人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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冒険家 ナサニエル

[僅かに頭を傾け、今聞かされた内容に考えを巡らせる。]

では、端的に言って、彼は私達に殺し合えと言っているのですね。

[思慮深い、平静な表情。]

(85) 2008/11/21(Fri) 23:32:48

のんだくれ ケネス

[玄関を目指す方向から聞こえていた鈴の音にもブーツは止まらず、待ち受けていた女の紅が刷く形を見る]

よお、ご機嫌は悪くないぜ。
食いもんもあればもっとよろしくなるがな。

[右から左へと足にかける体重を移し、体を揺らして前に出る]

(86) 2008/11/21(Fri) 23:33:04

学生 ラッセル、振り仰ぎ、灌ぐ月の光を*映した*

2008/11/21(Fri) 23:34:43

見習い看護婦 ニーナ

ペンを?

[女のひとの声に、また視線を動かします。
ペンの形は見えませんが、そのぎらりとした光は見えた気がしました。
思わず眼をぎゅっと閉じます。]

(87) 2008/11/21(Fri) 23:36:24

のんだくれ ケネス、踊り子 キャロルから酒瓶を体の影に隠し、無遠慮に肢体を眺め回す。

2008/11/21(Fri) 23:38:05

村長の娘 シャーロット

まぁ、そう言うことになるわね。
その話を信じるならば、なんだけど。

[ナサニエルの言葉には少し肩を竦めるような仕草]

イザベラが言うには、信じないことには話は進まない。
確かにそうかもしれないけれど、信じるにはちょっと、ねぇ。

(88) 2008/11/21(Fri) 23:38:20

【赤】 冒険家 ナサニエル

俺は、
終焉に在って、決して滅ぶことの無い者だからさ。

[愉しげに]

[だが一抹の自嘲を込めて、まだ若い同族の耳元に囁くように聲を送った。]

(*7) 2008/11/21(Fri) 23:38:32

書生 ハーヴェイ

[ギルバート、と名乗った男から投げられた問いに、微かに眉を寄せ。
思案するよに腕を組む]

……「始まり」のない「終わり」はない、か。
「始まり」が、俺たちがここに来た事……と定義できるなら。
そこから繋がる「終わり」は、俺たちがここから立ち去る……居なくなる事、と読めるかね。

……その手段や在り方はともかくとして、な。

(89) 2008/11/21(Fri) 23:39:25

冒険家 ナサニエル

「始まり」は此処にはなく、私たちがこの城へと現れた時、集った時にはもう決められていたのでしょう……

その答えを我らが忘れているだけで。

[男は半眼に目を閉じ、そっと呟いた。]

(90) 2008/11/21(Fri) 23:42:47

見習い看護婦 ニーナ

[その後もあちらこちらで、何やら話は続いていましたが。
わたしは何だか疲れてしまって、眼を閉じたまま椅子に*凭れました。*]

(91) 2008/11/21(Fri) 23:43:14

見習い看護婦 ニーナ、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 23:43:35

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2008/11/21(Fri) 23:43:35

流れ者 ギルバート

[思案する男の呟きに頷いた。]

……おそらく。
「始まり」の定義が曖昧なこの場所で起こりうる「終焉」とは、いつの間にかただそこに在ったものが「消える」ことなのかもしれない……。

その方法は、ともかく。

「消える」のは、命かもしれないし、我々が立つ地そのものかもしれない……。

(92) 2008/11/21(Fri) 23:44:02

教師 イザベラ

フフフ。あくまでも、架空の物語です。
気にしなくていいですよ、弱視のお嬢さん。

[ニーナに向かって満面の笑みを浮かべる。
笑顔のとき、彼女は非常に糸目になるようだ。]

お嬢さんの心優しさには、思い及ぶ限りの
讃辞を贈りたいと思います。フフフフ。
自分では見えないかもしれないけど、
貴女はかなり綺麗な顔立ちをしていますね。
視力の弱さをいいことに、世の殿方たちが
良からぬ想像に支配されそうなくらい。

[つか、つか、とニーナの前に出る。]

実際は知りませんが、実質初対面の我々です。
私たち全員を、「善人」として全面的に
信頼できる論拠を貴女はお持ちのようで。
後学のために、私に是非御教授願いたいものです。

(93) 2008/11/21(Fri) 23:44:07

踊り子 キャロル

それは良かったですわ。
佳い夜でございますものね。
――外へ行かれますの?

[留めた緋の靴を同じ方へ向ける]

残念ながら、食べ物は。
私は、この身一つしか持ちませぬゆえ。

[視線に動じる事無く、繊手の指先は胸の合間に触れる]

(94) 2008/11/21(Fri) 23:45:13

教師 イザベラ

今このお嬢さんに言った通りですよ。

[シャーロットの方を向いて。]

シャーロットさん、貴女を含めてほぼ全員が初対面と
同じ状態です。そうですよね、違いませんね?

[左眼がギロリとシャーロットの方に。]

ですが、貴女は初対面の我々を「善人」と
仮定して接しているように思うのです。

そんな保証はどこにもないのに……。

それができるのなら、その与太話を一応は
受け入れてみることもできるのではないかしら?

(95) 2008/11/21(Fri) 23:47:23

見習いメイド ネリー

きれいではありませんか?

[月を見つめたまま、届いた声に応える]

かけたることなきもちづきの。
たとえかけるさだめであれど。

[意味を取りにくい抑揚の声が続く。
翠が一度隠れるまで]

ハーヴェイさ、んは。
月はお嫌いですか?

