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―廊下・突き当たり―
にしても。
こんな驚きの連続はオフ会初参加の時以来だな。
[腕を組んで窓の横の壁に背を預ける。
PLの性別やら年齢やらは特に気にする方でもなく。オフ会だってそう毎回行っていたわけではない。
何とも言えない感覚に笑いがこみ上げてきそうだった]
さて、一人で油売ってても仕方ない。
出口は他の誰かにまかせて、その辺の部屋でも探るか?
[腕を外し、戻る方を振り返った]
─廃ビルのどこか─
えーと、病院の場合は警備員達が詰めてるところの傍、だったかな…。
てゆーか、病院と作りが同じなはずがない、よねぇ…。
[薄暗い中をそろそろと進む。
暗がりの中に全身黒の衣装。
他から見ればそこに居ると言うのすら判り辛い状態かもしれない]
せめて懐中電灯でもあればなぁ…。
……あ、携帯のライト使えば少しは。
[思いついていつもポケットに入れているはずの携帯を探す。
しかし]
………しまったぁ!
ポケット無いからってキャリーケースに入れたんだった!!
[がびーん、と言う効果音がつきそうな様相で頭に両手を当てた。
静かな廊下に声が響く。
ちなみにキャリーケースはパソコンのあった部屋に置いて来た]
うう……仕方無い、このまま探そう。
[しょんぼりしながら再びそろそろと歩き始めた]
[そして、また歩き出す]
LiGに参加はじめて、もう1年かぁ…
ナタリーさんのときは、あたしは優男の書生で、彼女はシスターだったっけ…ああ、今日はあのキャラのコスプレなのかな…まるで、本当に「彼女」に向かいあってるみたいだな…
ryouちゃんのときは、あたしは流浪の旅人だったっけな…ほんと可愛い子だったよね…イメージそのままだな、彼女は。
Wen.さんのときは…まだ、あたし初心者で、推理もむちゃくちゃで、RPも色々酷かったな…色々ご迷惑もかけたし…駄目な冒険者だったけど…ほんとに好きだったんだなって…今も思う…
[同村したときのことを思い出しながら、最初の部屋に戻った]
[……その時、ピピッピピッと携帯が鳴り出す。]
あ…………お兄ぃ!!
[ぱぁと表情は明るくなり、パカッと携帯を開きボタンを押す。]
もしもし、お兄ぃ?──ああ、やっぱりお兄ぃだ。
──うん、あのね──え、わかってる? やっぱお兄ぃは凄いや。
──うんうん。────やりたいようにやっていいの?
────うん、わかった。やっぱボクにはお兄ぃがいないと。
──そんなことない。ありがとうね、お兄ぃ。じゃあね。
[コエとして伝わるのは、奏のコエのみ。その会話内容は明らかでない。
そうして、パチンと携帯を閉じると]
あのね、お兄ぃが「ボクの好きなようにしなさい」って。
[凄く嬉しそうなコエで他の2人に語りかける。
奏本人にそのことが異常であるという自覚はまったくない様子。]
―最初の部屋―
[誰か戻っていれば、捜索の結果を伝え、手に持った缶詰を指し示すだろう。
そして、まだ壁にもたれかかったままの綾野に向かい、手に持ったコップを差し出した]
大丈夫ですか?
お水持ってきました。もしよかったら、どうぞ。
[彼女が受け取るのを見て、一安心して片隅に座り込む。
そして、誰かが戻ってくるのを待っているだろう。
ポケットの携帯に、メールが届いていることに気が*つかないまま…*]
[そうしていると、後ろのドアがガチャリと開く音。]
はわっ!?
[ビクッと反応して、携帯を握ったまま恐る恐る振り返る。
そこにいたのは、よく知った顔。]
…………ふぇぇっ、ビックリした。
ときさん、いきなり扉開けないで下さいよぉ。
[涙目で頬を膨らませながら、そう訴える。]
見た感じからするとそうだろうな。
まあ、現実とRPの話はまたそのうちに。
[年齢については相槌を打って。
似てるかどうかについては言明しないまま誤魔化した]
特別仕様の鳩?
それでもダメとなると他も全滅なんだろうな。
ま、すぐに使わなきゃいけない用事がなければ今はいいだろう。
[赤猫の不安をほぐすように、殊更なんでもないことであるかのようにコエを返した]
─倉庫─
ああ、かなたんか。
あは、ごめんごめん、脅かすつもりはなかったんだ、いちおー。
[開けた先、見えた姿は見知ったもの。
何となくほっとしながら近づいて、ぽふぽふっ、と頭撫でた]
あ、携帯。
ここ、繋がんないみたいだね……オフ会の会場と連絡とれれば、なんかわかるかな、って思ったんだけど。
できそうにないや。
[奏の握る携帯に、思わず出たのはため息、一つ]
─ →資材置き場─
[そろそろ、うろうろ。
歩き続けて目についた扉に手をかける]
ここも暗いなぁ……何だろう、ここ。
[薄暗い中を見回すと、部屋は結構な広さがあり。
改装に使うような材料や道具が各所に散らばっていた]
何じゃここー、工事現場?
あ、でもこうやって色んな物があるなら灯りも無いかな。
[すっかり目的が灯り探しへと変わっているが、それに気付くことも無く。
暗がりで黒い影が灯りを求めてあちこち動き始めた]
[瑠衣がぽふぽふと頭を撫でると、うー、と涙目上目遣いで瑠衣の顔を見上げる。]
でもでも、いきなりは心臓に悪いんですよぉ。
[そして、続けての言葉に一瞬「えっ?」と言う顔で携帯を見るが、]
……うん。繋がらない。ボクも連絡取りたいんだけど。
うん、困った、ね。
[その言葉がほんの少し歯切れが悪いのは瑠衣に感じ取れたか。]
いやっ、こないでっ!
[気が動転しているせいか思うように手足が動かせずその場でばたばたとみっともなく動かすだけに、
回りも見えていないのか相手が晴美だと気づいていない。]
―休憩室―
[廊下の奥、一番手近な扉を開いた。
中はガランとした部屋で、端の方に埃だらけのソファがあった]
目的の分かりにくい部屋だな。
[それでも一応中を確認してみる*ことにした*]
だからー、ごめんって。
[上目遣いの仕種がかわいいなあ、なんて思いながら、軽く言って]
……ホント、困るよねぇ。
家にも連絡取れないと色々とヤバイしなぁ……。
って。
かなたん?
どーか、した?
[何だか、歯切れ悪いような、違うような言い方。
ちょっと気になって、首を傾げた]
/*
中発言にて失礼します。
できれば相談もしていきたいと思うのですが、中発言は避けたいならRPで出せるように努めます。
今は少し離れますので、戻って来たらまた。
コエ……しゃべ………声……かか……
[先ほどより時折意味のあるコエらしきものは流れるが、
相手が理解をするには難しいだろうか?]
うん。ありがと。
[レンの半信半疑のコエに気付いた様子もなく、満面の笑みのコエでそう返す。]
って…………ふぇ? 赤猫さんどうしたの?
[そして、赤猫のコエにならないコエに、首をこてしと傾ける。]
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