人狼物語 ─幻夢─

40 【昔々、あるところに人狼が】


木こり ドミニク

[木こりはのっしのっしとアナとホラントの家まで歩きます。
 きちんと荷を家の中に運んでから立ち去ろうとして、お茶の誘いに唸りながら頷きました。
 断りきれなかったのは、手付かずの食事が見えたからです。
 借りてきた熊のように縮こまって御馳走になったのでした。]

……茶、旨かった。
ありがとさん。

[お茶のおかげで幾分か二日酔いもましになりました。
 少しだけ厳つさの減った顔で礼を言い、木こりは去ります。]

(148) 2009/06/15(Mon) 23:33:10

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