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─二階・廊下─
……扉を開ける、な。
そのためには、まず、コレにどいてもらわんとならんのだが。
[研究員らしき、男性の石像。
触れるのには、僅かな躊躇いもある。
先に進むためには、何らかの方法で動かさねばならないのだが]
上か下かで考えると、上……というのが自然な気はする、か。
[言いつつ、手を伸ばしかけ。
止める。
数度繰り返す動作も、やや、気だるい]
……眼精疲労は、各所に影響を及ぼすものだが。
…………鬱陶しいな。
[苛立ちを帯びた呟きは、ごくごく小さなもの]
……??
[令嬢から何やら視線を感じて、穏やかな表情を浮かべたまま、其方を向いて、少し首を傾げて見せる。
「何かありますか?」そう問うような仕草。]
っと…――危ない危ない。
[その後、ハインリヒの言葉(>>356)を受け、
相手に視線を移した刹那、投げ渡された8錠の錠剤。
伸ばそうとした腕、肩甲骨が引き攣って、受け取る仕草が遅れる。
危うく落としかけ、苦笑いを浮かべた。]
了解です、ツヴァイさん。
半分は貴方が持ってるんですね。
飲むタイミングは本人に任せるということで、
先に渡して置くべきですか?
それとも、一応、預かっていた方がよいのかな……。
[錠剤が何か確かめると、
それをどうするべきか、悩む言葉が漏れた。]
ゼルギウス…
[姿の見えない隠れし星は、見えない。
視線を一度落とすが、女性からの言葉に]
ノーラ。
ノーラ=Z=アストリアス。
――星詠みよ。
[名乗ってから、貴方は――と。]
上、かな。
[振り返って石像を見る。
ライヒアルトがなにか呟く。よく聞こえなかったけど、苛立ってるのはわかった。]
……、ドコがつらい、ライヒは。
[みんなドコかは不調なのはわかってるから聞いて、答えを待たずに石像に近づいた。]
あたしが退かす。壊れないようにだから、時間、かかるかもしれないけど。
[石像に左手を伸ばしてそっと触れた。]
―― 医務室 ――
[ダーヴィッドが出ていきがけに教えてくれた情報]
ああ、シグナスさんですか。
ありがとうございます。
[室内を、ぐるりと見回す。
そういえば、しばらく彼女の姿を見てない気がした。
近くの戸棚の所に、小さなメモ用紙とペンがあるのに目を留める]
[ツヴァイと呼ばれる男性と、ブリジットが奥の扉から出てくれば、軽く挨拶した後に男性とエーリッヒとのやりとりを横目で見て]
ああ、鎮痛剤は私は要りませんよ。
毒見役なら志願しますが。
そうでなければ、他の方に回してください。
―二階衣裳部屋―
[ゆっくりと手を離す。深呼吸。大丈夫]
向こうの部屋は雑貨があったのね。
他の部屋には何があるかしら。
[立ち上がり、部屋を出た。
石像に向けて小さく頭を下げ、廊下へと出た]
─二階・廊下─
これで下に向かっていたら。
さすがに、ここの設計者をどつきたくなるぞ。
[物騒な事を呟いて。
問いには、小さなため息]
……四肢や、心肺ではない、とだけは言っとこう。
ま、ある意味厄介な部分ではあるが。
[進行具合如何によっては、かなり危険である事に変わりはないが、それは触れずにさらりと流し。
左手を触れる様子に、小さく息を吐く]
……無理はするな。
手、悪いんだろ。
下が落ち着いて、人手が増えてからの方がいい。
それより、まだ見てない部屋を見て回る方が建設的だ。
―二回廊下―
[ライヒアルトとナターリエの姿が廊下の奥に見えた。
その奥にまた石像らしきものが見えて、手前の部屋の扉の前で足を止め、そちらを見ていた]
/*
[←白地図を白抜きで残したくない、元マッパー気質]
ってのは半分あれですが。
やっぱ、空白は埋めたくなりませんか、と!
[エーリッヒが此方に気付けば、半眼の視線を寄越し]
……白いと思っただけよ。
[顔色、とは相手に伝わったろうか。
首の輪は、注視できない。
それ以上は謂わず
名乗りをくれた女性へ向き直る]
……星、かしら。
私は ブリジット=R=エグランティエ。
…。
[投げられた薬、それを取る仕草のエーリッヒを追う。
彼もまた病があるがそれをあまり見せようとはしない。
それをきっと望むのだと感じていたから何も言わなかったが
深緑の瞳は、じと、と一度見ただろう。
ハインリヒが厨房に向かうのならそれを見送るだろう。]
─二階・廊下─
[ふと、感じた視線。
振り返れば、こちらを見つめるイレーネの姿>>366]
……大丈夫か?
[先ほど、座り込んでいた姿は見ていたから。
最初に口をついたのは、そんな言葉]
[見つけた紙に、ゲルダへの言葉を記していく。
ペンは、はじめ掠れたが何度か試すうちにそのインクが出て]
ま
『シチューを少々いただき し 。
ありがとうございま かっ た
おいし です。
食べ過ぎていたらごめんな た
さい。
Otfried=Fechner 』
[左半分は流れるような、右半分はミミズがのたくったような、そんな奇妙な書付。出来上がったものを、ざっと見直す。頷くと、紙をひらひら振って乾かした]
では、私はちょっとこれを置いてきますね。
エーリッヒさん、大分気分が回復されたようで、何よりです。アストリアスさんと、エグランティエさんもお気をつけて。
ブリジット。
気高くも可憐な星ね。
[名を名乗るブリジットを見、鮮やかな翠の瞳も見詰めた。
すいと新緑の瞳を細めながら黒髪を揺らす。]
…何か探し物でもあるのかしら。
[不意に口に出た言葉は特に理由もなく、彼女を見て感じた事を静かに告げた。
足が重いのを隠しはしないが心配はされぬ程度の足取りで医務室を後にしようとする。ただ、壁に手をつきながら歩く事にはなる。]
上に…行ってみるわ。
-厨房-
[かちゃかちゃと食器とスプーンが触れる音がなり続ける]
おいしいです、労働の後の食事は最高です。
[念願の食事をとれて幸せそうな顔だったに違いない]
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