人狼物語 ─幻夢─


45 Baroque stone

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刺繍工 ゲルダ

ん、心配かけた、ごめん。
もう大丈夫だから。

[安堵を浮かべるクロエの肩を軽く叩く。]

……クロエのせいじゃないと思う。
カヤはしたいことしかしないと思うし。

[聞こえた言葉の詳細は解らないけど、いろんなことを気にする性質なのは知ってるから、ぽんぽんと肩を叩いておいた。]

人狼がどうとかって話しのせいもあるかもしれないし。

(392) 2009/08/24(Mon) 20:51:08

【赤】 作家 ヘルムート

[不機嫌なコエを聞いたのなら]
[それはそれは愉しそうな表情を浮かべた]

 おやおや、人間がお嫌いなのかな?

[或いは彼の親族にあたる人物のみの話か]

 そうだよ?
 ゴースト、と呼んだのは、最初は正体不明の比喩だったけれど。

[名前については肯定し、由来についても、また]

 まぁね。貴族なんて、常にそんなモノだよ。
 僕がこんな格好をしているのだって、ねぇ?
 身内に殺されないためだしね。

[男の身形を許されるようになった今でもこの侭なのは]
[慣れてしまったからか]
[これまでの事に対する抵抗のつもりなのか]

(*59) 2009/08/24(Mon) 20:55:04

【赤】 作家 ヘルムート

 でも、僕は人間が好きだよ?

[さらり告げる口振りは真剣なものに捉えられるか否か]

 僕も彼女…ヘルムートもね。
 意識を共有しているのだから、当然ではあるけれど。

[饒舌に語る様子に、僅かばかり首を傾けて]
[ああ、それでもと言葉を続ける]

 自分が可愛いのも当然とは思ってるけれどね?

(*60) 2009/08/24(Mon) 20:55:18

【赤】 作家 ヘルムート

[ささやかな笑み声に、不思議そうな表情を浮かべ]
[その後で、肩を竦めた]

 別段バラしたことに後悔はないさ。
 君が裏切るかもしれないスリルも生まれたしね?

[愉しい事を望むのだとコエが告げ]
[意外な言葉を聞いたとばかり]

 ――……。
 それならば、ヒースクリフとでも呼ぼうか。

[その名に篭めた意味を語ることは無い]
[片割れの零す結論には、短い同意を示して]

(*61) 2009/08/24(Mon) 20:55:41

雑貨屋 クロエ

[ぽんぽん、と肩を叩かれ、また、小さく息を吐いた。
ほんの少し下がった眉は、多少なりとも気が緩んだ事を示して]

ん……ウチが気にしちゃうと、カヤも余計に気にしちゃう、かなぁ。
それだと、よくないよね、うん。

[ゲルダに答える、というよりは、自分自身に言い聞かせるように、言葉を紡ぐ]

人狼……かぁ。
そだね。
調子悪い時に、あんな話、いきなり聞かされたら……おかしくもなる、よね。

(393) 2009/08/24(Mon) 20:56:57

作家 ヘルムート

[アーベルの感想をきいたのなら、きゃっきゃとはしゃぎ]

 やぁん、そういうことはきちんと言って。
 もぅいっかい。目を見て言ってぇ?

[ハイテンションのまま、おねだりをしつつ。
食事にありつき、小休止]

 それにしても、覚悟を決めたとして…何したらいいのかしら?

[とんとん、とひとさしゆびで机をたたく]

(394) 2009/08/24(Mon) 21:03:38

刺繍工 ゲルダ

うん、きっと気にすると思う。
だから無茶したことだけ叱ってやったらいいんじゃないかな。

[うんうんと頷き。
 クロエこそ大丈夫かと言うような視線を向ける。]

嘘だって思いたいのに、なんか皆信じてるし……
おっちゃんも、なんかみょうに真剣だったし……

やだねえ……

[眉をしかめて呟いた。]

(395) 2009/08/24(Mon) 21:05:37

細工職人 ヴィリー

─フーゴーの宿屋─

いや…俺は。


…その、すまない。

[自分の事を買い被っている様子のルーミィに、何といえば良いか逡巡するも、調子が狂う、と言われれば申し訳なく思い謝る。

ライが出ていくのを見れば、視線を向けて気をつけろとだけ伝え。
フーゴーが営業時間中に席を外すのは珍しいと思いながら、そのまま見送った。]

