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んー、そのリアクションはあれやな?
ややこしい名前つけてもた親のこと恨んでるとかその手のアレやんな?
…あんさんもたいへんやなぁ…ライトくん。
[ふむふむむ。]
んー、あたしはレナーテってことにしとくわ。
別に得物はナタとかじゃあらへんよー。
人の血の気で、自分を活性化はできんけどな。
生憎、俺は吸血鬼の一族じゃないんで。
[返す言葉はどこまで本気か戯言か。
儀式の狙い云々には触れる事無く]
君子危うきに近づかず、というヤツか?
……ま、気が向くようなら、来るがいいさ。
[楽しげな様子を崩す事無く、ウェンデルを見送り。
さら、と零れてきた銀糸を後ろに追いやりつつ、上を見上げる]
うーん、しかしここだと勝手が分からないしな。
出来れば西館か食堂に辿り着きたいところなんだけど。
『その場所に出るまで歩きまわれば?』
えー、疲れんじゃん。
でもそれか空間飛ぶしかないんだよなぁ。
この様子だと目的の場所がある方向に歩いても、別の所に繋がってそうだし。
繋がる先も毎回変わってそう。
[先程の空間把握で感じ取ったことを口にする。灰銀は少し感心するようにしながら尾を揺らし]
『アンタにしては上出来じゃない。
伊達に得意と言ってないわね』
…何か馬鹿にされてる気がするんだけど?
『褒めてるのよ』
[お決まりのやり取りをしていたり]
……さて。
一応、自分で調整した結界な訳だが。
[目には直接見えぬ力の流れを眺めつつ、独りごちる]
ん、移動には、差し支えはなさそうだな。
[差し支えなくても、自在に移動する気があるかと言えば、きっぱりないわけだが]
ま、取りあえずは、他の連中がどう動くか、眺めさせてもらうとするか。
[どこまでも楽しげな口調で言いつつ、近くの木の枝にひょい、と飛び乗り。
召喚した『魔本』を開いて*ページをめくった*]
間違える方が悪い。
[きっぱり]
間違った名前で呼んだら返事しないからな。
レナーテってことにしておくって……偽名なのか?
得物はナタだろうが何だろうかどっちでも良いけど。
へーぇ。
じゃレナーテで。
長い名前覚えられる自信は無い。
で、そっちはどうよ?
がっつく連中に囲まれたりしてねぇ?
こっちは早速囲まれたからベルのブレスぶっかけて来た。
これじゃ、鬼役の人見つけるのにも苦労がいっぱい。
[空間の捻じ曲がりに苦労しつつ。
精霊の声を頼りながら自分の足で状況確認中]
誰か引き受けてくれるかな。
[練習相手も探しながら。
長い廊下をぽてぽて*歩く*]
とりあえず移動するかー。
参加者に遭遇しないように移動しなきゃな。
開始早々とっ捕まるのも嫌だし。
[目的地を食堂へと定め、力の温存のために歩いての移動を敢行。出来るだけ物陰に隠れながら移動し始めた]
『感知魔法は使った方が良いんじゃない?
鉢合わせるのは回避した方が良いでしょ』
そっか、使っておこうかな。
-開け異界の門
-我が盟友を介し
-妖しの力を我が力とせん
[異界より力を引き出し、感覚強化の魔法を自身にかける。それを頼りに参加者と鉢合わせるような状況を回避し、目的地へと向けて*歩き始めた*]
そか。
腕の立ちそうっつーと…ゼル先輩辺りかなぁ。
っと、ちょっと移動に集中するわ。
参加者に鉢合わせたら目も当てられない。
[そう言って、しばらくの間声は*途切れる*]
斯くして鬼はその身を隠し、人の目を避け移り行く
さて、隠れるものを燻り出すには何か最善かねぇ?