[再び現れた翠はまた少し揺れて。
けれど今度は蒼氷から逸らさずに尋ねていた]

(96) 2008/11/21(Fri) 23:47:38

書生 ハーヴェイ

[ギルバートの言葉に、軽く肩を竦め]

発生の対は消滅……って所かね。
問題は、それで「消える」のが何か、って事だが……。
『番人』の物言いからするに、「命」である可能性は限りなく高い、と。

[「終焉」を望まぬならば、それを齎す者を殺せ、と言った『番人』の言葉を思い返し、呟く]

(97) 2008/11/21(Fri) 23:53:27

冒険家 ナサニエル

信じる信じないはともかくとして、我々は彼の、

[と男は「番人」と称する壮年の男性に目を遣り]

定義した枠の中に存在しているのです。
記憶を持っていない我々はそれに抗う術が無い……

[細めた双眸は黝の色に沈んだ。]

(98) 2008/11/21(Fri) 23:55:22

村長の娘 シャーロット

[「終わり」についての会話。頭を捻ったところで思いつく言葉も無く。ただ周囲の言葉を聞くだけとなる]

……消える、か。
いまいちピンと来ないけれど。
この地から消えるだけで良いのであれば、今は分からない元の場所に戻りたいものね。
番人の言う「誰かを殺す」ことなんてなく。

[その言葉はどこか皮肉めいたもの。現状を享受出来ぬが、その歯車の一つとして自分が居ることを無意識に悟っていた]

[イザベラが向けて来る言葉には細めた紅紫の瞳を向けて]

…何か勘違いしていない?
私は一度でも貴方達を「善人だ」なんて言ったかしら。
煩わしいことなく事が済めば良い、そう思っているだけよ。

[向けられるイザベラの鋭い左眼にも、今は臆することなく見返している]

(99) 2008/11/21(Fri) 23:55:56

書生 ハーヴェイ

[真っ直ぐ向けられる翠と、問い。
蒼氷は一つ瞬いて]

……ああ、月、か。
嫌い、じゃないな……むしろ、陽よりも月の方が、性に合うかも知れん。

[語る口調からは僅か、氷の冷たさは和らいでいた]

(100) 2008/11/21(Fri) 23:57:17

【赤】 冒険家 ナサニエル

ひとは等しく罪を負う。

さて、お前の罪は何だ?

(*8) 2008/11/21(Fri) 23:58:09

お尋ね者 クインジー

[か細く悲鳴をあげる風の音]
[男の視線は室内の人々をとらえ、口々に上らされる言葉を聞く]
[戻る場所という言葉に、頭を片手で押さえる]
[頭痛を覚えたのか、しかしほんの少しで元に戻った]

舞台ね
くだらない

[低く呟いて、黒紅が番人を睨んだ]
[だが、イザベラの言うこと>>55に同意なのか、再び窓へと目は向いた]
[暫くの後、名が届き目をやると、ナサニエルが目を覚ましていた]
[話に入ることはせず、向けられたシャーロットの視線>>70には、にやりと笑うのみだった]

(101) 2008/11/21(Fri) 23:58:50

のんだくれ ケネス

あ゛あ? もう夜か…どうりで冷えたはずだな。
外へ――は、

[胡乱な目がキャロルのたおやかな手の動きを追い、口を笑みの形に歪める。緋色の爪先が鳴る音に下を見、逃亡を観念して竦めた肩がシャツに更なる皺を寄せた]

行くつもりだったんだが。
夜露を凌げる屋根といい女の魅力にゃかなわねえな。
食いもんがねえのだけが残念だ。
例えアンタを食っても腹は満たされねえし。

[髭だらけの口が品のない笑みを刻む]

(102) 2008/11/21(Fri) 23:58:51

流れ者 ギルバート

消え去るものの正体や、消し去るための方法も……なるほど、確かに厄介だな。

[細身の男の呟きに、静かに*頷いた*]

(103) 2008/11/21(Fri) 23:59:06

のんだくれ ケネス、廊下に反響する笑い声は粗野で低い。

2008/11/22(Sat) 00:00:06

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 00:00:35

教師 イザベラ

ハハ。それは結構なことです。

[シャーロットの言葉に、ぽんぽんと手を打つ。]

私なりに彼の「終焉」について考えてみたのですけど。

[そう言って、メモを開く。]

彼の言うことは、現実的事象を象徴的に表現したもの
なのではないかしら、こう考えてみてはどうですか?
たとえば「番人」の方には記憶があるのです。
我々の中に、世間を騒がせている殺人鬼がいる。
つまり、殺人鬼を「人狼」と比喩していると。

[ご満悦そうな饒舌。]

では「終焉」とは何か?
おそらく、皆殺しということではないかしら。
現実の殺人鬼が、我々を嬲り殺そうとしている。
そのことについて、「番人」は象徴的に警告した。

(104) 2008/11/22(Sat) 00:03:01

教師 イザベラ、一応筋は通っていると思いますが、と付け加えた。

2008/11/22(Sat) 00:03:58

冒険家 ナサニエル

[男は横たわっていたソファから床に足を下ろす。]

さて、戻る場所が果たして我々にあるのでしょうか。
この地が消え失せたとして、私たちが元いた場所に還れるものでしょうか。

――そもそも「元々存在していた場所」自体が本当に存在している保証もないのに。
我々の存在は突然、この世界に現れた瞬間に生み出されたのだと、どうして言えない訳がありますか?

[穏やかな、けれども人間味を欠くほどに平静な声音]

(105) 2008/11/22(Sat) 00:06:31

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