人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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宿屋の娘 ベッティ、修道士 ライヒアルトの来訪には、アーベルに任せることにした。

2010/08/20(Fri) 21:45:45

洗濯女 クロエ、アーベルに驚きすぎてミハエルにはまだ気付けずにいた。

2010/08/20(Fri) 21:45:50

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

そりゃありがとうな。
おかげであんま齧られずに済んだよ。
ああ、酔っ払い相手とかならそれでもいいんだけどな。

[厄介事に巻き込まれるような場所にも行くのだから、物騒な例え>>166も気にせずあっさりと返した]

俺はちょっと寝坊気味だったから。

[ライヒアルト>>169に答える間にも千客万来。
ミハエルの姿はここではやはり珍しくて、クロエの声の大きさは予想もしてなくて]

とりあえず、おはよう。

[挨拶をして、残っていたスープをズズっと飲み干した]

(177) 2010/08/20(Fri) 21:46:08

細工師 ゼルギウス

―昨夜/工房『Horai』―

あわわ。お客さんにそんなことさせられないよっ。

[ライヒアルトが帰宅してから暫く後。
カルメンが食器を洗うとの申し出に、忠犬もどきは慌てた。
慌てて伸ばした手は、カルメンの肩に触れたか掠めたか。]

…、……―――!!

[自分で伸ばしたにも関わらず、少し紅を見開く。
自分の手を見詰める間に、カルメンの姿は台所へと。
台所は、工房の傍にあり、視線は台所と工房をいったりきたり。]

(178) 2010/08/20(Fri) 21:48:34

細工師 ゼルギウス

ううん。心配だけど、でも仕事に関しては
私はイレーネの腕を信用してるから。
覗きに行くと、多分、イレーネの自信に傷をつけちゃう。

[そわそわと落ちつきなく、けれど結局、気になるなら……と
相変わらず子どもらしからぬ言を取る少年と会話をするを取った。
おそらくは、話の流れから、夫婦間の創作に関する話でもしたか。

暫くしてカルメンが戻ってきたところで、2人に泊まるを提案した。
部屋への案内をすますと、ゼルギウスの身は工房に近い台所へと。
マテをする犬のごとく、食台の椅子に腰かけて、
そのまま、灯燈る工房を紅の眼で見守り続けた。]

(179) 2010/08/20(Fri) 21:48:46

賭博師 アーベル

ん、ああ。
帰ってきたのは、昨日だ。
伯父貴とは、ちょうど入れ違いになったかな。

[クロエからの矢継ぎ早の質問>>174に答えつつ。
籠の中に話しかける様子>>175と、先に聞こえた声に瞬いて]

ま、心配されるよーな事はないから、大丈夫だ。
……んで、さ。

なんで、お前がキーファー籠に入れて持ち歩いてんの?

[籠の中できょと、としている蒼鷹を指差しながら、きいてみた]

(180) 2010/08/20(Fri) 21:49:49

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

無理させない程度に扱き使えばいいさ。
その位は本人も進んでやると思うよ。ここなら。

[ベッティ>>171に答えたのはアーベルが戻ってくるより少し前だっただろうか。苦笑には苦労するねと同じく返した]

ベッティちゃんやライさんの話から予想するに、ミハエルさんも自衛団に呼ばれたクチか。
こっち来て座って待つといいんじゃないですか。

[ミハエルがまだ立ったままなら、そんな風に声を掛ける]

(181) 2010/08/20(Fri) 21:52:00

修道士 ライヒアルト

―宿屋食堂―

クロエもおはよう。
なんだ、アーベル、クロエに顔見せてなかったのか。

[既に、偶然ではあるのだが、会っていた青年は
薄情な奴め、と軽い口調で紡ぎ笑う。
ユリアンの言葉を聞けば]

ま、たまには良いんじゃねぇか。
のんびりした朝ってのも。

[食事の邪魔をせぬ程度に相槌を打っていれば
クロエの後からミハエルの姿も見えて驚いた貌]

おはようさん。
若しかして自衛団に呼ばれたか?

