人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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双生児 奏

─最初の部屋・回想─

[しぶしぶと名乗る亜佐美(>>60)に目をぱちくり。]

あー、蒼さんってあの蒼さん、だよね。
いっつも、恋愛すごいなぁって見させてもらってます。
別に性別なんて……ってあれ?

[そんなこと言っている間に亜佐美は部屋を出て行ってしまう。]

……あれれ〜?

(79) 2009/10/16(Fri) 20:06:13

教育学部 聖

―廊下―

[とりあえず行ける端まで来てみたが、こちらの途中には外への扉らしいものや階段などは無かった。
突き当たりに小さな窓が一つ。集まっていた部屋にあったのと同じような鉄格子がしっかりと嵌っていた]

外も良く見えない。

[靄に包まれたような景色は場所の推測をさせてくれない。
ポケットを探って携帯電話を取り出した]

GPS情報…と、圏外かよ。
窓があるから地下じゃないだろうけど。
電波が届かないような僻地?
どんな「ビックリ」だ。

[癖になってる独り言を呟きながら携帯を仕舞った。
どうせ通じないのならとWEB機能を確かめようとはしなかった]

(80) 2009/10/16(Fri) 20:08:06

教育学部 聖、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 20:11:13

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 20:13:11

専門学校生 瑠衣、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 20:16:46

お嬢様 涼

[行きに比べ帰りは長く感じられた、
自分の足音にすら不安を覚え、その不安をぬぐうようにもとの部屋に]

大丈夫…、大丈夫…、
女の人多かったし、シャワーとかあると便利だよね、うん。

[胸元に手をあてて独り言を呟きながらもといた部屋に向かう]

(81) 2009/10/16(Fri) 20:19:50

専門学校生 瑠衣

─廊下─

[ぽてぽて、と歩いていく。
今更ながら、色々と詰め込んできたバッグが重い]

うーん、しまった。
着替えとかは、あの部屋置いとけばよかった……!

[かなり今更な事呟きながら、歩いていく。
途中、足を止めて。
はあ、とため息一つ、落とした]

に、しても、やんなっちゃうなぁ。
わけ、わかんなさ過ぎ……。

(82) 2009/10/16(Fri) 20:21:58

双生児 奏

─倉庫─

[そうして、各自が出口を探す方向で話しが進み、辿りついたのは、段ボールやモップなどが乱雑に置かれた物置部屋。]

こういう時は食べ物の確保が最優先だよね。

[そうして段ボールの中を漁って、携帯食料やレトルト食品を取り出していたが、]

そうだ、お兄ぃに連絡を取らないと

[そう呟くと、ポケットから携帯を取り出し、]

…………えっ?

[携帯を見て愕然とする。そこに浮かぶのは『圏外』の文字。]

あ、う、嘘っ!? お、お兄ぃ……

[泣きそうな声で、がちゃがちゃと携帯を弄る。]

(83) 2009/10/16(Fri) 20:26:09

御曹司 晴美

―― 回想 オフ会前日 ――

[ナタリー宛にメッセージを送ってからの記憶は、おぼろげ。
即刻帰ってきた返事の文章を見るだけで、向こうのテンションは手に取るように判るようで、
僕はひどい罪悪感を覚えた。]


 そんなに喜ばれる形じゃないのにね…。


[躍るエスコートの文字に、護られているお姫様の気分になって、
ため息はさらに深くなる。
場慣れしているとはいえ、
立場的には僕のほうがエスコートするんじゃないの?

カチカチと読み進めていく携帯の音。
ロザリオの単語にはちょっと頬が緩んだけど、
やっぱり今の僕にとっては、オフ会は楽しみより
憂鬱の方が大きかった。]

(84) 2009/10/16(Fri) 20:39:30

御曹司 晴美

―― 回想 オフ会前日 ――


 センセー? うん、僕。
 明日は用事があるから。キャンセルしてもいい?


