人狼物語 ─幻夢─


50 赤き花揺る崖の上で

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孤児 トビー

綺麗になれるんなら、入るよ。
汚いと、叩かれちゃうし。
ごはんくれるんなら、綺麗にならなきゃだめだよね。

[風呂に入ったことなんてない。
だからどんなものだかわからないけれど、
自分もと望むようだったマンジローを見上げる。]

ねえ、シラヌイさん。
僕、行ってみたい。
シラヌイさんも、一緒に行く?

(58) 2009/12/02(Wed) 01:22:17

武芸者 マンジロー

―玄関―

[トビーの様子には首を傾げるも、気にする様子はなく]

はっはっは、汚れに良いも悪いもあるものか。
何であろうと誰であろうと洗い清めれば綺麗になる。
そういうものだ。

墓守殿、いろいろと世話をしてもらってかたじけない。
お言葉に甘えて、主殿に会う前に身を清めておくことに致そう

(59) 2009/12/02(Wed) 01:24:56

養女 シャーロット

[キャロルの楽しげな笑みに気づくとさらに気恥ずかしさが増し、俯き加減は角度を増す。
すぐにあわてる様子のセシリアに気づくと、程度の差はあれ自分と同じような反応をしているセシリアに]

…(くすり

[小さく笑みを浮かべて顔をあげて、セシリアに友好的な笑みを浮かべた。
少し好感を持てる相手だと感じたのかもしれない。]

(60) 2009/12/02(Wed) 01:25:41

青年 ラッセル

─ 一階・廊下─

……今日も、収穫した。

[その言葉だけで食事に使われていると言うのが窺い知れることだろう。
相変わらず視線を上げることが出来ないため、ハーヴェイの笑みを見ることは出来ず。
手伝うと言う申し出にはたっぷりと悩むようにして返答に時間をかけた]

…………………。
…良い、よ。
シャロ、ハーヴに会うの楽しみにしてるだろうから、そっち、行ってやって。

[既に会っているとも知らず、適当な理由をつけて申し出を断ろうとする。
好意とは言え、長時間人と行動を共にするのはだいぶ気が引けた]

(61) 2009/12/02(Wed) 01:27:13

雑貨屋の息子 ギルバート

[三人三様の様子を眺めながら]

何を可愛いって言うかは人によるけど、さ。
そうなりたいって思ってる女の子が実は一番可愛いんだって。

あ、俺じゃなくて聞いた話な?
男ってのは単純だから、表側しか見てねぇのも多いけど…

[後半はぼそぼそと。
男一人に気付いてどこか照れくさくなったかもしれない]

(62) 2009/12/02(Wed) 01:28:07

武芸者 マンジロー、孤児 トビーに、「あぁ、一緒に行くといたそうか」と微笑んだ

2009/12/02(Wed) 01:28:21

孤児 トビー、武芸者 マンジローに、「うん!」と大きく頷いた。

2009/12/02(Wed) 01:29:41

孤児 トビー

ユージーンさん、ええと、よくしつ?は、あっち?

[さっき示された方向を見て、尋ねる。
シラヌイさんは行けばわかるのかな?行ったらわかるようなものなのかな?
なんて考えて、二人の大人を見比べている。]

(63) 2009/12/02(Wed) 01:31:33

踊り子 キャロル

[セシリアの様子に、浮かべるのはやわらかな笑み]

想像できないなら、思い切ってやってみるのも悪くないわよ?
私は、色々と勧める事はできるけれど、選ぶのはあなた。
気が向いたら、いつでも声をかけてくれていいわ。
しばらくは、こちらに滞在させてもらうつもりだから。

[気になることもあるし、とは口には出さないものの。
意識の一部は、思わぬ場所で名を聞いた、今はここにいない少女の方へと向いていた]

(64) 2009/12/02(Wed) 01:32:20

養女 シャーロット

[ギルバートの言葉に耳を傾けながらきゅっと胸の前で服を小さく掴んだ]

…・・・

[可愛いと思うこと、綺麗とおもうこともなのかなとか考えて、
次に思い浮かんだのはハーヴェイの顔。
後半ぼそぼそと喋るギルバートの様子にはきょとんと首をかしげた]

