人狼物語 ─幻夢─


51 疾風怒涛・魔法実習!

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視点: 人


そして、物語は動き出す。

目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。


どうやらこの中には、村人が6名、人狼が1名、囁き狂人が1名いるようだ。


自衛団長 ギュンター

 おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
 先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
 噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。

(0) 2009/12/16(Wed) 00:31:11

天のお告げ(村建て人)

─平原エリア─

[碧い光が生み出したのは、空間転移の門。
それは、場にいた者たちを包み込み、強制的に内部へと移動させる。

行き着いた先は、風の吹き抜ける、穏やかな雰囲気の、平原地帯]

(#0) 2009/12/16(Wed) 00:37:37

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

……さぁて。
全員、いるなー?

[ぐるり、周囲を見回しながら、問いかける]

んじゃま、本試験に入る前に、各自、ウォーミングアップと行くか。
これから、試験会場の内部に魔導生物を召喚するんで、各自撃破する事。
……ああ、もし挑みたければ俺に挑むのも、ありだ。

[なんか、無茶な事をさらりと言いやがりました]

それと、お前の中から一人、適当に助手を選ばせてもらった。
移動時に、通信用のアミュレットを持たせてるはずだから、後で点呼に応じる事。

(1) 2009/12/16(Wed) 00:39:53

影輝学科3年 リディ

ひゃ。

[周囲を包む碧き光。
思わず目を瞑ってしまい。
次に開いた時には周囲は一変、見渡す限りの平原が広がっていた]

うわー。
ここどこー?

[きょろきょろと周囲を見回す]

(2) 2009/12/16(Wed) 00:40:28

疾風学科導師 ゼルギウス、開いたままの『魔本』をめくり、力を凝らす。

2009/12/16(Wed) 00:43:38

精神学科1年 フーゴー

[光に目を細めたが、瞑りはしない。可能な限り状況を把握する事は義務ずけられてもいる。
だが魔力の本流の中で、物事を把握するには圧倒的に経験と知識が足りず。
気がつくと、辺りは先ほどの世界樹周辺とは一変していた。
ぱちり。光の害がないと知ると、目を開けて周囲の様子を探る。
ふんふんと辺りの匂いを嗅ぎはじめた。]

(3) 2009/12/16(Wed) 00:44:13

影輝学科3年 リディ

ぅえ、魔導生物の撃破ー?
大丈夫かなー。

[ゼルギウスの説明を聞いて難色を示した]

しかもゼル導師に挑むのもありとか、無茶にもほどがあるっ。
どう考えても魔導生物より難易度高いじゃん!

(4) 2009/12/16(Wed) 00:45:37

雷撃学科1年 イヴァン

―移動前―

短くもない付き合いですから。

[ゼルギウスの笑みに内心引き攣りながら笑って返す。
フーゴーの方をチラと見た。
どんな動きをするのだろうという思いは顔に出ていたかどうか]

はいはい。

[魔本が光を帯びれば次に来る事態を予測して身体の力を逆に抜いた]

(5) 2009/12/16(Wed) 00:46:41

雷撃学科1年 イヴァン

―移動後―

ほー。
こりゃ昼寝に丁度良さそうな。

[ここに来る前どれだけ寝てたかと小一時間]

その分後で楽も出来るんじゃないかな。
俺はまだ遠慮しとくが。

[リディの言葉に笑う。
何せまだ「本気」にはなれそうもない]

(6) 2009/12/16(Wed) 00:49:02

疾風学科導師 ゼルギウス

……界と界の狭間。

近しくも遠き、空間の結び目。

一時解き、迎え入れん。

異なる空にある、虚ろなるモノ……。

[紡がれるのは、異界接触呪。
二つの異なる界を繋ぐ道を開くもの。
開かれた道は、求めに応じて異界のものを結果内へと導いて行く]

……でませいっ!

[掛け声一つ。
飛び散る、碧の光。
それは周囲に流れ、とけるように消えていくが。
直後、それまではなかったものの気配が感じられるよになっていた]

(7) 2009/12/16(Wed) 00:49:34

精神学科1年 フーゴー、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 00:49:44

翠樹学科2年 ティル

[移動前も移動後も、マイペースなドリュアスの様子は変わらない]

移動。移動したなら、試験の始まり。
ですよ。

魔法生物撃破。異界のものたち。
ですね。

がんばる。
ですよ。

[どうみても、傍目の危機感。0]

(8) 2009/12/16(Wed) 00:52:21

精神学科1年 フーゴー

[ゼルギウスの言葉が聞こえると、顔をそちらに向け次に体もそちらに向く。
ぴんと立った耳をぴぴっと動かし、内容を把握するとうぅと小さく唸り、顔の位置を少し下げた。
理解した、または肯定、の意のようだ。
念のため、ちらと前足を確認したが、何もついてはいなかった。

当人に挑む気は今のところあまりないらしい。]

(9) 2009/12/16(Wed) 00:53:08

影輝学科3年 リディ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 00:53:49

精神学科1年 フーゴー、追加された気配に気づくと、やや姿勢低く唸った。

2009/12/16(Wed) 00:54:29

疾風学科1年 ユリアン

―移動前―
そりゃそれこそがゼルギウス導師ってやつですよね

[慌しくやってきた先輩や、他の面々にも同意したりと
そんなこんなで試験になって]

―移動後―
ぉぉ。すげー

[先ほどまで中庭にいたのに、いまやその光景は見る影もな・・・いこともないだろうか。同じように緑もあるし、でもまるで違う場所だというのは当たり前ながらわかるわけで]

導師と…ぅーむ。

[そそられるような、自殺行為なような]

(10) 2009/12/16(Wed) 00:57:36

疾風学科導師 ゼルギウス

さて、と。

[ぱたむ、と。
音を立てて、閉じられる『魔本』]

と、言うわけで、一人一体撃破。
撃破後は、銀の魔方陣を象った御符が出てくるから、それを俺の所まで持ってくること。

……ああ、一応、俺に挑んで勝った場合は、それなりのおまけはあるぞ。

[どんなおまけですかと]

さて、そんじゃ各人の健闘を祈る!

(11) 2009/12/16(Wed) 00:57:39

影輝学科3年 リディ

楽出来るって何っ。

[イヴァンの言葉に抗議の声の勢いのままに問いを投げた。
ちたぱた騒いだ直後、風が警戒を知らせるようにリディに囁いた]

ぅあ、もう何か居る…?

[見ればフーゴーも何かに対して唸っている。
風の声を頼りに何度か周囲をきょとりと見回した]

(12) 2009/12/16(Wed) 00:58:47

疾風学科1年 ユリアン

魔物撃破かぁ…むむ?

[でませいというゼルギウスの言葉を聞いてきょろきょろ。未だに気配は自力では察しれてはいない]

(13) 2009/12/16(Wed) 01:00:21

雷撃学科1年 イヴァン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:00:23

影輝学科3年 リディ

銀の魔法陣の御符、かぁ。


……おまけ……。

[魔導生物を探すところから始まるのかー、と思っていると、なんだか興味のそそられる単語が耳に入った。
何か悩んで居る]

(14) 2009/12/16(Wed) 01:01:33

月闇学科2年 ロミ

─移動前・学院寮・自室─

[あわてて中に戻ると、人型になり小さいカバンの中に必要なものを詰め込んでいく]

あんまり多くはもっていけないよね。
薬と、種だけをっと。

[薬瓶を一本と植物の種を数個カバンの中につめこみ、首に下げて背中の側に回す。
黒猫に戻ったところで光に包まれて…]

(15) 2009/12/16(Wed) 01:02:13

疾風学科1年 ユリアン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:02:38

月闇学科2年 ロミ

―草原エリア―

[気づくと、背中に小さなカバンを背負った黒猫は皆と一緒にいた]

わわ、ゼルギウス導師すごいですね。

[突然のことに驚きながらも感動した様子でいた。]

ウォーミングアップですか?
導師と勝負……

[次はどんなすごい魔法が見れるんだろうと目を輝かせながら、
導師と勝負するともっといろいろ見れるかもしれないとか好奇心が沸いたり。
あたりに何かの気配が増えると楽しそうに周りをきょろきょろと見ている]

(16) 2009/12/16(Wed) 01:03:16

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:04:03

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:06:20

精神学科1年 フーゴー、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:07:19

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:07:47

疾風学科1年 ユリアン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:08:31

月闇学科2年 ロミ

[リディがなんか悩んでるのに気づき]

ねね、リディ。
リデはゼルギウス導師に挑んだりしちゃう?

[リディの方に近づいてこっそりと小さな声で耳打ち]

(17) 2009/12/16(Wed) 01:09:36

雷撃学科1年 イヴァン

何って。
今導師が言った「オマケ」ってヤツだな。

[勢い良く言うリディに笑う]

ただまあ。
それを目指してドツボに嵌らない確証も無いわけだ。
ゼル導師だから。

[何かを思い出すように遠い目をした。
黒曜龍が愉しそうに肩まで上がって何か囁いた]

…忘れさせといてくれ。

ま、俺はもちっと落ち着いてからいかせてもらいますよと。
チャレンジするならガンバレ。

[一気に増えた気配にも殆ど動じた様子はなく。
まずは様子見とばかりの体勢を*取った*]

(18) 2009/12/16(Wed) 01:11:13

翠樹学科2年 ティル

導師と勝負。きっとおもしろい。
ですよ。

けれど。ぼくはもうやらない。
ですよ。

[どうやら、過去にやった事があるらしい。
ちょっとだけ、声が引きつっていた]

(19) 2009/12/16(Wed) 01:11:14

雷撃学科1年 イヴァン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:15:19

影輝学科3年 リディ

うぅ、ドツボ……。
気になるのにっ。

[イヴァンの忠告にまた悩んだ。
ロミに耳打ちされると、忙しなく翅を動かして]

ものすご〜〜〜〜〜〜〜〜〜く、悩む。
挑むのは怖いけどー、おまけが気になるしー。

[腕を組んだまま翅をちたぱたちたぱた。
動きに合わせて魔力の粒子が舞う]

そこの子はまた面白いって言うしーーーー。

[ティルの言葉を聞いて、終に両手を頭に当ててぶんぶん首を振った。
相当悩んでいるらしい。
そのせいか、やや引き攣った声には気付けなかった]

(20) 2009/12/16(Wed) 01:16:35

疾風学科1年 ユリアン

[熟考の末、危険度が勝ったらしい]

やっぱ俺は平凡に普通にやってきますか。ってことでまずは動いてみるか。カリン

[気合を入れるでもないがバンダナを整えるように触れ、自分の相棒龍に声をかけ]

んじゃまた後でー

[特に現れた気配を狙ったわけでもないため向かう方向からすれば目的がわからぬようにも見えるだろうけど別にわざとではない。がそうと取られるかは*しらないのである*]

(21) 2009/12/16(Wed) 01:16:45

疾風学科1年 ユリアン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:19:48

月闇学科2年 ロミ

[引きつった声が聞こえる、声の主はティルでその内容は…]

私も気になるんだよね、でもリディがいくなら私譲るよ?

