[うっすらと眸。]

(39) 2008/11/21(Fri) 22:40:04

冒険家 ナサニエル

[半眼に開いた眸はただぼんやりと周囲を映している。]

[ただ無心に。]

(40) 2008/11/21(Fri) 22:40:59

流れ者 ギルバート

[紙が破れる音が、彼の鼓膜を鋭く刺激した。伸ばした手をそっと下ろし、声の主の方に右目の琥珀を向けた。]

舞台に上がるのはお嫌いですか……?マダム。

泉の静かな光と、森の闇。それから、夢幻の緋色の照明……。最高の「舞台」装置と言わずして、何というのでしょう……。

――そう。
ここが本当に「終焉」とやらでないならば。

(41) 2008/11/21(Fri) 22:43:14

教師 イザベラ

勿論、現段階ではオカルトの類ですよ。
自分は無から金を産み出せるであるとか、
無数の矢が貫こうとも、自分は死なないとかと同じ。

[呟きが聞こえたか聞こえないか、
鋭い左眼がハーヴェイを射ぬく。]

だけど、彼の言うことは興味を引く魅力があります。
与太話でも、大口で耽美に語れば勝ちなんじゃないかしら。
このまま、無為に時間を潰すのは生産的じゃないわね。
なら、退屈しのぎに彼の話に乗るのも悪くないと思うわ。

[くすくす、と笑みが漏れる。]

(42) 2008/11/21(Fri) 22:46:11

見習い看護婦 ニーナ

舞台に?
舞をやっていらしたのでしょうか。

[先に知らないと言われていましたから、答えは求めていませんでした。
ただ思ったことを言葉にしたに過ぎません。
眼は別のほうへ。]

終焉。
それが嫌なら、人狼を…でしたか…

[受け入れるということは、それを行うということ。
声のした方向を、見つめました。]

(43) 2008/11/21(Fri) 22:47:40

村長の娘 シャーロット

演者、傍観者、舞台…。

[話を受け入れると言うイザベラの言葉。更に紡がれた言葉を反芻する]

…ここが、舞台。
…私達が、演者。

[そう言うことなのだろうか、とふと思う。では傍観者とは? 疑問は口には出ず、その答えも得ることは出来ない。しばし考え込んでいたが、ふるりと首を横に振った]

…馬鹿馬鹿しい。

[そう呟いたが、何故かしっくり当てはまるような感覚に陥った]

「舞台には立てない」、けれど「身体は舞踏を求めてる」?

[じぃ、と眼帯の青年を見つめる。緩慢に動く腕の動きを眺め、続き紅紫の瞳は眼帯が据えられた瞳へと]

(44) 2008/11/21(Fri) 22:48:11

村長の娘 シャーロット

あ。

[濡れタオルの面を取り換えようと視線をナサニエルに戻すと、薄っすらと瞳を開いているのが見て取れた]

気がついた?

(45) 2008/11/21(Fri) 22:49:20

教師 イザベラ

ええ、嫌いね。そういうのはもっと貌の良い人がやればよい。

[問いに対して、自嘲混じりに]

私が殺したり殺されたり。絵にならないのではない?
顔かたちを思い出せないけど、そう思うのです。
むしろ、そこのシャーロットさんあたりの方が、
「らしい」のではないかしら。フフフ。

そちらの方が、殺すにしろ殺されるにしろ……

[非対称の視線が不気味に上下する。]

観客のハートに訴えると思いませんか?

(46) 2008/11/21(Fri) 22:51:25

書生 ハーヴェイ

実際、オカルトのレベルだろ。
「終焉」を齎す者だの、力ある者だの、作り話じゃよくあるさ。

[鋭く射抜く左眼を、臆する事無く見返して言い放つ]

……しかし、そんな与太話も言った者勝ち、か。
純粋に退屈しのぎ、で終わるなら、それも悪くはなかろうが。

[言葉を遮るのは大げさなため息。
蒼氷はちらりと『番人』へ流れ]

……こちらさんを見てると、単なる退屈しのぎじゃ終わらん気がするのが、なんとも、ねぇ。

(47) 2008/11/21(Fri) 22:54:08

流れ者 ギルバート

[うら若き乙女たちの言葉の響きに、口許を歪めた。]

どういうわけか、「舞台」が遠のくにつれて、「舞踏」が妙な迫力をもって俺の目の前に現れてくる。それだけさ。

[そこで、ひとりの乙女の瞳が、己の顔を塞ぐ薄汚れた眼帯に向いたのを感じた。男は――どういうわけか――無言で眼帯を手で覆った。]

(48) 2008/11/21(Fri) 22:54:54

見習いメイド ネリー

[宙に伸ばされる腕を、翠は追いかける。
どこか羨ましそうな表情が掠めていった]

死にたくない。
私も、死にたくは、ない。

[下ろされた腕から外れた視線は、その言葉を発した主に向く前に別の場所へと止まる。
ぼんやりとした瞳を見つめたまま動きを止めていたが、相手を気遣う声に目を瞬くと、ゆっくりと視線を逸らした]

(49) 2008/11/21(Fri) 22:56:10

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