情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
………しまったぁ!
ポケット無いからってキャリーケースに入れたんだった!!
[がびーん、と言う効果音がつきそうな様相で頭に両手を当てた。
静かな廊下に声が響く。
ちなみにキャリーケースはパソコンのあった部屋に置いて来た]
うう……仕方無い、このまま探そう。
[しょんぼりしながら再びそろそろと歩き始めた]
[そして、また歩き出す]
LiGに参加はじめて、もう1年かぁ…
ナタリーさんのときは、あたしは優男の書生で、彼女はシスターだったっけ…ああ、今日はあのキャラのコスプレなのかな…まるで、本当に「彼女」に向かいあってるみたいだな…
ryouちゃんのときは、あたしは流浪の旅人だったっけな…ほんと可愛い子だったよね…イメージそのままだな、彼女は。
Wen.さんのときは…まだ、あたし初心者で、推理もむちゃくちゃで、RPも色々酷かったな…色々ご迷惑もかけたし…駄目な冒険者だったけど…ほんとに好きだったんだなって…今も思う…
[同村したときのことを思い出しながら、最初の部屋に戻った]
―最初の部屋―
[誰か戻っていれば、捜索の結果を伝え、手に持った缶詰を指し示すだろう。
そして、まだ壁にもたれかかったままの綾野に向かい、手に持ったコップを差し出した]
大丈夫ですか?
お水持ってきました。もしよかったら、どうぞ。
[彼女が受け取るのを見て、一安心して片隅に座り込む。
そして、誰かが戻ってくるのを待っているだろう。
ポケットの携帯に、メールが届いていることに気が*つかないまま…*]
[そうしていると、後ろのドアがガチャリと開く音。]
はわっ!?
[ビクッと反応して、携帯を握ったまま恐る恐る振り返る。
そこにいたのは、よく知った顔。]
…………ふぇぇっ、ビックリした。
ときさん、いきなり扉開けないで下さいよぉ。
[涙目で頬を膨らませながら、そう訴える。]
─倉庫─
ああ、かなたんか。
あは、ごめんごめん、脅かすつもりはなかったんだ、いちおー。
[開けた先、見えた姿は見知ったもの。
何となくほっとしながら近づいて、ぽふぽふっ、と頭撫でた]
あ、携帯。
ここ、繋がんないみたいだね……オフ会の会場と連絡とれれば、なんかわかるかな、って思ったんだけど。
できそうにないや。
[奏の握る携帯に、思わず出たのはため息、一つ]
─ →資材置き場─
[そろそろ、うろうろ。
歩き続けて目についた扉に手をかける]
ここも暗いなぁ……何だろう、ここ。
[薄暗い中を見回すと、部屋は結構な広さがあり。
改装に使うような材料や道具が各所に散らばっていた]
何じゃここー、工事現場?
あ、でもこうやって色んな物があるなら灯りも無いかな。
[すっかり目的が灯り探しへと変わっているが、それに気付くことも無く。
暗がりで黒い影が灯りを求めてあちこち動き始めた]
[瑠衣がぽふぽふと頭を撫でると、うー、と涙目上目遣いで瑠衣の顔を見上げる。]
でもでも、いきなりは心臓に悪いんですよぉ。
[そして、続けての言葉に一瞬「えっ?」と言う顔で携帯を見るが、]
……うん。繋がらない。ボクも連絡取りたいんだけど。
うん、困った、ね。
[その言葉がほんの少し歯切れが悪いのは瑠衣に感じ取れたか。]
いやっ、こないでっ!
[気が動転しているせいか思うように手足が動かせずその場でばたばたとみっともなく動かすだけに、
回りも見えていないのか相手が晴美だと気づいていない。]
―休憩室―
[廊下の奥、一番手近な扉を開いた。
中はガランとした部屋で、端の方に埃だらけのソファがあった]
目的の分かりにくい部屋だな。
[それでも一応中を確認してみる*ことにした*]
だからー、ごめんって。
[上目遣いの仕種がかわいいなあ、なんて思いながら、軽く言って]
……ホント、困るよねぇ。
家にも連絡取れないと色々とヤバイしなぁ……。
って。
かなたん?
どーか、した?
[何だか、歯切れ悪いような、違うような言い方。
ちょっと気になって、首を傾げた]
……?