[好奇心と危険だと知らせる本能がせめぎあっている。]

でもリディがいかないなら私がいこうかなとも。

(22) 2009/12/16(Wed) 01:20:20

翠樹学科2年 ティル

おもしろい。
ですよ。

それは本当。
ですよ?

[悩んでいるリディに、淡々と言った。
元を正せば、その挑戦の結果精霊魔法の才が暴発したのだが、それを知る者はあんまりいない。
かも*知れない*]

(23) 2009/12/16(Wed) 01:25:17

精神学科1年 フーゴー

[おまけ、よりは万一の最終日のための力量把握の為にゼルギウスに挑む、という選択肢を選ぶか、それによるダメージの蓄積を考慮するか。二択は少し揺れるものがあったが。
それに思考を裂くよりは、目の前の分かり易い敵に向かう方に意識は向けられた。
動物的本能が働いた、ともいう。

低い唸りはそのまま詠唱へと変わる。
同時に空中に金色の文字が走り、媒体である緑色のスカーフがはためいた。]

『じひみつるだいち つなぎとめたる てをゆるめよ』

[文字が完成すると同時に、オーン!と一声すると文字は崩れ光となり、黒狼の足に集約される。
ふわと、ほんの数センチほど体躯を宙に浮かせると、イヴァンとユリアンとはまた別な方向へ駆け出した。]

(24) 2009/12/16(Wed) 01:25:51

翠樹学科2年 ティル、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:26:49

影輝学科3年 リディ

うー、いっそ二人で。
……は、きっと無理なんだろうなぁ。

てゆーか、ウォーミングアップなんだよ、うん。
試験はまだ始まったばかりなんだよ。
おまけが何だか分かんないけど、ここで下手に全力出して息切れしたら意味無い。

[ハッと何かに気付き、一気に悩みがどっかへ消えた]

あたし魔導生物探して来るー。

[ロミにそう言うと、ぴゅーとそのままターゲットを探しに*行った*]

(25) 2009/12/16(Wed) 01:27:45

疾風学科導師 ゼルギウス

……さて。

[それぞれに動き出した生徒たちの様子を見て、わらう]

今回は、どこまで『動いて』くれるかね?

[口調は相変わらず愉しげなまま。
それでも、真紅の瞳には、珍しく真面目な光が*見え隠れ*]

(26) 2009/12/16(Wed) 01:28:43

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:29:22

影輝学科3年 リディ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:30:36

月闇学科2年 ロミ

あっ、リディ逃げた。

[リディの言葉に、二人では確かに無理なんだろうなって思っていたら、リディはすでに飛んでいってた。
おまけとかゼルギウスの魔法とか好奇心が混ざってなやんだ挙句]

うう、ゼルギウス導師っ!
胸をお借りしてもよろしいでしょうか?

[ゼルギウスの前に歩みでながらじっとそちらの方をみている。
なんだか先ほどまでとは違うオーラとか感じて、いまさらになって内心後悔とかもしたり。
それでも好奇心は黒猫の危険を知らせる本能を殺して足を*進ませた。*]

(27) 2009/12/16(Wed) 01:34:58

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:38:17

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:38:45

精神学科1年 フーゴー、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 01:50:58

疾風学科導師 ゼルギウス

……ん?

[あれやこれやと思考を巡らせる所に呼びかけてきた、声。
真紅がひとつ、瞬く]

やる、というなら幾らでも受けてたつぞ。

[ロミの内心の葛藤には気づいているのかいないのか。
口の端をほんの少しだけ上げて笑みの形を作りつつ、あっさりと了承の意を返す。

手にした『魔本』がゆら、と煌めきを零し。
水晶龍が、何故かどこか呆れたように尻尾を*ゆらした*]

(28) 2009/12/16(Wed) 07:56:43

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 07:59:12

翠樹学科2年 ティル

ゆうしゃがいる。
ですよ。

[導師に向かうロミの様子にぽそ、と呟いた]

魔導生物。探して撃破。
ですよ。

[ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
そんな音が聞こえそうな感じで、ドリュアスは歩いていく]

(29) 2009/12/16(Wed) 09:01:35

翠樹学科2年 ティル、空間と空間の狭間をぽきゅ、と渡る{2}

2009/12/16(Wed) 09:02:09

翠樹学科2年 ティル

―森林エリア―

[抜けた先は、緑の森。
馴染みの力満ちる場所]

もり。ここはきっとやりやすい。
ですよ。

[呟きながら歩いて行く。
ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
周囲の翠樹の精霊力に反応したのか。
頭の上には、いつの間にやら*大輪の花*]

(30) 2009/12/16(Wed) 09:07:56

翠樹学科2年 ティル、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 09:08:44

精神学科1年 フーゴー

[かかっ、と。
とある場所で地面めがけて飛び降りたが、そこには何もない。
地に鼻を付けると、微かに痕跡のようなものが残っていた。

うぅ、と小さく唸ると、再び風を纏い僅か宙へ浮き。]

(31) 2009/12/16(Wed) 09:49:17

精神学科1年 フーゴー、空間を割るように飛ぶと、別の空間へと転移した。{3}

2009/12/16(Wed) 09:50:19

精神学科1年 フーゴー

―湖畔エリア―

[周囲を見渡し匂いを嗅ぐと、先ほどのエリアより水気の多い空間だというのは理解できた。水はあまり好きではないが、そうも言っていられない。
空間を跨いだせいか、それが水に濡れたか、先ほどまで手繰った痕跡は残っていない。

きゅぅんと少し困ったように鳴き首を振る。だから水は嫌いだとでも呟いているように。
かす、かす、と前足を地面に擦りつけ、何やら暫く*考えこんでいた。*]

(32) 2009/12/16(Wed) 09:58:18

精神学科1年 フーゴー、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 09:59:07

影輝学科3年 リディ

[既に移動した生徒も居り、リディも倣うように魔導生物を探しに行く]

ゼル導師に挑んでいきなりカード使い切ったりするわけにはいかないのよー。
予備持って来たくても持って来れないし…。

[身体の小ささはこういう時に不便だ。
人間より持ち運べる量は遥かに少ないため、カードも然程多くは持ってきていない。
リディが精霊魔法を多用する理由の一端がここにあった]

(33) 2009/12/16(Wed) 12:34:44

影輝学科3年 リディ、風精の声を聞きながら、魔導生物が居そうなところへと。{2}

2009/12/16(Wed) 12:34:51

影輝学科3年 リディ

だからと言って精霊だけで挑んでただで済むとは……って、あれ?

[ぶつぶつ言いながら移動すると、いつの間にか周囲は樹が生い茂り。
一見して森と言う様相へと変貌していた]

─ →森林エリア─

(34) 2009/12/16(Wed) 12:38:09

影輝学科3年 リディ

何この仕掛けーーーー!
しかも森の中って隠れやすいじゃん!!

これはドライアードにも手伝ってもらうしかないかな。

[場所が変わったことに対する驚きは一瞬。
直ぐに意識は切り替わり、別の突っ込みへと]

『Busca a una persona que se rezaga alrededor』

お願いドライアード、手を貸して。

[紡ぐのはフェアリー語と呼ばれる種族独特の言語。
精霊に馴染むその言葉を用い、リディは植物の精霊に*呼びかけた*]

(35) 2009/12/16(Wed) 12:46:51

影輝学科3年 リディ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 12:48:19

月闇学科2年 ロミ

―草原エリア―

[ティルの呟きが聞こえて、耳がぴくぴくと動かす。
笑みを浮かべてこちらを見るゼルギウス。後悔をしても、もう遅い。]

ありがとうございます。
あ、でもお手柔らかにお願いしますね。

[とんとんと右前足で二回地面を叩いてから、後ろに少し飛んでゼルギウスと距離を置く。
ゼルギウスの方に注意を向けながら]

ゼルギウス導師が本気出すと私消し飛んじゃいますから。
「つむぎ おりなす じゅそ ことば……」

[冗談のような言葉を返してから、人語ではない言葉で呪文の言葉を紡ぎ始める。
首輪にあしらわれた猫目石が反応するようにひかり、キャッツアイ効果を*浮かび上がらせた*]

(36) 2009/12/16(Wed) 18:48:23

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 18:49:21

疾風学科1年 ユリアン、そんなこんなで{1}のとこにいたりした

2009/12/16(Wed) 20:26:41

疾風学科1年 ユリアン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 20:30:14

雷撃学科1年 イヴァン

―草原エリア―

おぅ、また後で。
よりによってあっち選ぶとはまた豪胆なヤツ。

ロミも腹据わってんな。

[感心しながら一番魔力の強そうな方向に向かうユリアンを見送る。
同じように散ってゆくリディやフーゴーも見送り、ティルの勇者発言に頷きつつ観戦モードに入ろうとしたが]

「見応えあって、また護符を手にし損ねたりとか」

…それは洒落にならん。
仕方ない、先に片付けてこよう。

[黒曜龍からの突っ込みに頬が引き攣る]

健闘を祈ってるよ。

[ゼルギウスから距離を取るロミに一声だけ掛けると、軽い足取りで場所を移動した]

(37) 2009/12/16(Wed) 20:31:20

雷撃学科1年 イヴァン、まだ気楽そうに先へと進む…{4}

2009/12/16(Wed) 20:34:18

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

[お手柔らかに、という言葉に、笑みが深くなる]

心配するな、最低限の加減は心得ている。

[その最低限のラインはどこですか、と。
突っ込んで『魔本』のカドを喰らった生徒は数知れず。
というのは置いといて]

……それに、ウォーミングアップとはいえ、試験の一端に変わりはない。
本番のつもりで、かかって来いよ?