いっそ一帯を燃やす……ってのも面白いかもな
「…………笑えない冗談ですよ、ご主人」
ひひひ、わかってんよ。それこそ非効率極まりねぇ
[けたけたと笑い、人目を避けつつ森の中を進んでいく
はたして、何処へと向かって*いるのやら*]
いきなり、何?
[言葉と共に女生徒が射出した火弾に飲み込まれる体。
周囲の地面は焼け焦げるけれど、風の防御膜に守られた体は簡単に焼かれはしないけれど、立て続けに直撃を受ければどうなるかも解らない。 ]
忙しいの。
手が空いてる時にして。
[防御膜の周囲を舐めるように走る炎を風に乗せて爆風に変化させて返せば音速超過の衝撃音が周囲に響き、女生徒が寮内へと吹き飛ばされていくのが見えた。
こんなモノで仕留れるとは思わないけれど時間を稼ぐのには十分。
*直ぐに身を翻し校舎内へと駆け込んでいった*]
ごめん。
イキナリ仕掛けられて応答ができなかった。
[簡素に謝罪の言葉を向ける。]
アルト、鬼なんだ。
正面から叩き潰すタイプの鬼は見たことあるけど
今回はひたすら逃げ回るのが方針?
それと、レナーテさんは――
雷撃科の人だったっけ。
[記憶を探りなら以前聞いた名を*思い出した*]
ゲルダ?
[移動中に聞こえた聞き慣れた声に少し意識を向ける]
てことはゲルダが鬼の協力者ってことか。
うん、俺は鬼役だよ。
基本的には逃げるつもり。
追いつかれたらぶっ倒しにかかるけど。
『この子防御魔法苦手だもの。
自分からかかって行って潰すのはリスクが高すぎるわ』
だーもう、悪かったな防御魔法苦手で!!
[お決まりの言い争いをして、意識は再び*周囲へと*]
そう協力者。
でも、協力っていっても難しいのよね。
1対1で挑戦を受けている所に直接戦闘支援もアレだし。
とりあえず、どうやって手伝うか考えているから
しばらく鬼ごっこをしててね。
[言い争いにくすり笑みを零し、ぶつとノイズと共に*声は途絶えた*]
[さて、慎重に歩き続けてしばらく経った後。また建物が見えて来たと場所を確認すると]
……何で戻って来てんだよ!
[空間が捩じれに捩じれて再び第二別館へと辿り着いたようだ]
『…まぁ、そんなこともあるわよね。
どこに辿り着くかの保証は無いんだもの』
そりゃそうだけどさぁ。
『自由に行き来したければ、もっと力をつけなさい』
[剝れるライヒアルトに灰銀がクスリと笑った。「ちぇー」と言いながらまた建物から離れようと移動を始める]
俺ですらこれだと、次元魔法使えない連中ってもっと迷ってんじゃねぇ?
『それはどうかしら。
各自の魔法の使い方によってはアンタより自由に行き来してる人も居ると思うわよ』
へー、そんなもんなのか。
[そんな話をしながら、また周囲を気にしながら歩みを進めて行った]
何か迷いそう。
[現にしっかり迷いながら歩き続け]
協力の方法かぁ。
挑戦される前に妨害するとかもアリだと思うけどな。
参加者減らしてくれるとありがたくはあるけど。
とりあえず逃げておくさー。
はぁ……、まだまだ改良の余地あり、か。
[項垂れているだけでは仕方ないので、その後五枚の符を使って何とか天球儀まで到達した...は手にした符を見て大きく溜息をついた]
方向性は間違ってないのよね。発動時間がかかるのを除けば。でも高速詠唱なんてしたら言霊がバラバラになるしなぁ。
[何とか儀式中で改善策が見つかればうれしいなぁと思いつつ、とりあえずライの探索を行うことにした]
ん〜……。探索は普通の式神タイプでいいか。
[言うやあっという間に四枚の符が蝶へと変わった]
みんな、頼むわよ。
[...の声に一度だけ頷くように羽ばたいて、第二別館の探索へと飛び立った]
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