[七重に答える前、その近くに居たHALに唇だけで笑いかけた]まさかこっちでやり返されるとは思わなかったな。HALには負けるよ。そうなのか。じゃあ戻ったら本格的に相談してみるかい?時間は…空いてるからね。[二度目という赤猫には苦笑のような気配を。外に出られないというのは横においてそんな提案をした。時間に言及した時は、コエが沈むのを隠し切れなかった]