[物言いから青年もそうなのだと知れよう]

(182) 2010/08/20(Fri) 21:53:40

洗濯女 クロエ

え、あ、お、おはようユリアンさん…ご、ごめんねうるさくて…!

あ、み、ミハエル君もおはよう!
って…珍しいね?

[食事中のユリアンからおはよう、と言われるとやっと自分がどれだけ傍迷惑か自覚して赤くなりながら謝って。
ようやくミハエルにも気付けば、そちらにも顔を向けて赤い顔のまま笑顔で挨拶をしたあと、滅多にここには来ないことを思い出してきょとんとした。]

(183) 2010/08/20(Fri) 21:53:45

貴族 ミハエル

─宿屋─

[足を踏み入れた場所は食堂らしく、テーブルがいくつか並んでいるのが見えた。
普段足を運ばぬ場所に、物珍しげに翡翠を彷徨わせる]

[途端、聞こえたのは女性の大きな声。
驚きの覗く表情で声の主を見れば、クロエが見知らぬ男性に声をかけていた。
その近くにユリアンやライヒアルトの姿が見えたなら、頷くような仕草で挨拶をする]

……「も」と言うことは他にも居ると言うことか。

[ユリアンに声を掛けられ>>181、引っ掛かりを口にしながらそちらへと近付く。
提案に応じるように、近くの椅子へと腰を下ろした]

(184) 2010/08/20(Fri) 21:54:28

細工師 ゼルギウス

―明け方/工房『Horai』―

イレーネ……―――

[妻から名を呼ばれたのは、明け方のことか。
尻尾があるなら全開で振っているだろう態。
心配そうな表情で、おずおずと妻の名を呼びながら工房へ入った。

自ら求めるよりも前。
イレーネから甘える仕草があれば、ほうっと甘い息を吐き、
擦り寄せられた頬に、叶うなら唇の端に接吻けを。]

カルメンさんと、ミハエル君は泊まって貰ったんだ。

[問いかけに、丁寧に答えて情報を共有していく。
不安げに握られる手を、そっと握り返して。
寄り添うことで、不安を和らげようと。]

(185) 2010/08/20(Fri) 21:55:00

細工師 ゼルギウス

さあ、君は少し寝た方が佳いよ。
朝の準備は私がすればいいのだから。

お願いだから、君と、お腹の子の為に、無理しないで?

[その後、まだ家事をするという妻を頑として説得し
ゼルギウスは寝室へと彼女を誘った。
寝かしつける間、傍にいようとしたのが仇となったか、
見守ることで一睡もしてなかった男の身も
いつの間にか眠りの世界へと誘われて……―――。

結局、起きたのは自衛団の来訪を受けてのことだった。
ミハエルの帰宅は手紙で識るも、カルメンはどうであったか。
帰宅をしていなければ、
そのまま共に宿へと収集されるのかもしれない*]

(186) 2010/08/20(Fri) 21:55:28

雑貨屋 ゲルダ

 あ、待って、そんなに引っ張らなくても、痛っ…

[華奢な身体は容易にそちら側に引き寄せられる。脚が縺れそうになったのを見た団員達は一度動きが止まるも、再び娘の手を引き宿の方へと連れて行こうとしていた。]

 おにいさん達、っ…あ、歩くの早い、よ…っ

[良く解らないまま其処まで連れてこられると、外にも何人かの団員達の姿が見えて。何事かを話す様子に娘は途惑いの表情。そのうち半ば無理やり宿の中へと背を押され、娘はついにバランスを崩してへなりと床に座り込んだ。]

― →宿屋 ―

 ちょっ、と…!!
 きゃあ!?

[ばたん、と強く扉を閉められ、暫くは呆けたように出入り口を見詰め。その場にいた面々は、娘の声に気がつくか如何か。]

(187) 2010/08/20(Fri) 21:56:33

洗濯女 クロエ

あ、小父さんには会えたんだ。
良かったね、小父さんも心配してたからきっと安心してるよ。

[アーベルの言葉にはそう言って笑って。
心配されることはないと言われれば、うん、と頷いた後続いた言葉にきょとんとして。]

きーふぁー?

