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─中央公園・入り口─
……まあ、そうとも言う。
[黒江の独自の解釈にはそれだけ言って。
真顔で言われた、可愛い云々は追及しない事にした。
多分きっと、きりがないから]
……さすがに、ソレに書くには、実際のとこはきついからぼかしたんだが。
桜と童女の怪異──『桜花』が、現れる時の行方不明者っていうのは。
……神隠しじゃなくて、大抵、死んでるんだよ。
それと、その記事。
建前上、伝承扱いにはなってるけど……現実に、起きてる事だ。
[従妹と幼馴染と、揃って見えない壁を確かめながら抜け道を探す。
けれど先へ進める箇所は一向に見つからなかった]
んだよこれ……。
ぜんっぜん進めねぇ。
[段々苛立ってきて、オレは見えない壁に拳を叩きつけた]
うん、他の道から行ってみよう。
[伽矢の同意を得られてまずは通りの何箇所かを調べる。
やはり通れるところはなく今度は路地の方に向かう、
しばらく行き、やはり何かの壁にあたり先に進めない。]
なんだろうこれ。
[千恵の頭をやさしく撫でてやりながら]
通れるようになるまで私の家に来る?
[何か通りでは先に進めないことなどもあり揉め事が起きていた。
あまりこの場にとどまる気になれなかった]
―中央公園入口―
[笑う史人と睨む礼斗には特に何も反応せず。追求のこなかった部分にはそれ以上触れなかった。多分きっと大正解]
そうなんですか。
確かに死亡者が出てたら事件になってしまって、なかなか詳しくも書けないかもしれませんけれど。
…桜花って、童女の名前?
史兄さんもこの話を知ってたの?
[現実の話というのも、何故かすんなりと受け入れていた。
むしろ気になったのは桜花という名前で。
聞こうとしていたこともあって、史人の顔を見上げた]
─中央公園・入り口─
……原因不明の行方不明にするしかなかった、ってのが実情だった。
[ぽつり、と。
呟く言葉が、妙に実感を帯びているのに、果たして二人は気づいたか]
そう、桜の童女の名前。
律儀に、自分でも名乗ってたしな、さっき。
[肯定の頷きを返しつつ。
黒江が、史人に向ける問いに、不思議そうに瞬いた]
……史さんも?
あれ、俺、この記事の事、話した……っけ?
……この様子じゃ他の道もどうなってるかわかんねぇな。
[諍いを耳にしながらぽつりと呟く]
オレ達の家のところにも壁が出てないとも限らない。
確認ついでにオレ達の家に行こう。
[仕事だからと先に戻った母親なら、何か知っているだろうか。
けれどそう思っても携帯が繋がらないのでは、連絡の取りようが無かった]
…………和むのか、それ?
[桜の元に向かう道程。神楽の言葉に目を細めて訊ねる。
想像してみたが、シュール以外の何者でもなく。正直引いた。]
まあ、この呼び名は俺の知り合いが勝手に付けた名前だろうがな。
俺も詳細は知らない。切っ掛けと結果だけが調べて解って、過程はついぞ予想も付いてないんだが。
綾野? ……ああ、あの桜の前にいた女か。
何か知ってるといいってお前あれと知り合いなのか。
……知り合いは選んだ方がいいと思うぞ。
[お前が言うなという話である。そうこうしている内に中央公園にやってきたのだが、]
……何だよ。あれ。
[少し離れたところからでも見える桜の大樹。それは満開の花を咲かせていた。]
[神楽との会話。そこでひとつだけ嘘をついた。
怪異の過程。それを「想像も付かない」と言ったのだが、]
………怪異の後の行方不明。
お前が『何』かは知らんが、お前が関わっているということか。
[その問い掛けにコエはただ哂うのみ。]
[携帯を見ればやはり圏外、連絡をすることもできないがしかたがない。
通りの先に動く者の気配がない不自然にはそのとき気づかなかった。
通れないだけならば向こうからこっちにこれない人もいなければおかしいはずなのに]
それじゃあ行こうか?