[それでも一度決めたことは撤回できない。
ナタリーの喜び方を想像したら出来るわけがない。

学校が引けた後、時間を見計らって頼んでいる家庭教師、
聖に電話をかけた。

明日は週に何度か入れている予定日。
いくらなんでも慣れない人と会った後に勉強なんて
身に入らない。
電話越しに対応する口調は、淡々としていて。
短い会話のあとに電話はどちらからともなく切れた。]

(85) 2009/10/16(Fri) 20:40:17

御曹司 晴美

―― 回想 オフ会当日 ――


[約束の時間に間に合うように、
僕は少しだけ重い足取りで家を出る。
"わたし"の一人称にあわせて、女の子みたいな格好をしようかと思ったけど、
コスプレでもあるまいし、滑稽そうでやめた。

その代わり顔が隠れるような大きな帽子を被り、
ジャケットにパンツと、
クラシカルな少年のような服を身に纏った。
ぱっと見た感じ、女の子が男装したような、
そんな印象を与えようと。]

(86) 2009/10/16(Fri) 20:41:03

御曹司 晴美



 時間、少し早かったかな…?


[時計を見ると待ち合わせまでにまだ時間がある。
待っていても少し退屈に思える中途半端さに、
僕は少しだけその場から離れる。

彼女の服装は大体想像がついたから、時間になったらこちらから探し当てればいい。
そう思って何歩か進んだその時。

ぐらりと、視界が歪んだような気がしたんだ。]

(87) 2009/10/16(Fri) 20:41:13

御曹司 晴美

―― 回想 薄暗いPCのある部屋 ――


[気がつくと賑わう駅前に居たはずの僕は、薄暗い部屋に佇んでいた。
辺りを見渡そうとすると聞き覚えのある声。
振り返ると聖がなぜかそこに居た。(>>20)]


 センセー? あれ? 何でこんなところに居るの?


[問いかけながらも気付く、人の気配。
数えると両手くらいの人の数。]


[やがて誰かがゲームのシステムメッセージを読み上げる。
よく目にするそれが、耳障りに流れる。
その声を聴きながら僕は目部下に被った帽子越しに周りを見渡す。
聖以外になぜか見知った中務に似た姿も見かけて]

(88) 2009/10/16(Fri) 20:41:42

御曹司 晴美

 あれ、中務…?


[声をかけようとしたけれど、
その前に視線をそらされ踵を返されてしまい、
声をかけるタイミングを失ってしまう。]

 シスメと役職…? というかこれがあの楽しそうなオフ会?

[ざわめく声々に耳を傾けながら、想像との相違点に
首をひねっていると]


 !! っ七重姉ぇ? というかなんで七重姉シスターなの!?
 ていうかナタリーが七重姉!?

[幼い頃から見知る七重姉に声を掛けられ(>>38)、
しかもそれがSNS内では一番慕うPL、ナタリーだったことに
僕は口から心臓が飛び出すくらい驚いた。]

(89) 2009/10/16(Fri) 20:42:47

御曹司 晴美

―― 回想 薄暗いPCのある部屋 ――


 えっと、うん。やってる。2年前から。
 んっと、ということはセンセーもLiGやってるだよね。


[聖に参加を問われ、今更隠す必要もないかとこくりと頷いてみせ、
同意のいらない相槌を返した。。
でもこんな身近に3人もLiG参加者が居ただなんて。
世間は狭いなとか、少しだけ場違いなことを想像してしまう。]

(90) 2009/10/16(Fri) 20:43:20

御曹司 晴美



[その内話は空白村の話とIDの話に移っていて。
耳にする聞きなれたひとつのIDに一つ瞬きしては、
こっそり「同村したことあるんだね」と、
彼女に聞こえるかどうかの声色で話しかけた。

その後とりあえず出口を探す面々と、
打開策を探るべくPCを弄る綾野達を倣って、
僕も出口を探すべく部屋を後にした。

もしIDを尋ねられたのなら、雄猫だよと少し捻って伝えて。]


―― 回想 終了 ――

(91) 2009/10/16(Fri) 20:43:27

専門学校生 瑠衣

……あ、そうだ。
オフ来てた誰かと、連絡とれるかな。

[ふっと思いついて、携帯開く。
ここに来る直前にいた場所。
あそこにいた誰かが、こっちに気づいていたかもしれない、なんて。
そんな事考えてた、けれど]

……ちょ、ま。
『圏外』って……。
マジメにここ、どこな訳!?

