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順調のようなそうじゃないような。
なかなか踏み抜いて行ってくれてますねぇ。
仕掛けた側としては、引っかかってくれる方が楽しいですが。
時に学長、二層目でのバトルカードですが。
ゲルダ・ゼルギウス組vsヘルムート・ベアトリーチェ組でどうでしょうか?
ヘルムートとナターリエを対戦させるのも面白そうですが、ライヒアルト・ナターリエ組は例のエリアへ向かわせるのが決定してますし。
次元魔法を習得しているベアトリーチェと対戦することでゲルダの刺激にならないか、と。
/*
当初の予定通り、ライヒ・ナタ組とカル・ブリ組を探索に向かわせようかと。
二日目のバトルカードはゲルダ・ゼル組vsヘル・ベア組で如何でしょう?
探索組の予定とゲルダの予定が上手く噛み合いましたし。
/*
折角なのでRPに乗せる。
けれど組み合わせるための理由がこじつけ過ぎるんだぜ!(爆
剣技系が3チームにバラけてるから、それを理由に出来るけど、組み合わせない理由にはならなくて(滅
設定あれこれ拾って来て無理くり組み合わせ。
…むぅ。
[なんだかよく分からないセリフに眉を八の字にするが、]
あたしは、オーヴァンから力を借りただけだから。
[ふる、と頭を左右に振って答えた。]
…ん、行く。
けど、怪我…、平気?
[自分より背の高いヘルムートを見上げながら首かしげ。
彼が歩き出すなら後ろについて歩く。]
何を言っている。
君はバカか。
[真顔でベアトリーチェの顔と異界龍を交互に見つめた]
誰かから力を借りるということが、どれだけ困難なのか君は知らないのか。
人は一人で生きるのが精一杯なのだよ。
その力を誰かに分け与えるということは、自分の生きる力をわけるということでもある。
力を借りる、ということはつまりそういうことだ。
充分誇ってもいいことだと思うがね。
[言って、くるりと振り返り歩き始めた]
ああ。
私は特異体質でね。生まれつき魔法などに対する抵抗力が高いのだよ。
同様に、回復や補助などにも抵抗してしまうので、あまり有用な力とは言えんがな。
[つまり、それは、誰の助けもほとんど受けられない、ということでもあった]
[カーバンクルが無事なことや。くらったほうがよかったって…もしかしてそういう趣味かとか密やかに思ったりしつつ]
そうなのか…うちの学科では帰らぬ人ができたとか聞いたから自然とそういう評判なのかもしれない…誤解のないようにいうが、死んだわけじゃないぞ。二ヶ月寝込んで必須単位をあっけなく落としたというだけだがな
[ひっそり安堵されてるなどそれはそれで切実な問題だった。]
ま…お約束の落とし穴や落石で壁が迫ってくるのであれ。用心に越したことはないな
[そのうちの一つがすぐ後に起きるなんて知る由もなく一時の休息をして]
だろうな。
[単独などといっていたのだからそれはそうだ。と前衛後衛。どちらでもというライヒアルトの言葉に頷きつつ、思案しているようなので待ち]
ならば…まずはアルの慣れてるのでいこうか。符術よりも魔術がいいなら私がでよう。
…ということでいいか
それに、私のような美人を見れば男なら守りたいと思うのも至極当然だなっ
[なんとなく単独好きで援護が苦手そうだと思ったのもありつつそんなえらそうなこといって
しばし沈黙……とっても気まずそうにまた顔をそらした。頬も若干赤くなった。
髪に埋まっている龍は『恥ずかしいならいうな』などといっている]
な、な。な。な。ななななな
[カーバンクルからのお礼に取り乱す。ふわふわに圧死するかもと思うときよりも動揺した。ばれてたのかとかそんな至極当然なこと思ってしまう]
あ…ああ…無事ならよかった
[ちくしょう。この可愛い生き物め。とか思いつつ落ち着いて答えて]
そ、そろそろいくか?
[訂正。まだ落ち着いていなかった]
/*
[デスクリが棘を飛ばしてきた!!]
ぎゃー!
[避けれなかった!]
**********
どんだけ避けれないんだ俺(滅
身体能力はかなり高いはずなのに!
─A-2─
ああ、単位。そりゃ、ある意味『帰らぬ人』だな。
『他人事のように言うな』
[さらりと言った言葉に、漆黒が突っ込みを入れたのは、さっくりスルーして]
んじゃ、取りあえず俺が前衛でー…………って。
[美人云々発言と、その後の反応に、天鵞絨きょとり。
わざとボケてるんじゃなくて天然なのが質悪い。かも知れない]
……ふわふわの熱気に当てられて、熱でも出てんのか?