[壁を殴った伽矢の手に気遣う様に視線を送ってから、
千恵の頭をやさしく撫でて手をしっかりと握り歩き出す]
きっと大丈夫だよ。
[千恵を不安にさせないようにそう伽矢に答える]
―中央広場入口―
『桜花』?
[それと知らず、二度目の呟き]
いや、知らな……
[否定を返そうとする途中、落ちる花片が見えた。
不意に眉間を押さえ、言葉は途切れる。
少しよろめいた]
……あれ?
─中央公園入り口─
行方不明にするしかなかった…。
当時は大騒ぎだったんでしょうね。
[礼斗の言葉が帯びる実感には気づいているのかどうか。
返される言葉はここにきても淡々と感想を述べるだけ]
史兄さん、大丈夫?
[よろめく史人に手を伸ばした]
[焦りがあったのか、壁を叩いた時に従妹を怯えさせてしまったことに気付けなかった。
幼馴染の声と視線を受けて、オレは頷いてから歩き出す]
[壁を殴った手に、痛みは感じられなかった]
─ →中央広場─
[再び従妹の手を握り、経由地でもある中央広場へと戻って来る。
人集りは少しだけ減っただろうか。
それでもまだ見物人は多く居る。
見知った顔もいくつか見えたが、今は自宅へと向かうべく、繁華街の方へと足を向けた]
─ →繁華街─
[中央広場を通過する際、ちらりと白銀に視線を走らせる]
……似てるってのは、やっぱり間違いじゃなかったかな?
なぁ、白銀の兄さん。
[同じ気配を持つ者を見つけ、オレは嗤いながら聲をかけた]
―中央広場→繁華街―
[いつものように千恵を挟んで3人並んで中央広場に戻ってくる。
千恵を気遣いながらのこと周りの様子にはあまり気づかなかった。]
家の電話なら使えるかもしれないから家についたら電話してみようか。
[千恵をなるべく安心させようとそう提案しながら繁華街の方へ向かう]
─中央公園・入り口─
……史さん?
[要領を得ない、言葉。
それと、明らかに調子の悪い様子に、眉を寄せる]
……なんと言うか……立ち話するのも辛そうだな。
俺ん家来て、休むか?
どうにも騒々しいし、ゆっくりできる所で休んだ方がいいだろ。
[よろめく史人と、手を差し伸べる黒江の二人を見比べつつ、問う]
……桜についての詳しい話も。
聞きたいなら、その方が資料揃ってるし、な?
[立ち話で続けたい話ではない、というのが本音なのだが。
それは表に*出す事はなく*]
[こくっと瑞穂に頷いた。きっと大丈夫、明日になったら帰れると。
そう思いながら、連れられ歩く。
伽矢とほんの少しだけ距離をあけたのは、怒ってるような気がしたから。
じ、と視線は伽矢の手に。
痛いかな?と思いながら見ているが、怪我とかはとくに無いような。
通り抜けた中央公園に、居た人らには気づかない。
さくらも今は見ないまま、通り過ぎて繁華街へ。]
/*
礼斗が『経験者』っぽいのかぁとログ読み返して思いつつ。
しっかし、プロの段階からメタ視で能力者希望確実なとこに真っ先に好縁故振りに行った俺(狼希望)ってマゾいよね。
美味しいネタには突っ込まざるをえないという方が正しいけど。
―中央公園入口―
本当にどうしたの。
[息を乱している史人に首を傾げて。
顔を上げると周囲へと向けた。
まだそれなりにある人影、視線はその中でも背後にある出入り口から繁華街へと抜けてゆく少年少女を少しの間追いかけた]
…あ。どうする?
私は行ってみたいけど。
[話はまだ聞いてみたくて、史人を振り返りお伺いを立てた。
そもそも自分の部屋に帰るなら道はずっと一緒なのだが]
/*
あ、違った。礼斗は『経験者』ではあっても『司』じゃないのか。
てか、礼斗=ねこさん……だよな。
あー、守護者持ってかれたのか。(なんて偏見
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