人狼物語 ─幻夢─


37 Glanz aller Arten von Blumen

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


楽師 エルザ

……ふーん?

[笑っても怒ってもいない顔。
じいっと見つめたまま、カヤに顔を近づける。
隠れようとするのを認めると、身は引いたものの]

そういう風に慌てるのは、
悪いことをしたって思っているからじゃないかしら。
自分のしたこと、ちゃんと見つめないとだめよ。

[人差し指を、親指で押さえる。
離れた位置ではあるものの、カヤの額辺りに高さを固定して、ピンと弾いた]

(374) 2009/03/08(Sun) 02:55:07

煙突掃除人 カヤ

 っ、ってっ!

[額を弾かれ、小さな少女は背を反る。
 両手で押さえ、うー、と呻いて]

 …―なんか、この、逆らねぇ………

[低く低く、アーベルの背に更に隠れて唸った。]

(375) 2009/03/08(Sun) 03:00:13

店員 ベッティ

[目の前の女剣士の表情の変化と、ぴりり伝わる殺気に、身の毛が弥立つ]

なに、これ……

[息を飲もうとして、飲み込めない。その空間だけが止まったような感覚。速すぎる動きは目にも止まらず、気付くと喉元にスプーンを突きつけられた修道士の姿が目の前にあった]
[半開きにした口から空気の漏れる音。やがて]

スプーン?

[事態が飲み込めず、不思議そうな視線をレナーテへ]

(376) 2009/03/08(Sun) 03:00:34

剣士 レナーテ

だな。
どの道も険しい道のりでショートカットなんて無いってところも一緒だな。
高いほど、登りがいもあるし。

ま。どの道を登ってる人間にしろ、助け合うことが出来るからなお楽しくなるもんさ。
だから、良かったら、雇ってくれよな。
アタイもいつまでこの街に居るかは分かんないから、早めにね。

(377) 2009/03/08(Sun) 03:03:02

修道士 ライヒアルト

[周囲の注目が集まる中、彼はと言えば]

…。

[見事に固まっていた。
幸い、意識が飛ぶまでのことはなかったが。
無言のまま首元を見て]

…スプー、ン?

[そこにあった違和に気付くまで、数十秒を要した]

(378) 2009/03/08(Sun) 03:05:04

楽師見習い アーベル

[姉とカヤのやり取りに、口を挟む事はしない。
というか、出来ない。
ここで何か言うのは、自分もきついと身に染みているわけで。

とはいうものの。

この状況で挟まれているのも、結構辛いわけで]

……ええと。
姉さん、そろそろ、練習所行かないと、まずくない?

[とりあえず、当たり障りのない提案を*投げてみた*]

(379) 2009/03/08(Sun) 03:05:05

楽師見習い アーベル、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 03:06:41

楽師 エルザ

……逆らえないってことは、
アーベルと同じタイプってことかしら。

[唸るカヤを見つめたまま、二、三度瞬いた]

悪いことしたときは、ごめんなさいって言わないとだめよ?
そのままにしておいたら、取り返しつかないことだってあるんだから。

[少し身を屈めていた体勢から起き上がり、アーベルの提案に頷く]

そうね、そろそろ行かないと――
むしろ、もう始まってるでしょうねえ。
私は用事頼まれていたから、まだいいけど。

(380) 2009/03/08(Sun) 03:09:57

剣士 レナーテ

うん。スプーンだね。

[ベッティとライヒアルトの言葉にダイレクトで返した]

いやなんつーか、アタイの剣は一応魔剣って呼ばれてるもんの一つなんだけどさ。抜いてみるまで何が出るかわかんねえんだよ。
それが今回たまたまスプーンだったってことだよ。
まー、前後の状況に左右されやすいし、メシ食ってたせいでスプーンにでもなったんじゃねえかな。

[結構他人事のように話すが、思いっきり信頼の置けない武器である。
こんなことだから、剣士としての腕よりも、ケンカの腕のほうが高くなるのである]

ま。あんまり気にすんな。ははっ。

[そう笑いながら鞘に収めると、鞘よりも巨大なスプーンの先が変形するかのように鞘に吸い込まれていった]

(381) 2009/03/08(Sun) 03:10:11

煙突掃除人 カヤ

 …俺は仕事サボッたりしねぇぞ。

[アーベルと一緒、という言葉に文句を言って。
続けられた言葉には、ぐ、と言葉を詰まらせた。
一度胸元で、手をぎゅ、と拳に握り。

そしてふたりが何処かへ行くなら背を見送り、
自身はまた、露店等をぶらりとしてから家へと帰る*心算で*]

(382) 2009/03/08(Sun) 03:13:50

煙突掃除人 カヤ、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 03:14:51

店員 ベッティ

それはまた、随分と……個性的な剣ね。

[レナーテの説明を聞くと、思わず笑いが漏れる]

そうね、気にしない方がいいのかしら。

[鞘へと戻る魔剣を、不思議そうに見つめていた]

(383) 2009/03/08(Sun) 03:15:49

楽師 エルザ

はい、はい。

[カヤに向けるのは、にこやかな笑み。
再び持ち上げられた手は、
カヤの頬辺りへ伸び、撫でるように通った。
それじゃまた、と軽く手を振り、練習所へと行く。
着いたところで弟とは別れ、団長への報告に*向かった*]

(384) 2009/03/08(Sun) 03:18:57

店員 ベッティ

ええ、一歩ずつ自分の足で登って行くしかない。いっぱい経験積んでくのが、結局は頂上への近道ってことかしら。

[女剣士の言葉に頷いて]

……助け合うこと?