[そこだけはちょっと真面目な口調で言って。
直後、口元に浮かぶのは、愉しげな弧]

と、いうわけで。
いつでも、仕掛けてくるといい。

(38) 2009/12/16(Wed) 20:36:14

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 20:41:00

疾風学科1年 ユリアン

―平原フィールド―
[歪みをまたいだはずなのに進んだ先は同じ光景。ってか一歩進んだだけの場所。
その平凡さに満足しつつ、そんやかんやなんやかんやして色々あって]

いたたたっ。ちょまっ。突かれるからっ。食われるからっ。
『真面目に戦いなさいっ!!』

[猪に体当たりされ己の盟約龍には口撃と攻撃とされるは、一体俺が何をした]

ってぇか。真面目もへったくれもあるかっ。こっちも火を出そうとしたんだぞっ。なのにお湯が出てくるんだぞっ。いい湯加減だったんだぞっ。あんなのでどうやって攻撃すんだよっ!!

『だからって水鉄砲みたいに吹きかけることないでしょうがーー!!』

だなぁ。むしろ不機嫌になっちまった

[角が生えてる猪型の魔物から逃げつつ喋る。
ぶつかった場所が痛い。いたた]

(39) 2009/12/16(Wed) 20:42:26

精神学科1年 フーゴー

―湖畔エリア―

[地を踏み鳴らす事(06)回。
黒狼が思考をめぐらせ選んだ魔法は、基礎ではなく応用。
ぅ、う、と先ほどより少し長い詠唱に入り、同時に空中には黄金の列が並んでゆく。]

『 しらなかぜ ゆくえもとめり つどいたれ
  ひるがえりきたれ いくいくえにも 』

[文字が崩れ、周囲に小さな風の塊がいくつも浮かび上がる。それらは渦を成し、周囲の空気の流れを変えた。
続いて効果継続しながら別の詠唱に入る。]

『 せいじゃくに きえしほころび そらにこゆ 』

[ガウッと吼えると、文字は渦と重なり、先ほどより強い流れを起こした。その流れの一筋に―――ようやく覚えのあるものの気配を掴むと、ソレがある方向へと駆け出した。]

(40) 2009/12/16(Wed) 20:52:32

月闇学科2年 ロミ

―草原エリア―

[尻尾を振るだけでイヴァンに返す返答にした。
詠唱中なのでしゃべることはできない。
むろん手加減なんかして勝てる相手だとは思っていない。]

「… やくさい きたれ あし」
ゼルギウス導師っ!

[その名前を叫び右前足をびしっと突きつける。
狙いはその右足……の小指の方。
ドス黒いオーラのようなものがまとわりつこうとあらわれる。]

タンスの角に小指をぶつける恐ろしい呪いですよ。ふふふふふ。

[タンスがそもそもないここでは遅効性すぎる呪いだけど、
本人はまだ大事な事に気づいてないかもしれない。]

(41) 2009/12/16(Wed) 20:53:27

精神学科1年 フーゴー、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 20:53:32

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 20:54:40

影輝学科3年 リディ

─森林エリア─

[呼びかけに植物の精霊は応えてくれる。
木々がさわさわと揺れ、さざめきは声として耳に届く]

……うん、あっちだね。
ありがとっ!

[声を聞いてリディは弾かれたようにその場から飛び出した。
翅の動きに合わせ、魔力の粒子が軌道を描く]

それにしても魔導生物ってどんなのが出て来るのかなぁ。
おっきい相手とかは勘弁して欲し……っとと。

[飛んで行く先が急に開け、急制動をかけたために言葉が途中で止まる。
木々に囲まれた広い空間。
そこに辿り着いてまず目にしたのは]

(42) 2009/12/16(Wed) 20:56:57

影輝学科3年 リディ


………勘弁とか言った途端にそう言うのが出て来るのはマジで勘弁っ!!

[聳え立つような巨躯。
岩で出来たゴーレムのようなものがそこに居た。
「いーやー!」とリディが叫ぶと、気付いた岩の魔導生物はゆっくりと振り返った]

森の中で岩って何!?
こう言うのはそのエリアに沿うようなのが居るもんじゃないの!?

[突っ込みたいところは満載らしい]

(43) 2009/12/16(Wed) 20:57:09

雷撃学科1年 イヴァン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 20:57:14

影輝学科3年 リディ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 20:58:00

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 20:58:59

疾風学科1年 ユリアン

じゃあ濡れてるから次は雷で、無秩序なる門よ。我が呼び声に答えよ。
『……無秩序だからこんなになるでしょうが』

[ぼそっと呟かれた言葉は無視無視。カリンの力を借りながら再度門を開いて]

我が友を介し、出でよ。荒ぶる雷。

[平凡にでもないが静かに呟いて…なんかシャキーンとかいう音とともに現れた。なんか鉄状の尖ったもので]

『……避雷針ね』
………錯覚なら嬉しかったなぁ…

[こんな失敗ってあるのかどうか。よしんば成功して雷でてもあっちいっちゃうぜ。ひゃっほー。]

がふぅぅ

[なんか気の抜けた声と共に角にえぐらせるのだけは避けつつも猪にぶちかまされた]

(44) 2009/12/16(Wed) 21:01:47

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

……タンスに小指、か。それは確かに恐ろしいが。

[くすり、と零れる笑み]

生憎、俺の部屋にはタンスがないっ!

『……問題が違うわよ』

[水晶龍が冷静に突っ込みを入れるのはスルーして。
すう、と目を細めて『魔本』に意識を集中する]

異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
界を閃く刹那の煌めき、集い、形成し、降り注ぐ矢とならん……異空閃!

[紡ぐのは、二つの界を繋げる呪。
真白の光がふわりと灯り、弾けて矢となったそれが遠慮なく降り注いだ]

(45) 2009/12/16(Wed) 21:04:26

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 21:05:22

雷撃学科1年 イヴァン

―砂漠エリア―

[馴染みを覚えてしまった魔力の感覚には逆らわず身を委ねる。
カーテンを潜るような感覚の後に開けたのは]

はは。
こりゃゆっくりする気分にはどうやってもならない。

[砂混じりの風に乗って乾いた声が流れた]

あちらさんも同じ気分でいるようだし。
さっさと済まさんとな。

(46) 2009/12/16(Wed) 21:06:24

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 21:08:03

翠樹学科2年 ティル

─森林エリア─

[ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
ぽて、ぽきゅり。
歩みにあわせて揺れる、大輪の花は色鮮やかな真紅]

…………。

[不意に、その真紅の花が揺れた]

なにか。いる。
ですよ。

[こてり、傾ぐ首。
真紅の花が、また揺れた]

(47) 2009/12/16(Wed) 21:08:45

雷撃学科1年 イヴァン

―砂漠エリア―

異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
我が名を銘と刻みし剣を今此処に。
異空・転送!

[呪を紡ぎ左手を伸ばす。
独特の揺らぎの中から現れる剣を確りと握った。
直後地面の中から飛び出してきたのは定番といえば定番の大砂虫]

珍しいな、ゼル導師なのに素直なのが来た。

「本当にねぇ」

[本人が近くにいたらまたイイ笑顔を貰いそうな感想を言い合いながら構えを*取った*]

(48) 2009/12/16(Wed) 21:08:56

翠樹学科2年 ティル、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 21:09:11

雷撃学科1年 イヴァン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 21:09:30

翠樹学科2年 ティル、じい、と目の前の茂みを見つめている。

2009/12/16(Wed) 21:10:08

疾風学科1年 ユリアン

いてててて。えぐれたらどうす…

[仰向けに倒れつついいかけたところで、
暗い影に冗談ならない重量]

ありゃ?やばい?

[馬乗りになられて、角に隠れて目立たなかったが確かに鋭い牙が突き立てられそうに]

『………フンッ』

[なる寸前にカリンが揺らぐように動き、その鱗を刃として猪型の魔物に飛ばして
しかし、心持ユリアンを狙ってるのはきっと気のせいだと思いたい。ちゃんと魔物にも92なダメージを与えているしね]

(49) 2009/12/16(Wed) 21:16:32

月闇学科2年 ロミ

―草原エリア―

ええっ!それじゃかかっても効かない?

[驚愕の事実にわずかに驚きながら、水晶龍の冷静な突っ込みは聞こえてなかった。]

むぅ…。

[魔本を介して紡がれる呪の言葉に、いつでも動けるように身を縮ませて警戒する。]

わわ、ちょっと、多いですよっ!ゼルギウス、導師!