[なんて事を真顔で聞いていたりする。
真白の妖精はみゅう、と鳴いて、尻尾をしぱたた振っていたり]
さて、と。
そろそろ最奥まで辿り着く生徒が出て来るかな。
「どないな手で攻略するんやろなぁ」
性格が出そうだよな、その辺。
[次元の中でのんびり観戦。
もちろんお茶菓子を頬張っている。もりもり]
ああ、そっちが大丈夫なら、さっさと行ってくるか。
……さっきのふわふわが増えすぎない内に、目的達成したいしな。
[半分持ってかれたとか、その後合体してどこぞに落ちたとか、そんな事は知る由もないままに言って。
念のため、数枚のカードにルーンを描いてポケットに落としてから立ち上がった]
……あぁん、もう。
導師たちもまた的確な罠を準備してくれてるんだから。
[あっさり捕まる方が問題なのではないかと言われそうだが。
軽く目を擦って横へと顔を向ける]
それ、なぁに?
[剣のようだが、実用にするには随分とボロボロに見えて。
だが飛ばした疑問符は曖昧な答えしか返ってこなかった]
うーん?
分かったわ。楽しみにしとく。
[小首を傾げながらもここは誤魔化されておくことにした]
……むぅ。
[少し困ったような顔をするが、]
…必要なときに、助けてくれる存在があるって…、
…十分恵まれてる、ってことなのよね…?
[ぽつり、とヘルムートの言葉を聞いて呟く。]
[過去を思い出してみても、そこには深い闇しかなくて。]
すべてを扱えるとしても、あたしは。
…オーヴァンさえいればいい。
/*
簡略的な説明。
魔力は膨大。
実は、全ての異界龍と盟約できる(かも)しれないレベル。
まぁ、突っ込みがあると思うから出さないけd
[T字路までくると再び剣を倒そうとするブリギッテを止めて]
ティエラ。
ちょっと先に様子見てきて。
[使い魔を先行させてみる。
最初からやっておけというのはまあ…言わないお約束で。
トテテ、と左手方向に茶虎猫は進んでゆく]
あらま、これは。
先の方にさっきの子がいるみたいだわ。
[猫の視点からだとさらに巨大な影が見えた]
あえて再遭遇することもないし、こっちに行きましょ。
/*
中が全力でナタリーにつられてます(お前。
さて、符術の制御はどうしよね。
成功しちゃうと面白くないんだよなぁ。
(お前、それ、基準)
[その後、ただひたすらまっすぐ進み、右への曲がり角が見えても]
直進!直進!
騎士は、回り道などしない!!
道が続く限り、まっすぐ進むのだ!!
[半ば、ベアトリーチェの意見を無視して突き進んでいった]
―――C−2―――
ほう……これはこれは。
さすがの私でも汗が流れ出るのを禁じえないな。
だがしかし!
この程度で私の歩みは止められぬ!
即ち、直進である![11]
ああ。だから”生きて”は違うが”帰ってこれない”はあながち外れでもない試験だな
[単位に切実で参加したやつはかなり危険な試験だろう…己は他の参加者が焦げ焦げぷすぷすなので。だったからそれは多分ない…と思うが]
…そんなものだ。もしくは性格だ…熱じゃないから気にするな
[言うときまでは恥ずかしくないが言った後は無性に恥ずかしく少々ぶっきらぼうにいって立ち上がり]
ああ、私は大丈夫だ。
ふわふわが増えすぎて出れないと考えるとさっさと済ませて出ないと気も休まらんからゆこうか
[その割りには結構大胆に休んでただろうとか言われそうだが。そんなこと気にせずに。後衛に立ちつつついていく]
……台無し。
「せっかくいい事いったのにな。」
[まぁ、ヘルムートだし。
と、言う言葉が一人と一匹?の脳裏によぎった。]
―――C-2―――
……あつい。
「…火に対する防御低いもんなぁ。お前。」
[なんてことを話しながら歩いている。[08]]
……ああ、そういや俺。
次元魔法の単位落としてるから、留年の危機でもあるんだった。
[どこまでも口調は他人事。
気にするな、といわれたなら、それ以上は追求する事もなく]
あれも、一匹二匹ならいい昼寝枕なんだがな。
あそこまで増えると、さすがに脅威だぜ……。
[先の圧迫感を思い出しながら道を戻り、東側のルートへと]
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