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お願いします。
団長は了解。
でも何か思いついたら、わたしが殺して描写も自分でしますね。
人狼って気づかれるかもですが、それをいとわず表で引っ掻き回すのが目標なんで!
人狼、なんて。
…馬鹿馬鹿しい。
[声は動揺を含み]
[ポケットに手を入れ][外に出ようとすれば止められる]
[小さく舌打ちをし]
え、…ああ。
アーベル=アレント。
学校で働いてます。
[声が掛かり][顔を上げ]
[返す笑み][何処かぎこちない]
中/了解、希望とかあればある程度は勝手にいっちゃってくれ。
俺もいっそ気にせずがつがついこうかなとも思うんだがどうだろうか?
改めてよろしく、ベアトリーチェ。
[少女を撫でるのは左手。物を作り出す手は独特の感触を少女に与えただろうか]
どうなるか、はねぇ。
そこの団長がどうしたいのかにもよるだろうけど。
[容疑者をここに固めるということは。
ふと思考の端を掠めたそれを少女の前で口にするのは躊躇われ]
……どちらにしても開放してくれるまでは、ここで過ごすしかなさそう、かな。
/中/
あ。後、ウェンデルにはゴメンね。
ちょっと、此処でいいのか悩んだのと、反応できる状態じゃなかったもので。
決してガン無視していたわけでは……!
Σ
そういえばさっきから普通に会話しちゃってますがー。
われわれの接触はどんな感じでいきましょーか。
全然考えてなかったーや。
[少し急くようにして階段を降り]
[皆の居る広間へと駆け込む]
─二階→広間─
[広間に顔を出すとそこには自衛団長であるギュンターの姿があり]
[雰囲気から説明が終わったらしいことを察する]
っちゃあ〜、聞きそびれたっぽいな。
団長さん、悪いけどもう一回話してもらえるか?
俺、上で病人診てて話聞いてないんだけど。
[二度手間だろうけど、とギュンターから話を引き出す]
[けれど為された話には訝しげに首を捻るだけだった]
はぁ?
それってお伽噺の中での話だろう?
そんな実在するなんて聞いたことねぇ。
確証もねぇのに拘束とかあんまりじゃねぇの?
[そう返すも、「確証がないからだ」と逆に切り返された]
[しばし問答するも、結局相手は折れず言い負かされる形でゼルギウスが引き下がることに]
ったく、なんだってんだ。
おーけーおーけーw
楽しくいきましょー!
あんまり早く殺されて村が終わらないように、必要なら村側とも協働する感じで。
中:
某姉様よりややアホの子になってきたな。
まぁ私だし(ぁぁ
…ちうかこれ、蛞さん入ってたら速攻ばれてそうだが。役職すら。
まぁいいか。きっと大丈夫(バレても的な意味で)
[子供は老婆の口から紡ぎ出される言葉を、ぼうとした顔のまま聞いて、口を開いた]
………ぼく、は………
[胸を押さえたまま、子供は目を閉じると、そのままヨハナに寄りかかるように、ことりと眠りに落ちた。抱きしめたなら少女にしては硬い身体の感触に、気付く事が出来るだろう**]
……騒いだ所で、どうにもならんぞ。
[降りてきて、団長に食って掛かるも言い負けたゼルギウスの様子に、ぽつり、と呟く]
その手の人物は、決めたら梃子でも動かんからな。
アーベルか、よろしくな。
[ぎこちない笑みに]
まぁ、突然こんなことになればしかたがないよな。
へぇ、学校の講師を。
俺は15年前までこの村にいたんだが、アーベルのことは見た記憶がなかったんでな。
っと、引き止めて悪かったな。
[外に出る様子だったので、それ以上は聞かずに傍を離れた]
お疲れさん。
聞いても…納得いくような代物じゃないよ。
[ゼルギウスに声は掛けたが、止めるようなことはなく。
繰り返される話には少しばかり眉を寄せる]
御伽噺、だよなぁ。
[窓の外を見る。暗い中、部屋の灯りを受けて僅かに光る白銀]
ああ、頑固さが人一倍なのは保証できてしまうな。
[同居人の声に同意の溜息]
―厨房―
[陶器が立てる音。薬缶の上げる湯気。
二人のみの厨房は、広間よりもまだ静か]
二人で分けて運ぶより、あたし一人で運んだ方が被害が出なくて良いかな。
エーリッヒにも言ったけど、適材適所。
[表情は乏しいながら、親しい相手ならば冗談と分かるだろう響きで告げ。
問い掛けには、考え込む少しの間]
あの中に、犯人がいると思うかならともかく。
人狼か。
率直な意見なら…お伽話でしょうと言いたい。
ナターリエは?
[墓守でもある友人に、同じよう問い返し]
[人死にが怖かったのは、ほんとう。]
[だけど、わたしの中にはもう一つの気持ちがあった。]
[死体があった、という話を聞いたときから、お腹の奥で小さく疼くような、切ないような、そんな気持ち。]
中/逆に大体の場所がわかれば、
村も些事加減きくんじゃとか甘い考えを言ってみたり。
ささやきのつながりか。
お互いなんとなく気配を感じられて、語りかけたら話せたとか、
そんな感じでいいんじゃないかとか思ったがどうだろうか?
御伽噺……か。
そう、言い切れるなら、いいんだけどな。
[零れ落ちたのは、ごく小さな呟き]
ああ、まったく。
生真面目で頑固なのは、手におえんな。
[それから、家主の言葉に呆れ果てたように言い放つ]
ええ、1年前から。
まだ見習いですけどね。
[困ったように][眉を下げ]
よろしくお願いします。
[離れる傭兵に声を掛け]
[進路を変え]
少し、落ち着いて来ます。
[煙草の箱を手に]
[*階上へ*]
おやおやまあまあ。
[エーファが眠りにつくのを見て、思わず老婆は微笑みながらその体を抱きしめた。
そして、その体の感触に気づくと、小さく眉を寄せたが、すぐにまた笑みを浮かべて、その耳元に囁く]
……エーファちゃん。
もしも、貴方が何か大事な力を持っているのならば、それは誰にも言っちゃ駄目よ。
そう。誰にも。
もしもそれでも、それを誰かを喋るのならば、私にだけ教えてね。
貴方がもし、そのような力を持っているのならば、それは、すごく危険なことなのだからね……。
だから―――私にだけ、教えるようにしなさいな。
……お休みなさい。エーファちゃん。
[そこまで囁くと、老婆はエーファを寝台へと横たわらせた]
/*
ぬあ、どうやって補完かけたものか。
下に降りて来ちまった以上、ウェンデルには気付かなかったってのしか出て来ない。
何か申し訳ねぇ、それやるのは…。
[ウェンデルに気づかず、一目散に階下へと向かったゼルギウスを呆気に取られつつ、その背を見送る。
閉まりきらなかった戸の中を、そっと覗き込んだ]
……ヨハナさん? と、
[もう一人。見知らぬ子供がいることに気づく。
先ほど階下で見かけた少女かと思ったが、どうやら違うようで]
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