[ぴょんぴょんっとそれでも身軽に動くのは猫ゆえか。
降り注ぐ矢の隙間をかいくぐり避けながら]

「つちよ したがえ そのみ あずけよ」

[猫目石が発光し、ゼルギウスの足元の土がもこもこっと柔らかくなり、不安定な足場はゼルギウスの足元を中心に広がる。]

(50) 2009/12/16(Wed) 21:17:48

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 21:21:49

影輝学科3年 リディ

─森林エリア─

[文句を言う間にも岩の魔導生物は身体の向きを変え、リディを敵として見据える]

うー、潰されたらひとたまりも無さそう…。

……けどっ!
当たらなければどうと言うことは無い!!

[びしぃっ、と岩の魔導生物に指を突き付け、宣言するように言い放った。
それを聞いているのか聞いていないのか。
岩の魔導生物は特に目立った反応もせず、ゆらりと腕を振り上げる]

……当たらなければどうと言うことは無い!!

[二回言った]

(51) 2009/12/16(Wed) 21:23:48

影輝学科3年 リディ

[振り上げられたものは落ちて来るのが道理。
自重もあって落ちて来る速度は、速い]

速さと当たりにくさには定評があるんだからー!

[落ちて来る速度を上回る速さで、大きく横へと飛び退く。
大袈裟なくらい相手からの距離を取ったのは、振り下ろされる時の風圧に巻き込まれないため。
小さい身体はちょっとした風にも影響を受ける時があるために]

ドライアード、もう一度手を貸して!

『Deten el movimiento
 Lo aprieto y lo ato
 ......Llévalo a cabo si se hace realidad』

[呼びかけ、言葉を紡ぎ。
傍らの樹木の周りを一周する。
飛び散る魔力の粒子が樹木を中心に輪を描いた。
樹木の根は呼びかけに応え、その根を岩の魔法生物へと伸ばす]

(52) 2009/12/16(Wed) 21:24:37

影輝学科3年 リディ、岩の魔法生物に90のダメージを与えた。

2009/12/16(Wed) 21:24:50

疾風学科導師 ゼルギウス

─草原エリア─

[驚愕の事実には、けらりと笑い。
多い、という言葉にはけらりと笑う]

これでも、減らしてるんだがな……。

[十分多すぎます、という突っ込みはさておき。
足元に広がる不安定な感覚。
僅かに眉を寄せつつ、しかし、その場から無理に動きはしない。
何をするのか見定める、とでも言わんばかりに]

(53) 2009/12/16(Wed) 21:25:18

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 21:26:15

翠樹学科2年 ティル

─森林エリア─

るる。ら。

[小さく小さく、紡がれるのは歌うよなコトバ]

らら、る。るるる。

[もっとも、それが歌と聞こえるのは、そのコトバを知らぬ者のみ]

《我が同胞たる翠樹の御霊。我に応え、力を与えん》
《やわらかき木々の枝、一時、鋭き矢とならん》

[紡がれたコトバに従い、周囲の木々の枝がざわめく。
枝は鋭い矢となって前方の茂みへと降りそそぎ、そこに潜んでいたもの──巨大な蛇を、そこから引き出した]

大物。
ですよ。

[やっぱり、緊迫感は、ない]

(54) 2009/12/16(Wed) 21:26:24

精神学科1年 フーゴー

―湖畔エリア―

[狼の跳躍はそのままに、匂いが導くまま湖の辺にたどり着くと、その中心にぽこりと不自然な水の塊が沈んでいくのが見えた。風に煽られ浮かんでいた何かが、隠れようと再び沈みきる直前で辿り着いたようだった。]

う゛ぅぅ…………

[岸辺から水を睨むように低く唸る。同時にスカーフの端がゆっくりと揺れ持ち上がる。
すらすらと空中にいくつもの文字が走り出し、それらは形となって宙に現れた。]

『 やみのかぜ なげきいぶきよ ここへこよ 』

[水のマナ溢れるエリアで、水を集め氷へと変換するのは易い。空中に現れたいくつもの氷の塊が、湖にむかって降り注いだ。
盛大に飛沫と音を立て落ちてくるそれに堪らず、湖から顔を出してきたのは魚の鱗を持つ蛇。
シーサーペントと呼ばれる生き物に似ていると思ったのもつかの間、向こうは湖を泳いでこちらへと向かってきた。
続けざまに、上空に用意していた氷を落とし迎え撃つ。]

(55) 2009/12/16(Wed) 21:28:30

精神学科1年 フーゴー、シーサーペントのようなものに40のダメージを与えた。

2009/12/16(Wed) 21:29:20

翠樹学科2年 ティル

─森林エリア─

[引きずり出された巨大蛇は、キシェアアア、と不機嫌そうな威嚇音を上げる。
こてり。
首が傾いで、真紅が揺れた]

るぃるぅ。るるる。らら。

《地を支えし御霊、その力を我に》
《腕に抱きし頑健なる礫を、我が敵に》

[歌うよな詠唱は、今度は大地の精霊へと向けられる。
呼応し、ゆるく鳴動する地面。
一拍間を置いて、複数の礫が巨大蛇へと飛んだ]

(56) 2009/12/16(Wed) 21:33:29

疾風学科1年 ユリアン

[放たれた土の刃は容赦なく目や口を穿ち]

俺ごとかいっ

[魔物のようにしっかりと狙っていないものの遠慮なく襲ってくるのを、猪がのけぞったりしてるのからも逃げるようにごろごろと転がり避けたところで横に突き立つ、一際でかい、土の槍]

なっはっは。平凡な俺には洒落になんねー

[暢気な口調で突き立った槍を手に起き上がろうとして。]

ありゃ?

[ボキっと折れた槍。体重はそちらにかけていた。支えていた力を失い後は倒れるのみ。そんでそのさきには猪
...は猪に突撃するように倒れこんで魔物の眉間に突き刺さった]

(57) 2009/12/16(Wed) 21:34:15

翠樹学科2年 ティル、巨大蛇に54ダメージ。

2009/12/16(Wed) 21:34:16

月闇学科2年 ロミ

―草原エリア―

[しばらく意識を集中させて、ゼルギウスの3歩分くらい周りの土を変質させる。
移動をしながらの詠唱も集中も大変だったのでそこで一息つきながら]

なんか笑われてますね。

[こちらが何かする前につぶそうとしないあたりは、やはり手加減はしてくれてるのだろうとか思いながら]

「つむぎ おりなす じゅそ ことば そのもの ちを はずせ」
ころべっ!!!

[呪の言葉とともに発光する猫目石、右前足はゼルギウスの足の方に向けて、かすかな黒いオーラがその両足をかこもうとあらわれる。
それは相手を転ばせる呪い。]

(58) 2009/12/16(Wed) 21:35:52

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 21:37:03

疾風学科1年 ユリアン

カリン。ちょっとやりすぎだって
『ちゃんと倒せたでしょ』
いや、まあそうだけど

[こうなるのがわかりきったような態のカリンに答え、いつもの定位置の腕に戻る。こうなると喋ってはくれない可能性は高いんだが]

………いいんかな。

[猪の魔物は跡形もなく消えると、ゼルギウスから聞いた、銀の魔方陣を象った御符が手元に落ちる
自分で倒したっていうか、カリンが倒したようなもの…どころか事実そうだと思ったりしつつ、ゼルギウスの場所でも目指すことにした]

(59) 2009/12/16(Wed) 21:39:38

影輝学科3年 リディ

─森林エリア─

[伸びゆく根は動きの遅い岩の魔法生物を捉え、絡み付き。
絞め付けるように取り巻いてその自由を奪う]

ありがとう、ドライアード。
この隙に……って、あ、あれ?

[動けないうちに岩の魔法生物に攻撃しようとして、絞め付けるに止まらない根の動きに気付いた。
絞め付けた根が更に伸び、無数の棘となって岩の魔導生物に突き刺さる。
岩の中にすら根を張ろうとする凄まじい生命力を象徴するかのように張り巡らせ、終いには岩の魔導生物を瓦礫へと変えてしまった]

……いや、うん。
確かに、出来るなら貫いて、ってはお願いしたけど。
少しでもダメージを与えられればー、程度で。

あはは……あのゴーレム、意外に脆かった、のかな?

[瞬く間に退治してしまった樹木の根にリディは目が点。
「この森、波長が合うのかしら」、なんてことを考えていた]

(60) 2009/12/16(Wed) 21:40:38

精神学科1年 フーゴー

―湖畔エリア―

[氷塊は魔法生物の胴に落ちたものの、動きを止める気配はない。受けたダメージにより怒りを露わにこちらに向かってくる。
こちらは岸辺から構えたまま動かない。ぎりぎりまで引き付けておく心算だ。

魔力は温存しておきたいので、これ以上別の魔法を使いたくもない。
上空に浮かぶ氷はあと{3}つ。初手の遊撃に使ったためあまり残ってはいない。
徐々に近づいてくるそれに、慎重に氷を落とした。]

(61) 2009/12/16(Wed) 21:42:52

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

泣く理由がないからな。

[そういう問題ですか。
なんて呑気に構えつつ。
足元に生じたオーラにふむ、と短く声をあげ]

異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
巡る力、疾く翔ける衣となりて、我に疾風の祝福を!

[再び巡らす真白の光。
それで、自らの動きを加速する光の衣を生み出し、その場から飛びずさる]

……っと!

