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さて。
とりあえず、方向性は桜花のふみにゃーと同じになりますな。
知識はあれど、力なし。
っつーか、桜絡み企画で『また』霊能弾かれたよ俺wwwwww
まあ、うん。
できるだけのフォローはするが、司は色々と頑張れ。
特に、還し関係。
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とりあえず神楽の札斗はひどいと思った(笑)。
うーん、夜中のうちに相方さんの出現なし。
雪夜の出現もなし。
ほぼ確定かなぁ。
まぁ二度寝してきまs
─中央広場・ベンチ─
そっか。
じゃあちょっと行って来るな。
瑞穂、千恵を頼む。
[従妹の見送りを受け、オレはベンチを立ち上がり。
ゴミを片付けてから自宅へと向かった]
─ →繁華街・自宅─
[家に戻るとさっさと汗を流し。
普段着を着て、いつも出かける時に着るカーキのショートコートを羽織る。
頭には薄茶のハンチング帽、首には蓬色の薄手のマフラー。
それから必要最低限のものをポケットに入れ、オレは再び外に出た]
[路地から表通りへと出て、不意に空を見上げた。
高い建物も多い繁華街、空はどこか狭く感じる。
その空を、建物の上を、一羽の烏が飛んで行った]
…………。
[オレは翠の瞳を細め、その軌道を追う。
街では害鳥と言う印象が強いそれも、オレにとっては憧れを抱くものだった]
≪ふつり≫
[抱いた憧れに呼応するように『其れ』は奥底に広がり脈動す]
[『其れ』は憧れを渇望へと変え、想いを肥大させる]
─ →中央広場─
[従妹が待ってるからと、駆け足で広場へと戻って来る。
さっきまで居たベンチに戻ると、そこには幼馴染しか居なかった]
あれ、千恵は?
[訊ねれば一方を示されただろうか。
視線を向けると、一組の男女と話をしているらしい従妹が見える]
……………。
[その一方、男性を見て、オレは思いきり眉を顰めた。
先日ぶつかって、捲し立てた相手。
勿論、良い印象は残っていない]
≪ふつり≫
[抱いた嫉妬に同調するかのように、『其れ』は心を昏く包み込んで行く]
[『其れ』は嫉妬と嫌悪を綯い交ぜにし、想いを肥大させる]
千恵!
[節穴野郎から従妹を引き離そうとするかのように、オレは従妹の名を呼んでいた。
駆けて来る従妹には出来るだけの笑みを向ける]
それじゃあ、どこ行きたい?
[傍に来た従妹の頭を撫でながら、遊びに行く場所の要望を聞く。
返答を聞いたなら、言われるままに移動をする*だろう*]
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赤で人格分離するかを悩む、な。
あくまで憑魔は『力』とするなら、人格そのままで正気を失ったRPで良いのだけど。
『憑魔』として出現させるなら、冥王様に降臨してもらおうかな(ぉぃ
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ああああああああ。
襲撃方法どうすんだ。
て言うか相方さん来ないとこの辺は何とも出来んか。
元々の身体能力があるから、スピード型にしようかなぁ。
耐久度は低めで。
「飛ぶ」渇望があるから、飛行能力もつけたいが、良いんだろうか(笑)。
―回想:中央広場―
[千恵の遠慮のない質問に喉を詰まらせる伽矢。複雑な気分でそちらの方を見る。
伽矢はこちらのことは気にしない様にしているので自分もそれ以上は変に意識しないようにした]
伽矢くん大丈夫?
