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[そして、瑠衣と裕樹の掛け合い漫才をぽかーんと見ていたが、]
あ、ときさん。えっと…………はい。
[行こうかと言う瑠衣の言葉に、ちらりと裕樹を見てから頷く。
触らぬ神に祟りなし……とか思ったかはご想像にお任せします。]
[いいとこのお嬢さんと聞かれれば]
一応そうですわ。
きっと聞いたらすごい驚くと思いますわ。
[重ねて聞かれれば誰もが知ってる世界的に有名な大企業の名前がでるだろうか]
確かに苦労は多いですわね…。
[体裁、お嬢様、それらの単語に少しばかり浮かない様子で、
しばらくして七重の巻いたままのタオルに気づき]
ナタリーさん、タオル頭につけたままですわ。
…やべ、そういや携帯。
[さっき奏とぶつかったせいで、結局操作は思考途中のままだった。
届いたメール、そこにあったリンク。
クリックすると圏外なのにつながる画面。
そこにあるプルダウンには自分を除いた全員のID。
その横には『占う』の文字があった。]
[PC部屋に戻ってくる頃に聞こえるコエ。それに少し思案すると、]
ううん。ボクも見ていないね。
…………でも、これはチャンス、だね。
早く見つけて見つかる前に屠っちゃおう。
[楽しそうなコエでそう提案する。]
[触らぬ神に祟り無し、とか言われたら、きっと、
「人畜無害の天然記念物なのにっ!」とか返すのがデフォなのだが、それはそれとして。
奏の返事に、周囲に散らばった分のタオルを拾い集めてから、最初の部屋へと向かう]
─ →最初の部屋─
……あれ。
綾様、いないの?
倉庫行く前には、いたんだけど。
[パソコンのある部屋まで戻り、その姿がない事に気づくと、不思議そうに呟いた]
[誰を占うのか、本当に占えるのか。
占うとしたら、誰を?
選択肢を与えられたおかげで、正直胃が重かった。
誰を占うべきか、悩みに悩みぬいて。
結局、選んだ先は。]
そう言われてもな。
[亜佐美とはどうも視線が合わせられなくて、尋ねられない。
タオルばかりだと聞くと、やはり取りに行こうと部屋を出る]
いや、二三枚しか持ってこないつもりだから。
それくらい一人で持てる。
それより、いてやれよ。
[晴美には、首を振って、玲の方を示した。
知り合いなんだろう?とは言葉にしなくても通じるだろう]
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