(65) 2009/12/02(Wed) 01:36:03

武芸者 マンジロー、墓守 ユージーンに一礼すると、トビーとともに浴室に*向かった*

2009/12/02(Wed) 01:36:44

旅人 ハーヴェイ

―一階・廊下―

そっか、じゃ夕食に期待するかな。

[それから暫く間が空いてから出てきた返事には、微か苦笑した。]

ん、了解。
気を使ってくれてありがとな。

[どこか居心地悪そうな様子も見てとれて。
申し出は余計なお世話だったかな?とも思いながら、それを感じさせない声色で返した。]

外に出るなら、気をつけるんだぜ。
それじゃ、またな。

[そう言うと、多分広間だろうと思った方へと歩き出した。]

(66) 2009/12/02(Wed) 01:36:54

踊り子 キャロル

[ギルバートの言葉に、ひとつ、ふたつと瞬きを重ね。
直後に零れるのは、楽しげな笑い声]

ふふ、確かにそうね。
想う気持ちは、何よりも素敵な魔法になるわ。

……表側しか見ないのが多い、というのも、同意ね。

[後半部分に同意する声は、妙に現実味を帯びていたやも知れず**]

(67) 2009/12/02(Wed) 01:36:58

墓守 ユージーン

―玄関―

いいえ。

[礼の言葉に墓守は首を横に振る。
少年のほうには小さく頷いただけで、やはり言及はない]

どうぞ、ゆっくりしてらしてください。
御主人に話は通しておきましょう。

[主人が来訪を断るなど墓守自身にも考えられはしなかったが、一応そう告げ、深く頭を下げる]

嗚呼、案内を。

[少年に場所を問われれば、使用人を見て手で示す。
案内に立つ使用人を横目に、墓守は今一度頭を下げて、主の部屋へ行こうと踵を返した]

(68) 2009/12/02(Wed) 01:37:01

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/12/02(Wed) 01:38:41

武芸者 マンジロー、メモを貼った。

2009/12/02(Wed) 01:40:01

文学少女 セシリア

ギ、ギルバートさんからかわないでください!

[顔を真っ赤にして困った顔になる。
興味や好奇心よりも恥ずかしさが先に出てしまうのだ。

しかし>>64キャロルの言葉に少しやってみたい、という気持ちになる。
良い機会なのかもしれない…今を逃したら一生着飾ることはないのかもしれない…と。]

や、えーと、その……そ、そうですよね、ね…。
やる前からダメダメって言っててもしょうがないですよ、ね…。

[しかし後一歩踏み出せない様子で、「考えさせてください!」と叫ぶと自分にあてがわれた部屋へ*走っていった*]

(69) 2009/12/02(Wed) 01:41:40

【赤】 旅人 ハーヴェイ

そ、特別。
シャロには、まだ内緒な。

[そう、目の前にいたなら、片目を瞑って答えただろう。
一緒に居る者らの名前を聞くと、だいたい覚えがある名だった。]

踊り子の君は知っているな。ギルバート……ええと、雑貨屋っていうと多分あれかな。
セシリア……?

[その名前は、聞き覚えがあった。だが、まだ思い出せない。
少し考え込んでいたが、名前を呼ばれ思考は止まり。]

へぇ?それは楽しみだな。後でそっちに行くよ。

[そう笑むような気配と共に、シャーロットに返した。]

(*13) 2009/12/02(Wed) 01:42:33

文学少女 セシリア、メモを貼った。

2009/12/02(Wed) 01:44:37

孤児 トビー

―玄関→浴室―

ありがとうございました、ユージーンさん。
行ってきます。

[また頭を下げて、案内してくれる人にも頭を下げて、マンジローと風呂場へ行く。
裸になるものだとわからなかったり、なったらなったで痣に驚かれたりしたかもしれない。
だって僕は孤児だから、って言ったら納得してくれるかと思うけど…?
はじめて入るお湯は、熱くてびっくりした。熱湯をかけられたことはあるけど、それとも違ってびっくりした。
しばらくしてから出た時には、貧相なのは隠せるわけがないけれど、肌の色が違って*びっくりしているはず*]

