情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
――中央ビル・入り口付近――
[ユーディットがこちらの注文を聞き届けた直後であろうか。
響く声に、放送機器によるものだと思いつつも顔を上げる]
この声……。
これが、『Schwarzes・Meteor』の……?
[機械を通してさえ伝わる、彼の言葉の心動かす強き響き。
言葉にするならカリスマという事になろうか。
いずれにしろ、"フェー"の長には決して感じる事のなかった畏怖の念を覚え、微かに身震いするのであった]
中
ヴィリーの本当のプロフィール
■名前:ベネディクト=クリングベイル(Benedikt=Klingbeil)
■年齢:20代前半
■通り名:あわせ鏡
■武装:呪われた変化剣『グリズ』
■スタイル:武具変化による近接攻撃
■特殊能力:魔法による遠・近距離攻撃(ある程度の使用後クールタイム有)
[溜息の理由は受け取った手紙から。
漆黒流星の手伝いをするようにというよりは寧ろ、総帥の興味を引けるようにとでもいうかのような書き方だった]
─中央ビル内─
[ビル内のみならず、隔離空間全てに響く『総帥』の声。口許で朱が弧を描く]
……始まると言っても、今すぐに、と言うわけではありませんわ。
今のひと時くらいはゆっくり過ごしませんこと?
[口調は変わらず穏やかなもの。『総帥』の声に反応する面々にはどのように映るか]
/*
自衛団長が自警団長になる、と同じ現象が。
何故に『総帥』で起きるかなー。
デ○ラー総統違うんだから。
[またそのネタですか]
/*
>>*0ユーディ
なるほど、そこですのね。
予測していたのが当たっていて背後が笑っていますわ(笑)。
わたくしからの依頼として、とも考えましたけれど、別で考えてるのがありそうかしら。
―中央ビル内―
うちはなんでも、お任せしますわ。
[飲み物の種を訊かれればゆると首を傾げた後、そう答えた。
娘は他同様に中へ入り、少し後に虎が続く。
届く男声に娘は瞬き、虎は耳を峙てる]
あら。
今の声が、『総統』はんどすか。
[口調は常と違わず呑気そうなもの。
けれど何か考えるように、他の所在には目を向けず]
[これは正式な「仕事」だ。
手伝いの手を抜くことなどできるわけなく、多少のオーバーワークを覚悟する必要があるだろう。
溜息も零れようというものだった]
―中央ビル・食堂―
[聞こえた声には放送のようなもの、本人の気配はここからは感じ取ることはできなかった]
道楽?それとも力自体を目的?
確かな力は感じますね。
[声から読み取れるのは愉しげな色、けれどもその本心を見抜くには材料は足りず、推測はそこまでに。
パンを食べながらその味をしっかりとかみ締めて、
コーヒーに口をつける]
ふぅ……、どこにいってもこればかりは変わらないのですよね……。
─中央ビル・一階─
……は。
『総帥』閣下、自らルール説明とは恐れ入る……。
[ふと零れ落ちたのは、小さな呟き。
右の瞳──詳細を知るものには、『龍眼』などとも呼ばれるそれの奥に、微か、険しさが宿って、消えた]
――中央ビル内――
[オクタヴィアの言葉に瞬いて]
今すぐ始まる訳ではない……。
まだ準備時間ってことだかいね?
オラ、『遊戯』がどういうもんだか良く知らねえからさ。
[訊ねるようにオクタヴィアを見たのは、何やら彼女がこのイベントに詳しいように見えたからだった。
カードや試合時間も決まっていないようだし、どうも自分が参加したイベントとは勝手が違うように思えた]
―中央ビル・一階―
そうですね。
常に緊張していても疲れてしまいますし。
[オクタヴィアの言葉に肩の力を抜く。
ロミとローザの反応を見る黒瞳に藍色が浮かんで消えた]
ではローザさんも同じものを用意しましょうか。
オクタヴィアさんも普段と違うものにします?
食堂は上の階でしたか。
[階段の方へと歩き始めた]
/*
>>12
両方あたりー。
でも、一番の目的はそれではないのだよねぃ。
[じゃあ、なんだ]
[誰かに聞かれたら答えるかも?]
[無茶言うな]
[にゃはり]
[『遊戯』の始まり。それは己が役目の開始でもある。もう何度も繰り返して来たこと。一番最初にこの役目を仰せつかったのは、何年前のことだったか]
……今回ももう一人居るのでしたわね。
もう端末は渡っているのかしら。
[指先が右耳のイヤリングへと伸びる。通信機と、移動端末を組み込んだそれがチリンと音を奏でた]
―中央ビル内―
同意見どす。
焦ってもええことなんかあらしまへんしなぁ。
[穏やかな声を如何見たか、娘の態度は変わらず。
見つめる虎の警戒もある意味では変わらない]
まぁ、うちも詳しいことはよう知らんのやけど。
[少女に視線を向けて]
─中央ビル・一階─
あぁ?
[積もり積もった不機嫌は、ライヒアルトの言葉により更に増えかけて――突然流された声により、毒が抜かれた。]
…これが、総統か?
『総帥、だネェ。』
[こそっと訂正しながら、剣は飾り紐の先で柄をすりすりと撫でた。]
『熱いのは旦那の長所と短所だからしゃーないネっと。
さぁて開始の合図は華麗に鳴ったけど、とりあえず水でも飲みたい所だねェ。
それとも、そんな悠長な事言ってられないってか?』
[グリズはそれとなく、周囲の様子に警戒し。ふと、ライヒアルトの瞳のそれを感知した。主の方にもそれは伝わったか。
ワケアリ?とは思ったものの、今は肩を竦めるばかり。主の方は、興味なしといった素振りで。]
…今すぐに開始ってわけじゃないだろう。
なら先に少し、何か腹にでも入れてくる。
食料置いてある場所は何処だ?
[とは、グリスと鴉、双方に尋ねるようにして向けられた。]
─中央ビル内─
そうですわね、準備期間と考えて差し支えありませんわ。
相手の力量、仕掛けるタイミングを計る準備期間。
その分、明確な開始も決まっておりませんけれどね。
[ロミの視線と問いには簡潔な答えを返す。最後の言葉に至っては、急に仕掛けられる可能性もあると言う、やや先の言葉と矛盾するようなものを紡いだ]
わたくしはいつもの珈琲を。
ええ、食堂は上ですわ。
二階は居住空間ですので、そのさらに上ですわね。
[ユーディットに返し、案内が必要なら先に立つようにして歩を進める]
Ja.
[チリンという音が耳の中で小さく響く。
手首の下に埋め込まれたボタンをさりげなく押す]
お手伝いするようにと言われております。
そちらのご指示に従います。どうぞ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新