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だがお約束なだけあってこれはこれできついっ!
ってかまた生き埋め系かっ!
…じゃあ私はこれだ
[ぐらぐらと揺れる音に負けないように大声で返しつつ言葉通り南に走りつつも
結界を張るライヒアルトに会わせて、強化を自分と相棒の脚と。後は腕一本に集中させ、走りながらライヒアルトが作った陣を抜いた一部の岩塊を弾き飛ばす。
最も全て弾くことなど武術を志してるわけではないのでできるはずもなく同じように岩塊による傷を追うことになるが、構わず走って]
…痛くないはずがない。
[部屋を越えたところでようやく痛みを口にした]
いかにも、水の中から何か来ますよ…というふうだな。
[ゼルギウスの言葉の後をひきとって続ける]
…まぁ、じっとしていてもはじまらん。
警戒しつつ、行くぞ。
[と、一歩目を踏み出した瞬間]
「ぶしゅっ」
?
「…大丈夫かよ、こいつ」
…大丈夫じゃないと思うんだけど。
[ぼそりと呟くとその後ろについていった。
ブレスを調節したら水浴び出来るかな、とか思いつつ。]
寝てましたね。
[からからと笑う]
では組み合わせはこれで行きましょう。
そうですねぇ。
賑やかにやっているようです。
[楽しげに次元から生徒達の奮闘を眺める。
視線の先にはしっかりとトラップに嵌っている者達が数名]
/*
お帰りなさいませ。
それじゃメモで先行告知しておきますね。
[まっすぐ歩いていると右、右と曲がり角。
そして途中右に開けた場所。しかも、カルメンの言から、どうもその向こうは先程の場所らしく。
そうして着いたのは、地面に見覚えのある印がある十字路。]
……正面と右手がぐるっと繋がってたんですね。
あー、遠回りしちゃったのかー。
ふははははははは……は、は。
[テンションがMAXになったままフラフラと歩き続けていると、部屋から通路に変わったのが目に入った]
ぬ……抜け出した、のか?
おお!
さすが私だ!
直感的に、出口への方向を導き出すことが出来るとは!
これも、最後まで冷静に騎士たらんとしたことへの、神からのギフトに違いない!
[汗がだらっだらと流れ続けているが、ハンカチで拭い、更にその足を前へ]
さあ、行くぞ。お嬢さん!
きっと、目指すものはこの先にある!
全軍突撃!我に続け!!
[……非常に元気な男である]
……洞窟だけに、埋める系が多い、ってかぁ……?
[部屋を抜けた所で、は、と一つ息を吐く]
ふわふわに埋もれて圧死も冗談じゃねぇけど、落盤生き埋めはもっとシャレにならんってーの……。
[文句を言いつつ、額の汗を拭い]
痛いのは、生きてる証、とかウチの導師がたまに言うが。
こんな証明はありがたくねぇ……っと、強化ありがとさん。
やっぱ、瞬発力は高いな、魔法の方が。
[なんて事を言ってると、ぱら、ぱらり。
上から零れてくるのは、細かい砂]
……って、まだ崩れんのかよ!
さっさと行けってか、っとにぃ!
ああ、多分突風は来ないと思いますよ。
あれっていわゆる初見殺しですし。
[カルメンの言葉に自分の考えを述べる。
実際、突風は吹くことなく。]
さて、じゃあ残ったこっちに行くとしますか。
[そう言って正面─西向き─の通路を進んでいく。]
ばきどばーん
[なんとか体勢を整えて着地したものの、足場の板は衝撃に一瞬も耐えずにへし割れ、深い水溜りにはまってしまう]
……
[無言でそこから這い上がると、]
見ての通りの罠がある。君も気をつけろ。
[バツがわるそうに目をそらしながら、入り口のゼルギウスに声をかけた]
[ゲルダが部屋の真ん中に到着する直前、不意に水の上に浮かんだ板(実は下に支えがあるらしく、歩くことが出来た)が盛り上がった]
何だ?
[盛り上がりはそのまま潜水艦の浮上よろしく水面にあるものを斜面に押し流しながら浮かび上がった。そしてそんな水の中から現れたのは――]
どわぁぁぁぁぁぁ!?
[なんと熱湯だった!]
アチアチアチアチ!
[床を覆っていた板すら吹き飛ばし、天井に当たって落ちてくる]
<ガン!>
あたっ!
[ゼルの頭にはクリティカルヒットした]
なるほどねぇ。
[ブリジットの言葉の通り突風は来なかった。
少し赤くなりながら耳の後ろを掻く]
ええ、いってみましょう。
[トトトト、と先へ進んだ茶虎猫。
再びのT字路までくると、右を見て、左を見て、にゃあ]
[入り口付近にいながらボロボロになったゼルは、「あ、あははははは〜」と乾いた笑みを浮かべるだけで精一杯だった]
あ〜、そ、そうっすね。
[でも律儀に返答だけしながらゲルダの隣に並んで]
っと、ここ、火傷じゃない?
[と、ゲルダの手の甲を指差しながら、治癒魔法Di guarire Un dito〔癒しの指〕を唱えた]
「(いるよなぁ、こういうテンション高い…または途中で高くなる奴。)」
[オーヴァンはちょっとそう思った。]
…おー。
[砂漠?をなんとか抜け出した事に拍手。]
…元気だねぇ
[素直にすごいと思いつつ、ぽてぽてと後ろをついていく]
そういうことになるな…まあ洞窟で吹き飛ばされるとかそんなのだらけだと嫌だがな
[どちらにせよ生き埋めはしゃれにならないと同意しつつ]
その教えは正しいだろうが、この痛みをありがたくは私も感じないな
いや、こちらこそ。結界助かった。ま、そこは特性だな。
しかし単独でもとか思ったがペアでよかったな。こりゃ
[ライヒアルトが結界を張るようなのを見てとってから強化術を行った...はそんなこといいつつ、痺れた腕に顔を顰め]
ふんっ。ここまできたら望むところ。ゆくか
[簡単な治癒術と、痛みを和らげる術をかけながら奥へと早足で向かう]
マメって……怪我していたら心配するし、治せる治すのは当然じゃないッスか?
[完全に治癒できて、一応他に怪我の箇所がないか確認してから]
他に痛いところない?
[と、三白眼で問いかけた]
[ぽてぽてと歩きつつ、気付けば最後の部屋に来たようで。]
…目的地、ここみたいだね。
[少し、扉を見上げていると、ヘルムートが「突撃ー!!」など、色々言って部屋へ入ったので、慌ててその背を追った。]
吹き飛ばされるとかそれ、どんな全身打撲コースだよ。
さすがにそれも、御免被るぜ。
[結構真顔で言い切り]
あー……まあ、確かに。
二人一組想定だから、当たり前なのかも知れんけど。
[単独なら単独で、暴走しても差し支えない、なんて考えてたとはさすがに心の奥底だが。
かけられる治癒術には、ありがとさん、と短く礼を言って]
さて、さっさと行って、ガーディアンとやらにお目にかかるとするか。
[口調だけは軽く言いつつ、九十九折の道を進む。
後ろの方ではがらどかとか音がしてるけど、それは気にせずに。
やがて、たどり着いたのは、洞窟の岩壁には不自然な──重厚な作りの、扉の前]
どうやら、ここが最深部、と。
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