って、この子のこと?

[そう言って、同じように不思議そうにしている蒼鷹とアーベルの顔を見比べてから]

この子、ベル兄の子?

(188) 2010/08/20(Fri) 21:57:08

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

ま、一応、臨時でも従業員だし。
『泊り客』は放置できなかった、って事で。

[あっさりと返すユリアンの反応>>177は、予想の内。
なので、こちらの態度も常と変わらない]

なんでそこで薄情ってなんだよ。
しっかたねぇだろ、こっちも色々と回らにゃならんかったんだから。

[軽く笑うライヒアルト>>182には、やや、憮然として返す]

(189) 2010/08/20(Fri) 21:57:41

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

自衛団から、宿屋に来いと。
そう言伝を受けた。
何用かを聞けなかったようだったからな。
仕方無く足を運んだ次第だ。

[驚くライヒアルト>>182と珍しいと言うクロエ>>183に来た理由を告げる。
声には呆れが含まれ、不満げにも聞こえたかもしれない]

(190) 2010/08/20(Fri) 21:58:09

【赤】 細工師 イレーネ

そうね……。
暫く何事もなければ、またいつも通りに戻るかしら。

[今までは上手くやってきた。
だから少し失敗してもきっと大丈夫だと、
今はそう思うことにし、同族の様子見との意見に同意した。

赤い口元を拭い、ふと作業台の上に置かれた雛形を見る。
自衛団長に頼まれた銀の守り刀。
それに嫌な予感を覚えなくは無い。

銀を嫌う人狼が、銀を使う仕事をするのは、
父親に、銀が何処に流れて行くか把握しておきなさいと教えられた為。
そしてこの仕事についていれば、人ならぬ身だと悟られ難いだろうと、
そんな意図があってのことだった。
素手で直接触らないよう、作業する時は必ず手袋を嵌めていたが。]

(*43) 2010/08/20(Fri) 21:58:26

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋・厨房―

[それから何度か続く来訪を知らせる鐘の音に]

早めに用意しちまうか。

[簡単に作れて、つまめるものをとサンドイッチを作りはじめた]

そういえば、ゲルルンとクロっちは大丈夫だったかな?

[昨日の嵐の強さ、橋が落ちるほどのものだったとなれば、
自然と幼馴染達の安否も気にはなり]

後で確認しにいくかな。

[その安否はすぐに知れることになるのだが]

(191) 2010/08/20(Fri) 21:58:42

貴族 ミハエル、悲鳴に似た声>>187に翡翠はそちらへと。

2010/08/20(Fri) 21:59:10

洗濯女 クロエ

…ゲルダっ…?

[他人が聞けば誤解を受けそうな問いかけをアーベルにした所で、幼馴染の悲鳴が聞こえ。
蒼鷹の入った籠を傍にあった机の上に置き、慌てて入り口へ向かえば床に座り込んだ彼女がいて驚き駆け寄った。]

ゲルダ、どうしたの?
転んだの?大丈夫?痛くない?

(192) 2010/08/20(Fri) 22:00:19

人形作家 カルメン

― →自宅―

[ゼルギウスの言葉に甘えて空き部屋を借り、一夜を過ごし。
翌日には嵐もすっかり収まり、当人たちが起きていれば直接礼を、いなければ先に帰ったらしいミハエルと同じようにメモを残して、帰路についた。
嵐の後らしく、折れた枝や木片などが散乱する道を歩き]

……大丈夫だったみたいね。

[辿り着いた一日ぶりの自宅は特に異変も見られず、安堵の息を吐いた]

(193) 2010/08/20(Fri) 22:01:50

人形作家 カルメン

[部屋の中には昨日出た時と同じまま、人形たちがずらりと並んでいる。
一通り部屋を見渡した後で、女が向かうのは他と少し離して置かれているケースの傍。
中には白い肌を持つ細身の西洋人形が一体。
星を抱く群青の双眸は、何処か遠くを見るようで]