[それでも、呪詛の一端は届いていたか。
着地時、転びはしなかったものの僅かに体勢が崩れてその場に肩膝をついた]

(62) 2009/12/16(Wed) 21:43:24

疾風学科1年 ユリアン、平凡な彼は元の場所にすんなり戻れるのか{3}

2009/12/16(Wed) 21:44:49

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 21:44:57

精神学科1年 フーゴー、シーサーペントのようなものに続けて8のダメージ。

2009/12/16(Wed) 21:46:14

精神学科1年 フーゴー

―湖畔エリア―

[次撃は尾をかすめるのみ。人間であれば舌打ちもの。
岸ごと噛み付いてきたシーサーペントを跳躍して避け、残った氷二つを、左右から同時に落とした。]

(63) 2009/12/16(Wed) 21:49:04

精神学科1年 フーゴー、氷は魔法生物に79のダメージを与えた。

2009/12/16(Wed) 21:49:53

翠樹学科2年 ティル

─森林エリア─

[石礫は、それなりに相手の体力を削ったようだが、倒すには至らない]

しぶとい。
ですよ。

さすがは、導師の呼んだ魔導生物。
ですよ。

[妙に感心したような声を上げる。
そこに、巨大蛇がシャッ! と鋭く音を立てつつ飛び掛ってきた]

(64) 2009/12/16(Wed) 21:51:03

翠樹学科2年 ティル

るるるるる。るら。
《木々の御霊、目隠しの木の葉を》

[最初に願うのは、木の葉での目くらまし]

りぃりぃ。るるりぃ。
《それから、鋭き一閃を》

[続けて願うのは、再度の枝による攻撃]

(65) 2009/12/16(Wed) 21:51:17

疾風学科1年 ユリアン

砂漠かぁぁぁ。
導師が戦ってるとこ見ようと思ったのにー。

[歪み歪みと探してみるが、見つけたいときに見つからないなんてよくあることで]

お。ありゃ先輩?

[剣持ってる。おっきな虫がいる。わくわくとひっそり眺めるが気配を消してるわけでもないのであっさり気づかれるだろう]

(66) 2009/12/16(Wed) 21:51:52

影輝学科3年 リディ

─森林エリア─

[しばらくすると樹木の根は元に戻り。
リディは瓦礫となった魔導生物へと近付く。
積み上げられた瓦礫の一番上に、ゼルギウスの言っていた銀の魔法陣を象った御符が乗っかっていた]

あったー。
とりあえずは課題クリア、かな。
後はゼル導師のところに持って行くだけ、っと。

[ぱたぱたと宙に浮きながら御符を両手で持つ。
ぶら下げるように持ちながら、森を抜けようと移動を開始した]

(67) 2009/12/16(Wed) 21:52:35

翠樹学科2年 ティル、枝の一閃で64ダメージ。

2009/12/16(Wed) 21:52:43

影輝学科3年 リディ、森の中をあっち行きこっち行き。{1}

2009/12/16(Wed) 21:53:26

月闇学科2年 ロミ

―平原エリア―

[それはなんか違うと思うな、なんて突っ込みを入れる余裕はなかった。
その場から離れるゼルギウスの姿、はずしたかなと次の呪文を用意しようとして]

チャンスっ!

[ゼルギウスに駆け寄りながら呪文の言葉を紡ぐ]

「ちよ いましめよ そのみは あしかせ……」

[猫目石が光り、ゼルギウスの足元の大地がうごめく。
走りながらの詠唱のために発動は遅れる。]

「とらえよ」

[大地が盛り上がり、ゼルギウスの足を捕らえようと包むように動く]

(68) 2009/12/16(Wed) 21:54:27

翠樹学科2年 ティル

─森林エリア─

[枝の槍は、見事に巨大蛇の脳天を直撃。
当たり所が良かったようで、蛇はしばし悶絶した後、音を立てて消し飛んだ。
こてり。
首が傾ぐ]

るるる。るるりるるら。
《我が同胞たる木々の御霊。ありがとう、ね》

[歌うよに礼の言葉を紡ぎ、近くの木を撫でる。
真紅の花が揺れ、それに応えるように周囲の木々が揺れた]

魔方陣。げっと。
ですよ。

[それから、落ちていた銀の魔方陣の御符を拾い上げ]

戻る。
ですよ。

(69) 2009/12/16(Wed) 21:58:17

翠樹学科2年 ティル、真紅の花を揺らしながら、ぽきゅ、と空間を渡る{2}

2009/12/16(Wed) 21:58:55

精神学科1年 フーゴー、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 21:59:47

影輝学科3年 リディ

─ →平原エリア─

[ちたぱたふよふよ。
御符をぶら下げて辿り着いたのは、最初に足を踏み入れた平原]

あ、やった。
迷わず戻って来れた。

[ラッキー、と気分を良くしながらゼルギウスの下へと向かうと、ロミとバトルの真っ只中]

うわ、ロミったらホントに挑んでるーーー。

[大きな瞳をぱちぱちと瞬かせてしばらくはその様子を眺めた]

(70) 2009/12/16(Wed) 22:00:11

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:00:25

翠樹学科2年 ティル、……首こてし。「もっかい。ですよ」{3}

2009/12/16(Wed) 22:01:10

影輝学科3年 リディ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:01:38

疾風学科1年 ユリアン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:02:32

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

……ふむ。あくまで、動きを抑えてくるか。

『と、いう事は』

ああ、次辺りででかいのがくるな……と、なれば。

[大人しく掴まるのは、面白くない。そんな思考基づき、呪を紡ぐ]

異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
そは鏡。映し、写し、虚ろとなす……魔消鏡!

[紡ぎだしたのは、魔力を打ち消す鏡。
それで呪力の影響を抑え、いつでも動ける状態を確保しつつ。
『魔本』に意識を凝らし、力を集めてロミの動きを真紅で追った]

(71) 2009/12/16(Wed) 22:06:46

精神学科1年 フーゴー

―湖畔エリア―

[外せば厄介―――と思っていたが、左右同時に襲い掛かる塊の対応に反応が遅れたのか、シーサーペントのようなものの頭をかち割り事なきを得た。
軽く舌を出し息をしながら、だらりと岸につぶれた頭だけ出したそれに近づくと、割れた頭の中央あたりに、魔方陣の御符が浮かんでいた。
かさりと音を立て、口の端に咥える。

これを導師に渡すでいいのかと思っていると、何かまた、空間の揺らぎを感じ取りやや警戒しながらきょろと周囲を見回した。]

(72) 2009/12/16(Wed) 22:08:26

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:10:03

翠樹学科2年 ティル

─湖畔エリア─

[抜けた先は湖畔。
みずみずしい気配に、ちょっとだけへにゃ、となる]

水気多いと。ちょっとつらい。
ですよ。

[なんていいながらも、ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
真紅を揺らして歩いていく]

(73) 2009/12/16(Wed) 22:11:54

翠樹学科2年 ティル、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:13:56

月闇学科2年 ロミ

―平原エリア―

[こちらの動きを読まれているのだろう、出された鏡はおそらく対抗呪文かなにか。
それでも普通にやってはきっと勝ち目はないから、早いけどとっておきを使う時。
それには近づく必要と、避けられないようにすることが必須]

「つつめ じゆう うばえ」

[詠唱を紡ぎ終え、大地はそのままゼルギウスの足をとらえようと狙い。
ゼルギウスと十分な距離に近づいた自分は、人型へと変じ鞄から取り出した瓶を掴む。
魔力と呪詛の力をたっぷりとためこんだ液で満たされた瓶。
ゼルギウスの足をとらえることができたかどうか、確認する暇はもうない、瓶のふたを空けて…]

(74) 2009/12/16(Wed) 22:21:07

月闇学科2年 ロミ、疾風学科導師 ゼルギウス瓶の中の液体を振りまいた。 [04]

2009/12/16(Wed) 22:22:19

精神学科1年 フーゴー

―湖畔エリア―

[追加された気配に警戒したものの、届いた匂いは試験前に嗅いだ事のあるもの。
ててっと護符を咥えたまま匂いを辿っていくと、一体のサボテンが花を揺らして歩いてゆく。

足取りやや重くみえるのは、元の場所への帰り方を、知っているのか知らぬからか。
何となく、知らないような気もしたが、そこは犬、もとい狼。
とりあえずティルの後をついていく。]

(75) 2009/12/16(Wed) 22:23:29

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:26:01

疾風学科1年 ユリアン

[しばらくじぃとひっそりしてるつもりで眺めていたが]

ぉ、こうしちゃいられないんだったっけか
でもやっぱ暑いな。

[ふっと思い出して今度こそと願いをこめた移動を敢行した]

(76) 2009/12/16(Wed) 22:26:17

疾風学科1年 ユリアン、平凡な気合をこめてゆがみへと{2}

2009/12/16(Wed) 22:27:37

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

……何する気だ?

[こちらへと駆けて来る様子。
詠唱するわけでもなく、鞄から何かをつかみ出す様子に、瞬き一つ]

『……いずれにしろ、食らわないに越した事はなくてよ?』

そんなのはわかって……!

[わかってる、と返すより、ロミが瓶の中身を振りまく方が早かった]

……ちっ!

[舌打ち一つ。とっさに取った行動はと言えば]

(77) 2009/12/16(Wed) 22:27:37

疾風学科導師 ゼルギウス、『魔本』をかざし、防御陣をめぐらそうと試みる──[12]

2009/12/16(Wed) 22:28:20

精神学科1年 フーゴー、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:29:01

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:29:36

雷撃学科1年 イヴァン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:29:40

雷撃学科1年 イヴァン

―砂漠エリア―

せいっ!

[躍り掛かってくる大砂虫を横に跳んで避ける。
ついでに狙い定めず剣を払ったが、予想以上に硬い感触が跳ね返ってきた]

やっぱ単純じゃないか。

「そりゃそうよねえ」

んじゃ撹乱頼むぞ。

界と我を結びし我が盟友、我が意に沿い、光と闇と纏い舞わん。
異界龍・惑!