(92) 2009/10/16(Fri) 20:44:38

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 20:45:26

御曹司 晴美

―― ビル内 ――

 こんなに広いと…出口って見つからないのかなぁ?


[それとなく手分けするかのように、探し歩いてはみたけれど。
出口どころか脱出口すら見当たらない。]

 
 これって、建築基準法に思いっきり引っかかるんじゃないの?

[ぽこぽこと、靴からは間抜けな音がする。
それがコンクリートに囲まれた壁に反射してやけに響く。
ただでさえ気味の悪い空間に巻き込まれ、
見慣れたシステムメッセージに、誂えたような人数。
心地よいものには感じられない。]

 えーっと、誰か居ないかなぁ?

[薄暗い空間の先に目を凝らし、僕は人影を探す。]

(93) 2009/10/16(Fri) 20:54:02

御曹司 晴美、視線の先に、同村経験のある少女に似た姿を見つけたよう。

2009/10/16(Fri) 20:55:03

御曹司 晴美

 えーっと、確かあの子は…


[自己紹介の波に倣って、IDを口にしていたと思う彼女。
確か、]


 …ryou?


[自信がないから。
自然と声は小さくなる。ちゃんと聞こえるといいけど。
これで悲鳴なんて上げられたら、僕の方が倒れそう。]

(94) 2009/10/16(Fri) 20:59:05

専門学校生 瑠衣

─廊下─

まいったなぁ……。

[ぱちり、と音を立てて、携帯閉じる]

携帯繋がんないし、出口らしいものは見つかんないし。
……食料だけは、しっかり持ってるのは不幸中の幸い、かなぁ。

[一部、ロシアンクッキーだけど、きっと何にもないよりはマシ]

……ゆっきーとか、ナタリたんとか、なんか見つけたかな?

[元来た方をちょっと見て。
それから、まだ行ってない方を見て。
ちょっと考える。
奥に行くか、行かないか。
判断は結構、つきかねていた]

(95) 2009/10/16(Fri) 21:03:19

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 21:07:22

お嬢様 涼

[足早に歩き何か呟いたりとかしていたので回りはあまりよく見えていなかった。
突如かけられた声、相手が気を使ってなのか小さい声だったのがかえって恐怖心をあおり]

きゃぁっ!

[短い悲鳴とともに一目でわかるほどびくりとして、とっさに後ろに逃げようとして足がもつれその場に尻餅をついた。]

(96) 2009/10/16(Fri) 21:09:20

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 21:09:37

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 21:10:50

専門学校生 瑠衣

……むう。
とりあえず、なんにも見つけないで帰るのは、悔しいし。
もう少し、歩きまわるか。

[そんな事を呟きながら、また、歩き出して。
通りかかったドアの向こう。
人の気配に、足が止まった]

……誰か、いる、の、かな?

[迷ったのは、短い時間。
思い切って、ドアに手をかけて、開いてみた]

ねー、誰か、いるのー?

─ →倉庫─

(97) 2009/10/16(Fri) 21:12:56

教育学部 聖

―廊下・突き当たり―

にしても。
こんな驚きの連続はオフ会初参加の時以来だな。

[腕を組んで窓の横の壁に背を預ける。
PLの性別やら年齢やらは特に気にする方でもなく。オフ会だってそう毎回行っていたわけではない。
何とも言えない感覚に笑いがこみ上げてきそうだった]

さて、一人で油売ってても仕方ない。
出口は他の誰かにまかせて、その辺の部屋でも探るか?

[腕を外し、戻る方を振り返った]

(98) 2009/10/16(Fri) 21:12:57

専門学校生 瑠衣、メモを貼った。

2009/10/16(Fri) 21:13:29

医学生 七重

─廃ビルのどこか─

えーと、病院の場合は警備員達が詰めてるところの傍、だったかな…。
てゆーか、病院と作りが同じなはずがない、よねぇ…。

[薄暗い中をそろそろと進む。
暗がりの中に全身黒の衣装。
他から見ればそこに居ると言うのすら判り辛い状態かもしれない]

せめて懐中電灯でもあればなぁ…。
……あ、携帯のライト使えば少しは。

[思いついていつもポケットに入れているはずの携帯を探す。
しかし]

(99) 2009/10/16(Fri) 21:14:40

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31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
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16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

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