(70) 2009/12/02(Wed) 01:46:06

孤児 トビー、メモを貼った。

2009/12/02(Wed) 01:48:35

青年 ラッセル

― 一階・廊下―

……うん。

[向けられる全ての返答として、その一言だけ返し。
立ち去ると感じてようやく落としていた視線を上げた。
その瞳にハーヴェイの後ろ姿が映る]

…………は、ぁ。

[若干、息が詰まるような思いで居たため、疲れたように息を吐く。
やはり、人と話すことは慣れることがない]

………ちょっと、行ってこようかな。

[窓の外に視線を向けての呟き。
持ったままであったグラスに残る水を飲み干し。
それを厨房に返すと裏口へと向かい、そこから菜園の様子を見に外へと*駆け出した*]

(71) 2009/12/02(Wed) 01:49:31

青年 ラッセル、メモを貼った。

2009/12/02(Wed) 01:53:31

雑貨屋の息子 ギルバート

俺も偉そうにいえないんだけどな。

[「表側しか〜」に苦笑しながら、キャロルに同意を得られて、少し調子を取り戻し。
どこか考えるようなシャーロットに小さく]

誰かのために綺麗になりたい、って思うのはいいことだぜ?

[ぽそ、っと。
想いを寄せる相手がいるらしいとは聞いているから。
そうして、どこか困ったようなセシリアには少しだけ真面目な顔になって]

いや、からかってないって。本当に。

[実際そんなつもりはないのだけれど、広間から去っていくのを見送って、またぽつりと]

…難しい年頃なんだよなぁ。
もうちーっと、女心って奴を勉強しねぇとダメかなぁ、俺。

[ぽりぽりと頭を掻いて椅子に座りなおして、小さく一つ*溜息を吐いた*]

(72) 2009/12/02(Wed) 01:56:27

雑貨屋の息子 ギルバート、メモを貼った。

2009/12/02(Wed) 01:58:42

【赤】 養女 シャーロット

[疑問に返ってきたのは思っていた通りの答え。
名前を聞き少し考えているのだろう声に間があった後、続いた言葉に]

うん、でもセシリアさんもういなくなったよ。
ちょっと考えたいって言って。

[ハーヴェイには広間の様子なんて見えてないけど言葉は足りない形で伝えてしまった。]

(*14) 2009/12/02(Wed) 02:01:39

旅人 ハーヴェイ

―廊下―

[広間に向かう途中、だだだっと走る人影を見た。
声をかける前に、その人物は二階へと駆け上がって行ったので、見送るだけになったのだが。]

おや、あれは……どこかで見たような。
誰、だったかな。

[特徴のある眼鏡の女の子だったが、思い出すには、もう少し足りず。
そのまま、少女が出た広間の方へと顔を出した。]

(73) 2009/12/02(Wed) 02:06:17

養女 シャーロット

[首をかしげていると、ギルバートにかけられた小さな言葉には顔を赤くしてわずかに俯き加減に]

……

[すぐに広間からセシリアが飛び出すとその姿を見送る。
ギルバートの呟きには自分から返せる反応はなく、そんなものなのだろうかと思う。]

(74) 2009/12/02(Wed) 02:07:19

墓守 ユージーン

― →主の部屋―

[一度自分の部屋に戻り、書庫に戻す筈だった本を置いて、再び主の部屋を目指した。
途中真っ赤な顔で駆けて行く少女と擦れ違えば、少しばかり瞬いてもみせたか。
そうして目的の部屋の前で立ち止まり、扉を二度叩く]

御主人、ユージーンです。

[中から返事が返るのを待って、ゆっくりと扉を開いた]

(75) 2009/12/02(Wed) 02:09:11

旅人 ハーヴェイ

―広間―

どうも、久しぶりだな。
踊り子の君に、ギルバート。

[そう館でほんの数度、顔を会わせた踊り子と、麓の雑貨屋でたまに見かける青年と、それからシャーロットには、ひらと手を振り笑みを向け。
なにやら髪型の変わった様には、何度か瞬いた。]

お。綺麗に結われて。
余計に可愛くなったなぁ。

[そう言いながら、頭に手を伸ばし撫でようとして、引っ込めた。折角結われた髪を乱してしまうかと思ったので。
行き場の無い手で自分の首を撫でるように擦ると、彼女の向かいの、空いていた席に*腰掛けた。*]

(76) 2009/12/02(Wed) 02:14:28

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