[黒曜龍が腕から離れ大砂虫の周囲を飛ぶ。
その軌跡はキラキラした光の欠片のようなものを引き、それが闇のような黒い身体と交互に視界内で踊る。
再び伸び上がろうとしていた大砂虫は目測を誤ったようにイヴァンの手前で身体を晒した]

(78) 2009/12/16(Wed) 22:30:10

疾風学科1年 ユリアン

―森フィールド―
る〜るるる〜♪
『現実逃避はやめたら…?』

[空中にいきなりでた、おっこちた。蔦にからまった。
とりあえず現実逃避していた]

(79) 2009/12/16(Wed) 22:30:29

雷撃学科1年 イヴァン、当然その隙を狙って――61

2009/12/16(Wed) 22:30:41

疾風学科1年 ユリアン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:31:45

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:31:51

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:32:31

翠樹学科2年 ティル

─湖畔エリア─

[歩く歩く。
ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
揺れる揺れる。
真紅がふわり]

……?

[その内、後ろから何か来てるのに気づいた]

わんころさん。
ですか?

[立ち止まって振り返り、こてり。首を傾げた]

(80) 2009/12/16(Wed) 22:33:35

疾風学科1年 ユリアン、現実に戻ってダイブした{1}

2009/12/16(Wed) 22:33:50

月闇学科2年 ロミ

─平原エリア─

もらったっ!

[初動は勝っていたかもしれない。
けれども振りまいた薬は寸前の所で防御壁によって防がれた。]

あううっ。

[あわてて瓶のふたをしめて鞄にしまい猫の姿に。
その場から離れようとし、ゼルギウスに視線を向ければ、もう体勢を整えたところで。
せめて痛くないといいな、そんな思いが脳裏をよぎった。]

(81) 2009/12/16(Wed) 22:37:49

精神学科1年 フーゴー、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:38:19

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:38:43

雷撃学科1年 イヴァン

―砂漠エリア―

せいやっ!

[身体の一点を見据え下段に構えた剣を上方へと薙いだ。
それなりの手応え。しかし予想以上に装甲があった。
痛みに身を捩る大砂虫は砂だけでなく小石も巻き上げて周囲へと撒き散らした]

ぶはっ。

「手抜き禁止!」

[黒曜龍の声に反論はしたかったが出来なかった。
こんな時に口を開けばある種の惨事である。
間髪入れずに迫ってくる本体を前方に駆け抜けることで躱す。
踵を軸に向き直った瞬間、背後で別の魔力が動いた。
剣を構え直しながらそちらにも少し気を配る]

(82) 2009/12/16(Wed) 22:43:45

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原フィールド─

[『魔本』のめぐらせた防御陣は振りまかれたそれを防ぐ。
微かに感じる魔力の残滓。
それに反応するように、漆黒の書物が光を零した]

……異界に生ける、異なるモノ。
全ての界を結びし『書』を門となし。
今、この場に現れ出でよ……アルガスフィア!

[『魔本』の反応に、口の端が上がる。
とっさに紡いだのは召喚呪。
『魔本』が淡い緑の光を放ち、空間に門を開き、そして。

門から落ちてきたモノ──巨大な緑色の球体が、もさっ、とロミの上に落下した]

(83) 2009/12/16(Wed) 22:45:02

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:47:07

精神学科1年 フーゴー

─湖畔エリア─

[さぼてんに付いてほてほて歩いてゆく。
何となく散歩をしているような雰囲気になった。場所はあまり宜しくないが。
わんころと呼ばれ、はたりと尾が揺れた。

ところで犬やらわんこやらもさもさやら呼ばれても、同じように返事を返しているものの、フーゴー以外に名前が沢山あるのは狼にしてみれば不思議だったりする。
主人の導師曰く、他の他人より半歩身近に感じてもらっている喜ばしい証だから、呼ばれた名前はみんな覚えておきなさい、と命じられた為、どの呼び方がどうとか深く考えてはいなかった。

それはさておき、傾げた首を同じように傾げると、狼の頭の上の方に金文字が走った。]

『 どうしのばしょ わかる ? 』

(84) 2009/12/16(Wed) 22:48:07

雷撃学科1年 イヴァン

―砂漠エリア―

ま、いいか。

[増えたのは殺気も無くどこかのどかにすら感じられる気配だったので振り返りはしなかった]

「いいの?」

龍の気配もするってことはユリアンだろ。
学科的に手の内はお互いある程度読めるだろうし。
今は追いかけっこじゃないしな。

「それもそうね」

[低い姿勢で構え、今度は大砂虫が動き出す出鼻を挫くように駆け寄り、砂地を強く蹴った]

(85) 2009/12/16(Wed) 22:49:42

雷撃学科1年 イヴァン、より頭に近い場所を狙い剣を突き出す――11

2009/12/16(Wed) 22:50:55

月闇学科2年 ロミ

―平原エリア―

[空間に開かれた門、とっさに飛びのこうと後ろに飛ぶがきっと間に合わない。
巨大ななにかが自分の上にふってくる、それはもさっとしてなにか絡まりつつ身動きがとれなくなった。
そしてとってもしっとりだった。]

みーー

[黒猫は巨大まりものしたでヂタバタともがきながら]

ぬれる、毛がぬれるーー。
いやーーーー。
負けです、私の負けです。早くこれどかしてーー。

(86) 2009/12/16(Wed) 22:52:12

翠樹学科2年 ティル

─湖畔エリア─

[フーゴーの考えている事なんて、ドリュアスには全くもって意識の外。
元より、あんまり考えないで本能で生きている、とも言うが]

導師の場所。
ですか。

わかるけど、すぐにいけるかはわからない。
ですよ。

[浮かんだ金文字を読み取って、こう返す。
居場所はわかっても、すぐに行けないのがこの空間の厄介なところ]

(87) 2009/12/16(Wed) 22:53:06

影輝学科3年 リディ

─平原エリア─

[ぱたぱたちたぱた。
じーっとバトルを眺めていると、遂にロミがゼルギウスへと仕掛けた]

瓶?
何が入ってるんだろー、あれ。

[元が精霊魔法からスタートしているために、古代語魔法を専門とする学科がやることに詳しくは無い。
尤も、瓶の中身はロミ専用の物体である可能性が高いのだが]

……あー。
ゼル導師の反応流石だなぁ。
挑まなくて正解だったかも。

[やっぱり敵わないよなぁ、などと思いながら最後の応酬を眺める]

(88) 2009/12/16(Wed) 22:53:45

影輝学科3年 リディ


………なにあれっ!

[声を上げたのはゼルギウスの反撃で出て来たモノに対して。
もさもさしたそれに瞳が輝いた]

(89) 2009/12/16(Wed) 22:53:49

疾風学科1年 ユリアン

―平原フィールド―
ここはどこだぁぁぁ

[ずばぁんと鈍い音を立てて、土を撒き散らしながら地面から出てきた。周囲の状況には気づいてない]

(90) 2009/12/16(Wed) 22:55:29

月闇学科2年 ロミ、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 22:55:38

影輝学科3年 リディ

─平原エリア─

うにゃああああ!?

[突然地面から生えて来たユリアンに驚き、大声を上げた。
案外近かった模様]

もう倒したのにまた出たーーー!!

[魔導生物扱いかよ]

(91) 2009/12/16(Wed) 22:58:29

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

[黒猫がじたばたするのにあわせて、巨大まりももふるふる揺れる。
傍から見れば、長閑ともいえるが、やられてる方はたまったもんじゃないだろう]

わかったわかった、泣くななくな。

『……泣かしたのは誰ですか』

[水晶龍の反論もどこ吹く風、と軽く、手を振る。
まりもはころり、ロミの上から転げてどいた。
そのまましばし、ふるふるもさもさ]

ん。
遅効性の呪が多いようだが、展開の手際他はさすがだな。

[それを呼び出した本人は、にっこり笑って、こんな評価を下していたり]

(92) 2009/12/16(Wed) 22:59:35

疾風学科1年 ユリアン

え?なに、何が出たって?
あ、ちいさ…リディ

[ちいさいのといいかけながらきょろきょろ。ようやくここが平原エリアと気づいて]

そいや、導師とロミちゃんとの勝負…は?

[見てみて、終わった様子。ただ揺れてるマリモからどう終わったのかはさっぱりわからない]

(93) 2009/12/16(Wed) 23:01:31

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 23:01:45

影輝学科3年 リディ

いーーーやーーーー!!
……って、あれ。
なんだ、ユリアンか。

[気付くとホッと安堵の息。
小さいと言われたのには自分が騒いでて気付かなかった模様]

ゼル導師とロミの勝負ならたった今終わったよー。
ゼル導師の勝利。

(94) 2009/12/16(Wed) 23:04:32

精神学科1年 フーゴー

―湖畔エリア―

[ティルの言葉に、思うように空間移動は難しいらしいと知ることに。
さっきはほぼ無意識にここだと思う所に移動したが、あの感覚が常になるのは難しいのだろうか。
ぅる、と護符を咥えたまま喉奥で唸ると、金文字が再び頭の上で並んだ。]

『 かんしゃ 』

[同時にぱたりと尾を振って、ティルが移動するタイミングで、こちらも移動できるだろうとか漠然と考え、そのままティルの後をついていった。
当狼は気づいていないが、同じ場所に移動できるか甚だ疑問なのだが。]

(95) 2009/12/16(Wed) 23:05:41

疾風学科1年 ユリアン

む。出てきたってのは俺のことか。
…うん。そりゃそうだな。平凡に驚かしてごめん

[どこかから出たとしか認識してなかったが、自分がようやく地面から出てきたってのがわかったらしい]

そみたい?だね。直接見たかったのに。ざーんねん。

(96) 2009/12/16(Wed) 23:06:36

月闇学科2年 ロミ

[まりもがどかされると、水にぬれた黒猫は地面につっぷしていた。
かすかに苔臭い匂いを漂わせながら、くってりとしている]

ないてないですー…。

[目がちょっとじんわり潤んでたけど、褒められる言葉には素直に喜んだり。]

ありがとうございます。
タンスさえあれば…

[話は一人そこに戻っていたり、
立ち上がるとぷるぷるっと震えて水分を飛ばした。]

(97) 2009/12/16(Wed) 23:07:56

雷撃学科1年 イヴァン

―砂漠エリア―

げ。

[予想外に深く刺さってしまった。
引き戻す動きが足りなくて、剣を手放す羽目になる。
しかも相手はまだ動ける]

最初は剣だけでいけるかと思ったのに。

「甘かったわね」

仕方ねえ。

異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
界違えし大気の力、凝りて囲み押し潰せ。
異空・押圧!