[瞬き、ひとつ。
さすがに、何か踏み掛けてる、というのは察しがついて]
あー、そだねぇ。
確かに、あたしも疲れた。
一度、最初の部屋、もどろっか?
もしかしたら、誰か出口見つけてるかもしんないし、ここのこと、知らせといた方がいいしねー。
[だから、それ以上は突っ込まないで。
代わりに、周り見回しながら、こんな提案してみた]
―廊下―
…ち。
[出口は見つからない。軽く舌打ちを洩らす。
何処かで声が聞こえれば眉を寄せ、足を止めた。]
…全員、LiG知ってるぽかったな。
晴美とか言ったっけ。あいつまでいるし。
[出掛けに無視してきた声を思い出し、不機嫌そうに靴を鳴らす。]
─資材置き場─
[ごそごそ ごそごそ]
……動きにくい。
[普段は活動的な服装を好むのも相まって、修道服での活動は動きにくいことこの上ない。
尤も、走ったり激しい動きをするわけでは無いため、そこまで酷くも無いのだが]
工具セットがいくつかとー、これは……何かの部品かな。
うーん、灯りになるもの、灯りになるもの……。
[あっち行きこっち行き。
背伸びをして高いところにある、小さめの段ボールを引っ張り出そうとして]
うわったっと!
[バランスを崩して尻餅をつく。
引っ張り出した段ボールが腹の上に落ちて来た]
ったぁ〜。
……重いものじゃなくて良かった。
…あれ、これって。
[腹に落ちて来た段ボールの中を覗き込む。
ランプがいくつかと、燃料となる油。
それに蝋燭も数本入っているようだ]
おー、灯りになるもの!
……でも随分都合よく纏まって入ってるわよね。
しかも火が無いじゃないっ。
[目的のものを見つけて喜んだのも束の間、直ぐには使えなくてちょっぴり逆切れ]
まぁ良いかぁ。
誰かライター持ってるかも知れないし。
このまま持って行こう。
[一旦段ボールを床に置くと、服を払いながら立ち上がり。
両手で段ボールを抱えて廊下へと出た]
[自分が何者かという通知。一人携帯の同じ箇所を何度も眺めた。]
他の奴も来てんのかね。
人狼ゲームの通知…。
[村人、人狼、能力者。そのうち一つは自分で埋まる。
他の面子は、何が届いたのか。
興味はあるが、知るのは難しい気がした。
もし、リアル人狼が始まったとしたら、情報は命綱だ。]
にしても何時届いて…
…まさか圏外表示だけで実は電波あるとか?
[と携帯を操作するものの、電話がかかるはずもなく。軽く落胆した。]
あー、携帯持ってくんだった。
時間も分かんないし。
[ポケットに手を入れても、あるのは家を出る時に入れた財布のみ。
圏外であることは知らず。]
…。
[また声が聞こえ、キャップを下げてから振り返った。]
あたしは既に、かなたんえらいっ! って思ってるよ!
こういう時って、食べるものないと辛いもんねぇ……。
[食料を抱え込む様子に、にっこり、笑う]
あたしも少しは持参したけど、日持ちしないお菓子多いし、ね。
[ロシアンあるし、はとりあえず置いといた。
いざとなったら、そっちは裕樹に任せよう、とか思っていたりするのだけど]
んじゃ、いこーか?
[奏の準備ができたなら、通りやすいように大きくドアを開いて。
廊下へと促した]
―― 廊下 ――
[せっかく見つけた人影も、全身で拒絶されると悲しくなる。]
いや、来ないでって言われても、
そっちしか行く道がないし…。
[逆戻りも骨が折れるし、そろそろ一旦元の部屋に戻りたい。
どうしたらいいのかなぁ。
こういう時に王子様みたいに振舞うのが、
RP村でのセオリーっぽいらしいけど(?)、
生憎僕が村で使うキャラグラは、線の細い女性が多くて。
しかもRP村は偶にROMるだけだから、
さっぱりどうしていいかわかんない。]
─ →廊下─
[小型の段ボールを抱えてそろそろり]
……どっちから来たっけ。
[動き回りすぎて元々居た場所が分からなくなったらしい]
むー、声がするところ探せば辿りつける、かなぁ?
[呟きながらも足は前へと。
薄暗い中で黒い影がゆらゆら動く]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新