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[しばらくじぃとひっそりしてるつもりで眺めていたが]
ぉ、こうしちゃいられないんだったっけか
でもやっぱ暑いな。
[ふっと思い出して今度こそと願いをこめた移動を敢行した]
─平原エリア─
……何する気だ?
[こちらへと駆けて来る様子。
詠唱するわけでもなく、鞄から何かをつかみ出す様子に、瞬き一つ]
『……いずれにしろ、食らわないに越した事はなくてよ?』
そんなのはわかって……!
[わかってる、と返すより、ロミが瓶の中身を振りまく方が早かった]
……ちっ!
[舌打ち一つ。とっさに取った行動はと言えば]
―砂漠エリア―
せいっ!
[躍り掛かってくる大砂虫を横に跳んで避ける。
ついでに狙い定めず剣を払ったが、予想以上に硬い感触が跳ね返ってきた]
やっぱ単純じゃないか。
「そりゃそうよねえ」
んじゃ撹乱頼むぞ。
界と我を結びし我が盟友、我が意に沿い、光と闇と纏い舞わん。
異界龍・惑!
[黒曜龍が腕から離れ大砂虫の周囲を飛ぶ。
その軌跡はキラキラした光の欠片のようなものを引き、それが闇のような黒い身体と交互に視界内で踊る。
再び伸び上がろうとしていた大砂虫は目測を誤ったようにイヴァンの手前で身体を晒した]
―森フィールド―
る〜るるる〜♪
『現実逃避はやめたら…?』
[空中にいきなりでた、おっこちた。蔦にからまった。
とりあえず現実逃避していた]
─湖畔エリア─
[歩く歩く。
ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
揺れる揺れる。
真紅がふわり]
……?
[その内、後ろから何か来てるのに気づいた]
わんころさん。
ですか?
[立ち止まって振り返り、こてり。首を傾げた]
[生徒とその盟約龍の会話は、結構楽しんで聞いている。
らしい。
なんでかんで、次元魔法はそこを重視している事もあり、息が合っているかどうかはチェックしているようだ。
……まあ、その辺り、全く表にみえないんで、伝わってないわけだが]
─平原エリア─
もらったっ!
[初動は勝っていたかもしれない。
けれども振りまいた薬は寸前の所で防御壁によって防がれた。]
あううっ。
[あわてて瓶のふたをしめて鞄にしまい猫の姿に。
その場から離れようとし、ゼルギウスに視線を向ければ、もう体勢を整えたところで。
せめて痛くないといいな、そんな思いが脳裏をよぎった。]
―砂漠エリア―
せいやっ!
[身体の一点を見据え下段に構えた剣を上方へと薙いだ。
それなりの手応え。しかし予想以上に装甲があった。
痛みに身を捩る大砂虫は砂だけでなく小石も巻き上げて周囲へと撒き散らした]
ぶはっ。
「手抜き禁止!」
[黒曜龍の声に反論はしたかったが出来なかった。
こんな時に口を開けばある種の惨事である。
間髪入れずに迫ってくる本体を前方に駆け抜けることで躱す。
踵を軸に向き直った瞬間、背後で別の魔力が動いた。
剣を構え直しながらそちらにも少し気を配る]
─平原フィールド─
[『魔本』のめぐらせた防御陣は振りまかれたそれを防ぐ。
微かに感じる魔力の残滓。
それに反応するように、漆黒の書物が光を零した]
……異界に生ける、異なるモノ。
全ての界を結びし『書』を門となし。
今、この場に現れ出でよ……アルガスフィア!
[『魔本』の反応に、口の端が上がる。
とっさに紡いだのは召喚呪。
『魔本』が淡い緑の光を放ち、空間に門を開き、そして。
門から落ちてきたモノ──巨大な緑色の球体が、もさっ、とロミの上に落下した]
─湖畔エリア─
[さぼてんに付いてほてほて歩いてゆく。
何となく散歩をしているような雰囲気になった。場所はあまり宜しくないが。
わんころと呼ばれ、はたりと尾が揺れた。
ところで犬やらわんこやらもさもさやら呼ばれても、同じように返事を返しているものの、フーゴー以外に名前が沢山あるのは狼にしてみれば不思議だったりする。
主人の導師曰く、他の他人より半歩身近に感じてもらっている喜ばしい証だから、呼ばれた名前はみんな覚えておきなさい、と命じられた為、どの呼び方がどうとか深く考えてはいなかった。
それはさておき、傾げた首を同じように傾げると、狼の頭の上の方に金文字が走った。]
『 どうしのばしょ わかる ? 』
―砂漠エリア―
ま、いいか。
[増えたのは殺気も無くどこかのどかにすら感じられる気配だったので振り返りはしなかった]
「いいの?」
龍の気配もするってことはユリアンだろ。
学科的に手の内はお互いある程度読めるだろうし。
今は追いかけっこじゃないしな。
「それもそうね」
[低い姿勢で構え、今度は大砂虫が動き出す出鼻を挫くように駆け寄り、砂地を強く蹴った]
/*
アルガスフィア
まりもじゃなくてコケな感じのがあったような。なんかのゲームで。まあどっちかなんて知らんし、こだわりはないのだが、なんとなく思い出したのであった。
体力あるはひたすら再生するやつだったなぁ
―平原エリア―
[空間に開かれた門、とっさに飛びのこうと後ろに飛ぶがきっと間に合わない。
巨大ななにかが自分の上にふってくる、それはもさっとしてなにか絡まりつつ身動きがとれなくなった。
そしてとってもしっとりだった。]
みーー
[黒猫は巨大まりものしたでヂタバタともがきながら]
ぬれる、毛がぬれるーー。
いやーーーー。
負けです、私の負けです。早くこれどかしてーー。
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