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[その後。繁華街で探検中によく遭遇するのか、人の良さそうな老夫婦と出くわしジュースをもらったり。
少し怪しげなおじさんに、いつもどおり挨拶して飴玉をもらったりする。
だいぶ、危機管理能力は薄い。
それから人ん家の合間を通り抜け、他所の家にたわわに実った柿を見に行ったり。
同級生のお母さんと会うとクッキーもらったり。
高い所に行こうと丘をダッシュしたり。
とにかく、あちこち、動きまわった。]
かやにいちゃ、みずねえちゃ、こっちー。
[最後になるのか、丘の上の神社の入り口で手を振り。
おそらく少し遅れ気味の瑞穂を*待っていた。*]
―→神社―
─回想─
生命線ねぇ……吸わん俺にはまったく自覚は湧かんがそういうものなのかね。
[礼斗(>>0:192)の言葉にふむと軽く唸る。そうこうしているうちにお店に到着。]
俺も担当に教えられてここに来たんだが、中々のもんだぞ。
[そう言って入店。自分もカルボナーラを頼んで食べていたのだが、]
……『桜と童女の怪異』? ああ、あれか。
[そして、礼斗の饒舌な説明(>>0:193)を口を挟むことなく聞いていたが、]
……俺も昔そのことについて調べたことがあるが。
その時も、パターンは同じだったな。
おそらく、その少女も同一人物……いや同一存在といった方が適切か。
案外、その少女が「神隠し」として、行方不明者をここではないどこかの世界へ誘っているのかもな。
[饒舌に喋ることについては、こちらも同様であるだろうからあまり気にはしなかった。]
─回想・中央公園─
[公園の中央。そこにある桜の大樹。
その下に蹲る女性。
遠目から目を細めて彼女を見ていたが、]
まさか彼女が…………いや、それはないな。
怪異の話に来るのは決まって「少女」。あれは少女というのには、な。
……行くか。
[ポツリそう呟く。そうして、その場をあとにした。
その後集まった面々とは、顔を合わせることはなかっただろう。]
―― リィン ……
[頭の中に響き続ける鈴の音]
『ヨウコはダメ』
[途中でどこかから幼い声も聞こえた。
幻聴だと思っても、意識はついそちらにも向いてしまって]
―繁華街コンビニ―
「ちょっと。お釣り間違ってるわよ」
[客から言われて目を瞬いた。
相手の掌には穴あき硬貨が4枚乗っていた]
…失礼しました。
[レジを開いて一回り大きい白銀硬貨を4枚取り直す。
頭を下げて交換させてもらった]
「誠意のない子。次は気をつけなさい!」
[感情の出ない謝り方が癇に障ったらしい。
睨みつけながら高い声で言い、女性は袋を提げて店を出て行った]
「今日はミスが多いな、珍しい」
店長。すみません。
[伝票整理をしていた人物に声を掛けられ、また頭を下げた。
お釣り間違い{1}回に反応遅れが(05)回、商品取り落とし{4}回までやると普段あまりしない分もあってかなり目立った]
「疲れてるんじゃないのか」
[気遣うような言葉には小さく横に首を振る]
「調子悪いなら夜シフト変わるよ?
そのかわり次の土曜日に朝から入ってくれれば。むしろお願い」
[茶髪のアルバイト仲間が笑いながら言う。
コンサートの準備に時間を掛けたいとか何とか話は続く]
分かった。じゃあ交代して。
[特に体調不良なわけでもなかったが受けることにした]
「それで、話変わるけど。白井先生の新刊が…」
[彼女は同じ作家の童話ファンという共通項もあったから。仲の悪くないバイト仲間の都合は聞いてあげてもいいだろう]
─中央広場─
[いつものように飛びついて来た従妹を受け止め。
行く場所を訊ねた返答は、行動で返って来た]
どこに行くんだ?
[聞いても手を引かれるのみ。
同じく手を引かれる幼馴染と顔を見合わせ、首を傾げた]
─繁華街─
[連れて行かれたのは見知った繁華街。
入り込む細い路地。
あれやこれやと物が置いてあったが、辛うじて通ることは出来そうだった。
だからと言って身体が小さいことに感謝はしなかったが]
……猫?
うわ、すごいいっぱい。
[辿り着いた場所には段ボールに入った子猫が居た。
生まれたばかりの子猫達に、オレは驚いて翠の瞳を見開く。
オレは従妹に倣うようにして、小さな生命に手を伸ばし、優しく撫でた]
…一回、持って帰ったのか?
動物を飼うには世話が大変だからな…。
[しょんぼりする従妹の頭を慰めるように撫でる。
従妹が牛乳を与えるのを眺めてから、揃ってその場を後にした]
[その後は繁華街を移動続き。
従妹が危機感無く色々貰っているのを見て、オレは少しだけ溜息をついた。
何が起こるか分からないこのご時世、もう少し危機感を持って欲しいところ]
すみません、ありがとうございます。
[従妹も礼はいつも言っているのだろうが、改めてその人達に礼を述べておいた。
あちこち従妹の先導で移動し続け、最終的には神社へと辿り着く。
石段を登り、神社の入り口まで来ると後ろを振り返った。
持久力はそこまで高い方ではないが、石段を登り切るくらいは何でもない。
オレは神社の入り口で従妹と共に、遅れ気味な幼馴染を待った]
─ →神社─
風もないのに、揺れる枝葉。
その音に紛れるよに、微かな音が響いていく。
鈴の音色と、もう一つ。
歌声のよな、笑い声のよな。
ささやかなそれは、今ははっきり聞き取れはせず。**
中
しかし9匹はやりすぎかとおもtt<猫
まぁいいか。きっと2回くらい産んでるんだ(
そして返事が返ってきてたので始動ー。ごー。
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