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[いつもより多めに作ったスープを皿によそい、パンを幾つか取り出してきて。
簡素な食事の支度を終えて、書庫に向かう]
……お前はその辺の獣か。
[一言目はそれだった。
鼻を動かすのが見えたからだが]
まぁいい。
飯作ったが、食うか?
ガキ共がダメなら、こっちまで持ってきてもいいが。
/*
早速ですが中身発言失礼します。
赤仲間、宜しくお願い致しますね。
赤で中身発言苦手でしたら、
控えますので仰ってください。
一先ず、赤での設定擦り合わせてた方が
良いかなっと思いましたので。
もう一方が何方か分かりませんが、
昔から知ってるとか知らないとかくらいは必要でしょうか?
後は、浜辺に打ち上げられた男性襲撃。
物理的に無理そうでしたら、
私ができると思うので引き受けますよ…――と。
─宿屋─
この歳になってまでもてようなんざ思わねぇよ。
髭剃ったってもてねぇもんはもてん。
それにこの髭生え揃わせんの、大変なんだぞ。
[自ら笑われる側に回ったのは滅入りそうな空気を消すため。故にもてないことに関して何を言われようが腹を立てることは無い。返す言葉はどこか突っ込みどころの残るものだったが]
それは、貴方の望むように。
出来得るのなら、僕もご相伴に与りたいけれど。
[ドレスを脱いだ姿は間違いなく、男のもの]
[取り繕った普段の声を止めたのなら]
[低く震えるコエも、間違えようもなく男のもの]
それにしても、珍しいね?
[何が、とは述べず、伝わる向こう側へと問う響き]
……うん。
[ウェンデルの言葉にやっぱり生返事で返した。
どうも周りに置いてある本を全て読み終えるまでは、何もしそうにはなかった。
その後、読み終えたあとに食事が残っているのならば、嬉しそうに食べただろう。
残ってないならば、悲しそうにお腹すいたーなどと*のたまうことだが*]
/*
中身発言問題なしですよ。
必要なことは、すり合わせたほうが良い結果を生みますし。
この二人なら、以前から知っていてもおかしくはないかな、と。
知らない方がやりやすいのなら、そうしますし。
男性襲撃は、個人の部屋が宿屋で確保できそうなので、いくらでも抜け出せそうですよ。
襲撃自体はおまかせして、一口おすそわけいただこうかな。
─宿屋─
「その髪より大変そうだもんなぁ?」
[誰かが茶々を入れる。軽口合戦になれば笑い声は途切れない。
常連ならばフーゴーの意図にも気づこうというものだ]
諦めちゃったらそこで終わりだよ、親父さん。
誰かに髭とコーディネートでもしてもらえば?
[なら俺が、と言い出すのは漁師のゴツイ親父だったりする。
やめとけだのなんだの、わいのわいの]
/*
では遠慮なくすり合わせでは使わせていただきますね!
(あ、C狂の方が中発言NGでしたら控えますけど、も。)
多分、昔から知ってるだろうな……と思ってました。
その方向でいかせてくだされば、嬉しいです。
私の方は、嵐が少し治まった夜間に「家に帰る」といって、
抜けだしてがぶぅっという算段です。
その時に呼ぶ感じで行きましょうか。
─宿屋─
髪のことはゆーな髪のことは!
これは遺伝だっ。
[入る茶々にも律儀に突っ込みを入れて。ぺし、と右手を禿げ上がった頭に乗せる]
全く、この髭を何年かけて生え揃わせたと思っとるんだおめぇら。
ただでさえ毛が生えにく……いやいや、そんなことはどうでも良い、うん。
この頭でどうやってコーディネートしてもらえと。
あー、おめぇの手は絶対借りんからな。
おめぇは大雑把過ぎる。
[アーベルに返しながら、名乗り出た漁師にも突っ込みを入れ。他の島民も混ざってやいのやいのと賑やかになる]
……聞いてねぇな。
[分かってはいたが舌打ちが洩れた]
まぁいい、先に食ってるからな。
[一応言い置いて食堂へ戻る。
スープは一人分の量だけ残しておくことにした。
ちなみにお代わりは受け付けない。
食事が終われば、外が嵐なので泊まって行くようにと告げるだろう]
―宿屋―
どうにも、おちつかないわねぇ。
もぉ、男だからって、命狙われるわけじゃないだろうし。
それにこんな場所にまで来る暇な刺客もいないわよねぇ。
[家の継承者になるだろう長男は幼少からからだが弱く。
その次にうまれた男子は、狙われることが分かっていた。
それゆえに母親はうまれたわが子を女といつわって、永らくのあいだ過ごさせた]
癖って抜けないものねぇ。
[ひらひら感のない服に違和感をおぼえつつ、部屋を出てにぎやかな方向へ]
― ゲルダの家 ―
[ゲルダとダーヴィッドの様子を見て、
幼馴染はどのように反応しただろうか。
生物学者といえば、ある意味けしかけたにも等しく、
そもそもあまりそう云うことに頓着する性格でもなく。]
……嗚呼、少し嵐がおさまりましたか?
[ポトフを振るまい、食器を片し。
取り留めもない話をゲルダの家にいる人と交わして、
(もっぱら学者は聞く立場ではあったが)
幾時経ったか。
夜遅く、嵐が幾分収まった時を見計らい立ち上がる。]
少し心配なので、私は家に帰ろうかと。
[何が心配なのかは明らかにせず。
いつもと同じくマイペースに玄関の方に向かい、
流石にこの嵐故に火を絶やしていない家の明かりを頼りに、
一人自宅へと戻って行く。
誰かが送ると云っても、危ないからよせと止めても、
男の姿は闇に既に紛れていただろう。
さて、自宅に戻った学者は、
少女が自宅に居るにしても、居ないにしても、
一番に、植木鉢を家の中に移動させたのは*云うまでもないか*]
―宿屋―
あ、ベルちゃんもおじさまもありがとねぇん。
助かったわぁ。
[みため、もとい服装は、男のものになり。
きがえたために露になったからだの線も、たがわず男のものだと主張する]
あ、おにーさぁん。
からだのあたたまるスープなんかないかしらぁ?
[口調はいまだ、おんなじみているのだが]
─宿屋─
[カウンターから一度厨房へと引っ込むと、温まったスープを人数分皿によそう]
ったく、好き勝って言いおって。
[愚痴のような言葉はくつくつとした笑みと共に。外の雰囲気に負けない明るさを戻せたことに満足しているようだ。
リッキーに手伝ってもらいスープを持って行くと着替えたヘルムートが戻って来ていて]
おぅ、なかなか似合ってんじゃねぇか。
ほれ、雨で冷えただろう。
エルテンスープだ、飲んでくれ。
[豚肉とエンドウ豆を煮込んだスープをヘルムートやアーベル、その他の島民達へと振舞った。後にトルティーヤと言う卵に様々な具材を混ぜて焼いたものを作り。それらを口にしながら嵐が収まるまで皆固まって過ごすことになるだろうか]
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