(396) 2009/08/24(Mon) 21:06:17

【赤】 生物学者 ライヒアルト

 ヒースクリフ…――ですか。

[このままゴーストと呼ぶのかと思っていた相手に、
セザーリオが新たな名の提案をすれば、
小説家らしいな、と念話には乗せず思う。]

 復讐したい相手でも居られるのでしょうか。

[きちんと把握したわけでないが、
ヒースクリフと呼ばれた相手の事情をその名に思うか。
深く尋ねるでもない言葉を紡ぎ、復讐という言葉に、
膝より降ろした少女の存在を、刹那思い出した。

そして、思い出した刹那の間。
1mmほど、眉が中央に寄るのだった。]

(*62) 2009/08/24(Mon) 21:07:27

細工職人 ヴィリー、メモを貼った。

2009/08/24(Mon) 21:07:30

作家 ヘルムート、メモを貼った。

2009/08/24(Mon) 21:08:14

刺繍工 ゲルダ、メモを貼った。

2009/08/24(Mon) 21:11:36

雑貨屋 クロエ

ん、そだね。
そのためにも、早く身体、治してもらわんと。

[頷くゲルダの言葉に、明るめの声を上げる。
大丈夫か、と。問うような視線には、少しだけ、首を傾げた]

ウチは、大丈夫、だよ?
このくらいで、どうにかなるほど、ヤワくないモン。

[笑いながらの言葉は、明らかな虚勢含み。
他者ならまだしも、付き合いの長い相手を誤魔化せるほどではなく]

ん……旦那は特に、そうだね。あんなに真剣なのって、あんまり見ない気がする。
……ホントに……なんかの間違いなら、いいん、だけど。

(397) 2009/08/24(Mon) 21:12:37

雑貨屋 クロエ、メモを貼った。

2009/08/24(Mon) 21:13:22

細工職人 ヴィリー、メモを貼った。

2009/08/24(Mon) 21:14:58

測量士 アーベル

―宿屋―

だって、なぁ。

[背中に投げられた従妹の声も聞こえてはいたが反応は見せず。
酒場に戻ってくるとウトウトしているらしいツィンを膝に抱いた]

認識しておかないと…。
ああ、ごめん。

[苦い溜息。何かを振り払うように首を振る。
膝も揺れたか、にゃぅとの抗議に小さく笑って謝った]

えっ、あ。
そういうルーミィさんは、可愛い。

[ハイテンションなおねだりにも応えようとはした。
視線がちょっと揺れ気味だったのはご愛嬌だと思ってもらえば]

(398) 2009/08/24(Mon) 21:18:28

細工職人 ヴィリー

[リッキーがフーゴーの代わりにカウンターに入るのを見ると、ゲルダに今誰もついていないことに気づく。

それにカヤについているだろうクロエのことも気に係り。]

リッキー、簡単な食事と湯冷ましを用意してもらえるか。
あぁ、食事の皿は二つに分けてもらえるか。
[言外に、クロエとゲルダの食事だということを伝えると、リッキーは承知して食べやすい大きさのサンドイッチをいくつかとその取り皿、湯冷ましの入った水差しの乗ったトレイを渡してくれ。
それを持ったままダーヴィッドの方を向き声をかける。]

すまない。俺は、しばらくここを離れないつもりだ。
あんたは、好きに戻ってくれ。

(399) 2009/08/24(Mon) 21:21:17

測量士 アーベル、メモを貼った。

2009/08/24(Mon) 21:21:59

細工職人 ヴィリー

[それだけ言うと、まずカヤの部屋をノックするが返事はなく。
クロエは寝ているのだろうか、と思うが覗くわけにもいかないのでひとまずゲルダの部屋へと向かい。]

…ゲルダ、起きているか?

[ノックと共に、まだ臥せっていることも考え控えめに声をかけた。]

(400) 2009/08/24(Mon) 21:23:22

刺繍工 ゲルダ

うんうん、そうだよね。

[明るい声を上げる相手を、それでも心配そうに見やり。
 虚勢をはるその頭を軽く叩いておいた。]

倒れたあたしがいうことじゃないけど、倒れてからじゃ遅いんだよ。

きっと何かの間違いだよ。村の人がそんな化け物のはずないし。

[安心させるようににこりと笑む。]

(401) 2009/08/24(Mon) 21:23:36

刺繍工 ゲルダ

[先ほどまでいた部屋をノックする人の姿を見れば、軽く瞬いた。]

あ、ヴィリー兄。

[通路で立ち話をしていた。
 クロエの側を離れてヴィリーのほうへと駆け寄り。]

