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[こんな所で私に出くわし、気まずいのだろう。
伽矢が千恵ちゃんと稲田さんちの瑞穂ちゃんを呼んでいる。]
ほら、伽矢が呼んでるよ。
冷めないうちに食べてらっしゃい。
[千恵ちゃんを送り出し、桜のほうに目を向ける]
……彼女、ただならぬ雰囲気ね。
桜に魅入られるって、この国の者なら誰でもなんじゃないかしら。
[伝説の事など知りはしない。
妄想に取り付かれた哀れな女。
私が彼女について思ったのは、それだけだった。
遠く聴こえる鈴の音には、大した注意も払わない。
伽矢の傍にやってきた瑞穂ちゃんに、柔らかく微笑み会釈をした]
─中央広場─
[飛んで来た千恵の頭を撫でてやってから、袋の中からそれぞれの頼んだセットを取り出す]
ふぅん、あの巫女にねぇ…。
頼りになるのか?
[失礼ながら見たところそうは思えなくて。
幼馴染に疑問を投げかけながら季節限定のセットを渡す。
最後にオレの分を取り出し、大口を開けてハンバーガーに齧り付いた]
………何だ?あの人。
[急に騒ぎ始めた紅を纏う女性。
訳の分からぬことを口走る人物に、眉根を寄せて視線を投げた。
自然と、その視界に葉の色づいた桜の樹が入る]
―中央広場―
……なんだ、いきなり。
[届いた『忠告』に、軽く眉を寄せる]
魅入られる、と言っても……今は花すら咲いていませんしね。
[千恵が「もも」と呼んでいた女性の言葉に呼応するように、シンボルツリーを見上げる。
何処かで鈴の音を聞いた気がした]
おお!それは本気で助かる!
1食浮くだけで私の命も1日増えるから、切実にお願いね!
そんじゃ、またね〜。
[瑞穂との会話を終了すると、聞こえてくるのは、綾野の叫びのような言葉]
……ふぅむ?
[そのただならぬ様子に、少しだけ頭を捻った]
畏れ。穢れ。
そういうものの一つなのかしら?その桜?
なんとなく変な感じはしたんだけど、やっぱ、アッチ関係のモノかな。
いいですね。
こんな木があったら私も登ってたかな。
[そこに届く女性の警告。
顔を向けたのは当人にではなく桜の大樹。
耳元に手を当てて軽く首を傾げる]
…意味が分かりません。
別にどうしても登りたいとも言いませんけれど。
[少しして、問題の発言をした女性に顔を向け直した]
[史人の大丈夫、にほふんと笑顔になり。
百華にはぁいと返事して、伽矢の隣で食べたポテト。
悲しいかな、地面におちて土まみれ。
悲しい時に、届いた言葉。
「桜に近づいてはダメ。」
何で駄目なんだろうかと。言われるとよけいに近づきたくなる。
鈴の音は、聞こえたけれど。聞こえただけで。少女には意味をもたない音。
じ。桜の枝を見る。
うさぎは反対むいたまま。]
/*
いや、桜はふつーの桜なんですが。
たまたま、おーちゃんがワープしてきただけです。
……あれも、不確定ワープしやがるからなぁ。
[耳の奥に鮮明に鈴の音が響く。
今はまだ芽吹く切欠にしかならぬそれ。
オレ自身は聞こえたことも忘れ。
けれど『其れ』は心の奥底へと沁み入った]
相談って聞いてもらえるだけでも心がすっきりするからね。
[頼りになるかという質問には直接には答えず、千恵をはさむようにしてベンチに座り伽矢からセットを受け取る。
ポテトを適当につまんで食べていると、神楽が近づいていった女性が何かをしゃべっている]
静音さんの知り合いなのかな?
どうしたんだろう?