本当なら、昨日のうちに裁断まで済ませたかったのだけど。
ユリアンさんとも会い損ねちゃったわね。

[一糸纏わぬ人形を前に小さく溜息を吐く。
ドレスに使う布地は彼に頼んでおいたものを使おうと思っていた。
ケースを元通りの位置に収めた時、外からノックの音が響く]

(194) 2010/08/20(Fri) 22:03:07

洗濯女 クロエ

[ゲルダの声に気付く少し前、ライヒアルトがアーベルに向かって薄情な奴、とからかったのを聞けば、笑いながらもホントだよねーと同意したとか。]

(195) 2010/08/20(Fri) 22:03:29

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

[ひょい、と手を差し伸べたなら、蒼鷹は籠の中から腕へと移る。
クロエの問い>>188には、しばし思案して]

そう、キーファー。
俺の……っつーかなんつーか。

ちょいとあって、街場で引き取る事になったんだが、向こうじゃ育てられなくてな。
三年前に戻ってきた時に、山に放したんだよ。

……しかし、なんだ。
もしかしなくても、相当懐いてんな、クロエに。

[そう呟くのと、悲鳴>>187が聞こえたのはどちらが先だったか]

(196) 2010/08/20(Fri) 22:03:49

修道士 ライヒアルト

―宿屋食堂―

……え。
こんなに逢いたがってたクロエに挨拶の一つも無かったんだろ?
これを薄情って言わず如何するんだよ。

[クツと咽喉を鳴らしてアーベル>>189にからかいの声]

ああ、そうだ。
お前さんに土産だ。
会った時、言っただろ?

[ごそと麻袋からワインの瓶を取り出し
食堂のテーブルにトンと置いた]

お前さんが飲むもベッティに預けるもお好きにドウゾ。

(197) 2010/08/20(Fri) 22:04:14

【独】 賭博師 アーベル

/*
つーか。

クロエさんや。

中の好みを踏み抜くなwwwwww


いや、方向性は変えませんけどね!

(-41) 2010/08/20(Fri) 22:05:22

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

話から推測しただけですけどね、俺は。

[ミハエル>>184に答えてライヒアルト>>182の言い方に確信を得る。
アーベルとクロエ、ライヒアルトのやりとりを楽しみながら聞いていたのだが小さな悲鳴>>187が聞こえてきて]

ゲルダちゃん?

[空になったスープのカップをテーブルに置いた。
クロエが先に駆け寄っていたので任せはしたけれど、少し心配そうにそちらを見た]

(198) 2010/08/20(Fri) 22:07:03

修道士 ライヒアルト

――…同じだな。
やっぱ詳しい事は知らされてねぇか。

[ミハエルの言葉>>190に柳眉を寄せる
クロエの声>>192で漸くゲルダが連れてこられた事を知る。
心配する様子にゆると目を細めた]

(199) 2010/08/20(Fri) 22:08:53

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

……別に、わざと無視してたわけじゃねぇ、っつーの。

[ライヒアルトのからかいの声>>197に、ほんの少しジト目になる。
もっとも、自分から各所に挨拶回りに行く気はなかったのだが]

……土産? って、わっは、さっすがライ、わかってる!

[それでも、置かれたワインの瓶に表情はけろりとして]

ん、ありがたくいただく。
いる間の楽しみ増えたぜ。

(200) 2010/08/20(Fri) 22:09:45

雑貨屋 ゲルダ

 え、と…ク、クロエ?

[床にへたり込んだまま、娘は困惑の貌を幼馴染に向ける。どう説明していいものか解らぬのか、自身の中の疑惑を口にする事は無く、気遣って呉れる声に、ようやっと一つ頷いた。]

 ……う、ん、あの、そんなに痛くは無いのだよ
 唯…それより、何で此処に連れて来られたのか解らなくって…

[団員が掴んだ娘の細くしろい手首には、掴んだ後が紅く引かれて。此処まで手を引かれてきたと思しき様子は見たものをそう想わせる。手首の痛みを気にするよりは、困惑しているのだと印象を与えた。]

(201) 2010/08/20(Fri) 22:10:15

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

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