情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
トキちゃん…だっけ? は、よくお菓子作るの?
[僕らよりは歳上の、女の人に「いいお嫁さんになれる」と
言われていた人にも、話しかけてみた。
なんか一人でぼーっとしていると、
余計なことを考えてしまいそうだから。]
[何となくしんみりしそうになった所に、かけられる、声。
一つ、瞬いてそっちみた]
あ、うん。
お菓子作るのは好きだよ。
オフの時は、いっつも差し入れしてるんだ。
罰ゲーム用のとかも、一緒に、ね。
いつも差し入れを? へぇ、そうなんだ。
でも好きなら大変とか感じないのかもね。
って罰ゲーム? お菓子で?
[しんみりしている様子には気付かずに、
ぼくは不釣合いな単語に首をかしげた。]
うん。
ナタリたんとか、かなたんとか、すっごく喜んでくれるから。
作りがい、あるんだよねぇ。
[にこぱ、と笑って一つ頷く]
うん、罰ゲーム用。
オフ会のネタ用なんだけど。
今回だと、さっきりょーたんが引いちゃった、ロシアンクッキーとか、そういうの。
あ、でも、食べられないものは絶対使わないよ!
食べても実害ないのは、ちゃんと確かめるし。
あーだからあの七重姉ぇか。
[先程の七重姉の早業を思い出した。]
でもうん、おいしかったからみんな喜ぶよね。
喜ぶ人がいると作り甲斐もあるし。
[破顔につられて僕もにっこりと口許をあげて]
りょーたん? 何かあったんだ…。
[廊下から聖と共に帰ってきた彼女のことを思い出し。
遠くを見つめるような気分になった。]
えっと、食べても実害がないって…
トキちゃん、罰ゲーム用も一応試食してるの?
[それはそれで身体を*張っているなぁっとか*]
うんうん、喜んでくれるのって、一番嬉しいんだよー♪
[同意されたのが嬉しくて、やっぱりにこにこと。
遠い目するのには、ちょっときょと、としたけど突っ込みはせず]
え?
自分ではしないよ?
人体実験はいっつもゆっきー……アートでやってるから。
[試食の事を聞かれたら、何でもない事みたいに、さらっと*言った*]
─ →倉庫─
[シャワーを浴びに行く人達と纏まってパソコンのある部屋を出る。
右手には新しく火を灯したランプ、左手には大きなキャリーケース。
がらごろ、と引いてまずは奏の案内で倉庫へと向かう]
あ、白いリボンってこれ?
[薄暗い中、灯りを先へと向けると真っ白なものが目に入った。
周囲とは対照的な色であるため、良く目立つ。
扉を開け中に入ると、色々なものが雑多に置いてあった]
何か掃除道具もありそうね。
でも今はタオルタオル〜。
[キャリーケースを扉の傍の壁に立てかけ、手分けして目的のタオルを探す。
しばらくの後にとある段ボールから大小様々な大量のタオルが顔を覗かせた]
あ、凄い。ちゃんとバスタオルまである。
何でこんなに揃ってるのかよく分らないけど。
どうしよう、箱ごと持ってって、皆の居るところまで運んだ方が良いかな?
[いちいち取りに来るのも面倒、と言う考えが先立ち、そんな提案をする。
けれど持って行くにしても大変であるため、後で男手を頼んだ方が良いと言う結論に達した]
それじゃあ自分達のだけ持ってまずはシャワーだっ。
[バスタオルとフェイスタオルを1セットずつ取り、ぞろぞろと纏まって倉庫を後にし、次の目的地へ]
─ →シャワー室─
[今度は涼の案内でシャワー室へと向かう。
水音が聞こえて来ると、少しだけびくっとしたが、ここだと涼に示されると軽く瞳を輝かせた]
それじゃアタシは入って来るよ。
かなたんはどうする?
入らないなら先戻る?それとも待ってる?
[奏に訊ねかけながらキャリーケースは更衣室の壁に立てかけて。
返答を聞いたならどちらの答えであっても頷いてシャワー室の個室の一つへと入る*ことだろう*]
―休憩室―
[資材置き場やベッドのある部屋などを教わって、自分も見つけた休憩室へと向かった。
埃だらけのソファではなく格子の嵌った窓近くまで進むと、メンソールで有名な銘柄の外国煙草の箱を取り出して裕樹へと差し出した。
自分も一本引き抜いて火を点ける。独特のオイル臭と煙が部屋に広がった。少しの間、無言で煙を燻らせる]
いや、俺のは繋がらなかったよ。
わざわざ聞いてくるってことはそっちもか。
[窓枠に置いた平型の携帯灰皿に灰を落としながら答えた。
それ以上は特に何も伝えることなく、村の話題に話は移った]
蒼さんの冒険家はよく憶えてるよ。
まだ初心者と聞いて驚いたし。
[その村の話は少し遠い目をして懐かしそうに。
他村の思い出や最近の動向、オフ会のことなどを話していれば時間は瞬く間に過ぎていった]
[そうして最初の部屋に戻ると、]
えっと…………タオル見つかったんですけど、こっちに運んでおきたいので誰か手伝って下さいませんか?
[そう言って協力の要請を申し出る。
誰か応じてくれれば、倉庫へと案内し、タオルの入った箱を運んで貰う*だろう*。]
─ →倉庫─
ん、運べるのかって?
見てみないとわかんないけど、バイトで結構重いものも運ぶから、タオルくらいなら何とかなるんじゃないかなぁ。
[運べるのかどうか心配されたら、こんな風に返して。
さっきも行った倉庫へと。
倉庫についたら、肝心のタオルを運ぶ前に、もう少し色々探してみる]
今まで見つかってるのが、非常食にタオルでしょー。
……あ、箒とちり取り。バケツもみっけ。
[掃除道具一式なんかも見つけ出してから、タオルの箱に向き合う]
……おう、ちょっと重いかも。
でも、もてなくはないねー。
─倉庫─
んー。
台車があればラク何だけどなー。
……ここに、ないかなぁ?
[ふと、思いついて、周囲見回して。
再度、家捜しモード突入。
大人しく男手の救援を待てばよかったんじゃ、というのは聞かない、聞こえない]
……ないか。
別の場所……資材置き場みたいなとこがあるなら、そっちにあるかな?
[なんてぶつぶつ言いながら、段ボール箱を抱え上げる。
重いけど、バイト先で運ぶ梱包された雑誌よりは、軽い。
と、思った]
……よし、じゃあ、頑張ってもどろーか。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新