[一瞬ぽかんとなった後、笑顔]

そんな風に考えたことなかったわ。でも素敵な考え方。
ええ、是非。できるだけ早くお金用意するわね。

(385) 2009/03/08(Sun) 03:19:01

楽師 エルザ、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 03:20:17

剣士 レナーテ

ははは。
確かに個性的だ。
けど、これはこれで武器携帯禁止んところに持ってっても、「これはおもちゃです」で済ませて持っていけるところは便利なんだよな。
まあ、その後にまた変な形で出てこられたら全然意味ねえけど。

―――さて、そろそろここらへんの露店のメシ全部食ったし、店まで送ってくぜ、ベッティ。

[気付けば、レナーテのそばにあったゴミ箱の中が串やら箱やらで満載になっていた]

(386) 2009/03/08(Sun) 03:21:53

修道士 ライヒアルト

なるほど。
面白いものですね。

[鞘へとうねり収まる珍しいものに興味を魅かれたのは事実]

…では、すみません。
ぼくはこれで。

[しかしあまりに色々とありすぎて、疲労感がピークに達していたのもまた事実。
そして彼は、剣への興味よりもこの場を去ることを選んだ。
取り敢えずの目的地は、広場にある*空いたベンチ*]

(387) 2009/03/08(Sun) 03:21:53

楽師 エルザ、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 03:22:00

剣士 レナーテ

おう。
またな、ライヒアルト。
また一緒にメシに行こうぜ。
後、もう少し鍛錬しておくようにな。ははっ。

[別れの言葉を口にするライヒアルトに笑顔で手を振った]

(388) 2009/03/08(Sun) 03:25:41

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 03:31:15

店員 ベッティ

ええ、またお店でお待ちしております。

[笑顔で修道士に挨拶をした後]

あははー。上手く使えば、ハンマーやシャベルにもなるのかしら。便利。
……うわあ。

[満載になったゴミ箱を見ながら感嘆を漏らす]

はーい、お願いしまーす。
……えっと、お店までは無料よね?

(389) 2009/03/08(Sun) 03:32:48

剣士 レナーテ

おお。なるなる。つか、それが出たこともある。
打撃武器になる程度のもんなら、当たりのほうだからな。

[感嘆の声はよく分からなかったが、多分魔剣についてのことだと解釈した]

ああ、勿論。
そこまでごうつくばりの気はねえよ。
今は、特に稼がなくてもしばらく遊んで暮らせるしな。

[これだけの量を食べて、それでもしばらく遊んで暮らせるというのだから、前回の仕事の過酷さがうかがい知れる所ではあった]

んじゃ、行こうぜ。

[そう行って、さっさと歩き始める。
そして、店まで送っていったら、もう少し食べ歩きを続けてから宿屋に*戻ることだろう*]

(390) 2009/03/08(Sun) 03:38:11

剣士 レナーテ、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 03:39:04

店員 ベッティ

……外れだとフランクフルトや綿菓子になったりするのかしら。

[あり得そうで怖かったので、それ以上考えるのをやめた]

はーい。それじゃ、行きましょうか。

[店まで武勇伝をねだったり、ベアトリーチェの話をしたり。店につけば、師匠とレナーテにお礼を告げて、*店番へと*]

(391) 2009/03/08(Sun) 03:47:35

店員 ベッティ、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 03:48:49

ジャーナリスト ヴィリー

─裏通り・娼館─

[中に入ってからしばらくの時が経ち]
[普段と様子変わらず外へと出て来る]

黒い事件の割に裏でも知ってる奴がいねぇってのはどう言う事だ…?
余程腕が立つのかあるいは…。

[口止めされている可能性]
[ここまで硬いとなると、余程大きな後ろ盾があると言うことになる]

ネタとしては大当たりってか?
…上等だ。

[思わず浮かぶのは笑み]
[口元から短くなった手巻きタバコを右手で摘み取り]
[上へと弾いて燃やし尽くす]
[右手はそのまま右眼を覆うように触れ]

(392) 2009/03/08(Sun) 11:05:33

ジャーナリスト ヴィリー

……使わざるを得ねぇな、やっぱ。
気まぐれ起こさんでくれよ、『失われた右眼《テュフェルザウゲン》』。

[呟きは肺に残っていた紫煙と共に吐き出さる]
[機能を失った右眼の奥で、嘲笑するように蠢く何かを感じた*気がした*]

(393) 2009/03/08(Sun) 11:05:37

ジャーナリスト ヴィリー、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 11:07:52

煙突掃除人 カヤ、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 13:22:35

店員 ベッティ、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 13:37:42

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

アーベル
175回 残2921pt
ハンス
133回 残3844pt
エルザ
106回 残5479pt
レナーテ
102回 残5131pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
ベッティ(3d)
23回 残8214pt
ヴィリー(5d)
230回 残2125pt

処刑者 (4)

ローザ(3d)
38回 残7746pt
カヤ(4d)
19回 残8555pt
ライヒアルト(5d)
84回 残6391pt
ゲルダ(6d)
55回 残7218pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light