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─雑貨屋・店内─
[ぶち猫を抱きかかえる──というよりは、小さなそれにすがり付くような状態で、どのくらい座り込んでいたのか。
背を撫でてくれる母の手の感触で、多少は落ち着きを取り戻せた]
……うん……だいじょぶ。
ごめ、かあさん……でも、かみなり、なると。
[後の言葉は、声にならない、けれど。
母の方は、言わんとする事を理解しているのか。
何も言わずに、頭を撫でてくれた]
[ちらちらと覗かれていたようだったが、相変わらず本に集中しているせいか全く気づかなかった]
……。
[だが、良い匂いがしてくると、体が勝手に反応して、鼻をひくひくと動かした。
どうも態度といい、行動といい、あまり見た目上年頃の少女のすることには思えなかったり]
―宿屋―
[投げキッスをされて、ポリポリと頬を掻く。
当人は濡れたシャツを絞るだけ絞り、再び着ている]
今からモテるように髭剃るかい、親父さん?
[笑いの輪に加わりながら軽口を叩く。
ゲラゲラと笑い声が高まった]
[稲光が、ときおり、うすぐらい部屋のなかを照らす]
[男のうかべる表情は、あきらかな笑みで]
おやおや。
[聞こえたコエ]
[愉しげにおとすつぶやきひとつ]
[そこに、常のあまさはない]
−ゲルダの家−
[ヴィリーとライヒアルトが鍋と食器を持ってくるのを見て、手伝おうかと思うが。未だゲルダが腕に抱きついていたので、大人しくゲルダの頭を撫でていた。
スープが食卓に並んだのを見てゲルダが腕から手を離せば、そっとゲルダから離れて。ヴィリーとライヒアルトに礼を言って、スープを食べ始める。
何日も飲み食いせずに漂流していた身体は、久々の食事に*ようやく落ち着いたような気がした*]
/*
変更すると、困る人もやっぱり出ちゃうか。
フレキシブルな対応って難しいな。
メモ偽装は偽装にもなってない予感。見逃して下さい(目そらし
[いつもより多めに作ったスープを皿によそい、パンを幾つか取り出してきて。
簡素な食事の支度を終えて、書庫に向かう]
……お前はその辺の獣か。
[一言目はそれだった。
鼻を動かすのが見えたからだが]
まぁいい。
飯作ったが、食うか?
ガキ共がダメなら、こっちまで持ってきてもいいが。
/*
早速ですが中身発言失礼します。
赤仲間、宜しくお願い致しますね。
赤で中身発言苦手でしたら、
控えますので仰ってください。
一先ず、赤での設定擦り合わせてた方が
良いかなっと思いましたので。
もう一方が何方か分かりませんが、
昔から知ってるとか知らないとかくらいは必要でしょうか?
後は、浜辺に打ち上げられた男性襲撃。
物理的に無理そうでしたら、
私ができると思うので引き受けますよ…――と。
─宿屋─
この歳になってまでもてようなんざ思わねぇよ。
髭剃ったってもてねぇもんはもてん。
それにこの髭生え揃わせんの、大変なんだぞ。
[自ら笑われる側に回ったのは滅入りそうな空気を消すため。故にもてないことに関して何を言われようが腹を立てることは無い。返す言葉はどこか突っ込みどころの残るものだったが]
/*
どうなるにしろ、鎮まるまで動けないのがこのタイプの辛いとこで。
わかってやってる部分があるから、何もいえないというか、なんというか。
それは、貴方の望むように。
出来得るのなら、僕もご相伴に与りたいけれど。
[ドレスを脱いだ姿は間違いなく、男のもの]
[取り繕った普段の声を止めたのなら]
[低く震えるコエも、間違えようもなく男のもの]
それにしても、珍しいね?
[何が、とは述べず、伝わる向こう側へと問う響き]
/*
いやもう。本当にすみません…!
プロローグのうちに気づいて明言しておくべきだったんだな。失敗。
摺り合わせ苦労しそうな方々、ごめんなさい。
/*
悉くメモが遅れを取ってるんだぜ。
兎も角、無事に村人です。
お任せか占い師希望でも良かったんだけど、日程的にちょっと不安もあったので。
……うん。
[ウェンデルの言葉にやっぱり生返事で返した。
どうも周りに置いてある本を全て読み終えるまでは、何もしそうにはなかった。
その後、読み終えたあとに食事が残っているのならば、嬉しそうに食べただろう。
残ってないならば、悲しそうにお腹すいたーなどと*のたまうことだが*]
/*
中身発言問題なしですよ。
必要なことは、すり合わせたほうが良い結果を生みますし。
この二人なら、以前から知っていてもおかしくはないかな、と。
知らない方がやりやすいのなら、そうしますし。
男性襲撃は、個人の部屋が宿屋で確保できそうなので、いくらでも抜け出せそうですよ。
襲撃自体はおまかせして、一口おすそわけいただこうかな。
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