心配かけてごめん。

(402) 2009/08/24(Mon) 21:26:17

測量士 アーベル

―宿屋―

…任せるべきだな。

[食事を用意するヴィリーを見て、半眼を伏せ笑う。
そのまま部屋の方に行くのを見送った]

(403) 2009/08/24(Mon) 21:28:24

細工職人 ヴィリー

[ノックをした部屋からは返事がなく。
代わりに思わぬ方からゲルダの声が聞こえ、駆け寄る足音にそちらを向けばその先にクロエの姿もあって。

ゲルダから謝られると、自分も表情を翳らせて]

…いや。俺も、気にしてやれなかった。

すまなかった。
……もう、いいのか?

[そう言うと、空いている手でゲルダの髪をくしゃりと撫でて]

腹、減ってないか。
クロエの分も、持ってきた。

(404) 2009/08/24(Mon) 21:30:55

雑貨屋 クロエ

[心配そうな視線と、軽く頭を叩きながらの言葉に浮かんだのは、微妙な表情]

……でも。
大丈夫だモン……。

[ここまで来ると、既に意地の領域やも知れず。
向けられた笑みには、だよね、と呟きながら頷いて]

あ、ヴィリ兄さん。
……カヤなら、大丈夫だよ。

[ゲルダがそちらへ駆け寄るのを見やりつつ、こんな言葉を投げかけた]

(405) 2009/08/24(Mon) 21:31:20

作家 ヘルムート

[ヴィリーから、謝られるとはおもっていなかったので、思わずきょとりと瞬いて。
ついで、苦笑とともに、ぱたぱた手をふった]

 やぁねぇ、ヴィリーさんがあやまることじゃないのよーぅ。

[気おされているということもあるのかもしれないが、口数すくないようすに、わずか好感を抱きつつ。
他の場所へ料理を持っていくのを見送った]

(406) 2009/08/24(Mon) 21:32:59

刺繍工 ゲルダ

[ふるふると首を振り。]

ヴィリー兄のせいじゃないよ。
うん、もう大丈夫。心配かけてごめんね、ありがと。

[髪を撫でられてくすぐったそうに笑みを浮かべる。
 食事と聞いてクロエを振り返り。]

クロエ、大丈夫だとしてもご飯は食べよー。

[おいでおいでと手招いてみた。]

(407) 2009/08/24(Mon) 21:34:28

船大工見習い カヤ、メモを貼った。

2009/08/24(Mon) 21:34:55

神父見習い ウェンデル

―教会―

[梯子のある部屋には元通り鍵を掛けて、廊下を歩く。
と、小さな足音がした]

 なんだ、キャルか。
 まだ起きるにゃ早いぜ?

[孤児の中では一番年長の、とはいえ10にも満たない年齢の少女は、不安そうな目で男を見上げる]

 怖い夢でも見たか。
 ……さっきの団員の兄ちゃんに、なんか言われたか?

[いつもと違い、距離を縮めようとして来ない少女。
問い掛けには沈黙だけが返った]

(408) 2009/08/24(Mon) 21:35:38

神父見習い ウェンデル

[男は一つ息を吐いて]

 ……よぉし。
 なら、ちっと散歩にでも行こうか。

[口にしたのは些か急な提案]

 どうせ眠れねぇんだろ?
 ……あぁ、他の奴には内緒だ。

[人差し指を口許に、ニヤリと笑い。
ぽかんとしている少女の手を掴んで、教会の外へ]

(409) 2009/08/24(Mon) 21:35:57

細工職人 ヴィリー

[クロエからカヤのことを言われれば、安堵して少し表情が和らいで]

そう、か。

クロエ、お前も腹、減ってないか。
カヤが起きた時、飲ませるのも、持ってきた。

[そう言うと湯冷ましの入った水差しを目線で示して]

(410) 2009/08/24(Mon) 21:36:10

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生存者 (5)

クロエ
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フーゴー
303回 残4331pt
ウェンデル
83回 残10858pt
ヴィリー
65回 残11302pt
アーベル
228回 残4571pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
リディ(3d)
46回 残11782pt
ゲルダ(4d)
45回 残12277pt
ユリアン(5d)
18回 残12914pt

処刑者 (4)

ダーヴィッド(3d)
63回 残11518pt
ライヒアルト(4d)
77回 残10538pt
カヤ(5d)
1回 残13472pt
ヘルムート(6d)
172回 残7713pt

突然死者 (0)

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