[飲み物を渡そうとしたときには自分でコーラで流し込んでいて、
千恵が手についたケチャップを舐めるのを苦笑しながらナプキンでふき取って顔をも拭いてあげる]
千恵ちゃん、ほらちゃんと拭かないと。
[一度家に戻るという伽矢に頷いて千恵はここに残ると言えば]
わたしは千恵ちゃんとここで待ってるね。
[一人でここに置いていくのは不安だったし、自分はまだ食べ終わっていなかったのもあった。
そもそも千恵の行動力に自分はついていくことはできない。]
―回想―
[千恵が一人でどこかに行くのはとめなかった。
自分の目の届く範囲で動き回るのは問題ないだろうと思ったから。
そもそも子供にじっとしていろというのが酷な話だから]
千恵ちゃん、あんまり遠くに行ったら駄目だよ。
[千恵にそう声をかけてから自分はバーガーをはむり。
千恵は桜の方に寄っていったらしくそこに見えるのは先ほどの女性。
千恵を止めようとしたときにはすでに怒られてあわてて走り出したところで礼斗にぶつかっていた]
―回想―
あっ、千恵ちゃん。
[そちらの方に駆け寄ろうとするが神楽達と何か話している様子。
つぼみという言葉が聞こえると、その言葉がとても気になった。
なんでだろう?疑問に思っていると伽矢に声をかけられた]
千恵ちゃんは、あそこで静音さんたちとお話してるよ。
[少し複雑な面持ちで千恵のいる方を示しながら伽矢に答える。
見ておくといいながら結局面倒を見切れていなかった。]
[神社に戻る神楽にまたな、と手を振って。
もう一度、桜を見てから自宅へ向けて歩き出す。
何事か思案に耽っているのか、周りは見えていないようだった]
―自宅―
[独り暮らしのマンションに戻ると、買ってきたばかりのコーヒーを淹れてパソコンを立ち上げる。
検索するのは、過去の取材内容のデータフォルダ]
……『おうか』……『おうか』、なぁ。
あー……あんまり考えたくねぇけど。
やっぱり、『コレ』なのかねぇ。
[零れるのはため息。
ぐしゃり、と髪をかき上げながら額を押さえる]
……ったく。もし、そうだってんなら。
非力な一般人には、きっついっての……。
[過去に巻き込まれたとある『事件』。
それを思い返しつつ、また一つ*息を吐いた*]
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メタからの誤認率が高そうなんで、さくっと一般人と言いきってみる。
過去に憑魔騒動に巻き込まれてる、としとけば、設定方面のフォローはできるはず。
喰いは頑張れ、俺は緋月で散々やっとるからこだわりないしな。
ま、赤構成如何ではさっくり喰われそうだが。
[ベンチに座ったまま伽矢と千恵の様子を眺めている。
最後のポテトを食べて、千恵が伽矢に行きたいところを告げていた]
伽矢くんにとっては千恵ちゃんが一番なのかな?
[思わずそんなことを呟いているとこちらに伽矢達が来ていて自分はどうするのか聞かれた]
私はどうしようかな?
[きっと千恵に一緒に行こうと言われればついて*いくだろう。*]
―中央公園―
[神楽に頭を撫でられると、頬が嬉しそうにあがる。
そのせいか、礼斗の呟きは聞こえなかった。
伽矢に呼ばれて駆けてゆき、ぽふんと足に飛びつく。
勿論というか、礼斗に対し不機嫌だった事には気づいていない。
好きなところにいっていいと言われて、ちょっと傾げて考えて。]
ええと、ええと。じゃぁこっちー。
[瑞穂もいっしょとは言わずとも、当然のように二人の手を引き前を歩く。]
―繁華街―
[駆け出し行くのは繁華街。
二人の手を離れ、大人が通るには少しきつい、細い路地の間をくぐる。
ゴミ箱、新聞、なんのその。
背中のうさぎは、きゅうくつそうに壁に手足をぶつけるが、おかまいなし。
その先、高い建物に囲まれた隙間のような場所。やっと少し楽に動ける所に出ると、とてとて隅っこに走ってゆく。]
かやにいちゃ、みずねえちゃ、ねこ。
[隅っこには、古びたダンボールの中に、生まれて間もない子猫がみぃみぃ。(09)匹ほど。
統一しない背中の色は、立派な野良の証。親猫は、幸い出かけて留守のよう。
子猫をちょんちょん、撫で回し、暫く猫と戯れる。]
このこ、もってかえったら、ままに怒られたの。
[黒い子猫を指差し、ちょっとしょんぼりしながら言って。
うさぎリュックの背中から、小さな牛乳パックを取り出し、置いてあった皿にだばっと入れておいた。
ちょっとこぼれた。]
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