(98) 2009/12/16(Wed) 23:08:56

翠樹学科2年 ティル

─湖畔エリア─

[浮かんだ言葉に、こて、と首を傾げて]

どういたしまして。
ですよ。

[呑気に返して、また、歩き出す。
ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ]

とにかく、戻らないと。
ですよ。

[口調だけは、相変わらず呑気。
フーゴーがついてくる理由など、特に気づいた様子もなく、再び、移動するべく空間の歪みを探した]

(99) 2009/12/16(Wed) 23:09:40

雷撃学科1年 イヴァン、左手に戻った黒曜龍が呪に合わせ動く――97

2009/12/16(Wed) 23:10:06

翠樹学科2年 ティル、ぽきゅり。歪みをひとつ、越えてみる──{2}

2009/12/16(Wed) 23:10:31

月闇学科2年 ロミ

[ある程度水分を飛ばしたところで、ユリアンが撒き散らした土をかぶった]

………

[ものすごいジト目でユリアンの方を見た。
そこではじめてリディがいることにも気づいたらしく、ユリアンに説明する様子に、がっくりと小さな頭を垂らした]

負けるし、ぬれるし、汚れるし。
もう最悪……。

(100) 2009/12/16(Wed) 23:11:06

影輝学科3年 リディ

普通地面から人が生えて来るなんて思わないっ!

[ちたぱたちたぱた。
両手が使えないため、空中で上下に動くことで抗議を強調する]

あたしも最後っ側を少し見れただけなんだよねー。
でもゼル導師、咄嗟の反応は流石だったよ。

[ユリアンにそう言うと、翅を動かしてゼルギウスの方へと向かう]

ゼル導師ー。
御符持ってきましたーーー。

(101) 2009/12/16(Wed) 23:12:08

影輝学科3年 リディ

ありゃりゃ、ロミ大丈夫?
シルフ、土払ってあげて。

[願いを口にするとポーチから小さく風が巻き、ロミにかかった土を払って行く。
けれど濡れた部分についた土は、緩やかな風だけでは取ることが出来ずに残ってしまった]

うーん、水浴びして流さないとかなぁ…。

(102) 2009/12/16(Wed) 23:14:51

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

……そこで、タンスにかえるのか。

[リターンした話題にちょっと呆れつつ。
他にも、戻ってきているものに気づいたなら]

おう、戻ったか。
どうだ、成果の方は?

[呑気な口調で、こんな事を聞いていたり]

(103) 2009/12/16(Wed) 23:15:01

疾風学科1年 ユリアン

ぅ。ごめんね。ロミちゃん。汚れぐらいなら俺でも落とせる…かもしれない?から

[素直に謝りつつも、ロミの様子に物凄く自信なさげにいって]

いや、俺もわざとじゃないんだよ。
歪みに飛び込んだら、なんか真っ暗で気づいたら…って感じだったし

[抗議を全身で示すリディに申し訳なさそうに説明。]

ほえぇ…やっぱ強さだけじゃなくて判断とかも重要なんだな。

あ、俺も護符とってきましたー。

(104) 2009/12/16(Wed) 23:16:59

精神学科1年 フーゴー、ティルに続いて歪みを渡ったが――{3}

2009/12/16(Wed) 23:17:52

疾風学科導師 ゼルギウス

ん、そうか。
んじゃ、今の内は休んどけ。

[リディとユリアン、それぞれの言葉に頷く。
生徒たちのやり取りは、楽しげな様子で聞いていたり。
一応、色々と思うところはあるようです]

……さて。
ぼちぼち、本試験の仕込がいるか、ね。

(105) 2009/12/16(Wed) 23:20:27

精神学科1年 フーゴー

―湖畔エリア―

[移動した感覚はあったものの、周囲の景色は変わらない。おまけにティルの姿もない。
きゅぅんと寂しげな声をあげると、首を振り気を取り直してもう一度、導師の所へと念じながら空間を渡った。]

(106) 2009/12/16(Wed) 23:21:19

影輝学科3年 リディ

─平原エリア─

森に何故かゴーレムみたいなのが居ましたよ。

[何と戦ったのかを口にしながら、ゼルギウスに御符を渡した]

えー?
あたしそんな変なところ行ったりしなかったよ?
森に行って、魔導生物倒して、ここに戻って来た。

[一度も迷わなかったとユリアンに言う]

強さだけあっても、適した場所で使えなければ意味無いもんね。

(107) 2009/12/16(Wed) 23:21:24

翠樹学科2年 ティル

─森林エリア─

…………。

戻ってきた。
ですよ。

[広がる緑に、ぽつり]

わんころさん。いない。
ですよ?

[違うところに飛んだのかなー、とか思いつつ。
真紅を揺らしながら、またぽてぽて、ぽきゅぽきゅ]

(108) 2009/12/16(Wed) 23:21:58

精神学科1年 フーゴー、たたっと走り空間を跨ぐ。{6}

2009/12/16(Wed) 23:22:19

翠樹学科2年 ティル、ぽきゅ、とまたひとつ、空間を飛んでみた。{5}

2009/12/16(Wed) 23:22:51

雷撃学科1年 イヴァン

―砂漠エリア―

「馬鹿!」

[押さえ込むだけのつもりだったが、久しぶりに使ったら力加減間違ったようで。大砂虫を圧殺ついでに、刺さっていた剣が勢い良く飛んできた]

!!

[慌てて身を捻る。右腕を掠めて地面に突き刺さった。
黒曜龍が気付いて警告と介入をしてくれなかったら、自分の剣で重傷になるという間抜けぶりだったかもしれない]

や、助かったよ、イリス。

「久しぶりだからって間抜けすぎるわよっ」

(109) 2009/12/16(Wed) 23:23:08

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

ああ、ゴーレムか。
色々、適当にばらまいたからな。

[リディの言葉にさらりと返す。
にしたって、適当すぎやしませんか、という突っ込みは、仮に飛んでもスルーするのだが]

(110) 2009/12/16(Wed) 23:24:27

雷撃学科1年 イヴァン

―砂漠エリア―

[大砂虫の体液が蒸発し始め独特の臭いが立ち昇る。
さっさと退散しようと移動し始めてもずっと黒曜龍は怒っていた。右腕をギュウギュウと締め付けながら]

あの、痛いんだけど。

「血が止まるまで我慢なさい!」

[治癒魔法も使わせてもらえそうに無かった]

(111) 2009/12/16(Wed) 23:24:37

影輝学科3年 リディ

─平原エリア─

今のうちは、ですか。
そうしときまーっす。

[今はまだウォームアップが終わっただけのこと。
本当の試験はこれからなんだと、ゼルギウスの言葉を聞いて改めて思う]

他の人はどうなったかなー。

[ティルとニアミスしてたなんてことも知らず、翅をちたぱたさせながら呟いた]

(112) 2009/12/16(Wed) 23:25:14

翠樹学科2年 ティル、飛んだ先はまっくら。ちょっと途方にくれて、また移動。{6}

2009/12/16(Wed) 23:25:19

雷撃学科1年 イヴァン、回収した剣を左手に下げたまま揺らぎに踏み込む…{2}

2009/12/16(Wed) 23:25:43

影輝学科3年 リディ

─平原エリア─

適当にも程があるかとっ!
ドライアードのお陰で難なく倒せたから良いですけどー。

[スルーされると解っていても、突っ込みは飛ぶのだった。
さらりと返すゼルギウスの様子に、ぷー、と頬を膨らます]

(113) 2009/12/16(Wed) 23:28:43

精神学科1年 フーゴー

―休憩所エリア―

…。

[今度は最初と次とは違う場所。休憩所と看板の入った小屋が一軒。それ以外は周囲に何も見当たらない。
いったいこの空間幾つあるのだろうかと考えていたが、小屋の中から漂ってくる良い匂いに思考は遮られる。

小屋に入ると、そこにはボトル入りの飲み物やら、
色々な食事やらが並べられていた。

良い匂いに腹が刺激され空腹を訴えるが。
奇妙にも見える光景は、どうにも、罠にも見えなくないのが。]

(114) 2009/12/16(Wed) 23:30:35

疾風学科1年 ユリアン

[リディに続く形でゼルギウスに護符を渡して]

俺はおっきな猪だったなぁ。
何回も体当たりされた挙句カリンがやっつけちまった

俺は、平原うろついて、砂漠にいって、そんで空から森へと落ちて、次は地面からここに…

…今回は平凡の名は譲ろう

[譲られたくなかろう]

(115) 2009/12/16(Wed) 23:30:53

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

……他の連中は……。

[リディの言葉に、会場内に意識を凝らす]

大体終わったようだが……。
戻れずにいるようだな。

ま、別に大きな問題でもないが。

[ないんですか]

難なく倒せたんなら、問題なかろう?