[先ほど神楽としていた話、女性の言葉の内容。
先ほど浮かんだ不安は浮かんですぐに消えた。
千恵がポテトを落としたから]
千恵ちゃん、ほらポテト落としたよ。
[興味はすぐに千恵のほうに移り、自分のポテトを一つ千恵に*渡した。*]
ああ、見晴らしはよかった、が。
[その後どれだけ怒られたかは、以下略]
……確かに、意味がわからんね。
唐突に、何言い出すんだか。
[気のない声を上げて、大分短くなった煙草を携帯灰皿に落とす]
……まーさか、『桜と童女の怪異』が出てくるわけでもあるまいに。
花が咲けば皆こぞって集まるけれど、
そうでなければ見向きもしない。
……人って、勝手ね。
[どこか、女に集る男達の様に思えて、小さく鼻で笑った]
ねぇ、貴方。 史さんって呼んでいいかしら?
私はママでも、ももでも、何でもいいわ。
私、貴方を店以外のどこかで見た事あるの。
思い出せなくて……
[座ったまま、首を捻り捻り尋ねた]
[聞こえたかに思えた鈴の音はすぐに意識の外へ]
あーあー、勿体ない。
悪いな、瑞穂。
[従妹が落としたポテトの代わりに自分のポテトを差し出した幼馴染へ礼を言い。
土まみれになったポテトを拾い上げ、ゴミ袋へと放り込んだ]
聞いてもらえるだけで、か…。
自分だけで溜め込むよりは、ってことかな。
[幼馴染のぼかした返答にはやや納得の色を示す。
巫女と紅を纏う女性が知り合いなのか、と言う話題になると、オレは肩を竦めるに留めた。
交友関係なんて知るはずもなかったから]
[神楽が、ゆっくりと警告の声を発した女性へと近づいていく]
ね。
良かったら、何事か私にも教えてくれないかしら?
一応、私も巫女の端くれだし、何か力になれるかもしれないよ?
そういうことは、ある程度知識があるほうだしね。修行不足であんま大したことはできないけど。
[ぱぁ。ポテトは大きくなって返ってきた。]
みずねえちゃ、ありがとお。
[桜への興味は一旦途切れ。
嬉しそうに受け取って、端っこから大事にくわえる。
あぐあぐ食べながら、瑞穂と伽矢の話は聞いていた。
なにやら難しい事を話しているらしい。]
かやにいちゃは、何かためてるの?
[ひっかかった所を尋ねた。
子供の疑問。深い意味はきっとない。]
……そうですね。
芸能界の流行みたいなものだ。
[眼鏡の奥の目がやや遠くなる。
違う連想を言葉に乗せた]
え?
……あ、はい、構いませんよ。ももさん。
[名を呼ばれて虚をつかれたように瞬いたが、ややあって頷きを返した]
……えっと。
もしかしたら、仕事の関係かな。
これでも一応、芸人やってるもので。
[頭を掻きながら、コンビ名か相方の名を出せば思い出されるだろうか。
慣れているとは言え、笑みが苦笑めいたものになっているのは*否めなかった*]
/*
うむむ、困った。
魅入られる理由をあまり思いつかない。
キーになりそうなのは「自分の外見に対する嫌悪」「飛ぶことに対する渇望」「自分が持ち得ないものを持つ人に対する嫉妬」、この辺かな。
母親に対してだけ「父親に極度に憧れを抱くが故に、その死後他の男と関係を持つことに対する憤慨」かな?[長い上に解りにくい]
まぁ要は「父親を蔑ろにしてると思い込んでる」なのだが。
「外見の嫌悪」を使って、日に日に成長していくのは面白いかも?
中
はやく食われる極意。
1一人でうろうろ
2話を進めない
3縁をとらない
主に1で頑張ればいいのかな。
交友無いのは悲しいの…。
登ったら目立つでしょうね。
[大人であっても怒られるだろうことは想像に難くない]
花も咲いていませんし、童女も見当たりません。
あの子なら年齢は合うかもしれませんけれど。
[広場を見渡し、千恵の方を見た]
桜に近づきすぎたのは、あの人自身なのかもしれませんね。
[近くに親戚の姿も見つけたがここからは少し離れている。大きな声を出すことはなく、厳しい表情の女性へと視線を戻して言った]
/中/
話しかけたはいいが、どうやって動こうか悩む男。
まあうん。常識的に考えてけんもほろろな対応されたほうが今後の為にいいだろう。うん。
よし。そうしよう。
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