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可哀相も何も。
そーゆー娘は揶揄いはしても、遊ばないし?
ユーリは教えても活用してくれないから、教え甲斐がないね、絶対。
[例え本人に聞こえようとも、さらりと名前を口に出す]
このままなら、きっとロミちゃんは性格美人だな。
すぅばらしいっ!
[明るい声で褒めたたえる]
…お、良い紅茶の香りがするー。
うん、僕もそれに合わせられるよう、踊り練習するからね。
[無邪気な笑みに心が温かくなる。
笑い返してそっと頭を撫でる]
と、皆さん戻ってきましたね。
紅茶とルイボス茶が淹れられるようにしてありますけれど、飲まれる人いますか?
/*
縁故が少ない上に不利設定の分、喋り倒すのです。
1.ダーヴィッド−ユリアン
2.クロエ−カルメン
3.ローザ−ゼルギウス
この辺りを突き崩す……かな?
1は必要なさそうな気がする。役職読めていないから微妙だけれど。
まあ、明日から平日なので、吊り襲撃開始までまったりしておきたいところです。
[ユリアンの言葉とクロエの言葉両方に嬉しそうに頷いて。
カルメンは再び紅茶に口を付けた]
[広間に戻って来た者達に気付くと、反応するように顔を動かし。
周囲の話を聞きながら、少しずつ紅茶を*飲み続けた*]
えへへ。
[ダーヴィッドの褒め言葉には、やっぱり素直に嬉しそうにした]
ただいまですよー。
[広間に入るとぱたぱたと走って、絵本をテーブルの上に置いた]
あっ、ルイボス茶あるですか?
だったら飲みたいです。
[クロエにはにこにことそう言って。
しばらくはいつもの椅子の上で、周囲の*話を聞いている*]
…本当に、魚。
ゼルギウスさんは、二階から降りてきたんですよね?
[銀鱗という証拠を見れば、呆れたような声が毀れる。
それから望まれた人にはお茶を淹れて渡してゆく。
ダーヴィッドに渡す時は少しだけ手が止まり]
あ、ごめんなさい。
お砂糖はこっちです。
[誤魔化すように砂糖壷を差し出した]
気が滅入るからこその、楽しい時間というやつですよ。
[へら、と明るい笑みをゲルダに向けて]
ま、確かに俺は商人だし?
間違ったことは言ってないけど、世の中全て、正しいことだけで回ってるわけでもないしー?
[ちら、と視線を元から広間に居た面子に向け]
そっちは、さっきの音楽のお話?
クロエさんの踊りの話しもそれに込みかな。
浴場管理人の娘 ロミは、流民 ゼルギウス を能力(占う)の対象に選びました。
/*
中身の空気読みスキルは底辺を這いずり回っていますが、
ゲルダさん占いはなんとなくマズい気がしてきた。
ついでにダーヴさんも黒そうだ。
というわけで、なんとなく安全そうなゼルさんに仮セットしておこう。
[渡されかけ、止まったカップに思わずクロエの顔を見る]
…。
あ、うん。お気遣いありがとう?
[クロエの顔をじっと見て、少しばかりもどかしげな表情。
けれど礼以外の何をも言わず、紅茶に2杯の砂糖を*入れた*]
ええ。ユーリがカルに教えてくれるというので。
それなら僕も合わせられるように練習しようかなと思って。
[今度は意識して笑みを浮かべる]
商人だと記憶力も必要なんですね、きっと。
[そんな言葉を残して、ロミへとルイボス茶を渡しにいった。
魚はどんな食べ方をしたいかなど、話題はそのままずれて*ゆく*]
/*
みょこ、と覗いたら。
……エーリのひと、大丈夫でせうか(汗。
さて、守護フラグはどこにたつかなあ。
2日目の流れ次第だけど。
初回はコントロール不能・無意識で、親しいとこ、か一番近くにいたの、になるかなぁ。
自分初回は守護の時は毎度の事だから、視野にいれといて。
現時点の信頼スケールと合わせるとダーヴなんだよなぁ。
後は、占霊双花がどっから出てくるか、か……。
つか、それにしても。
PC視点でゲルダがなんで怒ってんのか、ちゃんと理解してないっぽいこいつをどーすればいいんだろうか、くろねこは(待。
…ユーリが、カーラちゃんに?
ふーんふーん、なるほどねー?
[にこにことにやにやの中間くらいの響き。
眼差しは話題に上がった二人を辿った後、クロエに戻る]
ここにいる間の暇な時間に、たくさん練習すると良いよ。
で、気が向いたなら、見せてねー?
[記憶力については、こくりと頷き。
ゼルギウスが見えたなら、ひら、と手を振った]
―一階・広間―
[ぼんやりとしながら、耳に入ってくるのはクロエとブリジットの会話。
まだ良くはなっていないらしいその様子に、伺うように視線を投げてきたクロエに小さく頷きだけを返す。
多分それで伝わるだろう]
あ、ついでにオレにも紅茶もらえるか?
[紅茶を受け取って、そのまま続いていく会話に耳を傾ける。
ブリジットの冗談(だと思うが)は、場を必要以上に重くしないためなのだろう。
と思うが]
[やがて外から帰ってきたユリアンに気付いて]
よう、お帰り。
[とだけ声を掛ける。
先程の笛の音とは違って表情は落ち着いたようだった]
[ブリジットに気付いたユリアンが安ずるように声をかけ、返されるのは先程と同じようなやり取り。
が、その後に引き合いのように出された例えに、飲みかけた紅茶で思い切り咽た]
…な、なに言って…
[確認するような言葉に肯定の言葉。
反論できたのはユリアンがこちらに真偽を訊いてからで]
いわねーって!!
……ここに居る間に色々くっついてきそうだな、オレ。
[ようやく咳も落ち着いて、呼吸を整えるのも兼ねて大きく息を吐いて。
その後に聞こえた魚釣り、と言う言葉に首を傾げた]
[二階から釣りをしている、と言うのに間の抜けた返事しか返せずに居たが、やがて二階から降りてきたゼルギウスの手にあるものを見て唖然とする]
マジで釣ったんか…?
お前、流民やめて漁師になった方がいいんじゃね?
[漁師としては色々腑に落ちないことのほうが多かったけれど。
ユリアンやカルメンたちの話はただ笑って聞いているだけ]
[やがて外から他の者たちが戻ればそれを迎えて。
お茶と共に交わされる*会話を楽しむだろう*]
『狼に食べられたんだ。
まだ、ちっちゃかったのに』
[緑の髪を短く刈った男の子がいう。
ロミルダに背を向けて座り込む彼――トビーの目の前には、土が盛り上がっていて、その中央に木の棒が立てられている。
それはいつかの記憶の再現だと、ロミルダは何処かで理解していた]
『あいつらは、悪いやつだ』
[トビーが言って、ロミルダはうなずく]
だれですか?
[ロミルダの質問に、彼は答えない。
代わりに、]
《ねぇ、ロミルダ。
人狼がだれだか、知りたくないかい?》
ふぇ?
[名前を知られていたことと、それ以上に言葉の内容に、ロミルダは目を丸くした]
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