[頬を膨らませる様子にも、飄々としたもの]

(116) 2009/12/16(Wed) 23:31:46

月闇学科2年 ロミ

―草原エリア―

[リディの召還したシルフの風に吹かれながら]

ありがとう、リディ。
ううう…、水洗い必須か…。

[ちょっとそんな現実は嫌だった。
ゼルギウスに呆れられるとさらにしょんぼりしたけど]

でも、ゼルギウス導師のおかげでいろいろと勉強になりました。

[すぐに気を持ち直し右前足をぐいっと持ち上げた]

(117) 2009/12/16(Wed) 23:32:53

月闇学科2年 ロミ

[ユリアンに素直に謝られると、少し不機嫌そうにしながらも]

かもって、なんだかとっても不安。
わざとだったら問答無用で呪いかけてるよ…。

[事故ならしかたがないという思いもあったからだろう。
必要以上に咎めるつもりもないが、やっぱり不機嫌なことに変わりはなかった。]

(118) 2009/12/16(Wed) 23:33:50

疾風学科導師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 23:35:46

雷撃学科1年 イヴァン

―森林エリア―

[緑の匂いが押し寄せてくる。
旧知のドリュアスの後姿を一瞬だけ見たような気がした。
左手の剣を鞘に収め鍔に引っかかっていた護符を手に取る]

これ持ってたら迷わないとか。
そんな親切設計なわけは。

「無いわね」

だよなぁ。

[右腕を締める力もまだ緩まない。
深く溜息を吐いて再び歩き出した]

(119) 2009/12/16(Wed) 23:36:09

雷撃学科1年 イヴァン、進んで進んで…{1}

2009/12/16(Wed) 23:37:36

翠樹学科2年 ティル

─休憩所エリア─

[洞窟から移動した先は、一軒屋]

休憩所。
ですよ。

[以前に参加したときにもみたそれに、ほっと一息]

わんころさんもいた。
ですよ。

[なんか警戒してるっぽいフーゴーの様子にも、あがるのは呑気な声だった]

(120) 2009/12/16(Wed) 23:39:19

影輝学科3年 リディ

─平原エリア─

平凡の名前は要らないけど、迷子の名前はあげるよ。

[平凡の名を譲ろうとするユリアンにきっぱりとした言葉で辞退し、更なる称号を与えた]

戻れない?
あれ、すんなり戻って来た方がおかしいの?

[ゼルギウスの返答と、ユリアンが迷ったらしい事実を聞いて首を傾げた]

むー、問題無いのは無いですけどー。
潰されるかと思ったんですもん!

[飄々とした返しにも、頬は膨らませたまま]

(121) 2009/12/16(Wed) 23:42:22

影輝学科3年 リディ

べったりついては無いけど、完全に取れたわけでも無いからー。
水浴び嫌い?

[猫であることを考えると致し方ないことなのだろうけれど。
不思議そうにロミを見て首を傾げた。
役目を終えたシルフは再びポーチへと戻る]

(122) 2009/12/16(Wed) 23:42:28

精神学科1年 フーゴー

―休憩所エリア―

[罠か、文字通りの休憩所かと。警戒していたのだが、ティルの出現と様子にぴくり、ぱたり。耳と尾が同時に揺れる。

暢気な声と空腹に負けて護符を離すと、護符は宙にぴたりと浮き留まる。
肉皿の一つを浮かし床に置いて、あぐりと一口で飲み込んだ。
ついでに水入りのボトルも空けると、一本まるっと飲み干した。
僅かでも休んだおかげで、使った分の体力やら何やらは回復できた。

ぱたぱた、尾を振って小屋を出た瞬間、今度は意志とは無関係に空間が揺らいだ。
早くしろ、という空間の意識か何かが働いたのかもしれない。]

(123) 2009/12/16(Wed) 23:43:06

精神学科1年 フーゴー、揺らぎに落ちたその先は。{5}

2009/12/16(Wed) 23:43:55

疾風学科1年 ユリアン

いやぁ、俺魔術まだ上手いこと扱えないもんだからね。
他のならできるけども

うん。わざとじゃない。ってかカリンの加護なかったら結構やばかったかもしれないから

[不機嫌なロミに再度謝りつつも説明。
大丈夫だったのかもしれないけど、そこは無自覚]

(124) 2009/12/16(Wed) 23:45:07

雷撃学科1年 イヴァン

―平原エリア―

[何かに触れたなと思った次の瞬間には心地よい風が吹いてきた]

お、戻れた。
けど時間食ったよなあ。

「終わってるわね、当然」

仕方ないな。

[風の吹いてくる方に歩き出し、人影を見つけると手を*上げた*]

(125) 2009/12/16(Wed) 23:46:06

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

そうか。
学ぶものがあったなら、何よりだ。

[ロミの言葉に向けるのは、珍しくくろくない笑み]

ああ、この会場を構築する結界には、転移先座標ランダマイザ構文が入ってるからな。
意図した場所に行けるようにはなっとらん。

[リディの疑問にさらりとこんな答えを返しつつ。
むくれる様子に、にぃ、と笑った]

そのくらいでないと、真剣みがなかろうが。

[今度の笑みは、くろい]

(126) 2009/12/16(Wed) 23:46:19

月闇学科2年 ロミ

毛が濡れるのは嫌かな。
でも、べったりじゃなくても汚れたままでもいられないしね。
後で水浴びでもしようかな…。

[人型にでもなって、そう考えたり]

(127) 2009/12/16(Wed) 23:47:23

雷撃学科1年 イヴァン、メモを貼った。

2009/12/16(Wed) 23:47:34

雷撃学科1年 イヴァン、間抜けな顛末は黒曜龍がバラしてしまうような*気が*

2009/12/16(Wed) 23:48:58

月闇学科2年 ロミ

ユリアンに頼むと毛を刈られそうだから素直に水浴びしてくるよ。

[そんな感想を思い浮かべながら、
わざとじゃないと言われれば]

うん、その言葉は信じるよ。

(128) 2009/12/16(Wed) 23:50:15

翠樹学科2年 ティル

─休憩所エリア─

わんころさん、忙しい。
ですよ。

[飲み食いしてすぐに消えたフーゴーの様子に、首、こてり。
真紅の花が揺れる]

ぼくは一休みする。
ですよ。

[そして、ドリュアスは、呑気そのもの]

(129) 2009/12/16(Wed) 23:51:26

影輝学科3年 リディ

─平原エリア─

てんいさきざひょうらんだまいざこうぶん……。

[繰り返して呟いたけど、頭の中ではくるくるぱー]

つまりどこに行くか分からないんです、ね。
運任せだったのかーーー。

[理解が及ぶとユリアンがあちこちに行ってしまっていたことにも納得がいく。
なまじすんなりと移動してしまったために、そう言う仕組みになっていることには気付けていなかった]

……くろっ! ゼル導師くろっ!!
友人達が止める理由が分かって来たっ!

[面と向かって言うことに遠慮は無い]

(130) 2009/12/16(Wed) 23:51:33

精神学科1年 フーゴー

―洞窟エリア―

[今度はほの暗く狭い場所。
あまり好きな場所ではないし、もちろん導師がいるはずもない。
うぅーと低く唸りながら、だだっと奥へとむかって走っていった。
だんだんイライラしもしてきているような。]

(131) 2009/12/16(Wed) 23:52:23

月闇学科2年 ロミ

失うものもありましたけど…。

[それは瓶の中身のことか、それとも気分的なものか。]

でも、今は後悔していません。

[ゼルギウスの笑みには、自然とこちらもつられ人型なら笑みを返していたかもしれない声で返す。
移動についての説明は、なるほどと自分の中で頷きながら]

水のあるところにうまくいけるかな…。

[心配するのはそんなこと]

(132) 2009/12/16(Wed) 23:54:58

疾風学科導師 ゼルギウス

─平原エリア─

ああ、ようはそういう事だ。

[運任せ、というリディに頷いて。
続く言葉に、愉しげに口の端を上げる]

そうか?
それは、「褒め言葉」として、受け取っておこう。

[返す言葉はさらりとしたもの。
その様子に、水晶龍がはたり、と尾を振った]

(133) 2009/12/16(Wed) 23:55:22

精神学科1年 フーゴー、とんっ、と移動した今度は。{6}

2009/12/16(Wed) 23:56:33

疾風学科1年 ユリアン

平凡な迷子かっ。ままならぬのもまたよし

[新たな称号にだって前向きで]

そだよね。やっぱ戻れないほうが正しいんだ

[ゼルギウスの言葉に頷いたり、でも正しくはなかろうけど]

……素直にそうしたほうが無難かも…いや、まあ一応…
信じてもらえてよかった。ロミちゃんはいい子だなぁ。

[いいかけた言葉はつぐみ、ロミの判断を何せ今日もたっぷり色々しちゃったぶん、止めはしない。]

(134) 2009/12/16(Wed) 23:57:01

影輝学科3年 リディ

─平原エリア─

[イヴァンの姿を見つけると、宙に浮きながら小さな身体でアピールするように両手を振る。
怪我をしていることに気付くと、「治す?」なんて言って首を傾げた。
顛末も呆れた様子の黒曜龍が教えてくれるのだろう]

そっかー、あたしは水浴び好きだけどなー。
たまにウンディーネと遊ぶの。

[ロミの返答にはそう返して笑う]

あー、でも今ウンディーネ連れてないからなぁ…。
どこかに水浴び出来るところがあれば良いけど。

[他のエリアにどんなものがあるのかは知らないためにまた首を傾げた]

(135) 2009/12/16(Wed) 23:57:23

影輝学科3年 リディ、疾風学科導師 ゼルギウスの反応にはやっぱり頬を膨らませた。

2009/12/16(Wed) 23:59:18

精神学科1年 フーゴー

―休憩所エリア―

…………………。


[戻ってきたのは小屋の前。
開けっ放しの入り口の中にはのんびり状態のティルの姿が。

何か色々と、諦めてきた。

小屋に戻るとこんどはさっきよりゆっくりと、並べてある食事の中から肉ばかり選んでもりもり食べ始めた。]

(136) 2009/12/16(Wed) 23:59:36

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生存者 (3)

ロミ
107回 残9907pt
ユリアン
71回 残11008pt
イヴァン
63回 残11052pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
フーゴー(4d)
30回 残12346pt

処刑者 (3)

ティル(3d)
10回 残13168pt
リディ(4d)
130回 残8954pt
ゼルギウス(5d)
129回 残8498pt

突然死者 (0)

発言種別

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